天神自然の森駐車場からスタート(an)
anさんは、結構重装備。単独行が多いので、全部自分で解決しなければの心構え。私も単独が多いので、学ぶこと多し(su)
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天神自然の森駐車場からスタート(an)
anさんは、結構重装備。単独行が多いので、全部自分で解決しなければの心構え。私も単独が多いので、学ぶこと多し(su)
さくらざかの方向へ進む(an)
本日は私の案内なので、先行させて頂きます。落ち葉のサクサク音が気持ちいい。でも、急登箇所は滑ります(su)
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さくらざかの方向へ進む(an)
本日は私の案内なので、先行させて頂きます。落ち葉のサクサク音が気持ちいい。でも、急登箇所は滑ります(su)
東屋から前天神山(an)
4回目の歩行だが、立ち寄ったことなし。いつも篠(アズマネザサ)藪だったはず。今回は丸坊主(su)
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東屋から前天神山(an)
4回目の歩行だが、立ち寄ったことなし。いつも篠(アズマネザサ)藪だったはず。今回は丸坊主(su)
前天神山 地形図には300.2Mとなっている😓(an)
国土地理院の基準点成果等閲覧サービスでは、上記の通りです。三角点名、天神山(su)
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前天神山 地形図には300.2Mとなっている😓(an)
国土地理院の基準点成果等閲覧サービスでは、上記の通りです。三角点名、天神山(su)
天神山山頂 318M ここも山名板とも違う😓(an)
石標が三角点かと思ったら、「東鉱標石」だそうです。yothukoさん情報。「東」だけ読めたかな?すごく珍しいもののようです(su)
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天神山山頂 318M ここも山名板とも違う😓(an)
石標が三角点かと思ったら、「東鉱標石」だそうです。yothukoさん情報。「東」だけ読めたかな?すごく珍しいもののようです(su)
天神山からみた 赤城山方向(an)
パラグライダー離陸場だから、見晴らしがいいです。ここでの休息をねらって歩く地元の人多し(su)
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天神山からみた 赤城山方向(an)
パラグライダー離陸場だから、見晴らしがいいです。ここでの休息をねらって歩く地元の人多し(su)
天神山(堂尾根砦)とパラグライダー離陸場の看板(an)
この看板の左隣に東屋あり。植栽のマンサクの蕾がふくらんでいました。裏に猪垣あり。(su)
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天神山(堂尾根砦)とパラグライダー離陸場の看板(an)
この看板の左隣に東屋あり。植栽のマンサクの蕾がふくらんでいました。裏に猪垣あり。(su)
ここからヤブ道のスタート 序盤だ(an)
西へと延びる猪垣を辿ります。崩れた低い土手と埋まった浅い溝が、吉ヶ谷津峠まで続きます(su)
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ここからヤブ道のスタート 序盤だ(an)
西へと延びる猪垣を辿ります。崩れた低い土手と埋まった浅い溝が、吉ヶ谷津峠まで続きます(su)
これ以上はヤブの為 右にエスケープ(an)
藪対策にはヤッケがいいのですが、大汗かき始めて脱ぎました。土手の上を歩いてます(su)
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これ以上はヤブの為 右にエスケープ(an)
藪対策にはヤッケがいいのですが、大汗かき始めて脱ぎました。土手の上を歩いてます(su)
ここもヤブが凄いので巻く(an)
この門扉が出てくる前後は藪が濃くて、10辰らい北側に逃げないと大変です。ツルもからまっているから、絶対侵入禁止がよろしいでしょう(su)
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ここもヤブが凄いので巻く(an)
この門扉が出てくる前後は藪が濃くて、10辰らい北側に逃げないと大変です。ツルもからまっているから、絶対侵入禁止がよろしいでしょう(su)
少し北側へ行き ヤブの薄い所から取りつく(an)
いつもは、もう少し北側の果樹園?のような畑まで下って、そこから突入してました。藪を少し頑張って猪垣まで行けば、尾根上なので篠は少しはまばらになります(su)
2
少し北側へ行き ヤブの薄い所から取りつく(an)
いつもは、もう少し北側の果樹園?のような畑まで下って、そこから突入してました。藪を少し頑張って猪垣まで行けば、尾根上なので篠は少しはまばらになります(su)
ヤブを進む(an)
ピークが目の前なので、頑張りました(su)
2
ヤブを進む(an)
ピークが目の前なので、頑張りました(su)
少し平和になる(an)
長い年月の間に埋まった浅い溝と、崩れて低くなった土手がおわかりかと思います。城好きの方のレポでは、この猪垣は戦国時代の各砦間の連絡用通路だとのことです。足軽が、竹槍持ってここを行き来していたこと想像しながら歩いてます(su)
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少し平和になる(an)
長い年月の間に埋まった浅い溝と、崩れて低くなった土手がおわかりかと思います。城好きの方のレポでは、この猪垣は戦国時代の各砦間の連絡用通路だとのことです。足軽が、竹槍持ってここを行き来していたこと想像しながら歩いてます(su)
その後ヤブ中に(an)
ヒノキの植林がされ、その後全然手入れしてないようです。土手の上は篠が結構少なめです。(su)
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その後ヤブ中に(an)
ヒノキの植林がされ、その後全然手入れしてないようです。土手の上は篠が結構少なめです。(su)
ヤブを出ると梅林(an)
いやあ、ホッとしますね。いい感じで梅の花の香りが漂います。榛名も見えるぞ。(su)
