関東ふれあいの道を行く〜東京編【5.鍾乳洞と滝のみち】
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- GPS
- 08:02
- 距離
- 12.6km
- 登り
- 1,046m
- 下り
- 1,063m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
JR五日市線武蔵五日市駅〜西東京バス数馬行、本宿役場前下車 払沢の滝入口バス停までは徒歩。 【帰り】 大岳鍾乳洞入口バス停から怒田畑バス亭まで徒歩、その後西東京バス武蔵五日市駅行きに乗車。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
★注意事項★ 2014年12月07日時点の情報では、大岳山頂直下から大滝方面への道は通行止めとなっています。 登山道の状況については最新情報を参照して下さるようお願いいたします。 【本宿役場前バス停〜払沢の滝入口バス停】 払沢の滝入口を経由しないバスの場合、本宿役場前バス停で降りて1区間分歩きます。 バスを降りたら進行方向へ歩き、T字路にぶつかったところで右へ。 歩道があまり広くないので車に注意。 道なりに歩いていくと払沢の滝入口バス停に到着します。 払沢の滝入口バス停にはトイレもあります。 【払沢の滝入口バス停〜茅倉の滝】 道なりに歩いていきます。 ほどなくして道路右側に茅倉の滝があります。 【茅倉の滝〜千足バス停】 さらに道路を歩いていくと、道路が左に向かってカーブする手前で、右手の細い道に向かう“関東ふれあいのみち”の道標があります。 ここに千足バス亭があります。道標に従って右へ。 ぼーっとしていると見落とす可能性もあるので注意。 【千足バス停〜天狗滝】 舗装された林道です。ぐねぐね曲がりながら徐々に傾斜が出てきます。 この辺りから熊の目撃が非常に多いそうで、途中で出会った人からも注意を促されました。 林道の終点から山道に入り、すぐに分岐があります。 左は天狗滝を経由するルート、右は天狗滝をスルーするルートです。 どちらを選んでも天狗滝上方で合流します。今回は天狗滝を見に行きました。 距離はそれほどありませんがなかなか傾斜の激しい登り道です。 登り始めて間もなく、小天狗滝があります。 さらに急登を辿り、ゴウゴウという音に導かれて斜面を登り切るとその向こう側の目の前に天狗滝が出現。 滝壺まで下り、その後反対側の斜面を登ると前述の合流点に出ます。滝壺までの下り、その後の登り返しはやや滑りやすいかも知れません。 今回のルート全般に言えることですが、小天狗も天狗も滝に触れられる位置まで近づけるので大迫力です。 【天狗滝〜綾滝】 傾斜は緩み、歩きやすい道がしばらく続きます。 沢沿いに登っていくと行く手に綾滝が出現。天狗滝と比べると穏やかに流れ落ちているように見える滝です。 こちらも滝壺まで近づけます。 脇にベンチがあって休憩可能です(滝が微妙に見えにくい位置ですが)。 【綾滝〜富士見台】 綾滝の先で傾斜がきつくなります。 “この先悪路”との標識があり、そこから急な登りです。 道が悪いとは思いませんでした。単に傾斜のきつい岩混じりの登り尾根です。 南斜面で明るいのでむしろ好もしい道ですが、やや滑りやすいので足元には注意です。 馬頭刈尾根に合流するところにつづら岩があります。つづら岩を右手に見ながら左折し、岩を巻くようにして尾根上に出ます。 その先は細かなアップダウンを経て富士見台に到達します。途中、眼前に大岳が迫る箇所も。 富士見台には東屋とベンチ、テーブルがあります。 一応富士山は見えました。木が茂ってなければ大岳も見えるのでしょうが。 【富士見台〜大滝登山口】 富士見台から少し下り、稜線上を大岳方面へ向かいます。 