三頭山→生藤山:都民の森から笹尾根縦走、半袖隊長、最後は上野原駅
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- GPS
- 08:56
- 距離
- 29.2km
- 登り
- 1,504m
- 下り
- 2,305m
コースタイム
- 山行
- 8:05
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 8:57
17:12 石楯神社前バス停18:25 上野原駅
☆今日のスマホ万歩計
![run](https://www.yamareco.com/modules/mobile/images/emoticons/run.gif)
★新EK度数:53.235=29.23+(1325÷100)+(2151÷100)÷2
→→→判定「●新EK50〜60未満 超きつい、止めた方が無難」
新EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100)÷2
Thanks to murrenさん⇒
http://www.yamareco.com/modules/diary/42284-detail-56974
天候 | ![]() ![]() |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
![]() ![]() ![]() 【復路】上野原駅18:50⇒(中央線 ![]() ![]() ★バス情報は「その他周辺情報」欄をご覧下さい。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
★道の状況![]() ●全ルートを通して、特に危険個所はない。 ●道標も豊富なので道迷いはないと思うが、峠(分岐道)が多いので、思い込みから誤って縦走路を外れて下り道に入らないように注意。 ●また「尾根筋トップの道」と「裾を巻く道」が並行していることが多いが、縦走完遂を目指すならば、全て巻き道を辿ることに徹すべし。 ●「尾根筋トップの道」はトレラン者には嫌われ?走られていないようで、踏み跡がやや薄く、多数の蜘蛛の巣が張っている。 ●それでも拙者は、「巻き道禁止令」を発布し、極力、尾根筋トップを歩いたが…。 ●最高地点・三頭山(1528m)から基本は下りだが、浅間峠手前の標高800m付近から小刻みなアップダウンが続き、最後は生藤山(990m)まで登り返すので、疲労のピークは後半となる。 ●また危険ではないが、三国山から軍刀利神社へ、一般ルートである女坂(バリで男坂もある)でも恐ろしく急なジグザグとした下りが続く。 ●上野原駅・藤野駅まで歩く気はなく、またタクシーにも乗りたくない方は、バス発車時刻を目指して、どちら(上野原駅側/藤野駅側)に下るか、生藤山(三国山)から下る時点で決めることになるので、予め、逆算しておくことをお勧めする。 ●ハセツネ大会を一ヶ月後に控えて、トレラン者とは多数すれ違ったが、登山者・ハイカーは5人程度と極めて少ない。 ●バス利用の場合、都民の森の出立時刻が9時半に限定されるため、時間不足となりがち(特に日暮れの早い秋冬)なので、浅間峠からバス便の多い上川乗バス停へエスケープすること。 ●その先に無理に突っ込むと、例えバス道に下りたとしても、終バスはなくなっているので悲惨な戦いが待っている・・・でしょう。 ★残雪状況 ![]() ★泥濘状況 ![]() ☆半袖 ![]() ★半袖 ![]() ☆半袖 ![]() |
