記録ID: 519738
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無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス
木曽駒ヶ岳、農ヶ池の紅葉は最高だったけれど(福島Bからテン泊周回)。
2014年09月27日(土) ~
2014年09月28日(日)


- GPS
- 32:00
- 距離
- 19.7km
- 登り
- 2,077m
- 下り
- 2,066m
コースタイム
27日(土)、
5:24福島B登山口→7:17五合目→8:27七合目避難小屋→10:55玉の窪山荘→11:50木曽駒ヶ岳→12:10テント場13:00→13:42乗越淨土→14:21テント場。
28日(日)、
4:40テント場→5:20宝剣山荘→6:20農ヶ池→6:45八合目→7:23将棋頭山→8:00分岐→8:41茶臼山→11:28福島B登山口。
5:24福島B登山口→7:17五合目→8:27七合目避難小屋→10:55玉の窪山荘→11:50木曽駒ヶ岳→12:10テント場13:00→13:42乗越淨土→14:21テント場。
28日(日)、
4:40テント場→5:20宝剣山荘→6:20農ヶ池→6:45八合目→7:23将棋頭山→8:00分岐→8:41茶臼山→11:28福島B登山口。
天候 | 両日とも快晴。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
kazさんがテン泊周回の詳しいレコを上げています、こちらを参考に。 http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-512435.html 日帰りでチャレンジの方は、tailさんが普通じゃないレコを上げてます。 http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-475858.html この二つのレコは、必ずお読みください。 しっかり、読まないといけないコースではあります。 |
写真
撮影機器:
感想
感想をかきたくなくなる山行でした。
このルートを教えてくれたkazさんtailさんにお礼のコメントをし、おかげで遭遇した「農ヶ池」での早朝の紅葉風景の素晴らしさを伝えたい。
稜線に出るまでは、そう思ってました。
前日、不確かではあるものの、御嶽山の情報を知っておられた方もいらっしゃったと思います。
しかし、テント場では携帯圏外ですし、土曜は、10時過ぎからガスが上がって来て、木曽方向は見えなかったのです。
「明日は木曽駒ヶ岳で御来光を見よう!」
私も含め、そうでした。
翌日、稜線に立ち、いやでも目に入ってきた御嶽山、忘れることはないですね。
あの状況で冷静に一夜を山小屋で過ごし、下山された山小屋関係者、登山者の皆様には敬意を表します。
亡くなられた方には、言葉がありません。
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コメント
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火山だったということは知ってはいましたが・・・
日本は、活火山がたくさんあります。
気象庁が重点的に観測している47火山の多くが人気の山・・・
現実を突きつけられた気分です・・・
この日は、木曽駒のロープウエイは2時間待ちだったそうです。
それを念頭に、御嶽山を想像すると、とんでもないことが起こったことを確信しました。
人の力では、どうしようもない事が「山」のようにある。
あらためてそう思いました。
ricalojpさんにレポを参考にしてもらえるとは光栄です。それにしても2週間足らずでここまで山が彩豊かな状態になってるとは驚きです。ナイスなタイミングでしたね
そうそう、私も一番登りでヘバッてきてキツかったのが玉ノ窪山荘から頂上木曽小屋までの区間だったので、同じだぁ と、なぜかうれしくなってしまいましたよ。
農ヶ池の紅葉は、最高でした。それも一人で独占ですから。
稜線に出て、終わりました。
素晴らしく眺望が出てて、参った。
そう、このルートまず御嶽山の眺望ですもんね。
ご近所でした!
テン場に戻ってきたとき、ビィビーには気づいていたのですが、まさかリカロさんでしたとは
実は今回、リカロさんお勧めのキャンプ場も候補だったんです。
自分たちが張ったときはまだ3張目位でどこでも張れたため、
一番広くて平で風除け石のあるところに張ったのですが、
最終的にはたくさんのテントに取り囲まれました
妻のリハビリテン泊でしたが、濃が池の紅葉は本当に素晴らしかったですね。
それにしても、御嶽山…。
本当に驚いて言葉もありません…。
写真20に写ってるステラですよね!
農ヶ池は、本当に良かったです〜、人が少ないし、木曽駒頂上直下って言うのもいいです。
千畳敷だけでなく、こちらも是非とお勧めしたいですよね。
七合目泊で木曽駒を計画していましたが、計画倒れとなってしまいました
jpさんとのサプライズ再会、チャンスを潰してしまいましたね
御嶽山噴火は衝撃です。
現地で救助活動に当たっておられる方々には、本当に頭が下がります。
七合目避難小屋ですが、冬季トイレもあり、薪ストーブ、テーブル、二階建ての寝室ありで素晴らしい小屋でしたよ。太陽光発電、風力発電の設備(多分トイレのため)もありました。
水は確認しませんでしたが、八合目の水場から引いてるようだし、どこが管理してるのか、感心しました。
そのうち、どこかでお会いできるよう、お山に行く回数を増やしたいです。
いまも、テレビで見てましたが、救助活動に当たっておられる方には、本当に頭が下がります。
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