途中のピークでは南面が大きく開けていて富士山が正面に見えます。 こっちのピークのほうが富士見台に相応しいのではと思うほど。 間もなく大岳・大滝の分岐に出ます。 大滝方面へ下り始めると間もなくぬかるんだ沢を渡るポイントがあり、迷いやすいのか、白いテープの目印が各所にありました。 その後樹林帯の下りとなりますが、途中でもここがハチに刺されるハプニングあり。登山道上に巣があるかも知れないので注意が必要です。 さらに下ると道は沢沿いとなり、何度か渡渉しながら下っていきます。 腐食が進んでいる木橋が多いようですので、渡るときは一人ずつ、安全を確認しながらのほうが良いかと思います。 大滝では行者さんが修業の最中でした。 【大滝登山口〜大岳鍾乳洞】 林道歩きとなります。たまに車が来るので注意。 途中の道沿い左手に小滝があります。名前通りの細い滝ながら、落差はそれなりにあって面白い滝でした。 大岳鍾乳洞にはトイレがあります。 鍾乳洞は大人500円で入れます。ヘルメットを貸してくれます。 内部は狭い個所が多く、屈まないと通れないところも多数。気を付けないと頭や背中をぶつけます。 かと思えばヘッデンの光がよく届かないくらい高い天井もあったり。 また、水が常時流れているので滑りやすい個所が多いようです。 明かりは点いていますが、足元が暗いところも。登山途中で寄るならヘッデンを持って入ったほうが無難でしょう。 洞窟の天井にヘッデンの光りを当てると水滴や雲母(?)がキラキラと輝くのが見えます。 ゆっくり歩いて20分くらいでしょうか。洞窟探検気分を満喫できるでしょう。 ただし閉所恐怖症の人は息苦しくなるかも? 【大岳鍾乳洞〜大岳鍾乳洞入口バス停〜怒田畑バス停】 林道歩きです。途中に砂利採石場あり。 車は割と頻繁に通るので要注意。 大岳鍾乳洞入口バス停から武蔵五日市駅へのバスはおよそ1時間半に1本です。 タイミングが悪い場合、時間をつぶせるような場所は周囲にはありません。 今回は怒田畑バス停まで時間ツブシがてらに歩きました。 道沿いの沢は毛鉤専用釣場となっており、フライを巧みに操る釣り人たちの姿を眺めながら歩けます。 |
写真
感想
[img]http://www.yamareco.com/uploads/photos/2945.gif[/img] [color=ff8c00]滝と鍾乳洞とハチのみち[/color]
世の中では四連休という人も多そうな今週末。
しかも天気は上々、絶好の山日和!な感じなのではあるが、こういう時に限って変則的な休みで飛び石で二日しか休みが無い。
まぁ仕方がないですな。
とりあえず日帰りで行けるところを軽く行っておくことにして、例の関東ふれあいのみちの続きで“滝と鍾乳洞のみち”へ。
このコースは関東ふれあいのみち・東京編でも最も面白いと断言できるコースだ。
整備されて20年以上にもなる関東ふれあいのみちは、整備された当時と比べて景観やコース状況が変わってしまっているところもある。
例えば第一コースの“湖のみち”は、樹木が生い茂ってしまってもはやほとんど湖が見えない。
“富士見のみち”にしても、当時はわからないが、今現在はそれほど富士山の展望に優れているとは言い難い。
もちろん、当時のままの特徴を残しているコースがほとんどではある。
“歴史のみち”には江戸時代の建物を残した蕎麦屋が健在だし(むしろ親しみやすくなった?)、“杉の木陰のみち”では御岳山の大杉の立ち並ぶ参道だし、“鳥のみち”の高尾山は観光客の数の割には多様な動植物が残っていて、いまだに多くの鳥の声が聴ける。
今回の“滝と鍾乳洞のみち”は、中でもその特徴が完全に保たれていると言ってもいい。
まず第一の特徴である滝。歩き始めてまもなくの茅倉の滝から、小天狗滝、天狗滝、綾滝、大滝、小滝と、六つもの滝がある。
