リトル比良 近江高島駅から北小松駅への縦走

2014年09月23日(火) [日帰り]

• GPS: 07:11
• 距離: 12.6km
• 登り: 1,067m
• 下り: 1,050m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:36
• 休憩: 0:35
• 合計: 7:11

7:53 スタート地点
8:09 8:09 音羽バス停
8:17 8:18 長谷寺
8:48 8:49 白坂
9:13 9:14 岳観音堂跡
9:28 9:29 ザレ場
9:50 9:50 岳山
10:15 10:34 オーム岩
10:40 10:41 鳥越峰
11:18 11:20 岩阿沙利山
11:33 11:33 鵜川越
13:00 13:04 寒風峠
13:28 13:32 ヤケ山
13:57 13:58 涼峠
14:37 14:37 楊梅の滝
15:04 ゴール地点

天候

ピッカ〜の晴れ (夏日)

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

・自宅からJR湖西線 志賀駅に車で向かい、近江高島駅に移動して登山口に向かう
・志賀駅、近江高島駅とも駅前に無料駐車場あり
・近江高島駅から登山口まで徒歩で約25分
　

コース状況／危険箇所等

※登山ポストとトイレは、音羽登山口・比良げんき村登山口にあります
※登山道は整備され、案内標識・目印テープ等も多々あり迷うことはなく危険箇所はありません
※登山道は花崗岩の岩場・ザラ場があり、雨天や雨天後は滑りやすく注意を要します
※ほぼ音羽登山口からは緩斜面で次第に高度を上げますが、寒風峠からヤケ山まではしばらく急登が続きます

その他周辺情報

登山後は武奈ヶ岳登山口の比良トピアで汗を流せます
http://www.hiratopia.com/

写真

9/23 6:58

リトル比良に向かう途中の比良山系　今日は最高のお天気(^o^)

9/23 7:55

近江高島駅から登山口に向かいます

9/23 8:11

登山口は音羽バス停を左折します

9/23 8:15

登山口手前の大炊神社・長谷寺にはトイレと水場があります

9/23 8:20

ここから登山口・・サファリパークの中に入って行くようです(>_<)

9/23 8:26

ええ天気・・(^_^)vの登山道

9/23 8:28

チャンと標識があり迷うことはありません

9/23 8:37

賽の河原に到〜着

9/23 8:47

花崗岩の登山道を黙々と歩きます

9/23 8:51

見晴し台に到着

9/23 8:54

ここから琵琶湖が一望、竹生島もはっきりと見えました

9/23 8:56

雲ひとつ無い青空・・岳山、岩阿沙利山の稜線を目指します

9/23 8:59

途中に大きな真っ白な花崗岩が現れてきました

9/23 9:07

岩の階段が続きます

9/23 9:08

祠に不動明王が奉られています　安全登山を祈願しました

9/23 9:10

弁慶の切石・・どうやって切断したのでしょうか？

9/23 9:10

すぐ近くに樹齢、何百年かの木が・・一瞬神秘的で力をもらえた様な気分になりました

9/23 9:13

こんな案内標識も沢山設置されています

9/23 9:16

岩場もなんのその・・(>_<)

9/23 9:20

脚が短いと大変・・特に慎重に(*^_^*)

9/23 9:26

青空の下に稜線が広がります

9/23 9:26

岩阿沙利山までは、まだ遠い(T_T)

9/23 9:31

頑張って歩くぞ！！

9/23 9:41

岳山に到着です

9/23 9:42

観音様も見守ってくれています

9/23 9:53

倒木もなんのその！！

9/23 10:18

オーム岩に到着〜(^_^)v

9/23 10:18

断崖絶壁です・・(>_<)　落ちるなよ〜！

9/23 10:21

とりあえずお疲れさん(^_^)v　山バナナで感謝

9/23 10:23

ここで一緒になった「ゆずぶろ さん」にシャッターをお願いしました。ここから下山までご一緒し、色々な情報を教えてもらいました(*^_^*)

9/23 10:26

武奈ヶ岳も手に取るような・・(^o^)

9/23 11:20

岩阿沙利山に到着です

9/23 11:20

岩阿沙利山（686m）三角点です

9/23 11:36

一旦、管理用道路に出ました、標識がなく迷いましたが、少し下った所に寒風峠への標識がありました

9/23 11:37

これで迷うことなく進めます

9/23 11:38

オーム岩からご一緒した「ゆずぶろ さん」、話題も豊富で色々な事に挑戦され、色々と参考な話をお聞きしました(^_^)v

9/23 12:58

寒風峠に到着・・釈迦岳からイン谷方面予定していましたが時間の余裕もなく諦めました

9/23 13:26

寒風峠からヤケ山までは一気登りでしたが、話も弾みあっという間に登り切りました

9/23 13:31

お疲れ〜・・ヤケ山に到着です

9/23 13:44

ここから、一気下りです

9/23 13:59

涼峠に到着

9/23 14:02

くびれた登山道・・

9/23 14:21

楊梅（ヤマモモ）の滝　雄滝「落差40m」豪快な滝の雫が爽やかです

9/23 14:30

急な鉄の梯子を下ります

9/23 14:33

一歩づつ慎重に下りましょう

9/23 14:36

少し下りた所にある雌滝です

9/23 14:46

登山口に下りてきました

9/23 14:46

お疲れさ〜んでした

9/23 14:47

げんき村　登山口にも登山届・トイレがあります

9/23 15:07

北小松駅に到着・・お疲れさんでした　コーラを一気飲みしました(>_<)

