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Yamareco

記録ID: 517871
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

富士山 素晴らしい草紅葉と絶景

2014年09月23日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:57
距離
14.6km
登り
1,611m
下り
1,630m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:43
休憩
2:06
合計
7:49
6:57
7:00
0
7:00
7:01
30
7:31
7:38
24
8:02
8:04
21
8:25
8:29
23
8:52
8:57
13
9:10
9:26
19
9:45
9:46
1
10:01
10:52
5
10:57
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8
11:05
11:06
5
11:11
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9
11:20
11:25
3
11:28
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4
11:32
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5
11:37
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5
11:42
11:43
4
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11:50
29
12:19
12:22
7
12:29
12:35
11
12:46
12:49
3
12:52
12:53
3
12:56
12:58
15
13:20
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13:41
14
13:55
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8
14:03
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12
14:15
14:15
8
14:23
14:23
7
14:30
ゴール地点
天候 五合目から上は快晴、五合目から下は雲海
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
富士宮口の五合目の駐車場に車を駐めましたが、朝の時間帯は登山口に近い一番上の段も奥の方はまだ空いていました。
コース状況/
危険箇所等
登山道上に残雪等はありません。特に危険な場所はそれほどありませんが、強いて言えば剣ヶ峰手前の馬の背の上部にかなり滑りやすい部分がありますので注意してください。
六合目までの小屋は営業していましたが、そこから先は小屋もトイレも全て閉まっていました。
予約できる山小屋
八合目池田館
御殿場口七合四勺・わらじ館
朝霧高原から見た富士山。
4
朝霧高原から見た富士山。
富士スカイラインを上っていきます。
富士スカイラインを上っていきます。
富士山をズーム。
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富士山をズーム。
富士宮口五合目駐車場。
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富士宮口五合目駐車場。
登山口から登り始めます。
登山口から登り始めます。
オンダテの紅葉がとてもきれいです。草紅葉の時期に富士山に来るのは初めてですが、こんなにきれいだとは思いませんでした。
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オンダテの紅葉がとてもきれいです。草紅葉の時期に富士山に来るのは初めてですが、こんなにきれいだとは思いませんでした。
草紅葉の黄色とクリアな青空のコントラストがとても鮮やかです。
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草紅葉の黄色とクリアな青空のコントラストがとても鮮やかです。
本当にきれいです。
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本当にきれいです。
六合目で登山道は一応閉鎖されています。
六合目で登山道は一応閉鎖されています。
登山道脇ではもう花はあまり見かけませんでしたが、ところどころでぽつんぽつんと。
登山道脇ではもう花はあまり見かけませんでしたが、ところどころでぽつんぽつんと。
登山道両脇の草紅葉がきれいです。
登山道両脇の草紅葉がきれいです。
オンダテの草紅葉。
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オンダテの草紅葉。
ヤナギランの花もわずかになりました。
ヤナギランの花もわずかになりました。
色の変わり始めもきれいです。
色の変わり始めもきれいです。
八合目の小屋とオンダテの草紅葉。
八合目の小屋とオンダテの草紅葉。
新七合目の小屋。
新七合目の小屋。
この雄大さは富士山ならではです。
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この雄大さは富士山ならではです。
八合目の小屋。まだそれほど疲れていませんので休憩せずに進みます。
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八合目の小屋。まだそれほど疲れていませんので休憩せずに進みます。
