比良の池めぐり、小女郎ヶ池〜長池〜オトワ池（権現山〜白滝山ピストン）

2014年09月27日(土) [日帰り]

• GPS: 11:08
• 距離: 24.8km
• 登り: 1,763m
• 下り: 1,765m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:39
• 休憩: 1:29
• 合計: 11:08

距離 24.8km 登り 1,763m 下り 1,765m

6:03 権現山登山口
6:32 6:37 ズコノバン
7:19 7:27 権現山
8:03 8:04 ホッケ山
8:35 8:45 小女郎峠
8:50 9:07 小女郎ヶ池
9:14 小女郎峠
10:03 10:27 蓬莱山
10:43 10:48 レストランどんぐりハウス
13:50 13:52 オトワ池
14:02 14:10 白滝山
14:16 オトワ池
14:29 夫婦滝
15:04 15:05 レストランどんぐりハウス
15:19 レストランバードキャッスル
15:33 15:38 蓬莱山
15:56 15:57 小女郎峠
16:13 ホッケ山
16:27 16:28 権現山
16:45 16:46 ズコノバン
17:11 権現山登山口

・荷物：5kg弱。
・上の地図のトレースは、デジカメのGPSのためかポイントずれ多い。
・GPSのONは登り始めて30分後。ポイントのみ登山口へ修正。
・行きはゆっくりし過ぎ、逆に白滝山からの帰りは飛ばし気味。

【詳細】（登山口は琵琶湖側の栗原の山側）
霊仙山口5:35-6:30ズコノバン-7:10権現山7:20-8:00ホッケ山8:05-8:35小女郎峠8:45-8:50小女郎ヶ池9:15-9:20小女郎峠-10:00蓬莱山10:20-10:35琵琶湖バレイ笹平遊びの広場-10:40汁谷10:50-11:00滝平(チャンピオン第2ペアリフト下)11:05-11:25ジャガ谷より階段登りへ-11:40レスキューポイント伊藤新道4(鉄塔��)11:50-12:00鉄塔��12:05-12:20鉄塔��-12:30鉄塔��-12:50鉄塔��-12:55池13:00-13:00長池(半周。途中鉄塔�Ψ侏�)13:15-13:25池-13:30スギヤ池(1/4周)13:40-13:50オトワ池(1/4周で夫婦滝分岐)13:55-14:00白滝山14:10-14:15オトワ池(夫婦滝分岐)14:20-14:30夫婦滝小屋-14:50シャクナゲ原生林分岐-15:05汁谷-15:15琵琶湖バレイ笹平遊びの広場-15:30蓬莱山15:40-15:55小女郎峠-16:10ホッケ山16:15-16:30権現山-16:45ズコノバン-17:10霊仙山口

天候

快晴（遠くは霞み気味。朝の稜線は風強めでやや寒かった）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

�［鄒膸蓋�(栗原)〜ズコノバン：駐車場を車道の延長方向へ真っ直ぐ進む。
　　（駐車場南の曲がった林道は霊仙山行き）
　　5分ほどで水場があり左の林道を登る。
　　さらに5分で山道を登っていく。（最初だけ沢沿い）
�▲坤灰離丱鵝糎�現山：広い峠状がズコノバン。右(北)に登っていく。
　　権現山手前は急登。小蝿がうっとおしい。
�８�現山〜琵琶湖バレイ：なだらかな長い稜線。
　　晴れてれば琵琶湖を見ながらの気持ちよい稜線歩き。
　　木のない所が多いので、時には照りつける太陽や強風の対策も必要。

《伊藤新道》（以下�ぁ銑Α�ここは初めて。迷わないよう、ゆっくり歩きました）
�そ礎�〜滝平(チャンピオン第2ペアリフト下)：階段もあり問題なし。
　　白滝山まで随時、小蝿がいる。
�ヂ貶�(チャンピオン第2ペアリフト下)〜長池：【難路、上級者向け】
　　最初はジャガ谷の川沿いに20分弱進む（ここが踏み跡分かりにくい）。
　　左側のはっきりしたリードのある階段を見逃さずに上る。
　　その後は概ね高圧線沿いに、登り下りを繰り返す。
　　関西電力歩道であり、ほぼ見える範囲に次のピンクのリードがあるので、
　　見失ったらすぐ戻ればよい。
　　踏み跡が分かりにくいので、初めての人ほど、迷う時間も考慮して、
　　早い時間の進入を。熊鈴などケモノ対策も。
�δ甲咫船�トワ池：【難路、上級者向け】さらに踏み跡・リードが分かりにくい。
　　高圧線とは別れピンクのリードもなくなるので、
　　赤や赤銀の古めのリードをよく探したり、地図・コンパスでの確認が必要。
　　人に会わなかったこともあり、どの池も幽玄で神秘的に感じた。

