金剛山・氷瀑の終焉？（もみじ谷ルート）

2023年02月11日(土) [日帰り]

• GPS: 04:43
• 距離: 10.2km
• 登り: 832m
• 下り: 660m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:34
• 休憩: 1:07
• 合計: 4:41

9:06 水越峠バス停
9:10 9:11 水越峠
9:42 9:42 金剛の水
9:47 9:47 カヤンボ
9:51 9:51 もみじ谷入り口
10:42 10:43 第６堰堤
10:50 10:50 本流ルート分岐
11:12 11:13 転法輪寺
11:17 11:23 山頂広場
11:26 11:29 転法輪寺
11:35 11:50 金剛山
11:54 11:54 一の鳥居
12:12 12:16 金剛山ロープウェイ金剛山駅
12:25 12:25 大阪府最高地点
12:30 12:38 ちはや園地展望台
12:42 13:10 ちはや園地ピクニック広場
13:14 13:14 伏見峠
13:32 13:32 細尾谷分岐
13:43 13:43 文殊尾分岐
13:47 千早ロープウェイバス停／金剛山ロープウェイ前バス停

写真

2/11 9:05

水越峠に到着。ほぼ満員状態でした（土日祝しか運行しないから集中しているのかな？）

2/11 9:37

まずはダイトレを進みます

2/11 9:42

金剛の水

2/11 9:47

ほとんどの人がダイトレに進んでました

2/11 9:49

ここからもみじ谷ルートへ

2/11 9:51

一つ目の堰堤は左から

2/11 9:54

二つ目の堰堤も左から

2/11 9:55

三つ目の堰堤も左から

2/11 9:56

堰堤を過ぎて右側に渡ります

2/11 10:02

狼谷ルートとの分岐まで積雪はほとんど無し。ケルンもしっかり見えました。左側のもみじ谷ルートへ進みます

2/11 10:09

ここは沢に沿って右側へ曲がっていきます

2/11 10:14

第4堰堤手前で道が少し凍結状態になってきたので軽アイゼン着用

2/11 10:25

ただ第5堰堤も滝の凍結無し。右側を巻いてはしごを登る

2/11 10:28

はしごは簡易的な固定しかされてないので信用しすぎると危険

2/11 10:29

第5堰堤を超えてすぐに分岐がある。右側の第6堰堤の方へ

2/11 10:34

第6堰堤の氷瀑？

2/11 10:34

何か下半分が無くなっている

2/11 10:36

重みで自然に落ちた？

2/11 10:36

こんな風に氷瀑は終焉を迎えるのかな？

2/11 10:37

よほどの寒波が来ないともう育たないかも。※　後日のレコを見たら復活していた

2/11 10:38

自分はこれが見納めかな

2/11 10:41

堰堤の危険な箇所も少し歩きやすかった

2/11 10:41

この光景を見れたのもラッキーだったかも

2/11 10:44

龍の木

2/11 10:45

上手く出来ているなぁ

2/11 10:50

さすがに（旧）本流ルートは危険かな。右側の（現）本流ルートへ進みます

2/11 10:52

この様に雪が無い箇所と

2/11 10:58

凍結している箇所がありましたが

2/11 10:59

何とか迷わず辿り着けそうです

2/11 11:10

合流地点まで来ました。直進して転法輪寺の方へ

2/11 11:12

ここに出て来ました

2/11 11:17

山頂広場の人の多さにビックリ。ソロなのに休憩する場所がどこにも無い。

2/11 11:17

昼食休憩は諦めて景色だけ眺めて下山しよう

2/11 11:20

11：20のライブカメラ。休憩場所の確保に皆向かっているみたいで割とゆったり

2/11 11:37

鳥の餌場で少し遊んでいこう。葛城山も雪が無くなっているみたい

2/11 12:13

福寿草はまだつぼみ

2/11 12:14

いつぐらいに開くのだろう？

2/11 12:31

展望台からの金剛山

2/11 13:11

ちはや園地でゆっくりと休憩。（テーブル席は一杯でしたがベンチはいくつか空いていたので良かった）

2/11 13:47

百ヶ辻に到着。丁度バスの時間で待たずに乗れました（富田林駅方面は行きとは違いガラガラでした）

撮影機器：

AQUOS sense4 SH-41A docomo シャープ

感想

winrun

第6堰堤の氷瀑を見に、初めて水越峠から登ってみた。道路状況や駐車場所等不明なので富田林駅からバスで移動することにしたが、土日祝限定のバスだけあって、バスに乗り切れるの？という位、人が並んでいてビックリ。（臨時便も出さないみたいで全員詰め込んで満員状態）水越峠バス停までの道中は噂に違わぬ路駐の嵐でよく駐禁のキップを切られないなぁと不思議に思った。ルート自体は動画で予習済みなので迷わず行けました。（感謝）氷瀑が砕けて落ちている姿を見て少し残念な気持ちになったが、これはこれでレアな状態だったかもしれないので良しとしよう（来シーズンの目標も出来たし）。山頂広場に着いてここでも人の多さにビックリ。昼食休憩をする場所が無かったのは初めての経験。休憩を取らずに下山。せっかくなので遊歩道を通り福寿草の様子を眺めに行ったので、ちはや園地での休憩になってしまった。