九合目の小屋。
九合五勺の小屋で初めての休憩とします。
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九合五勺の小屋で初めての休憩とします。
最後の急登がきついです。
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最後の急登がきついです。
鳥居が見えてきました。
鳥居が見えてきました。
富士宮口山頂に到着。
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富士宮口山頂に到着。
剣ヶ峰に向かいます。
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剣ヶ峰に向かいます。
剣ヶ峰。火口側斜面にはまだ残雪が見えます。
剣ヶ峰。火口側斜面にはまだ残雪が見えます。
馬の背の急な登りはこたえます。
馬の背の急な登りはこたえます。
日本最高地点に到着。
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日本最高地点に到着。
火口の様子。
火口の様子。
火口の様子。
少し先に進んで南アルプスを眺めます。
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少し先に進んで南アルプスを眺めます。
甲斐駒とその右側に見える槍穂高をズーム。かなりかすんでいますが、北アルプスも白馬岳まで皆見えました。
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甲斐駒とその右側に見える槍穂高をズーム。かなりかすんでいますが、北アルプスも白馬岳まで皆見えました。
北岳、間ノ岳をズーム。北岳の横に仙丈ヶ岳も見えています。
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北岳、間ノ岳をズーム。北岳の横に仙丈ヶ岳も見えています。
塩見岳、中央アルプス、御嶽山をズーム。
塩見岳、中央アルプス、御嶽山をズーム。
荒川岳、赤石岳をズーム。
荒川岳、赤石岳をズーム。
八ヶ岳、浅間山方面。
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八ヶ岳、浅間山方面。
八ヶ岳をズーム。
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八ヶ岳をズーム。
清水の半島をズーム。
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清水の半島をズーム。
休憩後、お鉢巡りをします。
休憩後、お鉢巡りをします。
白山岳を振り返って。
白山岳を振り返って。
吉田口側山頂。
こちらも小屋は皆閉まっています。
こちらも小屋は皆閉まっています。
御殿場ルートで下山します。
御殿場ルートで下山します。
ちょうど正面に宝永山。
ちょうど正面に宝永山。
ジグザグの登山道が続きます。
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ジグザグの登山道が続きます。
長田尾根の石碑。
長田尾根の石碑。
多分砂走館。
途中からミニ砂走りとなりますので、駆け下っていきます。
途中からミニ砂走りとなりますので、駆け下っていきます。
宝永山がだいぶ近づきました。
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宝永山がだいぶ近づきました。
宝永山をズーム。
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宝永山をズーム。
大砂走りと宝永山の分岐。
大砂走りと宝永山の分岐。
宝永山火口の淵まで来ました。
宝永山火口の淵まで来ました。
宝永山山頂まであと少し。
宝永山山頂まであと少し。
富士山を振り返って。
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富士山を振り返って。
宝永山火口。この頃から残念ながらガスが上がってきてしまいました。
宝永山火口。この頃から残念ながらガスが上がってきてしまいました。
宝永山火口上部をズーム。
宝永山火口上部をズーム。
宝永山山頂。
では富士宮口に戻ります。ガスが無ければこんなきれいな景色を楽しめるのですが...。
では富士宮口に戻ります。ガスが無ければこんなきれいな景色を楽しめるのですが...。
まもなくガスの中に突入です(^^;。そしてその後下山するまで青空を見ることはありませんでした。
まもなくガスの中に突入です(^^;。そしてその後下山するまで青空を見ることはありませんでした。
大きなアザミ?。
大きなアザミ?。
駐車場のオンダテの花。
駐車場のオンダテの花。
駐車場で見かけたシモツケ。
駐車場で見かけたシモツケ。

感想

秋分の日の休日、雪の無い時期としては3年ぶりとなる富士山に出かけてきました。
高気圧に覆われて穏やかな快晴となり、草紅葉できれいに染められた秋の富士山を楽しみながら登ってくることが出来ました。
富士宮口から剣ヶ峰まで登り、お鉢巡りをしてから御殿場ルートで下山し、宝永山経由で富士宮口に戻りました。
遠くはかすみ気味でしたが、山頂からは南アルプス、中央アルプス、北アルプス、八ヶ岳、浅間山などを一通り眺めることが出来ました。
秋の草紅葉の時期の富士山もいいものですね。

詳細は以下をご覧ください。
http://www.fujimoriworld.com/shumi/2014/2014-09-7tozan/2014-09-7tozan.html

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