特筆したいのはいずれもすぐ近くまで行けるという点だ。
コース上に滝がある登山道は数あれど、全ての滝がすぐ近くまで行けるわけではない。
例えば鳳凰三山のドンドコ沢は、コース上にやはり複数の滝が存在するが、水しぶきを浴びるほど間近までは行ける滝ばかりではない。
棒ノ折の白谷沢は沢沿いに(むしろ沢上を)登るコースでありながら、何故か名のついた滝を見逃すほどに滝が見えなかったりもする。
それらに比べてみるに、今回の滝はいずれも身近だ。
特に天狗、綾滝、大滝の存在感は強烈。
天狗滝は麓(払沢の滝付近)からも見える大きな滝だ。
滝へ至る道がまた良い。急斜面を登っていくと、登り詰めた先に突如としてその姿を現す。
目線の高さに大きな滝がいきなり出てくるものだから、これはなかなか圧巻だ。
さらにそこから滝壺に向けて下り、水飛沫を浴びるところまで近づける。
周囲は開けていて明るい(だから麓からも見えるのだろう)。
綾滝はそのイメージ通り、緩やかに流れ落ちている、ように見える。
落差は天狗滝同等だし、実際に手で触れてみた感じでは決して緩やかな流れではないのだが、不思議なことに少し離れたところから見ると緩やかに水が落ちているように見えるのだ。
この滝は天狗滝とは対照的に、少し距離を置いて見るのが美しい。
それでいて触れられる距離まで近づくこともできちゃうから二度美味しい。
こんなに滝に触った山登りは初めてだ。
大滝は行者さんが修業中だったのであまりジロジロ見るのも悪い気がしてすぐ通過してしまったが、今回の中では最も迫力のある滝だった。
落差は25m程度、払沢の滝と同等だ(天狗、綾滝は20mクラス)。
何気に落差で言えば小滝が40m超ということで一番高い滝ではあるのだが、小滝は何分にも水が細いので迫力には欠ける。
大滝の滝壺は一段高く、まるで露天風呂ででもあるかのように縁が立っているのが面白い。
今回のコースは滝だけでも十分に見どころがあるにも関わらず、第二の特徴として鍾乳洞が絡んでくるのがまた盛りだくさんな印象だ。
日本各地の有名な鍾乳洞と比べると、さすがにコジンマリとした雰囲気なのは致し方ないにしても、なかなかどうして洞窟探索気分を満喫できる鍾乳洞ではある。
いわゆる鍾乳石はそれほど期待はできない(あるにはある)。
受付でヘルメットを借りて、狭い洞窟内を屈みながら歩く。内部の岩はごつごつしているのでうっかり身体をぶつけると痛そうだ。
足元は常に湿っているので油断はならない。
個人的におススメしたいのはヘッデンを持ちこむことだ。
洞窟内には灯りが常設されていて、要所で困ることはないが、ヘッデンがあれば見たいところをよりしっかりと見ることができる。
面白かったのは洞窟深部の天井で、ヘッデンで照らすとキラキラ輝いて綺麗だ。水滴とか、岩石に含まれる何か光るものが反射しているらしい。まるでラメでも塗ってるんじゃないかってようなキラキラっぷりだった。
なお洞窟内は撮影禁止とのこと。
我々は注意書きに気付かず、カメラを持ち込んでパシャパシャ撮ってしまった。
撮ってしまったものは消すに忍びないので個人所有しておくとして、撮影禁止の意図を汲んでレコには洞窟内の写真は掲載しないこととした。
ところで、下山時にもここがハチに刺されたことについて。
何のハチだったのかは不明であるが、特に何もしていないにも関わらず刺されたことを考えると巣が足元にあった可能性が高い。
同じ個所をMizも通ったが襲われていないため、攻撃性はそれほど高くないと思われる。比較的おとなしい種類のスズメバチかアシナガバチの仲間か。
体色はほぼ真っ黒で、ハチ独特の黒と黄色の模様は目立たないハチだった(黒いアブかと思ったくらい)。
地面付近をブンブン群れて飛んでいたので低い位置に巣を作る種類かも?
