3:00に自宅を出発して、5:30頃に到着しました。富良野まで高速があるといいのにといつも思います。帰りはもっと時間がかかるからです。
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9/23 5:38
3:00に自宅を出発して、5:30頃に到着しました。富良野まで高速があるといいのにといつも思います。帰りはもっと時間がかかるからです。
登山届に記入しようとしたら台帳がいっぱいで書く欄がありませんでした。仕方なくそのまま入山です。下山時に確認したら台帳が補充されていました。
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9/23 5:39
登山届に記入しようとしたら台帳がいっぱいで書く欄がありませんでした。仕方なくそのまま入山です。下山時に確認したら台帳が補充されていました。
駐車場にはまだ余裕がありました。トイレは水洗で綺麗でした。トイレットペーパーもありましたよ。
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9/23 5:39
駐車場にはまだ余裕がありました。トイレは水洗で綺麗でした。トイレットペーパーもありましたよ。
入山後、少しだけ簡易舗装の道になっています。
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9/23 5:40
入山後、少しだけ簡易舗装の道になっています。
すぐに砂利道になります。奥に安政火口が見えます。
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9/23 5:45
すぐに砂利道になります。奥に安政火口が見えます。
カウンター
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9/23 5:54
カウンター
この辺りはハイマツ帯のようで、紅葉はごく一部しか見ることができませんでした。
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9/23 5:59
この辺りはハイマツ帯のようで、紅葉はごく一部しか見ることができませんでした。
安政火口に到着。上部左側が上ホロカメットク山だと思います。
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9/23 6:05
安政火口に到着。上部左側が上ホロカメットク山だと思います。
火口はなかなかの迫力でした。右下の沢を渡って大きく折り返して登って行きます。
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9/23 6:06
火口はなかなかの迫力でした。右下の沢を渡って大きく折り返して登って行きます。
沢に下りると岩に案内が書いてあります。
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9/23 6:09
沢に下りると岩に案内が書いてあります。
斜めに登って行きます。
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9/23 6:13
斜めに登って行きます。
途中、紅葉のポイントを通過します。綺麗でした。
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9/23 6:17
途中、紅葉のポイントを通過します。綺麗でした。
この斜め道ですが、岩場がちょいちょい登場します。
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9/23 6:24
この斜め道ですが、岩場がちょいちょい登場します。
登りきると富良野岳が見えてきます。朝日が当たって綺麗に見えます。
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9/23 6:29
登りきると富良野岳が見えてきます。朝日が当たって綺麗に見えます。
ガレ場の沢を進みます。
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9/23 6:31
ガレ場の沢を進みます。
分岐の標識があります。本当は上ホロへ進む予定でしたが、分岐の道と標識の場所が異なっていたので、まだ先に分岐があると思い込みそのまま進んでしまいました。
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9/23 6:33
分岐の標識があります。本当は上ホロへ進む予定でしたが、分岐の道と標識の場所が異なっていたので、まだ先に分岐があると思い込みそのまま進んでしまいました。
結局、分岐は無くここで初めてミスしたことに気付きました。痛恨のミスです。戻るのも面倒なのでこのまま目的地を富良野岳に変更して登ることにします。
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9/23 6:40
結局、分岐は無くここで初めてミスしたことに気付きました。痛恨のミスです。戻るのも面倒なのでこのまま目的地を富良野岳に変更して登ることにします。
渡渉その1
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9/23 6:48
渡渉その1
階段があります。助かります。
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9/23 6:50
階段があります。助かります。
渡渉その2
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9/23 6:56
渡渉その2
十勝岳が見えてきた!
本当は先に行く予定だったのに・・・。
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9/23 7:05
十勝岳が見えてきた!
本当は先に行く予定だったのに・・・。
気を取り直して富良野岳を目指そう!
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9/23 7:22
気を取り直して富良野岳を目指そう!