その他周辺情報 | ★登山ポスト![]() ★駐車場 ![]() ★トイレ ![]() ★コンビニ ![]() ★下山後温泉 ![]() ★飲食店 ![]() 【往路バス】 ★武蔵五日市⇒(940円)数馬⇒(無料)⇒都民の森(都民の森連絡急行バス始発は08:22) http://www.nisitokyobus.co.jp/rosen/lib/objects/20140401_tominnomori_timetable.pdf 当日は2台で運行されたが、乗客はそんなに多くはなかった。 都民の森まで1時間以上かかるので、バスに着席したければ武蔵五日市駅07:57着の電車で来るべし。 【復路バス】 ★井戸/石楯尾神社⇒上野原駅(富士急山梨バス 390円〜井戸発14:09/15:26/17:56) http://www.yamanashibus.com/noriai_hiking.htm 井戸バス停に着いたのが16:45頃にて、最終バスまで1時間以上待つので、意を決し上野原駅まで歩いた。 結果は、上野原駅到着は18:25(所要時間1時間30分、歩行距離はヤマレコで6.88km/mapfanで約7.3km、時速は約4.7km)。 途中の石楯尾バス停前で農産品購入5分を含むものの・・・長かった。 駅まで10分の地点でバスに抜かされたが、車内が見えた限りでは、乗客はゼロだった。 なお、三国山から軍刀利神社(または石楯尾神社)ではなく、陣馬山登山口側に下って鎌沢バス停に出れば、和田発藤野行バスに乗車できた可能性がある。 もっとも当日は、軍刀利神社側に下ると決めていたので悔いはないが・・・ ★和田⇒藤野駅(加奈中バス 250円〜和田発14:32/15:42/17:06/19:07) http://www.kanachu.co.jp/dia/diagram/timetable01/cs:0000801122-1/nid:00128824/rt:0/k:和田 |
写真
感想
今日も嬉しい出会いから始まった。
車中で地図を見ながらCTを計算し、バス時刻に間に合うためのペース配分を考えていたら、隣席のハイカー氏から
「どちらへ行かれるんですか?」
と尋ねられた。
「三頭山から笹尾根です。どちらへ?」
「高川山です。」
あれこれと話していると、お互いにヤマレコ・ユーザーであることが分かり、ユーザー名を交換。
tsuyophoneさんとおっしゃるその方は、第一号のレコをアップされたばかり。
オマケにそのレコは、拙者と同じ日に同じ山(麦草峠から北横岳)を歩いた内容だとは………お釈迦様でもご存じあるまい。
拙者は勿論、そのレコを拝読し、拍手していた。
お互いにこんな奇遇があるのかと驚きながら、それぞれの
方向に向かうべく別れた。
tsuyophoneさん、またどこかでお会いしましょう<m(__)m>
さて、本題へ。
思い立って、今まで和田峠から生藤山/三国山までしか歩いたことがなかった笹尾根を歩いてみた。
ハセツネ・カップ(日本山岳耐久レース)のコースの一部となることでも知られているが、他所から眺望する限りでは、三頭山から陣馬山までたおやかな山稜が続いている。
その名の通り、奥(三頭山側)に行けば、笹だらけなのであろうか?
ハセツネ・カップ⇒http://www.hasetsune.com/
交流のあるniiniiさんの「笹尾根往復レコ」でコメントの遣り取りした際に、
「入門編として、最初は三頭山側から下るのが好い」
とのアドバイスに従って、武蔵五日市駅から都民の森への始発バス(08:22発)に乗車。
始発と言っても、都民の森に到着予定は09:30なので、出立時刻としては十分に遅い。
急遽、好天予報に変わったからだろうか、バス車中も、都民の森の中も、意外なほどハイカーは少ない。
当初の腹積もりでは、
� 「昭文社地図で三頭山から生藤山までCT累計305分=約5時間」
� 「三頭山まで登り1時間」
� 「生藤山から井戸バス停まで下り1時間」
� 「休憩は、CTの中で消化する」
⇒⇒すると合計で約7時間なので、井戸を16時半に出るバスに乗れるかな・・・との算段。
(注:井戸発のバスは15:26発の次が17:56発で、16時半発があるとは完全な思い込みによるミス。)
結果は・・・
�1時間30分+�4時間50分+�1時間5分=合計7時25分⇒⇒⇒腹積もりより25分オーバーですが、これ以上縮めるのは無理。
これに想定外の(ホントは半分程度は覚悟していたが)井戸バス停から上野原駅までの道路歩き1時間30分が加わって、8時間25分/約29kmの長旅となってしまった。
全ルート(と言っても、まだ生藤山から和田峠まではありますが)を通じてのざっくりした感想は、
☆都民の森→三頭山→槇寄山
まだ出だし部分でもあり元気いっぱい。
