高妻山【紅葉期】

2014年09月27日(土) [日帰り]

• GPS: 07:00
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,457m
• 下り: 1,461m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:57
• 休憩: 0:02
• 合計: 6:59

距離 13.0km 登り 1,461m 下り 1,462m

7:02 戸隠キャンプ場バス停
7:05 戸隠牧場
7:11 戸隠
8:16 一不動（避難小屋）
9:03 五地蔵山
10:32 高妻山
11:59 五地蔵山
12:33 12:34 1596ｍピーク
13:16 戸隠
13:54 13:55 戸隠牧場
13:58 戸隠キャンプ場バス停
14:01 ゴール地点

戸隠牧場で蕎麦休憩30分強

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

戸隠牧場外に無料駐車場

コース状況／危険箇所等

鎖場　滑滝は鎖をちゃんと持って足で登ればOK
　　　滑滝の先の鎖場は片側が切れているので慎重に
氷清水　手ですくって飲んだけどとても冷たくて美味しかった。コップを忘れずに
一不動の先は二釈迦、三文殊・・・と十阿弥陀までアップダウンがある。
十阿弥陀から先は凄まじい急登　バテました。

その他周辺情報

戸隠牧場内の「手打ちそば岳」大ざるそば　900円

写真

9/27 7:10

戸隠牧場からスタート
真ん中に見える雲に掛かっているのは五地蔵山

9/27 7:16

鹿よけのゲートからスタート

9/27 7:51

滑滝
ここはちゃんと鎖を持って足で登れば大丈夫

9/27 7:57

滑滝の先の鎖場はちょっと怖い。

9/27 7:58

慎重に・・・

9/27 8:02

氷清水
冷たくて美味しいがコップ忘れた

9/27 8:24

一不動を見逃し
二釈迦から

9/27 8:25

リンドウがたくさん咲いていました。

9/27 8:28

これはなんだろう

9/27 8:35

先はガス

9/27 8:35

ガス・ガス

9/27 8:44

と思ったら四普賢手前で五地蔵山がガス掃けた！

9/27 8:45

四普賢

9/27 8:57

五地蔵

9/27 9:03

六弥勒（みろく　だそうです）

9/27 9:05

高妻山もう少しでガス取れます！

9/27 9:05

頚城三山　右の妙高が少しガスがかかってるかな

9/27 9:08

七薬師

9/27 9:26

八観音

9/27 9:30

高妻ガス取れました！

9/27 9:31

紅葉がきれい

9/27 9:35

九勢至（せいし　だそうです）

9/27 9:35

迫力あるが最後の急登が始まります。

9/27 9:38

パノラマを縦にして撮ってみました。

9/27 10:13

霊山の戸隠のガスの掛かり方が不気味

9/27 10:13

もうすぐ山頂です。

9/27 10:13

北アルプスの山々

9/27 10:22

山頂到着です。
沢山、追い越したのでこのあと山頂は大人数になるので少し戻っておにぎり、おにぎり

9/27 10:26

素晴らしい雲海

9/27 10:30

9/27 10:30

戸隠山
不気味な山容で少し抵抗がある山です。

9/27 10:51

黒姫山
いつか行く山ですね。

9/27 11:28

紅葉比べ
八観音

9/27 11:39

七薬師

9/27 11:54

六弥勒

9/27 12:03

弥勒尾根下山中、五地蔵にガスが掛り始めました。
高妻劇場本日終わりです。

撮影機器：

TG-2 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

備考

アミノバイタル忘れた

感想

gozzi

今回は6時半登山開始を想定して、CTを見ながら乙妻山、戸隠山など欲張ろうかと思ったが、想像以上にきつい山でした。

朝、3時前に家を出たが途中で眠くて眠くて、寄居PAで30分仮眠・・・
また、走るもまた、眠く湯の丸SAで休憩。
結局、登山開始は7時。ちょっと怖かったのが数週間前の駐車場は6時で満車だったらしくちょっとビビっていたが、今回はそうでもなかった。

スタート時は10度ちょっとで肌寒かったが徐々に体が温まり半端ないくらい汗が出た。今回の標高差は1200m超それとアップダウンがあるので心して行った。
滑滝の鎖場はそれほどでもなかったが、その先の鎖場はちょっと怖かった。

一不動に着くと周囲はガス・・・テンションダウンだったが四普賢辺りまで来るとガスが取れてきた。しかし、九勢至までその数だけのアップダウンがありキツかった。
最後の十阿弥陀までの急登は最近にないキツさ。それと足元滑るし浮き石が多いし、渋滞ができるほどの入山者がいると危険かも。

山頂も狭く、10人もいれば座るところが無くなりそう。私は写真を撮り、少しその景色を目に焼き付けたら十阿弥陀の方に戻りおにぎりを喰らい、下山の途に。