��夫婦滝小屋〜汁谷：2014.8月の台風被害で通行止めとのことだったが、
　　道自身は以前と特に変わらない感じ。経験者なら問題ないか。
　　水量が多いと夫婦滝小屋すぐの徒渉など困難かも。
　　天神橋が見た目、割れそうでやや不安。

＊AU携帯：行きは蓬莱山や白滝山でCメールできたが、
　　　　　　帰りは蓬莱山〜ズコノバンからの下りまで不可だった。

写真

9/27 5:34

霊仙山口に車を駐め、さぁ出発！

9/27 5:41

ペットボトルの水を入れ替え、左の林道へ。（上で飲む際に極小さな枯れ葉があったが、沢の水なのかな）

9/27 5:49

東の雲が染まって来た。上で御来光を見るつもりが2度寝して。

9/27 6:09

キタヤマブシ。小女郎峠など、あちこちで見かけた。

9/27 6:26

マツカゼソウ。この時、薬指に痛み。とっさにはじいたが、数mmで茶色の尺取り虫状。ヒルの子かも！

9/27 6:28

ズコノバン

9/27 6:49

ママコナ

9/27 7:08

権現山手前の急登。木がなくなり、好きなところ。またいい青空！

9/27 7:14

権現山、着。奥は比叡山。

9/27 7:19

琵琶湖が光ってる

9/27 7:35

無事の祈願

9/27 7:57

ホッケ山の手前。ここも好きなところ。

9/27 7:59

ホッケ山、着。右奥は蓬莱山。

9/27 8:01

手前から、採石場、大原、京都市。左は比叡山、右奥は愛宕山。

9/27 8:02

右は京都府最高峰の皆子山、左の鉄塔は花脊

9/27 8:08

9/27 8:32

9/27 8:38

お地蔵さんと蓬莱山

9/27 8:39

9/27 8:40

左の小女郎峠を見下ろす

9/27 8:41

リンドウ

9/27 8:47

小女郎峠

9/27 8:50

小女郎ヶ池

9/27 8:52

美しい小女郎ヶ池。奥は蓬莱山。

9/27 8:56

1〜2mmほどの小さい花をアップで

9/27 8:58

池から出る小さい沢の水たまりに、イモリ?が20匹ほど。もっと寄ろうとして足下の溝に気づかずジャボン！

9/27 9:23

小女郎峠から蓬莱山へ

葉が褐色のリンドウ

9/27 9:29

お地蔵さんと蓬莱山。のどか〜

9/27 9:38

アキノキリンソウ

9/27 9:45

お地蔵さんと？

9/27 9:57

もうすぐ蓬莱山

9/27 10:06

蓬莱山、着。奥は沖島、鈴鹿山脈。

9/27 10:09

へー、アベノハルカス見えるんやって！　（撮った写真拡大したけど霞んでた）

9/27 10:10

武奈ヶ岳〜コヤマノ岳〜堂満岳〜打見山

9/27 10:11

お地蔵さん越しに京都市を望む

9/27 10:13

9/27 10:15

バリエーションルートの森山岳に行こうか迷ったが、無難に黄色の伊藤新道で白滝山を目指すことに

9/27 10:31

この水仙の丘の中を通ると少し近道

9/27 10:42

汁谷、ここを左へ。ここからは点線の難路ルートでもあり、写真にルートを記入してみました。あくまでご参考までに。

9/27 10:49

ロープをまたぎ、この階段を上がっていく

9/27 11:00

秋っぽい

9/27 11:02

滝平(チャンピオン第2ペアリフト下)