でも三頭山山頂まで1時間で登るのは拙者ではやっぱり無理だったか。
久しぶりに富士山が見えて、他のハイカーも皆さん、喜んでいたね。
そろそろ、富士山に登る山から富士山を見る季節に移ろってきたか。
槇寄山までは、下りばっかりでもっと速いかと思ったのに65分も掛かるとは・・・この先、心して挑まなくては・・・。
☆槇寄山→土俵岳→浅間峠
各1時間程度のCTの道だが、行けども行けども・・・遠いなぁ。
色んな峠から左右に下る道が多いのはエスケープし易いってことで助かるが、誘惑も多いってことか「もう、下りましょう」と。
それにしても、トレ・ランナーが多いな、10月12日のハセツネ・カップに備えて実地練習に来ているのだろう。
小刻みにアップダウンを繰り返しながら続く樹林帯の中の道は、眺望がないだけに、「進んだ!」との実感が湧き難い。
浅間峠とは言いながら、直前でグイッと登り返して着いた時は、生藤山はまだまだ1時間半も先か!とブルーな気分に染まった。
浅間峠で下りますランナー3名・ハイカー3名と会っちゃったしね。
☆浅間峠→熊倉山→生藤山
気を取りなおして浅間峠を出発したが、ここから意外に登り返しが多くて「え〜っ」と声を上げること数度。
一旦、標高800m近くまで下げて来たのに、生藤山(標高990m)まで登り返すのだから当たり前だが・・・現実を目前にすると辛い。
しかし、熊倉山まで到着すると、俄然、気分は明るくなった。
最後のピークとなる生藤山まで25分程度だし、そこが終われば下るだけだし・・・。
浅間峠付近を「鬱」状態とすれば、熊倉山では「躁」状態。
☆生藤山→軍刀利神社→井戸バス停
生藤山から下る尾根を右に取れば上野原駅ルートで、左に取れば藤野駅ルート。
以前、生藤山から石楯尾神社バス停まで下ったことがあるので、違う赤線を引くために軍刀利神社への女坂を下りたら、これがまた急なこと、急なこと・・・ジグザグとどんどん下る。
ただ、それでも稜線上にある軍刀利神社(元社)から直接下る男坂(生藤山への線をつなぐため今回は利用せず)に比べればマシなのだろうけが・・・。
細くて路肩が弱そうな山道だったので、長距離を歩いた〆の部分だけに堪える。
軍刀利神社に達すると、それはそれは立派なカツラの木が待ち受けていた。
「御神木」と言うにとてもふさわしい。
しかし神社から先は舗装路歩きになり、疲れた足には相応に堪えた。
☆井戸バス停→上野原駅(番外編)
まず井戸バス停がどこにあるのか分らなかった。
どうせバス発車時刻まで1時間以上もあるので、次の石楯尾神社バス停まで歩いたが、それだけで20分近くも掛かってしまった。
バス発車時刻まで45分はあるし、周囲に何も店舗はないし、どんどんと薄暗くなる一方だし・・・。
ちょうど農産品の無人店舗の店仕舞いに来た女主人に「駅まで1時間で歩いて行けますか?」と尋ねると「行けるわよ」と即答。
これで上野原駅まで歩いて行くことが決まった・・・今日のその時はこの瞬間かな?
ついでに「イチジク200円+ミニトマト150円」を買ったのだが、よく考えたら、この先1時間以上も歩くのに、余計な重荷?背負いこんでしまった。
数百グラムのことなので大した違いはないが・・・。
しかし長かったなぁ・・・途中から日はとっぷりと暮れ、駅まであと10分の所でバスには追い抜かれ・・・18時25分にゴ〜ォル。
次の電車は・・・18時50分発・・・25分もあるぞ!
上野原駅の周囲は商店がなくて、駅構内のNDは週末13時半閉店だし、自販機でもアレは売ってないし・・・。
今回は駅前・福食堂での25分一杯勝負は挑まず、大人しく靴下を履き変えたり、荷物の整理をしたり・・・疲れました、お疲れさんどしたm(__)m
隊長
このルート未踏なんです
上野原駅までは歩きませんが、今年中に行きたいと思います。
下見ありがとうございます。
私でもなんとか行けそうですね。
Easterには
hamburg
隊長、おはようございます。本日もお出かけでしょうか。
あの車道は、昨年の5/5に歩きました。同じ状況です。一時間では無理ですね、レコ調べたら1:30かかっていました。そうですね、上野原駅の北側はお店ありませんね。自販機にアレがない? アレですか。最近、アレの自販機は街角で見かけませんね!