セグロアシナガバチあたりかとも思われるがそれほど大型のハチではなかったようにも思う。
ともかく不運にもふくらはぎの辺りを刺されてしまったもここ。
最初ハチとは思わなかったのだが「ズキズキ痛い」と言うのでポイズンリムーバーで吸い出しておくことにした。
が、実際に使用するのは初めてだったので手際が良かったとは言い難い。
後々のために反省点を書いておくことにする。
まず吸引開始までの素早さという点では、ポイズンリムーバーは腰のポーチに入れておいたので、少なくとも刺されてから3分以内には吸引を開始できていたと思う(もここはモタモタしていたと言うが)。
吸引に集中出来る状況だったかというと怪しい。
ハチが群れていた個所から数メートルしか離れていなかったので、もし攻撃性の高いハチであればさらに刺される可能性があった。
立ったままの不安定な姿勢で吸引を行ったのも良くなかった。
広い場所ではなかったが、もう少し安定したところに腰を下ろしてしっかり吸引しても良かったのではないかと思う。
毒がうまく吸い出せたかという点も疑問だ。
説明書通り、患部に吸引口を当ててピストンを引いて60秒程度吸引継続、という手順を数回行ったが、思ったよりもうまくは吸い出せなかったようだ。
もっとしっかりと患部に吸引口を押し当てる必要があるのか?(ちょっと痛そう)
他の何らかの理由で吸引力が弱かったか?
ちなみに使用したのはデンマーク製の「ヘッセル・インセクト・ポイズンリムーバー」で、購入後初めての使用だった。
吸引後は水で患部を洗い、絆創膏を貼った。
ポイズンリムーバーによる手当てで、症状が軽くすんだのか、それともほとんど効果が無かったのか、それは何とも判断が付かない。
吸引後、十分に休憩を取らなかったのも処置としては最善とは言い難い。
しばらくは痛みが続いていたようだし、足の動きも悪かったようだ。
患部付近は発熱もしていた。
そんな状態で下山を継続したのはやはり良くなかったと思う。
ちょっと間違えばスリップしたりして今度は滑落、というような事態にもなりかねなかったわけで。
幸いなことに2、3時間後には気にならない程度になったようだが、休める場所でしっかり休ませるべきだった。
[img]http://f.st-hatena.com/images/fotolife/w/wicket/20140720/20140720165100.jpg[/img][b][color=228B22]一番楽しみにしていたコース[/color][/b]
一番楽しみにしていた関東ふれあいの道東京編で一番楽しみにしていたコース。
今まで名前と道が一致しないような条件とロケーションばかりだったけれど今回は名の通り、滝と洞窟が楽しめた道だった。
撮影スポットの富士見台からは大岳・御岳・富士山が見えると説明書きにあるのだけれど
確かに富士山と大岳は観れた…なんとか観れた。
でも、やっぱり木が茂りすぎてつらい。
御岳はまったく見れなかった。
大岳は背の低い私がジャンプすれば観れる感じ。
富士山も角度に注意して木を避けてみれば観れる。
新しくベンチとテーブルが設置してあったのでお弁当やお茶を楽しむのにはいい感じの山頂だった。
人がいないというのが素晴らしい魅力(*´∀`)
スタート地点の払沢の滝入口バス停から登る人は途中のつづれ岩で岩登りするので先に進む人がいなかった。
上養沢方面からは大岳山を目指す人はあっても富士見台に行く人が少ない。
静かな山歩きが堪能出来た。
スタートしてから間もなく
「最近熊がうろうろしているから気を付けて、ここら辺もしょっちゅう出出てきてる」
と桧原村の方にご注意をもらう。
これから熊さんは冬に備える為にお腹いっぱい食べにうろうろしているからね。
そして蜂。
