快晴！！【銀杏峰〜部子山ピストン】白山大展望の縦走路

2023年02月22日(水) [日帰り]

• GPS: 11:14
• 距離: 15.5km
• 登り: 1,494m
• 下り: 1,488m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:25
• 休憩: 1:33
• 合計: 10:58

6:06 宝慶寺いこいの森
6:31 6:31 名松新道登山口
6:34 6:40 水場
7:08 7:08 見返りの松
7:09 7:20 仁王の松
8:07 8:24 前山
9:41 9:41 親水古道分岐
9:56 10:10 銀杏峯
10:13 10:13 希望の鐘
10:28 10:28 極楽平
12:34 13:05 部子山
14:56 14:57 極楽平
15:03 15:03 希望の鐘
15:12 15:12 親水古道分岐
15:42 15:51 前山
16:13 16:15 仁王の松
16:15 16:16 見返りの松
16:27 16:27 水場
16:30 16:31 名松新道登山口
16:47 16:47 宝慶寺いこいの森
17:04 ゴール地点

天候

終日快晴、微風。大野市の当日朝の最低気温は氷点下6度、山は終日マイナス。前日の降雪で登山口で10センチ、山は30センチ程のパウダースノー。日の入6時28分、日の入17時時49分

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口に一番近いコンビニ：ファミマ大野春日店（24時間営業）
日の入6時28分、日の入17時時49分

コース状況／危険箇所等

本日の登山者は20名程度、部子山まで歩いた登山者でピストンしたのは私だけ。周回コース（バリ）は下部で雪切れのリスクあり、直近のレコ等要参照（今日は全コース雪）。周回コースは支尾根で道迷いのリスクが大変大きい。ピストン、周回共にそれなりの体力と時間的余裕を残しておく必要あり。いずれにせよ、天候がイマイチな時は銀杏峯ピストンが無難。