はい、本日(=23日)も出掛けておりました
改めて昨年5/5レコを拝見しましたが、三国山探訪の一環ですね。
下りは同ルートで、それに、あと10分でバスに抜かれたのも同じです。
途中でヤマサキ・デイリー・ショップがあって、
駅近くになり、セブンの横を通った時は、
久しぶりに道路歩きを堪能しました。
こうなりゃ、駅の周りをぐるっと歩けば、30kmの大台に乗ったのに・・・無理ですがm(__)m
三頭山から下るほうが楽とは言え、長距離早掛ハイクを生業とされている皆さんとは異なり我々凡人には浅間峠からの登降は足に来ますよねー。
ここからはうんちくです。
14番西峰山頂の写真ですが隊長の足元左側の標石。
皆さん三角点と勘違いすることが多いんですが、実はこれ、ちょっとレアな標石です。
石には一見数字の『8』に見える文字が刻まれていますが、よく見ると『8』の上に薄く『ウカンムリ』が刻まれています。
ウカンムリの下に数時の8、つまり『宮』の文字です。
これは戦前の宮内省御料局の境界を示す標識です。
御料局を示す標石はそこそこ見られますが『宮』の文字は珍しいそうです。
また三頭山に登られる際にはぜひご確認を。
浅間峠に着いた時には「まだ、浅間峠かぁ・・・
ここから下山する方が多いんですよね。
車道までの距離も近いし・・・誘惑の時でした・・・貴方も下りたら・・・と。
さて、15番写真、そんなこと全く知らずに写真を撮って頂きました。
早速ググってみると・・・
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B8%9D%E5%AE%A4%E6%9E%97%E9%87%8E%E5%B1%80
ふむふむ、「同局は皇室財産を確保し維持発展させることを意図し、官有であった山林・原野を御料林へと転換して管理経営をすることを目的に設置された。」
と、言うことは、三頭山は皇室に所縁があるということですね
さっそく歩かれましたね
槇寄山への手前、伐採されたところがありましたが、富士山が見えたのですね
羨ましく思うところですが、実は私も同じ日になんども富士山を眺めました
ほんとうに素晴らしい山日和の一日でしたね
しかし、すごい距離ですね
私たちの2日分より長いです。
お疲れ様でした
途中までは順調に富士山が見えました。
最後の熊倉山や生藤山からも、位置的には見えるはずなんですが、夕暮れ時で霞んでしまって見えませんでした。
でも三頭山から先は、基本的には雑木林・杉林の中ですので、変化に乏しくて退屈だと思われるハイカー多数なのではないでしょうか?
もっとも、辛くて、そんなことも言ってられませんが・・・
週末は甲武信岳に登られたんですね
道路歩き7kmを差っぴけば、歩いた山道は同程度ですよ。
ここでコメし始めると長くなるので、後ほど、レコに参上します。
こんにちわ。私には想像すらできない長距離です
偶然の出会いもあり、楽しいレコをありがとうございます。
私の知る限りでは・・・拙者のヤマレコに登録している日帰りレコの中では、2番目の距離だと思います。
バスに順調に乗るのが一番なので、車道歩きはあくまで「付録」「偶然の産物」ですので、決して長い車道歩きが趣味だとは、誤解しないで下さい
もし3度に分けて行かれるなら、晩秋となって広葉樹の葉っぱが落葉してからはどうなんでしょう?
少しが眺望が得られるかも?
もっともなんだかんだと標高は1000mを越えているので、寒さ対策と日の入り対策が必要ですけど。
偶然の出会い・・・実は昨日(23日)もありました
詳しくはWebで・・・
距離30km、累積下り2100mオーバー、想像しただけで膝が痛くなります。私は縦走ではなくピークハントでしたが、それでも(私も井戸バス停に気がつかず)石楯尾神社前バス停までは歩きましたが、30分待でバスに乗りました。
ところで、トレランの方たちって、登りでも走るんですか?下りはよく走り抜きされるんですが、登りで走って抜かされた記憶があまりないので。単に見る機会が少なかったからかな?ちなみに今年、北アの小屋番に聞いた話では、白馬かどこかのネパール人(シェルパ)のバイトは30kgを背負って走って登るって言ってました。
それにしても健脚ですね。下山後、足の裏、例えば拇指球の外側で靴に接しているところとか痛くならないんですか?
今日は休養日ですよね?
井戸バス停・・・バス停表示はないですよね。
ここだと思われるところを、ぐるっと回ってみたのですが・・・
トレランの方々、多くは登りでは走りませんね。
いや、フツーのトレ・ランナーは走れないのだと思います。
ただ、背負っている荷物の重さが違うので、登りでも拙者よりは軽やかです。
それに、やはり、平坦地あるいは下りでは、「ダダ〜ア」といなくなってしまいます。
足の裏は、拇指球の外側で靴に接しているところ・・・ここは痛くなりません。
でも、最近、土ふまずの部分が痛い時があります。
特に起床直後です。
靴と足が合わないのか・・・?