9/27 11:05

大きな捕獲用の箱罠が2つもあり、熊？と急に緊張する。ずっと熊鈴を鳴らしながら進んだ。

9/27 11:09

キタヤマブシ

9/27 11:13

このジャガ谷の川沿いに20分ほど進む道の踏み跡が分かりにくい。リードは適宜あるので良く探して進む。

9/27 11:15

ここからの写真3枚の奥に見える青いシートは同じ物。ここを左に登っていく黄色リードもあった。

9/27 11:20

9/27 11:22

川とは別れ、奥の矢印を左に登っていく

9/27 11:25

登り口には、目立つリードと階段がある

9/27 11:31

熊？　でも爪痕は見当たらない。随所にあった。

9/27 11:36

触ったらかたくなにフリーズしたオオセンチコガネ

9/27 11:38

苔

9/27 11:41

この奥が鉄塔

9/27 11:42

今回1つ目の鉄塔。奥は比良岳。

9/27 11:48

長池までは、概ね高圧線沿いに進む

9/27 11:52

9/27 11:53

小さな沢を何度も越えるので、下ったり上ったりを繰り返す

9/27 12:07

今回2つ目の鉄塔の手前を左へ

9/27 12:09

9/27 12:11

9/27 12:13

9/27 12:15

所々に関電歩道の紙。一枚一枚コメントが違う。

9/27 12:17

鉄塔の手前。手前の木にキノコ類？

9/27 12:21

今回3つ目の鉄塔。高圧線に沿って真っ直ぐ下って上る。

9/27 12:24

上ったところを右へ90度曲がる。写真は振り返って。

9/27 12:26

9/27 12:31

今回4つ目の鉄塔

9/27 12:32

振り返ると、さっきの鉄塔の向こうに打見山

9/27 12:40

石のないU字の平坦な沢を横切る

9/27 12:44

ここを下りた右に、水のない沼（ヌタ場）

9/27 12:46

奥の方に水は溜まってる。底なし？

9/27 12:48

沼を右手に見ながら、1／4周する

9/27 12:49

沼に熊？の足跡

9/27 12:51

9/27 12:53

今回5つ目の鉄塔

9/27 12:58

左手に小さな池。底は落ち葉、水面には青空

9/27 13:01

すぐ後ろの長池を見下ろす。ここから時計回りに半周。

9/27 13:02

写真を撮ろうと近づき過ぎると、ズブズブズブと急に足が沈み焦った

9/27 13:06

草もみじ

9/27 13:08

いいグラデーションの落ち葉

9/27 13:11

長池沿いに時計回りで半周する際、今回6つ目の鉄塔を通る。写真は西の坊村側を望む。この鉄塔の後は、そのまま長池を右手に見て小さい尾根沿い歩けば良いと思う。私は不安で池まで下りて、池沿いに少し歩いてまた小さい尾根に戻ったが。

9/27 13:19

長池沿いに半周した所で振り返る。奥は長池。

9/27 13:20

前の写真とほぼ同じ所。奥は長池。次はオトワ池へ。

9/27 13:24

長池のすぐ後ろに小さい池。池沿いに右側をまっすぐ行く。

9/27 13:30

スギヤ池。杉にスギゴケ。もののけ姫のシシ神が出てきそう。

9/27 13:33

スギヤ池を振り返って

9/27 13:42

スギヤ池を背に、そのまま直進して下っていく。（間違って左の尾根を登り、スギヤ池を半周して戻ってきた）

9/27 13:43

9/27 13:47

このすぐ先がオトワ池

9/27 13:49

オトワ池。青空が映って美しい。

9/27 13:52

夫婦滝への分岐

9/27 13:57

時間遅いが、白滝山へさっと行ってみた

9/27 13:57

右手に打見山が見えた

9/27 14:12

白滝山、展望なし。男女3人組がいた。お互い伊藤新道で今日初めて人に会った。坊村に下りるか迷い、とりあえず打見山ロープウェイを目指すことに。

9/27 14:18

オトワ池に戻った。男性が1人おられ、夫婦滝〜汁谷が特に問題ないと伺え、速いそちらで戻ることに。

9/27 14:26

足早に急な沢を下る。水はほとんどなし。夫婦滝小屋まで、ずっと同じ1本の沢を下りていく。

9/27 14:28

ここは沢を横切る

9/27 14:32

夫婦滝小屋

9/27 14:33

夫婦滝小屋すぐのところで川を渡る。以前はロープが横切ってたような。

9/27 14:36

9/27 14:41

川沿いにドンドン登っていく

9/27 14:49

大神橋を振り返る。真ん中が割れてるように見えたので足早に。

9/27 14:52

葉がギザギザのマムシグサ？

9/27 15:05

汁谷に戻ってきた。朝はこの右から滝平へ向かった。このペースなら、来た道を戻っても暗くなる前に下山できそうと判断。

9/27 15:16

ジップラインアドベンチャー。途中で止まり、皆で引き寄せてる。

9/27 15:19

楽しそう。奥は、武奈ヶ岳とコヤマノ岳。

9/27 15:23

水仙の丘を登る。ススキがきれい。

9/27 15:30

蓬莱山の登りで、振り返って。影が長〜い。

9/27 15:33

今日行った白滝山

9/27 15:35

蓬莱山はアベックばかり

9/27 15:36

琵琶湖大橋と、奥は三上山〜金勝アルプス

9/27 15:41

芝生のまるっこい山頂で琵琶湖一望。いいところです！

9/27 15:42

さぁ、一気に下ります

9/27 15:57

斜面のシルエットが美しい

9/27 16:13

ホッケ山で蓬莱山を振り返る

9/27 16:29

権現山、着。奥は比叡山。

9/27 17:02

ツリフネソウ。暗くなる前に林道まで下りられた。この下りでやっとAU携帯の電波が入り、嫁メールで御嶽噴火を知る。（こんな大災害になろうとは。とても他人事とは思えない）