写真

2/21 22:22

ファミマ大野春日店、食材購入後しっかり仮眠

2/22 5:49

登山口を過ぎて直ぐ、Uターンして路駐

2/22 6:02

車から雪の林道を歩くこと約10分で名松新道の登山口到着

2/22 7:03

モルゲン

2/22 7:19

標高を上げていくと・・・

2/22 7:19

霊峰白山と別山、雲海に埋まる大野市街

2/22 7:42

見上げると・・・前山手前から既に霧氷

2/22 7:46

朝日が斜面にも差し込んできた

2/22 7:57

木の下部まで霧氷

2/22 8:03

ノートレース

2/22 8:04

前山手前は凄いことになっていた

2/22 8:05

ブルー前山

2/22 8:05

実は斜度は結構キツイ

2/22 8:08

どうしても振り返ってしまう

2/22 8:08

この絶景だから仕方無い

2/22 8:11

昼過ぎまでペットボトルのポカリがシャーベットになっていた

2/22 8:12

斜度半端無し

2/22 8:13

霧氷越しには越前甲かな？

2/22 8:20

ふうふうゼイゼイやっと前山到着、銀杏峯方面はもっと霧氷

2/22 8:21

前山から大野市街、雲海

2/22 8:22

そして霊峰白山と別山

2/22 8:23

更にズームアップ

2/22 8:23

右手には荒島岳と乗鞍岳

2/22 8:28

先は長いので前に進みたいが、汗

2/22 8:35

光の神秘のオンパレード

2/22 8:37

振り返るといつも白山

2/22 8:46

前に進むのが惜しいくらい

2/22 8:56

霧氷尾根を一歩一歩噛みしめながら進む

2/22 8:58

左を向けば・・・

2/22 8:59

ノートレース

2/22 8:59

前を向くと・・・

2/22 9:02

そして右を向くと今日の最終の目的地、部子山

2/22 9:15

乗鞍岳がしっかり見えてきた

2/22 9:17

霧氷のレベルを通り越している

2/22 9:30

一望

2/22 9:30

乗鞍の右には御嶽

2/22 9:31

ドーンと白山、別山

2/22 9:32

銀杏峯バージョン、森林限界突破！！

2/22 9:34

青と白、コントラストの世界

2/22 9:38

えっ？どなたかと思えば・・・tomさん

2/22 9:38

銀杏峯山頂手前、一面の雪原

2/22 9:39

荒島をアップすると左に槍穂高連峰が

2/22 9:40

部子山までまだ遠い

2/22 9:40

銀杏峯かそれ以上の白さ

2/22 9:44

冬期限定、銀杏峯に登る別レート（バリ）

2/22 9:44

霧氷の森、はるか彼方には恵那山

2/22 9:45

白山から荒島岳まで〜これ！！

2/22 9:45

白山と別山、今年は雪が少ない、奥越も

2/22 9:50

表面がアイスバーン化した斜面をガシガシとトムさん

2/22 9:51

シュカブラが美しい

2/22 9:52

銀杏峯山頂、4時間もかかってしまった、汗

2/22 9:54

凍り付いた山頂、風は無いので大丈夫

2/22 9:55

姥が岳、能郷白山から始まって奥美濃、鈴鹿、湖北、奥越の秀峰が勢揃い

2/22 9:55

アップで、姥が岳と能郷白山

2/22 9:56

とにかくアップで

2/22 9:56

2/22 9:56

格好イイ

2/22 9:57

山がわかったらどんなに楽しい事か

2/22 9:57

これは・・・金糞岳

2/22 9:57

金糞より更に北

2/22 9:58

極楽平、その名の通りの雰囲気

2/22 9:58

その先には今日のゴール

2/22 10:02

右を向けば白山と

2/22 10:03

荒島岳

2/22 10:03

乗鞍岳も

2/22 10:03

そして御嶽山

2/22 10:03

乗鞍岳と御嶽山

2/22 10:04

白山、別山、荒島岳

2/22 10:04

ドーンと

2/22 10:09

銀杏峯山頂

2/22 10:11

では部子山に向けてGo！！

2/22 10:13

スタートしてすぐに振り返ってしまう

2/22 10:15

銀杏峯山頂

2/22 10:15

山頂の左には白山が

2/22 10:16

進行方向左手には能郷白山

2/22 10:17

絶景とともに進んでいく

2/22 10:18

2/22 10:19

振り返って極楽平

2/22 10:20

新雪、パウダースノー

2/22 10:23

極楽平の端まで来た

2/22 10:23

部子山がドーン

2/22 10:24

前も気になるが左手も

2/22 10:25

金糞岳

2/22 10:28

新雪の適度な圧を楽しむトムさん

2/22 10:30

どこでもどうぞ状態

2/22 10:32

やはり銀杏峯はイイ

2/22 10:34

斜面を駆け下りてくる登山者

2/22 10:35

シュカブラ

2/22 10:36

2/22 10:36

アイスバーンの上に新雪が乗っている

2/22 10:36

2/22 10:40

グリップを効かさないと急な斜面ではスリップしてしまう

2/22 10:40

偉大

2/22 10:41

2/22 10:42

少し進んでは写真をパチリ

2/22 10:44

前に進めない

2/22 10:44

2/22 10:50

振り返って

2/22 10:50

2/22 10:50

原生林の森一面が霧氷

2/22 10:50

2/22 10:51

先行者のトレースを使わせてもらって

2/22 10:53

2/22 10:53

2/22 10:56

アップ

2/22 10:57

だいぶん近づいてきた

2/22 11:00

2/22 11:02

銀杏峯から歩いてきた

2/22 11:02

絶景の縦走路

2/22 11:03

気温はずっと氷点下

2/22 11:10

霧氷はまったく落ちない

2/22 11:17

2/22 11:17

2/22 11:19

部子山が大きくなってきた

2/22 11:29

一番の鞍部まで下って

2/22 11:50

霧氷の森

2/22 11:53

さぁ、一気に山頂まで登り返すぞ

2/22 11:55

霧氷の樹林帯をクリアすると・・・

2/22 11:57

歩いてきた稜線とその先には白山が

2/22 11:59

アイスバーンと新雪がミックスした斜面

2/22 12:02

振り返って

2/22 12:02

2/22 12:05

いつものことだが、部子山への登りではヘロヘロ

2/22 12:28

絶景が後押ししてくれるが・・・汗

2/22 12:29

カリカリの斜面、エッジを効かせて

2/22 12:35

何とか部子山山頂到着

2/22 12:54

絶景・・・

2/22 12:54

達成感は半端無し

2/22 12:54

荒島岳の向こうに見えるのは

2/22 12:55

真っ白の槍穂高連峰と

2/22 12:55

こちらも真っ白の乗鞍岳

2/22 12:55

御嶽山

2/22 12:56

中央アルプス

2/22 12:56

部子山の縦走路

2/22 12:56

私以外全員周回コースを選択した

2/22 12:56

トムさんも・・・ここでお別れ

2/22 12:57

石川と福井県境の山々

2/22 13:06

一人しょんぼり・・・ではなく、絶景を独り占めしてピストンしよう

2/22 13:20

登り返しがキツイ

2/22 13:21

白山その他の山々が励ましてくれる

2/22 13:21

2/22 13:29

霧氷の森はまだ続いていた

2/22 13:33

あぁ〜この標高差、涙

2/22 13:40

ぐいぐい沈み込んでしまう

2/22 13:43

スノーシューにチェンジ

2/22 13:58

午後になると光の向きが変わる

2/22 14:03

2/22 14:03

2/22 14:04

コントラストが際立つ

2/22 14:05

この時点では相当ヘロヘロだった

2/22 14:14

もうこんなに遠く離れてしまった

2/22 14:14

2/22 14:19

少し標高を上げ下げするだけで表情が変わる天空の縦走路

2/22 14:20

2/22 14:25

2/22 14:28

2/22 14:28

2/22 14:29

独り占めの満足感

2/22 14:34

2/22 14:34

足が攣ってきた

2/22 14:43

2/22 14:43

2/22 14:51

ヘリを呼ぶわけにもいかず、笑

2/22 14:59

何とか極楽平

2/22 15:09

銀杏峯山頂から白山

2/22 15:09

後は下るのみ、安堵感ほッ

2/22 15:45

前山

2/22 15:46

11回目の冬の銀杏峯

2/22 15:46

何度歩いても飽きさせない秀峰

撮影機器：

HUAWEI P20 Pro HW-01K docomo HUAWEI

感想

よしくん

レコでしらべたら 積雪期の銀杏峯は11回目でした。
何度歩いても飽きの来ない秀峰、天空の縦走路です。
でも歩くたびにわかります。
確実に体力が落ちてきていることは間違いありません。

過去を含めて今回が一番のコンディションでした。
（私の体力復活以外）
何も望むものは無いパーフェクト銀杏峯と部子山
来年もこの感動の再現を味わいたいものです。