凌雲閣も遠くなりました。
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9/23 7:22
凌雲閣も遠くなりました。
何度も振り返りました。このまま晴れてくれれば行く予定です。
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9/23 7:22
何度も振り返りました。このまま晴れてくれれば行く予定です。
富良野岳へは、崖の下をトラバースするようです。
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9/23 7:30
富良野岳へは、崖の下をトラバースするようです。
しばらくして振り向くと旭岳も見えてきました。とっても良い天気です。晴れた十勝岳に登りたいという一心で来たのに、分岐でのミスが悔やまれます。
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9/23 7:43
しばらくして振り向くと旭岳も見えてきました。とっても良い天気です。晴れた十勝岳に登りたいという一心で来たのに、分岐でのミスが悔やまれます。
旭岳周辺はもう雪景色なのですね。今月初旬に行っておいて良かったです。
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9/23 7:43
旭岳周辺はもう雪景色なのですね。今月初旬に行っておいて良かったです。
階段が見えてきました。
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9/23 7:49
階段が見えてきました。
富良野岳への分岐です。風が強いです。一気に汗をかいた体が冷えてきます。
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9/23 8:00
富良野岳への分岐です。風が強いです。一気に汗をかいた体が冷えてきます。
さっき見えていた階段は富良野岳へのルートでした。
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9/23 8:00
さっき見えていた階段は富良野岳へのルートでした。
振り返って十勝岳方面。
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9/23 8:00
振り返って十勝岳方面。
下ホロカメットク山方面。
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9/23 8:05
下ホロカメットク山方面。
富良野市街方面。雲がだんだんと無くなっていきます。
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9/23 8:05
富良野市街方面。雲がだんだんと無くなっていきます。
山麓付近の紅葉が綺麗でした。
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9/23 8:05
山麓付近の紅葉が綺麗でした。
富良野岳です。結構な急登でした。
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9/23 8:11
富良野岳です。結構な急登でした。
快晴の中、富良野岳に到着。後になって考えると、結果的に富良野岳から回って正解だったと思います。快晴で旭岳まで見通せるなんて素晴らしかったです。
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9/23 8:30
快晴の中、富良野岳に到着。後になって考えると、結果的に富良野岳から回って正解だったと思います。快晴で旭岳まで見通せるなんて素晴らしかったです。
前富良野岳方面。数日後には、今年の4月屋久島をスタートして日本百名山を人力だけで旅している田中陽希さんという人が、ここから登ってきて十勝岳(94座目)へ抜けていく予定だそうです。すごい人です。
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9/23 8:37
前富良野岳方面。数日後には、今年の4月屋久島をスタートして日本百名山を人力だけで旅している田中陽希さんという人が、ここから登ってきて十勝岳(94座目)へ抜けていく予定だそうです。すごい人です。
先を急ぎます。
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9/23 8:38
先を急ぎます。
富良野岳へのルートは山をトラバースしますが、ちょっとだけスリルがあって面白いなぁと思っていたら、この先はもっとすごかったです。
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9/23 8:52
富良野岳へのルートは山をトラバースしますが、ちょっとだけスリルがあって面白いなぁと思っていたら、この先はもっとすごかったです。
十勝岳。晴れているうちに到着したい。
でも遠くない?
大丈夫かな?
と思い始めました。あとでその不安は的中します。
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9/23 8:53
十勝岳。晴れているうちに到着したい。
でも遠くない?
大丈夫かな?
と思い始めました。あとでその不安は的中します。
分岐まで戻ってきました。ザックをデポして登っても良かったかな?とちょっと後悔。
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9/23 9:04
分岐まで戻ってきました。ザックをデポして登っても良かったかな?とちょっと後悔。
この辺りはほとんどハイマツが生えているので紅葉はありません。
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9/23 9:04
この辺りはほとんどハイマツが生えているので紅葉はありません。
振り返って富良野岳方面。結構下りてきました。
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9/23 9:07
振り返って富良野岳方面。結構下りてきました。
ハイマツ帯を進みます。
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9/23 9:09
ハイマツ帯を進みます。
尾根を進みますが、岩場が多かったので注意して進まなければなりません。
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9/23 9:20
尾根を進みますが、岩場が多かったので注意して進まなければなりません。
花はほとんど枯れてしまっていましたが、シラタマノキが残っていました。
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9/23 9:25
花はほとんど枯れてしまっていましたが、シラタマノキが残っていました。
尾根進みます。左の崖側を進むと強風で寒い。右側の道になると無風で暑くなる状況で服の調節に悩みます。それにしても登りが長い。
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9/23 9:27
尾根進みます。左の崖側を進むと強風で寒い。右側の道になると無風で暑くなる状況で服の調節に悩みます。それにしても登りが長い。
振り返ります。富良野岳は良い山でした。
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9/23 9:42
振り返ります。富良野岳は良い山でした。
十勝岳方面へ急ぎます。本当に天気が良く気持ちが良いです。
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9/23 9:46
十勝岳方面へ急ぎます。本当に天気が良く気持ちが良いです。
長い登りももうすぐ終わります。
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9/23 9:46
長い登りももうすぐ終わります。
と思ったらニセピークに到着です。三峰山はここを下ってさらに登り返した先でした。この先もアップダウンが続くのでしょうか?