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ヤブを出ると梅林(an)
いやあ、ホッとしますね。いい感じで梅の花の香りが漂います。榛名も見えるぞ。(su)
梅が咲き始めていた(an)
anさん、上手です。鹿がこの枝先をなめると、花がつかなくなるようです。鹿害が確実にあると、過去に作業していた農家さんから聞きました(su)
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梅が咲き始めていた(an)
anさん、上手です。鹿がこの枝先をなめると、花がつかなくなるようです。鹿害が確実にあると、過去に作業していた農家さんから聞きました(su)
青空に梅(an)
榛名や箕郷の梅は漬物にも梅酒にも最適な、白加賀と言う品種の栽培面積が多いと聞きました(su)
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青空に梅(an)
榛名や箕郷の梅は漬物にも梅酒にも最適な、白加賀と言う品種の栽培面積が多いと聞きました(su)
赤城山方向 高浜の清掃工場(an)
今日は比較的暖かいせいか、モヤッとしていますね(su
)
2
赤城山方向 高浜の清掃工場(an)
今日は比較的暖かいせいか、モヤッとしていますね(su
)
梅林の脇道を歩く(an)
農家の方が剪定作業をされている時は、必ず挨拶して通して頂いてます(su)
2
梅林の脇道を歩く(an)
農家の方が剪定作業をされている時は、必ず挨拶して通して頂いてます(su)
青空と梅林(an)
と、爺1人(su)
1
青空と梅林(an)
と、爺1人(su)
ヤブ中へ(an)
足元に猪垣あり。迷うことありません。この頃になると、適度な濃さの藪は気にならなくなってます(su)
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ヤブ中へ(an)
足元に猪垣あり。迷うことありません。この頃になると、適度な濃さの藪は気にならなくなってます(su)
suro-ninさんの付けた白テープ(an)
ポールの先に見えるでしょう(su)
2
suro-ninさんの付けた白テープ(an)
ポールの先に見えるでしょう(su)
白テープを辿り進む(an)
視線の先に見えるよう、なるべく上につけました。ここを上りに使うと、視界に入ってこないかも(su)
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白テープを辿り進む(an)
視線の先に見えるよう、なるべく上につけました。ここを上りに使うと、視界に入ってこないかも(su)
一旦道に出た(an)
迂回して作業道に出ます。吉ヶ谷津峠は、道路の両側がコンクリートの壁面になっていて、直接下りられません。林道を利用してグルッと回り込むのが正解です(su)
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一旦道に出た(an)
迂回して作業道に出ます。吉ヶ谷津峠は、道路の両側がコンクリートの壁面になっていて、直接下りられません。林道を利用してグルッと回り込むのが正解です(su)
ここで倒木があり 鋸と鉈で整備(an)
前回、ここは這って通過しました。それなので、今回鋸で枝を切りました。軽トラが走れる幅の道ですが、もう誰も使ってないようです(su)
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ここで倒木があり 鋸と鉈で整備(an)
前回、ここは這って通過しました。それなので、今回鋸で枝を切りました。軽トラが走れる幅の道ですが、もう誰も使ってないようです(su)
これで通過も楽になった😄(an)
これなら、来年も歩こうかな(su)
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これで通過も楽になった😄(an)
これなら、来年も歩こうかな(su)
峠に到着(an)
この目印の所から天神山方面へと林道が続いてますが、山歩きの方は、左上へと作業道を辿って下さい(su)
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峠に到着(an)
この目印の所から天神山方面へと林道が続いてますが、山歩きの方は、左上へと作業道を辿って下さい(su)
ここからショートカットして登る(an)
浅間神社へ向かう林道は大きく左にカーブするので、時間短縮を図って、いつもここから上ります。(su)
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ここからショートカットして登る(an)
浅間神社へ向かう林道は大きく左にカーブするので、時間短縮を図って、いつもここから上ります。(su)
登る途中の道(an)
道なき道です(su)
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登る途中の道(an)
道なき道です(su)
浅間神社の階段(an)
135段ありました。前半は1段1段が高いので、歩くのに苦労します(su)
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浅間神社の階段(an)
135段ありました。前半は1段1段が高いので、歩くのに苦労します(su)
種を発見 名前を忘れました🙏(an)
テイカカズラです(su)
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種を発見 名前を忘れました🙏(an)
テイカカズラです(su)
浅間山山頂に到着(an)
無事にたどり着いたお礼をしました(su)
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浅間山山頂に到着(an)
無事にたどり着いたお礼をしました(su)
浅間山山頂付近より榛名山(an)
急斜面が待ってます(su)
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浅間山山頂付近より榛名山(an)
急斜面が待ってます(su)
浅間山からの急な下り 篠の切り株に躓き転倒 その下には篠の切り株があった あっ・・・と思ったがもう遅い 尻に刺さるが・・運よくズボンと下着に穴(最後の画像) 自身は擦り傷で済んだ 転んだときは山行はここで終了 レスキューヘリかと思った😔😱😭(an)
