記録ID: 5184726
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雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科
赤岳・横岳・硫黄岳
2023年02月17日(金) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 10:10
- 距離
- 16.1km
- 登り
- 1,517m
- 下り
- 1,520m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:29
- 休憩
- 1:41
- 合計
- 10:10
距離 16.1km
登り 1,521m
下り 1,520m
16:18
ゴール地点
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
朝6時前は美濃戸口の林道入口は封鎖されていませんでしたが、帰りは「路面凍結」と書かれたバリケードで封鎖されていました。当日に限れば、スタッドレスAWD+最低地上高200mm以上の車なら美濃戸まで行けたと思います。(ただ雪道林道運転に自信のない人は安易に入らない方がいいです) |
コース状況/ 危険箇所等 |
雪は少なく安定しており、特に大きな問題はありませんでした。 赤岳〜硫黄岳の稜線には所々雪のない箇所があって歩きにくかった。 また時折吹く強風にも悩まされました。 (特に硫黄岳山荘周辺。まあいつものことですが…) |
写真
装備
MYアイテム |
yamazazen
重量:-kg
|
---|---|
個人装備 |
ザック
冬靴
アイゼン
ピッケル(リーシュ&スリング&カラビナ)
スノーバスケット付きポール
ハードシェル
地獄ゴーグル
サングラス
ニット手袋
アウターグローブ
テムレス02Winter(3L)
ネックウォーマー
バラクラバ
防寒着
タイツ
ソックス
ツエルト
エマージェンシーシート
LEDヘッドライト
キャップ帽
ヘルメット
万能ナイフ
日焼け止め
簡易トイレセット
常備薬
ティッシュ
ウエットティッシュ
地図
コンパス
スマートフォン
モバイルバッテリー
カメラ
ビーコン
COCOHELI子機
腕時計
ライター
ラジオ
行動食
サーモス山専ボトル
非常食
|
感想
2月は毎年恒例の赤岳です。今年は雪が少なく落ち着いていて、かなりいい条件のようなので周回にしました。私にはちょうどいいレベル感ですが、ベテランの方には手ごたえがなく物足りないかもしれませんね。なおこのルートは条件一つ変わるだけで難易度が爆上がりすることもあるのでご注意ください。
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
今回の山行、とても楽しそうで羨ましいです
一つ、ご質問をさせて下さい
マグマカイロをグローブに入れて歩行された様ですが、手の平で握る感じで入れてましたか?
それか、手の甲の部分に入れてましたか?
私は突撃時にアックスの握りの妨げになるので手の甲の方に入れてますが、いつも邪魔になり携帯バッテリーの低音保護に使ってしまいます
今回はお天気が良かったのでとても楽しめました。一旦吹雪くと「プチ地獄」になってしまいますが…
カイロの件は完全に自己流なのでご参考になるかわかりませんが、掌より少し下の手首部分(脈をとるあたり)ですかね。掌から勝手に落ちて行ってそこで止まる感じです。操作の邪魔になりませんし、カイロが血管に近いので血流も促進されて十分暖かいですよ。
グローブの流れ止めをしっかり締めていれば、落として無くしたことは今までありませんし、もし指先が痺れて来たら、指を抜いて掌部分にカイロを上げて温めるとすぐに復活してくれます。
指をグリグリ動かすなど、もっと良い方法もあるとは思いますが「手指を冷やさない」ということにかけては最強に思います。なにしろ手が温かいかそうでないかで気分的に大違いですからね。
他にもっと良い方法があればぜひ教えてください。
来週、北岳を予定しておりますので早速試してみます
そうですよね脈の近い所を温めれば血液が循環する時に指先に暖かい血液が流れますよね
とても参考になりました
来週の北岳、お気をつけて楽しんで来てください!
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