【雪山満喫の金剛堂山】前金剛〜中金剛

2023年02月06日(月) [日帰り]

• GPS: 09:32
• 距離: 11.1km
• 登り: 1,088m
• 下り: 1,078m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:04
• 休憩: 1:19
• 合計: 9:23

距離 11.1km 登り 1,088m 下り 1,090m

7:30 竜口登山口
9:14 片折岳
11:02 11:08 金剛堂山（前金剛）
12:03 13:07 金剛堂山
14:06 14:08 金剛堂山（前金剛）
15:30 15:37 片折岳
16:52 竜口登山口
16:53 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

冬期の利賀村へは五箇山道の駅たいら和紙の里付近から新山の神トンネル（飛越山地大規模林道大山福光線）を経由したほうが道の状態がいい、北陸方面からは東海北陸道を福光ICで降りて304号線の五箇山トンネル経由、中京方面からは東海北陸道五箇山ICが最寄り
カーナビではカーブの多い断崖道路の471号線や庄川沿いの156号線を案内されることが多いので注意
除雪最終地点から左へ橋を渡った竜口登山口に旧利賀スノーバレーの駐車場があり除雪されている
五箇山側からの最終トイレは道の駅たいら和紙の里

コース状況／危険箇所等

登り口が急登でなのでアイゼン使用、前金剛から先は日中雪が緩むのでワカンかスノーシュー

その他周辺情報

利賀の天竺の湯は当面の間、金土日の営業（2023年4月から休業）
ほのほかの最寄りの日帰り湯は平ふれあい温泉センター ゆ〜楽、国民宿舎五箇山荘、くろば温泉

写真

2/6 7:29

スタートは橋を渡ってこの建物横から稜線に乗り上げるまで急登
左側へ巻く夏道どおり上がると稜線上をやや緩やかに登れる

2/6 8:02

稜線にのってもしばらくは急登

2/6 8:27

緩急の稜線が続く

2/6 8:47

穏やかな樹林帯歩き

2/6 8:48

木もれび

2/6 8:49

片折岳に着くまでの眺望はわずか

2/6 8:51

巨ブナエリア

2/6 8:53

ボスブナ

2/6 9:13

視界が開けて雪原の片折岳山頂からは白山もちょこっと

2/6 9:06

そばかど峰が立派

2/6 9:19

片折岳から下って鞍部の吊り尾根

2/6 9:27

フワフワのタムシバ

2/6 9:42

吊り尾根から登り返して

2/6 9:53

二つ目の吊り尾根は雪庇が見事

2/6 9:59

大きく張り出した雪庇

2/6 10:00

カッコイイ

2/6 10:14

吊り尾根からはそばかど峰のとなりに白山もバッチリ

2/6 10:24

ボリューム感たっぷりの雪庇の連続

2/6 10:27

雪庇の下方、霧氷がわずかに

2/6 10:31

ウネウネ

2/6 10:39

この丘にのりあげて振り返ると

2/6 10:41

美しい雪庇稜線

2/6 10:45

思い出の一本ブナ

2/6 10:50

雪庇の下を進む

2/6 10:53

剱立山と薬師岳と北アルプス北部の盟主がズラリ

2/6 10:55

槍穂高も

2/6 10:58

スジスジとキラキラ

2/6 11:00

シュカブラー

2/6 11:02

さざ波

2/6 11:03

来た〜！前金剛に到着
石の祠は棟木だけがみえてて中荒島の雪庇が見事

2/6 11:06

中荒島の雪庇と白山のコラボレーション

2/6 11:06

白山

2/6 11:08

振り返るとアルプス勢揃い

2/6 11:07

中荒島へ

2/6 11:06

絶景〜

2/6 11:10

雪庇が美しい

2/6 11:12

雪面が軟らかくなってきたのでワカン装着

2/6 11:19

えぐれ具合に凄み

2/6 11:29

シュカブラー越しの中荒島

2/6 11:29

てっぺんでランチしている人が見えます

2/6 11:31

雪肌

2/6 11:33

梅鉢紋のある石碑と白山
第10代富山藩主前田利保公が詠んだ「飛騨信濃木曽 の峰々みな見えて西はのこさぬ白木山かな」という歌が刻まれているらしい

2/6 11:52

セルフポートレート

2/6 11:56

最高峰の中荒島へ

2/6 12:14

中荒島山頂でランチしながらのんびり山々を撮影
まずは毛勝三山〜剱岳〜大日岳〜立山

2/6 12:22

剱岳

2/6 12:23

立山

2/6 12:14

薬師岳かから裏銀座

2/6 12:20

薬師岳

2/6 12:20

槍穂高

2/6 12:23

槍ヶ岳

2/6 12:24

穂高連峰

2/6 12:24

霞沢岳と焼岳

2/6 12:57

乗鞍岳、八ヶ岳、御嶽山

2/6 12:44

乗鞍岳

2/6 12:21

御嶽山

2/6 12:05

そして白山

2/6 12:26

白山のどアップ左奥から御前峰、剣が峰、大汝峰

2/6 13:04

奥金剛方面

2/6 13:05

ここの雪庇も美しい

2/6 13:05

奥金剛まで4人行ってきたようですが、私は今日は中金剛まで

2/6 13:11

前金剛へ引き返します

2/6 13:12

中金剛の雪庇がカッコイイ

2/6 13:15

面白い形の雲

2/6 13:30

中金剛の雪庇を振り返りながら

2/6 13:33

雪庇とスノーボール

2/6 13:33

金属的な光沢感

2/6 13:39

美しい

2/6 13:30

前金剛へ

2/6 13:37

えぐれ具合が凄まじい

2/6 14:05

名残惜しいですが

2/6 13:50

この絶景をあとにします

2/6 14:06

下山開始

2/6 14:19

稜線美

2/6 14:23

自然の造形って

2/6 14:23

不思議

2/6 14:24

雪庇稜線が見えてきた

2/6 14:27

雪庇稜線、朝よりも陰影が付いてカッコイイ

2/6 14:28

見事な雪庇の連続

2/6 14:35

惚れ惚れしちゃう

2/6 14:35

ウネウネ

2/6 14:42

近くの立木からドラミングの音

2/6 14:45

コゲラかな？

2/6 14:46

ちっちゃくてカワイイ

2/6 14:54

クリーミーな雪庇

2/6 14:54

白山はピンクがかってきた空にシルエットで浮かぶ

2/6 15:05

ボリューミーな雪庇

2/6 15:14

鞍部に下って最後の吊り尾根を登る

2/6 15:30

やわらかい午後の日射し

2/6 15:31

片折岳の雪原

2/6 15:42

赤みが増した日射し

2/6 15:51

うさぎのあしあと

2/6 15:54

どこの山かな

2/6 16:02

樹林帯を下る

2/6 16:15

日没までは1時間

2/6 16:49

最後はモフモフの急斜面を激下りで登山口の小屋横に

撮影機器：

E-M5MarkII OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

tom32

B&Wが約束された休日のchoiceは金剛堂山
絶景を前にして
いつものことですが
ニヤけまくってました😆

厳冬期ならではの澄み切った青空に
白山もアルプスも全部見え