私は、藪突入にばかり気がいっていました。切り株への注意を忘れていました(su)
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浅間山からの急な下り 篠の切り株に躓き転倒 その下には篠の切り株があった あっ・・・と思ったがもう遅い 尻に刺さるが・・運よくズボンと下着に穴(最後の画像) 自身は擦り傷で済んだ 転んだときは山行はここで終了 レスキューヘリかと思った😔😱😭(an)
私は、藪突入にばかり気がいっていました。切り株への注意を忘れていました(su)
振り返り撮影 あの上方で転倒 やはり下を見なければいけない ほんの一瞬だが遠方を見て体が動いた 今回は本当に運が良かった(an)
今日の行程では、最初の急斜面でしたね。左右の斜面の傾斜角が違うのがおわかりでしょうか。後述します(su)
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振り返り撮影 あの上方で転倒 やはり下を見なければいけない ほんの一瞬だが遠方を見て体が動いた 今回は本当に運が良かった(an)
今日の行程では、最初の急斜面でしたね。左右の斜面の傾斜角が違うのがおわかりでしょうか。後述します(su)
ルートよりゴルフ場(下秋間CC)(an)
足下は、崖です(su)
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ルートよりゴルフ場(下秋間CC)(an)
足下は、崖です(su)
ヤブへ突入(an)
このくらいの密度だと、もう慣れですね。足元に道型が見えれば、何ともなく進めます(su)
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ヤブへ突入(an)
このくらいの密度だと、もう慣れですね。足元に道型が見えれば、何ともなく進めます(su)
ここは凄かった 密度が濃い(an)
ありがたいことに、オレンジテープが導いてくれるんです。でも足元の切り株が、前進を阻みます。切り株の踏み抜きに注意です(su)
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ここは凄かった 密度が濃い(an)
ありがたいことに、オレンジテープが導いてくれるんです。でも足元の切り株が、前進を阻みます。切り株の踏み抜きに注意です(su)
直ぐ先のsuro-ninさんが薄く見える😓(an)
尾根を外さないように歩いてます(su)
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直ぐ先のsuro-ninさんが薄く見える😓(an)
尾根を外さないように歩いてます(su)
抜けると平和(an)
私の左にある細い木に、前回白テープをつけました。オレンジテープは、このピークを右から巻くように、獣道を利用してつけられています。藪に慣れたので、尾根を外さないように歩きました(su)
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抜けると平和(an)
私の左にある細い木に、前回白テープをつけました。オレンジテープは、このピークを右から巻くように、獣道を利用してつけられています。藪に慣れたので、尾根を外さないように歩きました(su)
下って行く 比較的平和(an)
すごく平和です。ここにも猪垣らしき浅い溝と低い土手発見(su)
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下って行く 比較的平和(an)
すごく平和です。ここにも猪垣らしき浅い溝と低い土手発見(su)
動物のまとまった糞あり(an)
タヌキの溜め糞です。わざわざ里に住まうタヌキが尾根まで出向いて、うんこで情報交換しているんだそうです(su)
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動物のまとまった糞あり(an)
タヌキの溜め糞です。わざわざ里に住まうタヌキが尾根まで出向いて、うんこで情報交換しているんだそうです(su)
ここはセンダンクサを避けて右に巻く(an)
センダングサの藪は体中がハリネズミのようになりますから、さすがに私でも避けます。梅林の中を走る作業道?(農道)を利用しました(su)
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ここはセンダンクサを避けて右に巻く(an)
センダングサの藪は体中がハリネズミのようになりますから、さすがに私でも避けます。梅林の中を走る作業道?(農道)を利用しました(su)
ここから取り付く(an)
ポールで、枯れたセンダングサを払っているところです(su)
2
ここから取り付く(an)
ポールで、枯れたセンダングサを払っているところです(su)
直進してくればセンダンクサに突き当たり ここを通過しなければならない これはダメだ😆(an)
ここを歩かなくてよかったです。つま先から頭の天辺まで、センダングサの種がつきます。耕作放棄地になってしまってます(su)
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直進してくればセンダンクサに突き当たり ここを通過しなければならない これはダメだ😆(an)
ここを歩かなくてよかったです。つま先から頭の天辺まで、センダングサの種がつきます。耕作放棄地になってしまってます(su)
見晴らしは良い😊(an)
私には、景色を楽しむ余裕なかったですね
この東西の尾根地形ですが、『地質調査総合センタの記載によれば、秋間丘陵の境界は,新第三系の板鼻層と秋間層の分布境界にほぼ一致する.北側の秋間層の分布地域では,北東に緩く傾斜する秋間層の構造に支配された西北西-東南東方向に延びる非対称稜線が顕著に発達し,典型的な“ケスタ地形”を作っている.』
梅林の広がる里見側は、秋間層の地層の上なので、なだらかなんですね。南の秋間側はその下の板鼻層までもが断面に表れ、急な崖になっているのだそうです(su)
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見晴らしは良い😊(an)
私には、景色を楽しむ余裕なかったですね
この東西の尾根地形ですが、『地質調査総合センタの記載によれば、秋間丘陵の境界は,新第三系の板鼻層と秋間層の分布境界にほぼ一致する.北側の秋間層の分布地域では,北東に緩く傾斜する秋間層の構造に支配された西北西-東南東方向に延びる非対称稜線が顕著に発達し,典型的な“ケスタ地形”を作っている.』
