ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5188065
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

天空の集落巡り〜日野沢古道

2023年02月18日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:02
距離
18.0km
登り
1,251m
下り
1,259m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:20
休憩
0:42
合計
6:02
8:31
8:35
14
8:49
8:49
8
8:57
8:57
12
9:09
9:09
6
9:15
9:15
10
9:25
9:26
3
9:29
9:30
5
9:35
9:35
4
9:39
9:39
5
9:44
9:45
22
10:07
10:09
6
10:15
10:16
12
10:28
10:31
105
12:16
12:17
24
12:41
13:05
19
13:24
13:28
1
13:29
13:29
21
13:50
13:50
11
14:01
14:01
3
14:04
ゴール地点
天候 午前中は晴れ、午後は少し曇ってきた
過去天気図(気象庁) 2023年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
満願の湯近くの皆野町無料駐車場から周回
コース状況/
危険箇所等
奈良尾から小松に向かう林道から外れて山道に入った所の近くに崩落個所、重木から藤原に向かう途中で一度古道を見失った。その他にも数か所、崩落個所あり。
その他周辺情報 満願の湯
久しぶりの山行、今日は日野沢の古道を歩いてみる。
2023年02月18日 08:01撮影 by  A203SO, Sony
3
2/18 8:01
久しぶりの山行、今日は日野沢の古道を歩いてみる。
風戸の稜線に乗る手前の蝋梅。
2023年02月18日 08:18撮影 by  A203SO, Sony
3
2/18 8:18
風戸の稜線に乗る手前の蝋梅。
出発から1時間程で破風山頂上。両神山と二子山が白い。この辺りの馬酔木には小さな蕾が一杯、開花準備中。
2023年02月18日 09:00撮影 by  A203SO, Sony
11
2/18 9:00
出発から1時間程で破風山頂上。両神山と二子山が白い。この辺りの馬酔木には小さな蕾が一杯、開花準備中。
反対側の山の斜面には、これから歩く天空の集落、奈良尾、小松、重木、藤原とか。あの天空の集落を結んでいるのが日野沢古道らしい。これを見るために破風山を経由した。
2023年02月18日 09:05撮影 by  A203SO, Sony
8
2/18 9:05
反対側の山の斜面には、これから歩く天空の集落、奈良尾、小松、重木、藤原とか。あの天空の集落を結んでいるのが日野沢古道らしい。これを見るために破風山を経由した。
大前山を過ぎるとちょっとした岩場や瘦せ尾根も楽しめる。
2023年02月18日 09:27撮影 by  A203SO, Sony
4
2/18 9:27
大前山を過ぎるとちょっとした岩場や瘦せ尾根も楽しめる。
八坂神社
2023年02月18日 10:09撮影 by  A203SO, Sony
3
2/18 10:09
八坂神社
東門平BS傍の燃え立つような樹、黄金色に輝いて見えました。
2023年02月18日 10:30撮影 by  A203SO, Sony
10
2/18 10:30
東門平BS傍の燃え立つような樹、黄金色に輝いて見えました。
門平高札場、この辺りから日野沢古道か?
2023年02月18日 10:31撮影 by  A203SO, Sony
4
2/18 10:31
門平高札場、この辺りから日野沢古道か?
門平の集落、振り返り。
2023年02月18日 10:33撮影 by  A203SO, Sony
1
2/18 10:33
門平の集落、振り返り。
何だかいい雰囲気。
2023年02月18日 10:34撮影 by  A203SO, Sony
4
2/18 10:34
何だかいい雰囲気。
廃屋のようだが衛星放送アンテナがあるのでそんなに古くはないのかも。
2023年02月18日 10:36撮影 by  A203SO, Sony
2
2/18 10:36
廃屋のようだが衛星放送アンテナがあるのでそんなに古くはないのかも。
奈良尾集落手前から。正面に見える道が小松へ続く。
2023年02月18日 10:50撮影 by  A203SO, Sony
2
2/18 10:50
奈良尾集落手前から。正面に見える道が小松へ続く。
ここの蝋梅もまだ綺麗。
2023年02月18日 11:00撮影 by  A203SO, Sony
3
2/18 11:00
ここの蝋梅もまだ綺麗。
白梅。ここで林道を離れて右下の山道に進む。
2023年02月18日 11:05撮影 by  A203SO, Sony
4
2/18 11:05
白梅。ここで林道を離れて右下の山道に進む。
林道を降りてすぐにあったお堂。この先が少しだけ道が崩落していてやや危ない。そこを過ぎると普通の山道。
2023年02月18日 11:06撮影 by  A203SO, Sony
5
2/18 11:06
林道を降りてすぐにあったお堂。この先が少しだけ道が崩落していてやや危ない。そこを過ぎると普通の山道。
左が奈良尾、右が重木、手前に上空滝。
2023年02月18日 11:12撮影 by  A203SO, Sony
2
2/18 11:12
左が奈良尾、右が重木、手前に上空滝。
この辺りは快適。
2023年02月18日 11:16撮影 by  A203SO, Sony
1
2/18 11:16
この辺りは快適。
切り通し。
2023年02月18日 11:21撮影 by  A203SO, Sony
4
2/18 11:21
切り通し。
to264565さんやkotakkyさんのレコにあった岩屋。
2023年02月18日 11:21撮影 by  A203SO, Sony
8