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9/23 9:50
と思ったらニセピークに到着です。三峰山はここを下ってさらに登り返した先でした。この先もアップダウンが続くのでしょうか?
三峰山に到着。
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9/23 10:08
三峰山に到着。
振り返ってニセピーク方面。富良野岳からは黒岳からの御鉢平一周のようになだらかな稜線歩きを想像していたのですが全く違いました。アップダウンがつらくなってきました。
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9/23 10:08
振り返ってニセピーク方面。富良野岳からは黒岳からの御鉢平一周のようになだらかな稜線歩きを想像していたのですが全く違いました。アップダウンがつらくなってきました。
でも景色は最高!
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9/23 10:09
でも景色は最高!
上富良野岳方面。このアップダウンを見て愕然とします。ちょっと足がつり始めてつらくなってきました。そして山頂も遠いなぁ。
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9/23 10:10
上富良野岳方面。このアップダウンを見て愕然とします。ちょっと足がつり始めてつらくなってきました。そして山頂も遠いなぁ。
登山道は崖の横を進みます。崖側からの風が強かったです。
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9/23 10:19
登山道は崖の横を進みます。崖側からの風が強かったです。
計画では、真ん中の山の登山道を上ホロに向って登る予定でした。今更悔やんでも仕方ないので、この道中を楽しむことにします。
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9/23 10:19
計画では、真ん中の山の登山道を上ホロに向って登る予定でした。今更悔やんでも仕方ないので、この道中を楽しむことにします。
それにしても遠いなぁ。
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9/23 10:26
それにしても遠いなぁ。
上富良野岳へのザレ場です。この辺りから足のつりが頻繁に起こるようなり休みながらゆっくり進みます。他の二人はピンピンしています。
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9/23 10:31
上富良野岳へのザレ場です。この辺りから足のつりが頻繁に起こるようなり休みながらゆっくり進みます。他の二人はピンピンしています。
上富良野岳到着。すごい風が吹いています。
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9/23 10:50
上富良野岳到着。すごい風が吹いています。
上ホロカメットク山です。やっぱり下ってからの急登です。もう足が・・・。
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9/23 10:52
上ホロカメットク山です。やっぱり下ってからの急登です。もう足が・・・。
上富良野岳山頂の少し手前に分岐があります。当初はここに出たかったのです。
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9/23 10:56
上富良野岳山頂の少し手前に分岐があります。当初はここに出たかったのです。
このルートも良く見ると険しそうです。
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9/23 10:52
このルートも良く見ると険しそうです。
上ホロ手前のコルです。ここへ来てこの急登はつらい。
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9/23 11:00
上ホロ手前のコルです。ここへ来てこの急登はつらい。
安政火口が良く見えます。写真では伝わりませんが、下から物凄い風が吹いてきています。
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9/23 11:13
安政火口が良く見えます。写真では伝わりませんが、下から物凄い風が吹いてきています。
上ホロカメットク山に到着しました。
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9/23 11:17
上ホロカメットク山に到着しました。
ここで昼食にします。
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9/23 11:23
ここで昼食にします。
下ホロカメットク山方面。登山道は無いようです。
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9/23 12:04
下ホロカメットク山方面。登山道は無いようです。
火口を覗きこみます。荒々しく迫力があります。
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9/23 12:05
火口を覗きこみます。荒々しく迫力があります。
十勝岳の後方に雲が出てきました。ここからコースタイムで往復2時間半ですが、足も限界のようだし、天気も怪しいし、このまま進むか相談します。アップダウンもあるようです。
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9/23 12:04
十勝岳の後方に雲が出てきました。ここからコースタイムで往復2時間半ですが、足も限界のようだし、天気も怪しいし、このまま進むか相談します。アップダウンもあるようです。
私の気持は行ってみたいということで、とりあえず進んでみて十勝岳山頂に雲がかかるようなら引き返すことにしました。
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9/23 12:07
私の気持は行ってみたいということで、とりあえず進んでみて十勝岳山頂に雲がかかるようなら引き返すことにしました。
避難小屋方面は今日一番の急な坂道で浮石だらけでした。下りるだけで時間を使います。
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9/23 12:13
避難小屋方面は今日一番の急な坂道で浮石だらけでした。下りるだけで時間を使います。
ここから安政火口が奥まで見通せました。風が強い!巨漢の私も飛ばされそうです。