梅林の広がる里見側は、秋間層の地層の上なので、なだらかなんですね。南の秋間側はその下の板鼻層までもが断面に表れ、急な崖になっているのだそうです(su)
赤城山方向😊(an)
2
赤城山方向😊(an)
この辺から取り付く(an)
また尾根通しで歩きましょう。篠が出てくれば、センダングサは生えてません(su)
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この辺から取り付く(an)
また尾根通しで歩きましょう。篠が出てくれば、センダングサは生えてません(su)
途中は切り立っているので要注意(an)
篠藪に隠れて、断崖がありました(su)
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途中は切り立っているので要注意(an)
篠藪に隠れて、断崖がありました(su)
急登を登って行く(an)
ここはもう雉子郷城址の一画です。篠藪が年々ひどくなっています(su)
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急登を登って行く(an)
ここはもう雉子郷城址の一画です。篠藪が年々ひどくなっています(su)
唯一ここでバイルを使用した(an)
足元が滑って、篠を掴まないと進めません。堀切を3本ほど横断しました(su)
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唯一ここでバイルを使用した(an)
足元が滑って、篠を掴まないと進めません。堀切を3本ほど横断しました(su)
ここは雉郷城跡P373.7(an)
三角点名(猪ノ毛山)だそうです。右下(北側)に、曲輪跡と思われる平地が見られます。正面秋間側は崖で、敵兵は攻め込んで来られません(su)
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ここは雉郷城跡P373.7(an)
三角点名(猪ノ毛山)だそうです。右下(北側)に、曲輪跡と思われる平地が見られます。正面秋間側は崖で、敵兵は攻め込んで来られません(su)
急坂をくだる(an)
この下りも、滑りましたね。危険です(su)
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急坂をくだる(an)
この下りも、滑りましたね。危険です(su)
薄いヤブを進む(an)
このくらいだと、もう藪の認識はないです(su)
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薄いヤブを進む(an)
このくらいだと、もう藪の認識はないです(su)
途中に見えるゴルフ場(an)
前回は、下りる場所を間違えて、ゴルフ場に出てしまいました。仕事している作業員さんに断って、端を歩かせてもらいました。その節は、大変お世話になりました。ありがとうございました(su)
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途中に見えるゴルフ場(an)
前回は、下りる場所を間違えて、ゴルフ場に出てしまいました。仕事している作業員さんに断って、端を歩かせてもらいました。その節は、大変お世話になりました。ありがとうございました(su)
岩場が見えてきた suro-ninさんがいる位置を歩く(an)右下に逃げれば、すぐ林道に下り立つことができます。でも、このくらいの崖なら、通過しましょう。直登する技術ないから、左に回り込んで崖の上に立ちました(su)
2
岩場が見えてきた suro-ninさんがいる位置を歩く(an)右下に逃げれば、すぐ林道に下り立つことができます。でも、このくらいの崖なら、通過しましょう。直登する技術ないから、左に回り込んで崖の上に立ちました(su)
この岩の下を歩く(an)
もろい地層なので、崩れやすいです。画面下中央から、斜め左に歩くと、足場のしっかりした場所ですし、立木も手がかりになるので大丈夫かと思います。ここから巨岩を採掘したのか、大きく南側に口を開けた崖になってます(su)
2
この岩の下を歩く(an)
もろい地層なので、崩れやすいです。画面下中央から、斜め左に歩くと、足場のしっかりした場所ですし、立木も手がかりになるので大丈夫かと思います。ここから巨岩を採掘したのか、大きく南側に口を開けた崖になってます(su)
そして尾根に出る(an)
細尾根上を少し歩きます(su)
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そして尾根に出る(an)
細尾根上を少し歩きます(su)
再び下り(an)
里見側の藪が濃いので、秋間側の藪の隙間を歩きました(su)
1
再び下り(an)
里見側の藪が濃いので、秋間側の藪の隙間を歩きました(su)
ヤブへ突入 ここはヤブを突破しないと進めない 鉈で切り開く(an)
ほんの数メートルですが、ツルが蔓延って、前進を阻みます。鉈で切り開くのに時間がかかりました。ここを突破したくないときは、右(北)側に逃げて下さい。かなり下りますが、作業道に出られるでしょう。左(南)側に出ようとすると崖ですし、倒木やツルがあるから危険です(su)
2
ヤブへ突入 ここはヤブを突破しないと進めない 鉈で切り開く(an)
ほんの数メートルですが、ツルが蔓延って、前進を阻みます。鉈で切り開くのに時間がかかりました。ここを突破したくないときは、右(北)側に逃げて下さい。かなり下りますが、作業道に出られるでしょう。左(南)側に出ようとすると崖ですし、倒木やツルがあるから危険です(su)
先に進むsuro-ninさん 凄い😲(an)
頑張りましたよ(su)
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先に進むsuro-ninさん 凄い😲(an)
頑張りましたよ(su)
振り返り撮影 ここは凄いヤブ(an)
ここまで歩いて来ると、もう正面突破しかないです。目の前に梅林が見えてますから(su)
2
振り返り撮影 ここは凄いヤブ(an)
ここまで歩いて来ると、もう正面突破しかないです。目の前に梅林が見えてますから(su)
平和な梅林に出た 梅の香りがする(an)
梅の香りに癒やされます(su)
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平和な梅林に出た 梅の香りがする(an)