今の8月〜10月、活発に活動してもっとも刺される時期は9月。
そして刺されるオラ(ノД`)
なかなか良い道でしたん♪次はお楽しみの洞窟見学だね〜とご機嫌で歩いていたり脹脛に激痛です。
「ってぇぇぇぇぇぇぇ〜っ!」
と大声を上げ刺されている所を見ると黒いのが。
「止まれ、刺された所みてやるから止まれ」
と声をかけるMizを無視し痛い痛い言いながら歩く。
ここで止まると集団で襲ってくるかもしれないので一分で可能な限り移動。
傷口を見ると
「アブにでも刺されたかなぁ。大丈夫。」
と何を思って大丈夫と言ってるのかしらんけど
「今すぐポイズンリムーバーだ!早くだぜ!」
と言うと、『こういうのは迅速に使える所にあるの意味がある』といつも腰に付けているファーストキットからもったらもったらポイズンリームーバ―取り出して使い方が判らないようでイマイチ良く吸えてないが吸うような動作をしていた。
「蜂じゃないってアブかなんかだろう」
アブは口で刺すけど、さっきのやつは身体曲げてケツで刺してた(ノД`)
「スズメバチじゃないから大丈夫だ」
大丈夫かもしれないけど痛いものは痛いんだ。゜(゜´Д`゜)゜。
家に帰るまで痛かったのでしょんぼりですよ。
「鍾乳洞に寄らずに帰るか…」
というので楽しみにしていここまで来て寄らずに帰るとか
もう意味わかんないんですけど〜と言いながら下山。
楽しみにしていた大岳鍾乳洞。
鍾乳洞よりもお婆ちゃんに会いたかったのです。
99才のお婆ちゃん。
お孫さんが受付のお手伝いをしてくれるんですよとニコニコ笑顔。
満足満足。
「想い出の山」写真&レポートコンテスト 「山行記録部門」 by モリパーク アウトドアヴィレッジ(MOV)
おはようございます
ハチに刺されたらできる限り早く処理すべきですね。
アブはおいしそうと、舐めるけど、ハチは敵だと攻撃するから(笑
ふふふ・・今回は風刺漫画かな(拍手
でわでわ
刺された先に蜂の大群がブンブン飛んでいたのです。
巣が壊れたかなんかしてたのですかね。
なんもしてないのにいきなりですよ(ノД`)
『まず刺されたら蜂を刺激しないように速やかにその場を離れる』
というのが頭にあったので大群に襲われたらと移動しました。
リムーバーは上手く吸えていたか判らなかったけど蜂の毒は水溶性という事で水で洗ってもらって、虫刺されの薬塗りました。
漫画は写真が載せられなかった洞窟の話にしようかと思ったのだけれど
もっと東京の関東ふれあいのみちが良くなるように希望を込めてみたです。
本当に同感です。
富士見台の先の、ベンチがコの字に並んでるピークが一番景色が良かった。
富士山が見えて感動しました。
逆に、富士見台の景色は良くなかった。
大きな六つの滝のほかにも、沢には小さな滝が無数にある。
私は長雨の後に歩いたから、大滝の迫力が素晴らしかった。
初めての徒渉で靴が濡れた事を思い出しました。
このコースは、関ふれ東京で最もきつかったが、一番印象に残る楽しいコースでした。
今思い出しても懐かしく、このレコを呼んで感動を新たにしました。
あのベンチがあるピークは良いですよね。
着いたときは「おぉぉ〜〜〜〜」と声を上げました。
撮影ポイントの富士見台はあの説明がなければ普通に休憩ポイントだなぁと思えるのに「眺望が」とか説明があると期待しちゃってがっかり度が上がって…。
説明書いて人下手っぴです。
あえてあのピークを通る時を盛り上げる為に入れてないのかしら
歩きごたえもあるし、滝が見事だし、ホントに楽しい道でした。
蜂に刺されなきゃ楽しい思い出だけはずだったのに残念なのでまた歩きに行きたいです。
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