歩いている時には気になりませんが・・・。
今日(23日)は・・・スイマセン、また出歩いていました。
大菩薩付近です・・・バスに乗ったので23kmにて止まりました・・・ホッ
この時期に笹尾根を縦走とはハセツ○にエントリーされたのかと思いました。
上野原駅ゴールの時は中央道の上を渡る橋の手前のセブンで
最良な選択だと思います。
その前はそこらじゅうで
しまうのですがあの橋を越えると一変します。
今は昭文社地図にもコンビニが載っているので、上野原駅近くにセブンがあるな・・・とは思っていました。
一度、石楯尾神社からバスに乗って上野原駅に出たことがあり、「あ〜、あの付近かな?」と。
セブンの直前にあるドラッグ・ストアでも買えるようです(conroyさんコメント参照)。
でも、日がとっぷり暮れてしまい早く駅に着きたい・・・との思いが強くて、セブンへの寄り道を阻止する訳です、この両足が。
曲がるより、惰性で真っ直ぐ歩いている方が、足としても楽なのでしょうか?
それにしても、上野原駅のニューデイズ、週末営業が午後1時半までとは短過ぎやしませんか(プンプン byさとう珠緒)。
駅前の一福食堂で生ビール(大ジョッキがあるのです(^。^)y-.。o○)勝負とも考えて、一度は足がふらふら向かったのですが・・・残された時間が15分ぐらいになってしまい・・・断念しました。
ところで、駅への中間地点付近にあったデイリーヤマサキでも売ってましたが、近々「閉店」とのお知らせが貼ってありました。
こんにちは。
すごいですね、体力脚力、ほんと脱帽です。
コースそのまま3分の2に縮小されたら行ってみたいコースですが、30劼箸いΔ里郎のわたくしには夢のまた夢。
同日に20匱紊離魁璽垢鬟辧璽灰薀辧璽灰蕁△悗海燭譴覆ら歩んでおりました
徐々に距離を延ばすことができてきていますが、まだまだ体力と精神力が足りません。知識も増やし、隊長を目指していきたいです!
今後も参考にさせていただきますm(__)m
今回は29kmとは言え、そのうち7kmは舗装道路ですから・・・
昨日(23日)も夕方5時過ぎのバス車中で、大阪から大菩薩を歩きに来られていた富田林さんとバスに乗れる・乗れない⇒車道歩きの件になって、
「山中で日暮れを迎えると不味いが、道路まで下っていれば、何とかなりますからね」
との話になりました。
バスに乗れなくても、高くつくけどタクシー、或いは体力・時間が許せばテクシー(=てくてく歩き)。
今回の場合は、都民の森を出発する時から、上野原駅まで歩くことになるかも?と少〜〜し心積りがあったのでダメージはなかったですが、乗る積りだった最終バスを逃すと、ホントに、心底、徒労間に襲われます。
拙者を目指すよりは、山では、是非、余裕を持った行動を心掛けましょう(←アンタのことだろ!と外野席(;_;)/~~~)
半袖隊長
笹尾根長い上に、
軍刀利神社から歩くとは恐るべしです。
地元民歩いてるの見たことないです。
美味しい麦ジュースゲットするとなると、
高速の手前のドラッグストアかmillionさんの書いているセブンイレブン、あの高速に沿った道沿いを右に入ると100mくらいでオギノがあります。
もしくはもっと簡単にうちの実家がすぐですのでどうぞ^ ^
お疲れ様でした!
こんにちは。奥多摩大縦走ですね
お疲れ様でした。恐ろしい健脚ぶりですな☆
この時期の近郊の山情報で知りたい蜘蛛の巣情報・・・巻き道を取れば蜘蛛の巣に遭遇することはないでしょうか? ううう。
そろそろ、高尾・奥多摩を徘徊したいと思っています。
基本は三頭山から下りか・・・と軽い気持ちで行くと、浅間峠前後からの↑↓でヘロヘロになります。
これからドンドンと日の入り時刻が早くなりますので、「秋の日は釣瓶落とし」にはご注意下さい。
特に奥多摩特有の暗〜い杉林に突入するとヘッ電が必要になるかも。
どこで下山するのか、日の入り時刻&バス時刻と相談しながら、事前に決めておく方がいいですよ。
都民の森への始発バスだと出発時刻が遅くなるので、hamburg渋描き隊長だったら、出来れば同好の士を募って、クルマ二台作戦で出発時刻を早めるのがいいかも(*^^)v
yamabeeryuさん、こんばんは
ハードルートを歩かれましたねぇ
しかも、巻き道禁止令!!
この時期のこの辺りはまだ暑いのではないのでしょうか〜!?