梅の香りに癒やされます(su)
青空に梅の花(an)
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青空に梅の花(an)
オレンジテープを辿り ゴルフ場の方向へ降る(an)
前は、この先のピークの藪を嫌って、梅林手前から北側の林道に下りてグルッと回って雉子ヶ尾峠に出てました。でも、前々回にここでオレンジテープを見つけたんです(su)
2
オレンジテープを辿り ゴルフ場の方向へ降る(an)
前は、この先のピークの藪を嫌って、梅林手前から北側の林道に下りてグルッと回って雉子ヶ尾峠に出てました。でも、前々回にここでオレンジテープを見つけたんです(su)
ゴルフ場の脇を歩く(an)
崖の中段にも獣道があり、そこも利用できます(su)
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ゴルフ場の脇を歩く(an)
崖の中段にも獣道があり、そこも利用できます(su)
振り返り撮影 目印のネット(an)
このネットを目印にするとよかろうかと思います。ここからゴルフ場に出たら大変です。完全にコース内への立ち入りとなりますので、避けて下さい(su)
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振り返り撮影 目印のネット(an)
このネットを目印にするとよかろうかと思います。ここからゴルフ場に出たら大変です。完全にコース内への立ち入りとなりますので、避けて下さい(su)
ここを歩く オレンジテープ有り(an)
獣道を利用して、崖を横断して行きます(su)
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ここを歩く オレンジテープ有り(an)
獣道を利用して、崖を横断して行きます(su)
見上げると崖で青い空(an)
崖はもろくいつ崩れるか分かりませんので、大声出すと危険です。この崖上の藪は密で、距離が長いです。だから、下に逃げました(su)
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見上げると崖で青い空(an)
崖はもろくいつ崩れるか分かりませんので、大声出すと危険です。この崖上の藪は密で、距離が長いです。だから、下に逃げました(su)
トラバースで登る(an)
明瞭な獣道です(su)
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トラバースで登る(an)
明瞭な獣道です(su)
平和な場所へ出た この建物が目印(an)
廃道となっている作業道です。西側を向いて歩いてますが、この先のピークを右に巻いて反対側に出るように作業道が続いてます。反対から歩いて来たら、この先で下り始める作業道に入らないで、崖沿いにオレンジテープを探して下さい。私たちは、尾根通しで歩きます(su)
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平和な場所へ出た この建物が目印(an)
廃道となっている作業道です。西側を向いて歩いてますが、この先のピークを右に巻いて反対側に出るように作業道が続いてます。反対から歩いて来たら、この先で下り始める作業道に入らないで、崖沿いにオレンジテープを探して下さい。私たちは、尾根通しで歩きます(su)
ヤブへ突入 篠の丈が長い(an)
切り株がないから、比較的安心して歩けます。躓いて倒れても、篠竹が曲がってクッションになってくれます。篠竹の切り株があったら、anさんのようにズボンにすぐ穴があきます。手をつけば、切り株が貫通する可能性も考えられます。そういう危険性はありません(su)
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ヤブへ突入 篠の丈が長い(an)
切り株がないから、比較的安心して歩けます。躓いて倒れても、篠竹が曲がってクッションになってくれます。篠竹の切り株があったら、anさんのようにズボンにすぐ穴があきます。手をつけば、切り株が貫通する可能性も考えられます。そういう危険性はありません(su)
ややヤブが薄くなるが丈はある ソロなら緊張するね(an)
オレンジテープが心の支えです(su)
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ややヤブが薄くなるが丈はある ソロなら緊張するね(an)
オレンジテープが心の支えです(su)
オレンジテープが頼りだ 方向が変わるので注意(an)
この先に、大きな谷が広がります。だから、右方向へと進路変更します
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オレンジテープが頼りだ 方向が変わるので注意(an)
この先に、大きな谷が広がります。だから、右方向へと進路変更します
なだらか斜面を降りる(an)
このくらいだと、藪に見えませんね(su)
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なだらか斜面を降りる(an)
このくらいだと、藪に見えませんね(su)
ここまでくればあと少し(an)
オレンジテープを探しながら歩いてます(su)
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ここまでくればあと少し(an)
オレンジテープを探しながら歩いてます(su)
道が見え階段を下りると、先に階段がある(an)
峠の道路の真上を、道路に沿って少しの間歩きます。峠の中央より里見側に、降り口の階段があります(su)
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道が見え階段を下りると、先に階段がある(an)
峠の道路の真上を、道路に沿って少しの間歩きます。峠の中央より里見側に、降り口の階段があります(su)
階段の先は平和な道(an)
コンクリート舗装されてます(su)
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階段の先は平和な道(an)
コンクリート舗装されてます(su)
御岳山山頂 ここで昼食 丁度12:00だ(an)
ようやく核心部を歩き終わりました。私の足で約4時間かかりました(su)
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御岳山山頂 ここで昼食 丁度12:00だ(an)