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9/23 12:24
ここから安政火口が奥まで見通せました。風が強い!巨漢の私も飛ばされそうです。
避難小屋への分岐です。
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9/23 12:23
避難小屋への分岐です。
十勝岳に雲がかかってしまいました。そして私の両足もつって、これ以上の登頂は無理と判断しました。残念ですが引き返す決断をしました。自分が登山できる時間と距離の限界がわかった気がします。
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9/23 12:23
十勝岳に雲がかかってしまいました。そして私の両足もつって、これ以上の登頂は無理と判断しました。残念ですが引き返す決断をしました。自分が登山できる時間と距離の限界がわかった気がします。
風が強い尾根を避けて避難小屋で少し休憩します。
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9/23 12:23
風が強い尾根を避けて避難小屋で少し休憩します。
トイレを覗いてみました。山小屋のトイレを初めて見ましたが、作りは単純で床が長方形に切り抜かれているだけなのですね。トイレが無いよりはマシです。注意を守って利用しましょう。
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9/23 12:40
トイレを覗いてみました。山小屋のトイレを初めて見ましたが、作りは単純で床が長方形に切り抜かれているだけなのですね。トイレが無いよりはマシです。注意を守って利用しましょう。
帰路は、上ホロへの急登を進みたくないので、水場方面のう回路で行くことにします。ちなみに水は枯れていました。
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9/23 12:44
帰路は、上ホロへの急登を進みたくないので、水場方面のう回路で行くことにします。ちなみに水は枯れていました。
ナキウサギの鳴き声は聞こえますが姿は見ませんでした。そう言えば、ここまでの道中の岩場で頻繁に声を聞いていました。進むことに集中していたので姿を探す余裕はありませんでした。
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9/23 12:51
ナキウサギの鳴き声は聞こえますが姿は見ませんでした。そう言えば、ここまでの道中の岩場で頻繁に声を聞いていました。進むことに集中していたので姿を探す余裕はありませんでした。
こちらにもガスが出てきたようです。また来年来ます。
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9/23 13:00
こちらにもガスが出てきたようです。また来年来ます。
上富良野岳が見えました。また登らなければなりません。
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9/23 13:10
上富良野岳が見えました。また登らなければなりません。
分岐に到着。
0
9/23 13:20
分岐に到着。
分岐の少し先が山頂です。本当にここは風が強い。
0
9/23 13:20
分岐の少し先が山頂です。本当にここは風が強い。
かなり急な道を下りて行きます。
0
9/23 13:25
かなり急な道を下りて行きます。
トラバースして下ります。
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9/23 13:28
トラバースして下ります。
ここまで下りると風は弱まります。
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9/23 13:37
ここまで下りると風は弱まります。
景色が開けました。
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9/23 13:45
景色が開けました。
火口が近くに見えます。迫力があります。
0
9/23 13:50
火口が近くに見えます。迫力があります。
上ホロ方面もガスが出てしまったようです。早めに下山して良かったです。
0
9/23 13:50
上ホロ方面もガスが出てしまったようです。早めに下山して良かったです。
まだまだ先は長そうです。中央に登山道が見えます。
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9/23 13:54
まだまだ先は長そうです。中央に登山道が見えます。
階段があります。300段あるとか。
0
9/23 13:54
階段があります。300段あるとか。
沢のような登山道を進みます。
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9/23 14:13
沢のような登山道を進みます。
紅葉が綺麗です。
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9/23 14:28
紅葉が綺麗です。
始めに間違えた分岐に出ました。上ホロへは今来た道が正解だったのね。
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9/23 14:35
始めに間違えた分岐に出ました。上ホロへは今来た道が正解だったのね。
安政火口まで下りてきました。あと少しです。
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9/23 14:42
安政火口まで下りてきました。あと少しです。
朝見ていた紅葉部分です。紅葉の中を進みます。
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9/23 14:46
朝見ていた紅葉部分です。紅葉の中を進みます。
紅葉の写真を撮る人がいました。
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9/23 15:06
紅葉の写真を撮る人がいました。
長い下山道でしたが、やっと到着しました。これで今年の十勝岳連峰登山は終了です。来年こそ上ホロ経由で十勝岳を目指したいです。
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9/23 15:28
長い下山道でしたが、やっと到着しました。これで今年の十勝岳連峰登山は終了です。来年こそ上ホロ経由で十勝岳を目指したいです。
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