そんな中のアップダウン、スゴイです
ところで…私は以前三国山・生藤山に登る際、井戸バス停で下車しましたが…バス停表示ないんですね!?
なんか…広場っぽくなっていて待合っぽいものもあったようななかったような…
最後の車道歩き、お疲れ様でした〜
暑さに関して申せば、既に秋の気配が濃厚で・・・いや、秋そのもので、嫌らしい暑さは感じませんでした
さすがに、紅葉にはまだまだでしたけどね
三頭山で標高15百米程度、風が吹いて冷たく感じるのはやだなぁ・・・と思って、念のために「長袖Tシャツ、薄手フリース」をザックに入れていたのですが、使う気にもなりませんでした
井戸バス停なのですが、道がぐるっとロータリーのようになっており、その辺りにバス停があるはずなのですが・・・
mtkenさんのレコでも「分からず通り過ぎた」とあります。
確かに待合っぽい・・・というか納屋のような建物?がありましたけどね。
あそこら辺はconroyさんの地盤ですから、よ〜くお分かりかと思いますが、時間をつぶす(=ビールを飲める)商店がないんですね。
「いや、長かったよ、今日は・・・」なんて、大将・女将と話しながらビール一本・生ビール一杯(で終わるかは保証致しかねますが)しているうちに、バス発車時刻が来る。
・・・そんな環境があれば、無理して歩くことはないのですが・・・<(_ _)>
山梨県を代表するスーパーであるオギノの看板も見掛けました。
オギノだと、「少し安いし、種類(酒類?)は多いし、ツマミも調達できるな」と頭の中では考えたのですが、現実の脚はと言うと、曲がることを極力嫌って「前へ、前へ」と進んでしまうのです
ご実家が駅まで酒屋もしくは居酒屋を営んでいらっしゃれば、お寄りし易いのですが\(^o^)/
半袖隊長
あの距離では前進したくなりますね。ふむふむ。
上野原は変なところに町がありますからねえ・・・
20号のデイリーから駅に向かってすぐ、
右手に台湾料理屋を見かけませんでした?
安くてボリューム満点です。あの人がいない町で大繁盛ですよ
バス停も至近です。
実家も近くなので、ご連絡いただけたら居酒屋con開店します
今度
分かります、覚えています、赤い色使いの店ですね。
詳しいことは覚えていませんが、
「飲み放題・食べ放題が、男性3,580円・女性2,980円???」
その手の類の文字が躍っていましたよ。
ググってみたら・・・
http://tabelog.com/yamanashi/A1905/A190502/19007951/
「真味(シンミ)」ですね
Yamabeeryuさん、遅コメです。
相変わらず精力的に歩かれてますね。しかし、ほぼ正味山道で30kmとは
笹尾根には朱線は入ってますが、低山はトレーニングとしか考えてなかった血気盛んな頃、カモシカで城山湖〜奥多摩湖一気歩きした時訪れたのみです。ひたすら歩いていたので、笹尾根部分の記憶は全くありません。今では当時の1/3歩けるかどうかの小父さん
PS 今週末あたり、
「城山湖⇒奥多摩湖」であれば、歩行距離は40kmを越えるのではありませんか?
城山湖は南高尾の一角ですから、朝夕ともヘッ電必須だったのでしょうね、
笹尾根部分の記憶がないのは、眺望に恵まれない尾根で変化に乏しいからかもしれません。
ひたすら樹林帯の中の道を歩く・・・ことに精を出された結果でしょう
拙者のテリトリーで、
すると
2時間制バイキング
ハイカー少なし・・・と言えども、殊に笹尾根に限れば、ハセツネ・カップ会場になるほどですから、ランナーが次から次へと走っています。
そして、なぜだか、ランナーは、本線(尾根筋トップ)ではなく、バイパス(巻き道)を走られますので、今や主従逆転し、新道(巻き道)の踏み跡の方が、旧道(尾根筋トップ)のそれよりも、明確になっております。
従って、全て巻き道を行けば、雲の巣・トラップに引っ掛かることはほとんどないでしょう。
常に巻き道禁止令を発布しながら歩く拙者は、肩身が狭い思いをしております。
ただ、高尾・奥多摩と言っても広うござんすから、要はハイカーが多い所は雲の巣が少なく、あまり歩かれない所は雲の巣が多い・・・当たり前のことですね。
因みに一昨日(23日)に歩いたセイメイバン(大月・岩殿山の北方)では、雲の巣に大歓迎を受けました(>_<)
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