ようやく核心部を歩き終わりました。私の足で約4時間かかりました(su)
御岳山山頂から青い空に榛名山(an)
ここからの北側の眺めは、絶景です(su)
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御岳山山頂から青い空に榛名山(an)
ここからの北側の眺めは、絶景です(su)
石像を三八基建てと記載有り(an)
godohanさんが見れば、内容がよく分かるはずです(su)
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石像を三八基建てと記載有り(an)
godohanさんが見れば、内容がよく分かるはずです(su)
道を歩き石尊山を目指す(an)
落ち葉の積もった、車の通行のない舗装路です。だから篠が生えません(su)
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道を歩き石尊山を目指す(an)
落ち葉の積もった、車の通行のない舗装路です。だから篠が生えません(su)
途中に有る看板(an)
安中アルプスを整備した名残でしょうか。鎮爺さん(群馬山岳移動通信)によれば、1998年に群馬県民登山が行われたそうである。火災後の禿山も、約30年たてば、立派な藪山になるということだな。(su)
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途中に有る看板(an)
安中アルプスを整備した名残でしょうか。鎮爺さん(群馬山岳移動通信)によれば、1998年に群馬県民登山が行われたそうである。火災後の禿山も、約30年たてば、立派な藪山になるということだな。(su)
この辺は良い感じの道(an)
いつイノシシが飛び出してきてもおかしくない(su)
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この辺は良い感じの道(an)
いつイノシシが飛び出してきてもおかしくない(su)
もう少し整備されれば良いのだが(an)
檜林に、全然手が入ってない(su)
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もう少し整備されれば良いのだが(an)
檜林に、全然手が入ってない(su)
P430だと思う(an)
三角点標柱(一本松)を探したけれど、見つかりませんでした。この土の中に隠れているのかも(su)
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P430だと思う(an)
三角点標柱(一本松)を探したけれど、見つかりませんでした。この土の中に隠れているのかも(su)
坂を登る(an)
直登なので、苦しい。篠が生えないのは、舗装路だからです(su)
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坂を登る(an)
直登なので、苦しい。篠が生えないのは、舗装路だからです(su)
降る ガードレール有り(an)
下りは楽ですね。腰が伸びている(su)
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降る ガードレール有り(an)
下りは楽ですね。腰が伸びている(su)
再び坂を登る 2019年の頃は上部が塞がっていた(an)
腰が曲がった爺さん、頑張ってます(su)
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再び坂を登る 2019年の頃は上部が塞がっていた(an)
腰が曲がった爺さん、頑張ってます(su)
昇り降りのアップダウンを繰り返す 梅が咲いていいね😊(an)
ここからは、利用されている道となる(su)
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昇り降りのアップダウンを繰り返す 梅が咲いていいね😊(an)
ここからは、利用されている道となる(su)
手入れされた梅林を進む(an)
私有地通過の前に、猪罠あり(su)
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手入れされた梅林を進む(an)
私有地通過の前に、猪罠あり(su)
梅林を過ぎるとヤブだが 篠が刈られていた(an)
ありがたいです。道がハッキリしていれば、歩く意欲も湧こうというもの(su)
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梅林を過ぎるとヤブだが 篠が刈られていた(an)
ありがたいです。道がハッキリしていれば、歩く意欲も湧こうというもの(su)
坂を登る(an)
廃道にはなってますが、道型ははっきりしてますね。熊谷集落と、どこを結んでいたのでしょう(su)
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坂を登る(an)
廃道にはなってますが、道型ははっきりしてますね。熊谷集落と、どこを結んでいたのでしょう(su)
P462付近(an)
大山祇神の石碑です。石祠は埋もれてます(su)
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P462付近(an)
大山祇神の石碑です。石祠は埋もれてます(su)
三角点P462を探すと有った(an)
三角点名、熊ノ谷です(su)
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三角点P462を探すと有った(an)
三角点名、熊ノ谷です(su)
樹林帯を降る(an)
歩きやすい所を選びました(su)
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樹林帯を降る(an)
歩きやすい所を選びました(su)
進む方向が分かる程度(an)
このくらい道型がハッキリしていれば、何の問題もありません(su)
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進む方向が分かる程度(an)
このくらい道型がハッキリしていれば、何の問題もありません(su)
少し平らな場所有り 熊谷(くまのかい)集落の北方向(an)
ここだけ平坦なのは、山城跡だったのだろうか(su)