9/27 17:48

琵琶湖大橋を渡って、比良を眺めた

撮影機器：

TG-3 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

pewa-lake

（レコアップためらいましたが、記録としてアップします）

病み上がりだったが好天の予報、日帰り山行ならと嫁許可が得られ、比良へ。
以下に期待して登りましたが。。。
　・権現山での御来光：2度寝で1時間遅れ、明るくなって登ることに。
　・アケボノソウ：小女郎峠〜蓬莱山にある記載があったが、見つけられず。
　　　（小女郎谷にはあるようです）
　・滝平〜白滝山：行ったことないし、地図で点線（久々にコンパス使用）。
　　　水場で花に期待しましたが、特に見つけられませんでした。

歩き出していきなり、かかとの上が痛む。笠ヶ岳の靴擦れが未だに残っているよう。
足にガムテープを3枚重ねて貼り、皮膚を厚くして痛みはほぼ無くなった。

前半のんびりし過ぎ（特に滝平〜白滝山は間違わないようゆっくり慎重に行動）、白滝山からは撮影モードOFFで帰りを急ぎました。何とか明るい内に下山できましたが明らかに計画不足で、病み上がりにはきつい長距離となってしまいました。

【お話しした方々】
・ホッケ山、小女郎峠：平〜小女郎ヶ池ピストンの男性。
・汁谷：夫婦滝を目指す男女2人。荒れているとのネット情報を伝えた。
・白滝山：坊村からピストンの男女3人。
　　今日初めて人に会ったとのこと。猿・猪を見られた。
・オトワ池：白滝山〜坊村へ下りられる男性。
　　打見山〜夫婦滝の状況が特に問題ないと教えていただけ、
　　そちらに行く判断ができた。

【関連ページ】
・コース状況（「危険個所・ご留意のお願い」を参照）
　http://hirasan.otsu.jp/news/
　http://www.biwako-valley.com/topics/2128
・登山届（滋賀県警）
　https://s-kantan.com/pref-shiga-u/offer/offerList_detail.action?tempSeq=97
・レスキューポイントマップ（携帯しておいた方が良いかも）
　http://hirasan.otsu.jp/rescue-map/
・マップ（長池〜オトワ池辺り、詳細に書いておられ、参考にさせて頂きました）
　http://blog.goo.ne.jp/hirabuna1214/c/112a8264646f03e1a4887f9ed715c3e5
　　（この地図どおりのバリエーションルートに行くか蓬莱山で迷ったが、
　　　行っていたらもっと遅くなり、坊村へ下りてたかも）
・蓬莱山ライブカメラ
　http://www.biwako-valley.com/contents/livecamera.html

コメント

mugi

体調はいかがですか？
pewa-lake さん

こんばんわ
体調はだいぶ回復しているようですが如何ですか？
蓬莱山は琵琶湖が一望できる素晴らしいところですね。

登山日和が続いてますが、仕事で行けないジレンマにうずうずしています。
どうもアルプスの紅葉には間に合いそうにありません
連休はイブネでテン泊しようかな？

pewa-lake

Re: 体調はいかがですか？
mugiさん、コメントありがとうございます。
入院や御嶽山などで、笠に行ったのがかなり前のように感じられます。

病み上がりで会社でも今ひとつ元気が出ませんでしたが、今回山に行ったおかげか確実に復活できました。

権現山〜蓬莱山は比較的なだらかで、天候よければすごく気持ちいい稜線です。もしまだなら、またぜひ。

アルプスの紅葉、やはり一気に進んでますね。
また、イブネでテン泊できるんですね。昨年７月に綿向山〜雨乞岳に行った際に、いい感じだなぁと見てました。イハイガ岳辺りで予想以上に時間を要したので、杉峠から甲津畑町へ下りたんですが、そこから綿向山の駐車場まで下道を２時間も歩き、車に着いたのが１８時過ぎで疲れきったことを思い出します。