感想

ibuki89

　いい天気になった敬老の日の連休とこの土、日には所用があって山には行けず・・(>_<)
　今日、秋分の日の天気は文句なしの晴れ〜！！　どこへ行く・・？

　そうだ！琵琶湖一望できる比良山系、リトル比良に登ろう・・と急遽前日の夜に決定し、ワクワクと山行きの準備をする。

　朝、早めに目覚めると思いっきりの青空が広がっている・・ウキウキして自宅を出発し登山口のある近江高島駅に向かう。

　あちこちの田圃では稲刈りが終わっているものの、空は秋の空というよりまだ夏の空・・といった感じで、登山口に向かって歩いているだけで汗が噴き出てきた。

　登山口で小腹を満たした後、獣の進入を防ぐ鉄柵を明けていざ登山道を歩き出す。上空には、この夏見たことのない雲ひとつ無いピッカーンの青空が広がっている。

　徐々に整備された登山道の高度を上げ、賽の河原から琵琶湖が一望できる展望所に到着・・気分は最高(^o^)
　
　約2時間を過ぎた所の、これまた眼下に琵琶湖が一望できるオーム岩に到着して小休止し景色を堪能していると、一人の見た目も爽やかな青年（壮年）が到着して会話すると・・なかなかの話し上手、聞き上手で意気投合・・(*^_^*)

　それ以後迷惑だと思ったが、私たちの駄馬足に合わせていただき下山の近江高島駅までご一緒することに・・・。

　この方はブログも立ち上げている「ゆずぶろ さん」という方で、色々と参考になる話も聞き、早速取り入れることも多々あり・・といった嬉しい、楽しい、思い出多き・・山行きとなりました。

　天気も最高・季節も最高・・という時節もあり登山者も多く、近江高島駅から着かず離れずの奈良県からお越しの7〜8名の方々とも時々会話を交わしながらの歩みとなった。

　これから、秋も深まり色鮮やかな比良山系・・益々山行きが楽しい季節が到来します！！　是非おこしやす〜　(^_^)v

　

コメント

とし0113

最適の時期かも
ibukiさん、おはようございます
9月に入って天気の良い日が続きますねぇ
気温もさほど高くないし、景色も夏より遠くまで見えますよね
山登りには一番いい時期かも

ibuki89

Re: 最適の時期かも
toshiさん　こんにちは(^_^;)
奥様の足の具合はいかがですか・・？
早く完治されてお二人でのレコ楽しみにしています

昨日は夏が戻って来たような天気と青空でした
これから深まりゆく秋・色づく山・・は楽しみですね

ely

ところで、バナナ何本持参ですか？
こんばんは

この日は、前日の天気予報が良く、急遽登山に行った方が多いので笑っちゃいました。私も急遽決定の一人ですが

今回は楽しい出逢いあり、足の長さも無事足りたようで良かったですね
それにしても琵琶湖って大きい！
海のよう、私もしかしたら見た事がないのかも
いつか行ってみたいどす〜

ibuki89

Re: ところで、バナナ何本持参ですか？
こんばんは〜まいどです
丹沢山のレコ拝見しましたが、一服無しの行程・・サラブレッドのような、おみ足・・ほんま元気ですね〜

山行きには、バナナ２本〜３本と疑似バナナ １本を持参してます
琵琶湖は広いですよ〜ママちゃんと山行きついでに是非お立ち寄りを〜

ビワイチ（琵琶湖一周）ご案内しますから

ますちゃん

お疲れ様です。
ibuki89さん、こんばんわ
リトル比良にずっと行きたいと思っているのですが、梯子なんかあるところは愚妻が敬遠しそうです。（黙って連れて行くしかない）
８月と変わって９月は天候が安定しているようなので週末はどこかに登りたいと思っています。秋山はこれからですね。

ibuki89

Re: お疲れ様です。
masutyann　おはようございます<(_ _)>
いつも奥さんと仲良く登山されているのを拝見してます

リトル比良の「げんき村」からの登山口は、Vの字に2か所あり、鉄梯子のある雌滝方面は崩落のため通行禁止になっています。

反対方向(下り)の雄滝まで来ても元の道に引き返せば、梯子は使用しなくても大丈夫ですよ

これから秋色深まる比良山登山・・気持ちよく登れると思います〜 これからもお互い安全登山で楽しみましょう