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少し平らな場所有り 熊谷(くまのかい)集落の北方向(an)
ここだけ平坦なのは、山城跡だったのだろうか(su)
ヤブに突入 進む方向は分かる(an)
ちゃんと道は残っていますから、迷いません(su)
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ヤブに突入 進む方向は分かる(an)
ちゃんと道は残っていますから、迷いません(su)
倒木が有り 右方向の尾根に巻く(an)
この倒木は避けました。もう、枝を払う気力・体力がありません(su)
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倒木が有り 右方向の尾根に巻く(an)
この倒木は避けました。もう、枝を払う気力・体力がありません(su)
尾根を進むが 適当な場所で左へ降りる(an)
左下に道が見えてます。かつて作業道があったのです(su)
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尾根を進むが 適当な場所で左へ降りる(an)
左下に道が見えてます。かつて作業道があったのです(su)
ヤブ道を進む(an)
ここも刈払いが終わっていて、私たちのために刈って下さったのかもしれません。どなたか分かりませんが、ありがとうございます(su)
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ヤブ道を進む(an)
ここも刈払いが終わっていて、私たちのために刈って下さったのかもしれません。どなたか分かりませんが、ありがとうございます(su)
振り返り撮影 左は歩いて来たコース 右は2019年私がコースミスをした熊谷(くまのかい)方向(an)
私も過去に、間違った場所です。おかしいと思ったら、元に戻るのが登山の鉄則ですよね。ここを右に入るとだんだん下るので、おかしいと思いました(su)
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振り返り撮影 左は歩いて来たコース 右は2019年私がコースミスをした熊谷(くまのかい)方向(an)
私も過去に、間違った場所です。おかしいと思ったら、元に戻るのが登山の鉄則ですよね。ここを右に入るとだんだん下るので、おかしいと思いました(su)
石尊山へ向かう 篠は刈られていた(an)
大変ありがたいことです(su)
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石尊山へ向かう 篠は刈られていた(an)
大変ありがたいことです(su)
途中よりショートカットして進む(an)
藪が薄いので、上長岩の集落から来ない場合は、お勧めの斜面です(su)
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途中よりショートカットして進む(an)
藪が薄いので、上長岩の集落から来ない場合は、お勧めの斜面です(su)
登山道との合流 この旗竿が目印(an)
前は幟の布きれが下がって、よい目印になっていたのでしょう。(su)
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登山道との合流 この旗竿が目印(an)
前は幟の布きれが下がって、よい目印になっていたのでしょう。(su)
石尊山ハイキングコースは整備されている(an)
廃作業道を歩きます(su)
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石尊山ハイキングコースは整備されている(an)
廃作業道を歩きます(su)
石尊山山頂に到着(an)
やっと最終目的に着きました(su)
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石尊山山頂に到着(an)
やっと最終目的に着きました(su)
2人で記念撮影を行ったが逆光なので(an)
年齢差が後ろ姿によく表れてます(su)
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2人で記念撮影を行ったが逆光なので(an)
年齢差が後ろ姿によく表れてます(su)
もう一度撮影😊(an)
もう数日で、71才です(su)
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もう一度撮影😊(an)
もう数日で、71才です(su)
石尊山山頂三角点(an)
三角点名、石尊山(su)
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石尊山山頂三角点(an)
三角点名、石尊山(su)
急な階段を降り(an)
全体重が膝にのります。ここの下りが、膝痛の原因だったのかも。帰宅後、膝に痛みが出た。湿布貼って事なきを得る(su)
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急な階段を降り(an)
全体重が膝にのります。ここの下りが、膝痛の原因だったのかも。帰宅後、膝に痛みが出た。湿布貼って事なきを得る(su)
道路を歩き 途中より安中榛名駅へ降る(an)
この道は、初めて通ります。戸谷山・茶臼山に行くときは、風戸峠付近に車を置きます(su)
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道路を歩き 途中より安中榛名駅へ降る(an)
この道は、初めて通ります。戸谷山・茶臼山に行くときは、風戸峠付近に車を置きます(su)
振り返り撮影 駐車場と道路を挟む反対側の階段から降りて来た(an)
最後の激下り。距離は短い(su)
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振り返り撮影 駐車場と道路を挟む反対側の階段から降りて来た(an)
最後の激下り。距離は短い(su)
通年パンツ(ファイントラック:ストームゴージュアルパインパンツ )大きな穴が空いた😭(an)
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通年パンツ(ファイントラック:ストームゴージュアルパインパンツ )大きな穴が空いた😭(an)
モンベルのアンダーウェアここにも大きな穴が あわや大怪我、よく無事でした😱😲(an)