tamu-chan

写真にルート記入ありがとうございます
はじめまして、tamu-chanと申します。
白滝山方面は迷いやすいと良く聞きますが、pewa-lakeさんが
分かりやすいように、写真にルートを記入して頂けてるので
機会があれば是非参考にしたいと思います。
といっても、初心者なのでまだまだそこまで行けませんが・・・
1枚1枚にルートの記入は大変骨が折れたとお察しします。
ありがとうございました。

pewa-lake

Re: 写真にルート記入ありがとうございます
tamu-chanさん、コメントありがとうございます。

レコ拝見しました。同じ日に同じ登山口だったんですね。
夕方下山すると私以外の車が２台あったので、お泊まりかなと思って見てました。その１台の方ですね。（もう１台の横向きの車は朝にもあったので２泊かな）

ホッケ山のピーク、眺めも良く静かでいいですね。また琵琶湖を眺めながらのテント泊も、いいですね。一度したいのですが、家が近いのでなかなか決心がつきません。

写真のルート記入、載せるかやや迷いました。「私の記入ミス」や「さも簡単そうに書くことで、ご覧頂いた方で経験の浅い方が安易に行かれる可能性」によって、かえって遭難などご迷惑をかけることにならないかと。一度行けばそれほど大げさなルートではないかもしれませんが、いろんなレベルの方がおられますし。一方で少しでも他の方への参考になればとの思いもあり、けっきょく載せることにしました。（行き慣れておられる方で、間違いなどあればぜひご指摘下さい）

ルートを書き込むのはすぐ慣れ、それほどでもなかったのですが、やっとアップしたら今月の容量を超えてしまい、写真を絞るのに時間がかかりました。　（ルートは、もっと太い線で、字も大きく書けたら良かったんですが）

kunikon

病み上がり！
25kmもガッツリ歩いてて、何を。。。

こんばんはpewa-lakeさん！
お身体すっかり良くなられたようですね！ヨカッタヨカッタ。
ご家族の許可も、紅葉に間に合いましたね〜〜！！

ワタクシ生まれも育ちも大阪でございますが、このあたりはほんとサッパリ。。。
でも、明るくてエエ雰囲気のお山ですね〜。
クマさんがイタズラした木とか歩いた沼とかあるエエ感じの地味ルートもよさげですね〜。
面白そう。。。今度帰省したら行ってみようかな〜
（もう5，6年帰ってないんで、いつになるか ）

pewa-lake

Re: 病み上がり！
kunikonさん、コメントありがとうございます。

今回、歩きすぎました。でも歩いてるうちに心身共に本当にイキイキしてきた気がします。クララのように山の力か。

紅葉、本当はアルプスで見たかったんですが。ヤマレコで堪能してます。

やっぱり木の皮剥いだのや沼の足跡、熊ですか〜

５年も帰省してないの？　一番の親孝行は帰省ですよ〜　って。ご事情はおありでしょうが。
そのついでに比良山系はいかが。特にこの稜線は爽やかで気持ちいいですよ。天気良ければ。

東京市、私のコメント自身がマト外れでしたね 　ＰＤＦ勉強になりました。

tae_aug

551。
まずは・・・
体調が良くなられて良かったです！

私は生粋の神奈川人ですが（笑）、関西贔屓でして・・・
例を挙げると、蓬莱山と聞くと好物の「551」の豚まんを連想してしまう・・・など。

時折、関西の山に出没するも、比良までは足が伸びてません！
でも、キテスな彼氏を見付けて、蓬莱山から琵琶湖を眺めたい夢が、今生まれましたよ！

比良は雪の時も良さそうですよね（＾∇＾）

このような事（御嶽山噴火）があった時、大事なことの一つに、「忘れてはならない。」があるかなぁと。
で、祈りながら山に・・・でも良いのかなと思います。

pewa-lake

Re: 551。
taeさん、ありがとうございます。

そうですね。「忘れない」大事ですね。行かないことでの地元産業への影響なども。。。もう少し気持ちが落ち着いたら、またバリバリ行きたいと思ってます！

５５１大好きです。電車に持ち込むと臭い気になりますが。
生粋だったんですか。あまりに関西っぽく、大阪で育たれたかと思ってました。実は私、鎌倉にいた事があり、関西と違って夏でも清々しくいい所でした。江ノ島・モノレール・湘南、いい思い出です。４ヶ月だけでしたが。

琵琶湖を眺めながらの爽やかな稜線、いいですよ〜　　冬は特に美しい！
そのいい夢が近い将来かないますようにm(._.)m　忘れずにお祈りしておきます。