2/18 11:21
to264565さんやkotakkyさんのレコにあった岩屋。
岩屋の中には観音様。優しいお顔をされてた。
2023年02月18日 11:28撮影 by  A203SO, Sony
9
2/18 11:28
岩屋の中には観音様。優しいお顔をされてた。
ここで小休止、先ほどまでいた破風山が見える。
2023年02月18日 11:30撮影 by  A203SO, Sony
2
2/18 11:30
ここで小休止、先ほどまでいた破風山が見える。
ここもこのまんまなんでしょうね。
2023年02月18日 11:31撮影 by  A203SO, Sony
3
2/18 11:31
ここもこのまんまなんでしょうね。
ポカポカを過ぎて上着1枚でも汗ばむぐらいの陽気です。
2023年02月18日 11:35撮影 by  A203SO, Sony
4
2/18 11:35
ポカポカを過ぎて上着1枚でも汗ばむぐらいの陽気です。
重木の集落。
2023年02月18日 11:40撮影 by  A203SO, Sony
1
2/18 11:40
重木の集落。
kotakkyさんのレコにあった。
2023年02月18日 11:42撮影 by  A203SO, Sony
2
2/18 11:42
kotakkyさんのレコにあった。
藤原集落に向かう。
2023年02月18日 11:43撮影 by  A203SO, Sony
2
2/18 11:43
藤原集落に向かう。
竹藪がスッキリ整備されてた。
2023年02月18日 11:48撮影 by  A203SO, Sony
2
2/18 11:48
竹藪がスッキリ整備されてた。
山側に綺麗な石積み、古道の雰囲気。
2023年02月18日 11:49撮影 by  A203SO, Sony
6
2/18 11:49
山側に綺麗な石積み、古道の雰囲気。
ここまで斜面のトラバースだったが、ここは尾根筋に沿って道が付いている。
2023年02月18日 11:51撮影 by  A203SO, Sony
1
2/18 11:51
ここまで斜面のトラバースだったが、ここは尾根筋に沿って道が付いている。
大小の石碑。謂れが気になる。
2023年02月18日 11:52撮影 by  A203SO, Sony
6
2/18 11:52
大小の石碑。謂れが気になる。
ここで今日初めて道をロスト。高度を保ちながら適当に進む。夏場だったら厄介だったかも。どうやら谷側に曲がるのが早すぎたようだ。もう少しまっすぐ進んでいたら古道の続きを見つけられたのだろう。
2023年02月18日 12:05撮影 by  A203SO, Sony
2
2/18 12:05
ここで今日初めて道をロスト。高度を保ちながら適当に進む。夏場だったら厄介だったかも。どうやら谷側に曲がるのが早すぎたようだ。もう少しまっすぐ進んでいたら古道の続きを見つけられたのだろう。
谷を渡って尾根を少し上り返したら古道に復帰、振り返り写す。
2023年02月18日 12:08撮影 by  A203SO, Sony
3
2/18 12:08
谷を渡って尾根を少し上り返したら古道に復帰、振り返り写す。
藤原集落の手前の木橋、まだ渡れます。
2023年02月18日 12:13撮影 by  A203SO, Sony
5
2/18 12:13
藤原集落の手前の木橋、まだ渡れます。
藤原集落。大きい家が多い。
2023年02月18日 12:15撮影 by  A203SO, Sony
1
2/18 12:15
藤原集落。大きい家が多い。
車道を離れ左の坂道をあがって大神集落を目指す。
2023年02月18日 12:19撮影 by  A203SO, Sony
1
2/18 12:19
車道を離れ左の坂道をあがって大神集落を目指す。
直ぐに庚申塚と、
2023年02月18日 12:19撮影 by  A203SO, Sony
6
2/18 12:19
直ぐに庚申塚と、
六地蔵尊。
2023年02月18日 12:20撮影 by  A203SO, Sony
7
2/18 12:20
六地蔵尊。
隣に御神木と思われる大樹。一見の価値あります。
2023年02月18日 12:20撮影 by  A203SO, Sony
5
2/18 12:20
隣に御神木と思われる大樹。一見の価値あります。
P461の麓に祠。
2023年02月18日 12:24撮影 by  A203SO, Sony
4
2/18 12:24
P461の麓に祠。
中にも、大黒様と恵比須様が居られました。
2023年02月18日 12:24撮影 by  A203SO, Sony
7
2/18 12:24
中にも、大黒様と恵比須様が居られました。
立派なネコヤナギ。
2023年02月18日 12:25撮影 by  A203SO, Sony
1
2/18 12:25
立派なネコヤナギ。
左の林道を降りて、そのまま林道をまっすぐ進みそうになったが、ここはヘアピンで右奥に進むのが正解。
2023年02月18日 12:27撮影 by  A203SO, Sony
1
2/18 12:27
左の林道を降りて、そのまま林道をまっすぐ進みそうになったが、ここはヘアピンで右奥に進むのが正解。
反対周りの場合はこの廃屋?が見えたら左折で前の写真の所に出る。
2023年02月18日 12:28撮影 by  A203SO, Sony
3
2/18 12:28
反対周りの場合はこの廃屋?が見えたら左折で前の写真の所に出る。
大神峠。ここで大休止。
2023年02月18日 12:41撮影 by  A203SO, Sony
7
2/18 12:41
大神峠。ここで大休止。
大神集落を振り返る。この後は、舗装林道を歩いて高松集落を抜け、県道44号を歩いて駐車地まで戻る。
2023年02月18日 13:22撮影 by  A203SO, Sony
2
2/18 13:22
大神集落を振り返る。この後は、舗装林道を歩いて高松集落を抜け、県道44号を歩いて駐車地まで戻る。
到着、お疲れ様でした。本日も満足しました。
2023年02月18日 14:03撮影 by  A203SO, Sony
2
2/18 14:03
到着、お疲れ様でした。本日も満足しました。