その下のパンツは、大丈夫だった。運がよかったです(su)
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モンベルのアンダーウェアここにも大きな穴が あわや大怪我、よく無事でした😱😲(an)
その下のパンツは、大丈夫だった。運がよかったです(su)
楽しい?記事を拝見しました。お怪我も軽く幸いでした。私は昨年に逆ルートで辿りましたが、凄い籔でしたね。整備不良でマダニも沢山付きました。凄まじいバリルートですが、整備されれば梅の時期はまずまずの尾根だと私は勝手に思っています。信仰や山城等も楽しめます。私としては人と全く合わない孤高の登山ルートとして、また新幹線で容易にアクセスできる尾根としてある意味特異的なルートと考えます。でもなかなか尾根を忠実に辿るのは難しいと感じました。
コメントありがとうございました
昨年の歩かれた逆ルートのレコは拝見しておりました
今回suro-ninさんにの誘いで同行しました
再度歩いてみて、初回でこのルートを歩くのは難しく
上手く密薮を回避し出来る限り尾根を辿るのは
何回かトライが必要だと思いました
今回のレコは貴重なデータだと感じております
自身、最近この分野の山行は減りましたが
機会が有ればまたチャレンジしたいと思ってます
またyamadanukiさんの活躍を期待しております
今後ともよろしくお願い申し上げます
annafanさんから計画聞かされた時は、天神山自然観察の森から安中榛名駅まで歩けるのかなあと不安になりましたが、どうにか行ってこれました。
篠藪ですが、だんだん密になって来ているように感じます。篠竹は刈れば、根元部分だけ残り、それが踏み抜きや転倒の原因につながるので、私は視線の先だけ見えるよう、腰より高い位置でへし折るようにしてます。
さて、これで安中アルプスの核心部を紹介した山行レポも、3本になりました。賢明な読者は、事前調査に役立ててくれることと思います。結構な藪も歩く人が増えれば、道や目印が増えて、安全に山行を楽しめるようになるのではないでしょうか。
ルートファインディングの力量を高めるのにも、このルートは役立つのではと考えています。
マダニだけは、勘弁願いたいですが、やはりいるんですね。私は、4回歩いているのですが、気づきませんでした。情報ありがとうございました。
安中アルプスもひと昔前は恐らく地主さんがこまめに伐採したりして整備され、籔など少ない快適な尾根だった事が想像されます。しかし何処の山域も管理不足で人が入らない場所は薮薮が目立つようになりました。その為かマダニが増えたようです。神成山北側の籔はマダニ地獄です。最近は籔を通過したらこまめにダニチェックしています。安中アルプスもトレランや山岳イベントでも開催されれば快適なハイキングルートになりそうですが、それまでは勇敢に歩く人が増えればそれなりのルート形成が期待できそうです。
歩く人も稀なので、整備しても数年で薮に戻ってしまうのは仕方ないところです。そのおかげでバリルートとなり、ルーファンで楽しさが増しているとも言えますね。藪を抜けて飛び出したところが、気持ちの良い梅林だったり、先人が辿った踏み跡を発見するのも、このルートの魅力かもしれません。しかし、あのセンダングサの藪に突っ込むのはとてもできませんけどね。
お二人の記録を見て歩く人が増えればいいなあと思います。もちろん土地の所有者にご迷惑をかけぬようにしたいものです。
群馬山岳移動通信/鎮爺
はじめまして
コメントをご記入頂きありがとうございます
suro-ninさんに誘われ再び歩いてみました
凄いヤブでしたが、天候も穏やかで
梅の花の香りも漂い楽しむ事ができました
この記録が今後歩かれる人の参考になれば幸いと思っております
また、この山行のきっかけとなる安中アルプスを
最初に紹介して頂きありがとうございます
どこかの山でお会いした時は
よろしくお願い申し上げます
激藪を抜けて飛び出すと梅林だったのが、本当に救われました。先人が辿った踏み跡ですが、どなたか分かりませんが、うまく獣道や廃作業道を利用してオレンジテープつけて下さってました。浅間山から雉子ヶ尾峠までは、あのテープなければ足を踏み入れないままだったと思います。2021年に初めて歩いた時は、センダングサもあれほど繁って藪にはなっていなかったのです。ですから、直登できました。
鎮爺さんは、雉子ヶ尾峠東のP364の篠藪を突っ切ったのでしょう。私はあれだけはできずに、どこかルートないかと探していたんです。第1回目は北の林道に下りました。第2回目も同じでしたが、帰り道に偶然オレンジテープを探し出すことができて、ゴルフ場に沿った崖下を歩けたのでした。第3回目は、今年の1月20日。その時に、雉子ヶ尾峠を横断する階段を見つけました。その後、いいゆさんややまだぬきさんのレポで同じ所を通った記録を目にしたのでした。
4回目にanさんと歩く計画を立て始めた時に、鎮爺さんのレポを発見しました。とても参考になりありがたかったです。
このルートの天神山から御岳山のルートは、私の冬の山歩きの定番になりそうです。篠がどんどん育つので、ルートファインディングの力を養うのに、いいフィールドかもしれません。
大火災の後の復興の写真大変貴重で、作業道が残った経緯も分かりました。
最後に図々しいお願いをし恐縮なのですが、鎮爺さんのレポの補足に、可能ならば1998年の県民登山でこの地が選ばれた経緯に、少し触れて頂けないでしょうか。
安中アルプスに対する思いを痛いほど感じています。
群馬山岳連盟加盟団体の持ち回りで県民登山を開催していました。場所はその加盟団体に任されていました。しかし、旧安中市にはそのような場所がありませんし限られています。1968年10月にも石尊山周辺で県民登山大会を行なっていますが、1998年に廻ってきたときは、やはり石尊山周辺しか見当たりません。ここで今度は天神山から石尊山まで繫げてやろうとしたのです。当日の参加者は相当なものだったと記憶していますが、資料が散財して今となっては見つかりません。
残念なことをしたと思っています。
豪雪地帯の熊笹の藪はきついですが、この辺の笹薮はなんとか耐えられます。ぜひトレーニングで豪雪地帯の笹藪漕ぎはいかがでしょうか?お勧めな場所を紹介しますよ。
コメントありがとうございました
県民登山の経緯を教えて頂きありがとうございました
現在とは違い旧安中市ではエリアも狭く大変だっと思われます
藪漕ぎはやむなくしますが、ほどほどにしたいと思ってます・・😊
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