諭鶴羽山

2023年02月04日(土) [日帰り]

• GPS: 02:29
• 距離: 7.9km
• 登り: 584m
• 下り: 583m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:13
• 休憩: 0:16
• 合計: 2:29

距離 7.9km 登り 584m 下り 584m

11:49 スタート地点
12:52 12:54 諭鶴羽山
13:06 13:20 諭鶴羽神社
13:31 諭鶴羽山
14:18 ゴール地点

2/4、淡路島の諭鶴羽山に行って来ました。海なし県民なので、ふと、海が見たい、島に行きたいと思い立っての計画です。淡路島は大きすぎて、上陸してしまうと、島という感じがしませんね。そもそも、日本列島自体が島か。。
諭鶴羽山は淡路島の最高峰ですが、標高は608mと低山。登山コースは割と長いですが、なだらかで歩きやすく、老若男女、多くの人が登っていました。思ったより展望が開けた場所が少なく、森の中の道が続きますが、良い雰囲気の道なので、気持ち良く歩けました。古くからの信仰の山は、独特の雰囲気があって楽しいです。
下山後は、翌日の沼島探索に備えて、南あわじ市の福良で宿泊。淡路の3年トラフグを始め、美味しい魚を堪能出来ました。

日本の山1000: 323/1000
関西百名山: 42/100
近畿百名山: 43/100
日本の山岳標高1003山: 315/1059
ふるさと兵庫100山: 7/100
兵庫県の山(分県登山ガイド): 7/62
大阪周辺の山250: 79/273

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

2/4 9:59

移動途中、岩屋漁港に寄り道

2/4 10:01

海だ〜

2/4 10:02

渡ってきた明石海峡大橋

2/4 10:05

蛸壺

2/4 10:07

絵島。奇岩の島です。

2/4 10:08

明日行く沼島とともに、イザナギ、イザナミの二神が国作りの最初に作ったオノコロ島とのいわれがあります。

2/4 10:09

2/4 10:10

別の角度から絵島

2/4 11:58

淡路島を縦断していき、諭鶴羽ダムに到着。ここから登山スタート。由来は、鶴が羽を休めたとも、ゆずりはの木が多い事から来たとも。

2/4 11:59

諭鶴羽ダム

2/4 12:00

ダムから諭鶴羽湖の眺め

2/4 12:01

本日は快晴なり

2/4 12:02

裏参道登山口。人気の山のようで、路駐を含めて、多くの車が停まっていました。

2/4 12:05

しっかりと踏まれた登山道

2/4 12:08

鬱蒼とした森の中を歩いていきます。

2/4 12:10

なだらかに登っていきます。

2/4 12:10

石碑。道という文字は読めるけど、、、？

2/4 12:13

神倉神社の説明

2/4 12:13

神倉神社

2/4 12:13

役行者と不動明王像

2/4 12:15

大きなケルン。道中、至る所にありました。

2/4 12:15

露岩の道もあり

2/4 12:20

岩がゴロゴロ

2/4 12:20

ケルンが大きくて、ほとんど石垣

2/4 12:24

諭鶴羽ダムの説明。春には数え切れないほどのホタルが乱舞するそうです。

2/4 12:30

お地蔵さん。十七丁。山頂に進むにつれて、カウントダウンしていきます。起点がどこか分からず。

2/4 12:43

諭鶴羽山の植物

2/4 12:46

なだらかに真っ直ぐ登って行く道が続きます。雰囲気が良いので、のんびり歩きに良いです。

2/4 12:49

2/4 12:57

電波塔

2/4 13:00

諭鶴羽山　登頂！

2/4 13:00

山頂の社

2/4 13:00

立派な紋が付いています。

2/4 13:01

山頂から陸側の眺め

2/4 13:01

海側の眺め！写真に撮ると、海と空の区別がつかない。。

2/4 13:01

海を眺めている感はあまり無いけど、良い景色

2/4 13:03

山頂から諭鶴羽神社へ向かう途中の施設。秘密基地っぽい。

2/4 13:08

ナラ枯れ防止対策で布が巻かれた木

2/4 13:08

2/4 13:09

奥の院の石碑が立っていたので、寄り道。でっかい倒木を越えていきます。

2/4 13:10

奥の院　篠山神社

2/4 13:13

ちょっと変わった鳥居。石柱の間に金属(SUS？)棒が渡してあります。

2/4 13:14

諭鶴羽大明神？最初、ここが本殿かと思いました。

2/4 13:16

休憩所　杠山荘

2/4 13:16

杠山荘の奥にある展望台からは、明日上陸する沼島が見えました

2/4 13:16

沼島

2/4 13:23

改めて諭鶴羽神社

2/4 13:24

イザナギ、イザナミの二神が祀られているようです。

2/4 13:27

ゆずりはの木

2/4 13:27

ゆずりはの木

2/4 13:40

山頂まで戻って来ました。

2/4 14:05

長い行程を戻ります。

2/4 14:22

諭鶴羽ダムまで戻って来ました。

2/4 16:05

この日は福良で宿泊。宿の近くの福良八幡神社へ参拝

2/4 16:07

2/4 16:07

福良八幡神社の由来。本殿は桃山時代に建てられたようです。

2/4 16:11

綺麗な花手水

2/4 16:17

今回は行きませんでしたが、うず潮クルーズの船が出ています。

2/4 18:30

泊まった長尾荘さんは、食事が豪華でリーズナブル。3年トラフグも美味しかった。写真に写っていないけど、天ぷらが最高！

撮影機器：

NIKON 1 J5 NIKON CORPORATION

iPhone 12 Pro Max Apple

感想

suzuroad

2/4、淡路島の諭鶴羽山に行って来ました。海なし県民なので、ふと、海が見たい、島に行きたいと思い立っての計画です。淡路島は大きすぎて、上陸してしまうと、島という感じがしませんね。そもそも、日本列島自体が島か。。
諭鶴羽山は淡路島の最高峰ですが、標高は608mと低山。登山コースは割と長いですが、なだらかで歩きやすく、老若男女、多くの人が登っていました。思ったより展望が開けた場所が少なく、森の中の道が続きますが、良い雰囲気の道なので、気持ち良く歩けました。古くからの信仰の山は、独特の雰囲気があって楽しいです。
下山後は、翌日の沼島探索に備えて、南あわじ市の福良で宿泊。淡路の3年トラフグを始め、美味しい魚を堪能出来ました。

日本の山1000: 323/1000
関西百名山: 42/100
近畿百名山: 43/100
日本の山岳標高1003山: 315/1059
ふるさと兵庫100山: 7/100
兵庫県の山(分県登山ガイド): 7/62
大阪周辺の山250: 79/273