装備

MYアイテム
mame302
重量:-kg
個人装備
長袖シャツ グローブ ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス GPS ファーストエイドキット 保険証 タオル

感想

to264565さん、kotakkyさん、yasuhiroさんのレコ・ログを参考にさせて頂きました。ありがとうございました。
重木と藤原の間で一部古道が分かりにくい所があるが、趣があって楽しいトレッキングだった。林道が整備されていない頃は、天空の集落を繋ぐ重要な生活道だったのだろう。冬枯れのこの時期だから余計に古道が分かり易かったのかもしれない。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:419人

コメント

mame302さん、おはようございます。
レコありがとうございます。花も咲き始めて、古そうな峠、切通、石垣もいい感じだなぁと思い、また行きたくなくなりました。大神峠から高松の間の道が心配でしたが、歩かれたルートを参考にさせていただきたいと思います。では、また。to264565
2023/2/19 6:17
to264565さん、おはようございます。

奈良尾から藤原までのルートは地図検索で見る限り、to264565さんのレコが最新で、古道の状況も当時とあまり変わっていない印象でした、重木から藤原へ沢を越えるあたりで路をロストしましたけど・・・。藪や岩も好きですが、こういった古の路をぼーっとしながら歩くのも大好きです。
藤原から大神、高松への路は特に危険個所もなく道もはっきりしていましたよ!

コメントありがとうございました。
2023/2/19 9:23
おはようございます。kotakkyです。

レコ拝見して、自分が歩いたときの記憶が鮮明によみがえってきました。
あの切通しの岩屋の観音様にもう一度お会いしたいなぁ。

こうした廃れ行く古道、石仏や石垣などを訪ね歩くのもいいものですね。
季節を変えてまた歩いてみようと思っているところです(といっても夏場は避けますが💦)。

素晴らしいレコ、ありがとうございました。
2023/2/19 7:50
kotakkyさん、おはようございます。

以前にレコを拝見して歩いてみたいなあ、と計画だけはしていましたが今回ようやく実行に移せました。kotakkyさんの時は、氷がバリバリだったと思いますが昨日は上着1枚でも汗ばむ程の陽気でした。ここを歩くなら藪も少ない、この時期が一番良さそうです・・・が、今は狩猟期。先日、ミューズパークを歩いた時もそうでしたが、この日も、車を止めた皆野町営駐車場には、ハンターさんが十人近く集合していました。今日のルートを言って、狩りの邪魔にはならないかを確認し、クマ鈴を2つ付けて歩き始めました。破風山の稜線を歩いているとき、南側の斜面で猟犬の鳴き声や銃声が響いてました。
kotakkyさんもどうぞお気を付けください。

コメントありがとうございました。
2023/2/19 9:31
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら