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Yamareco

記録ID: 5207661
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

鶴寝山〜奈良倉山〜大マテイ山〜高指山

2023年02月24日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:18
距離
19.7km
登り
1,412m
下り
1,422m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:24
休憩
0:48
合計
6:12
距離 19.7km 登り 1,423m 下り 1,423m
7:42
52
8:54
8:57
10
9:27
9:33
15
9:48
30
10:18
10:23
27
10:50
11:07
17
11:24
17
12:05
12:08
10
12:18
15
12:33
10
12:43
12:54
20
13:20
10
13:30
13:31
20
13:51
3
13:54
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2023年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
行き
自宅5:52発→道の駅小菅駐車場7:24着(74.3粁)
帰り
道の駅小菅駐車場14:08発→自宅15:50着(73.8粁)
総走行距離:148.1粁
コース状況/
危険箇所等
高指山からの下りは超危険なバリエーション斜面、使わないことを強く勧めます。
高指山にどうしても登る場合は分岐点からのピストンをお勧めします。
当該の斜面はロープを使わないと滑落する可能性があります。
その他周辺情報 小菅の湯
楽しみにしていたのに休館でした。(毎週金曜日が休館)残念。
http://kosugenoyu.jp/
道の駅小菅の駐車場からスタート。先ず何処に行ったら良いか分からず彷徨うコト暫し。
2023年02月24日 07:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
2/24 7:38
道の駅小菅の駐車場からスタート。先ず何処に行ったら良いか分からず彷徨うコト暫し。
結局はこの舗装道路を先ず下る
2023年02月24日 07:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/24 7:47
結局はこの舗装道路を先ず下る
多摩川源流トレイルランコースだった。
2023年02月24日 07:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/24 7:52
多摩川源流トレイルランコースだった。
舗装された林道を登る。
2023年02月24日 07:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/24 7:52
舗装された林道を登る。
ここからは舗装されていない林道を登る。
2023年02月24日 08:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/24 8:08
ここからは舗装されていない林道を登る。
此処からようやく登山道。
2023年02月24日 08:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/24 8:12
此処からようやく登山道。
兎に角登りが続く。
2023年02月24日 08:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/24 8:14
兎に角登りが続く。
古い橋の先は道が崩れていた。
2023年02月24日 08:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/24 8:16
古い橋の先は道が崩れていた。
黙々と登る。
2023年02月24日 08:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/24 8:27
黙々と登る。
道は左に分岐する。
2023年02月24日 08:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/24 8:35
道は左に分岐する。
そしてまた黙々と喘登、汗が出る。
2023年02月24日 08:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/24 8:35
そしてまた黙々と喘登、汗が出る。
沢を登り詰める。
2023年02月24日 08:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/24 8:40
沢を登り詰める。
此処が間違ったポイント、真っ直ぐに沢を詰めて行ってしまった。
2023年02月24日 08:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/24 8:45
此処が間違ったポイント、真っ直ぐに沢を詰めて行ってしまった。
正解は左に折れて登る。ピンテは無し。
2023年02月24日 08:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/24 8:45
正解は左に折れて登る。ピンテは無し。
この大木の処も左に折れて登る。
2023年02月24日 08:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/24 8:56
この大木の処も左に折れて登る。
ようやく尾根に乗った。
2023年02月24日 09:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/24 9:07
ようやく尾根に乗った。
トチの巨樹・わさび田・小菅の湯方面から登り、松姫峠方面へ行く。あの巨樹は栃の木だった。
2023年02月24日 09:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/24 9:07
トチの巨樹・わさび田・小菅の湯方面から登り、松姫峠方面へ行く。あの巨樹は栃の木だった。
又分岐だ。行きは巨樹のみちを行き、帰りは日向のみちを通った。
2023年02月24日 09:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/24 9:08
又分岐だ。行きは巨樹のみちを行き、帰りは日向のみちを通った。
巨樹のみち
2023年02月24日 09:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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巨樹のみち
又分岐だ。帰りは此処から日向みちを歩いた。鶴寝山方向へ進む。
2023年02月24日 09:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/24 9:22
又分岐だ。帰りは此処から日向みちを歩いた。鶴寝山方向へ進む。
ブナの大木
2023年02月24日 09:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/24 9:22
ブナの大木
鶴寝山に到着。三脚を出して自分撮りだ。
2023年02月24日 09:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/24 9:30
鶴寝山に到着。三脚を出して自分撮りだ。
ここは関東の富士見百景 地点名は大月市北部からの富士
2023年02月24日 09:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/24 9:31
ここは関東の富士見百景 地点名は大月市北部からの富士
今日の富士山は霞んでいる。
2023年02月24日 09:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/24 9:32
今日の富士山は霞んでいる。
鶴寝山の別標識(1)
2023年02月24日 09:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/24 9:33
鶴寝山の別標識(1)
鶴寝山の別標識(2)
2023年02月24日 09:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/24 9:33
鶴寝山の別標識(2)
鶴寝山を後に松姫峠に進む。
自動車道路が見えてきた。松姫峠だ。
2023年02月24日 09:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/24 9:47
鶴寝山を後に松姫峠に進む。
自動車道路が見えてきた。松姫峠だ。
バスのりば。この時期バスは運行していない。
2023年02月24日 09:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/24 9:48
バスのりば。この時期バスは運行していない。
左の尾根に入る。
2023年02月24日 09:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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左の尾根に入る。
そこは奈良倉山登山口だ。
2023年02月24日 09:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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そこは奈良倉山登山口だ。
林道が続く。
2023年02月24日 09:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/24 9:50
林道が続く。
左が登山道、右が林道。林道の方が楽。
2023年02月24日 09:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/24 9:54
左が登山道、右が林道。林道の方が楽。
最後の此処は左の尾根に登って行く。
2023年02月24日 10:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/24 10:12
最後の此処は左の尾根に登って行く。
奈良倉山の山頂だ。
2023年02月24日 10:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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奈良倉山の山頂だ。
展望所とある。
2023年02月24日 10:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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展望所とある。
富士山展望所だ。
2023年02月24日 10:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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富士山展望所だ。
肝心の富士山は薄い墨絵のようだった。
2023年02月24日 10:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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肝心の富士山は薄い墨絵のようだった。
途中登山道に入ると有名?なこの自動車の遺物があった。
2023年02月24日 10:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/24 10:34
途中登山道に入ると有名?なこの自動車の遺物があった。
沢山の人のレコで紹介されている。
2023年02月24日 10:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/24 10:34
沢山の人のレコで紹介されている。
ワイヤーの基点として使われていたのか。錆び工合も大迫力だ。
2023年02月24日 10:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/24 10:34
ワイヤーの基点として使われていたのか。錆び工合も大迫力だ。
松姫峠に戻った。
2023年02月24日 10:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/24 10:50
松姫峠に戻った。
裏には松姫峠の由来が刻まれていた。武田勝頼の妹だ。
2023年02月24日 10:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/24 10:50
裏には松姫峠の由来が刻まれていた。武田勝頼の妹だ。
Road closed
2023年02月24日 10:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/24 10:50
Road closed
松姫峠から見える山々。雁ヶ腹摺山だ。近いうちに登る。
2023年02月24日 10:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/24 10:51
松姫峠から見える山々。雁ヶ腹摺山だ。近いうちに登る。
松姫峠のトイレは冬期閉鎖中。この前でお湯を湧かしてカップラーメンタイム。
2023年02月24日 10:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/24 10:51
松姫峠のトイレは冬期閉鎖中。この前でお湯を湧かしてカップラーメンタイム。
再びこの尾根を登る。
2023年02月24日 11:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/24 11:08
再びこの尾根を登る。
帰りは日向みちを歩いた。
2023年02月24日 11:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/24 11:29
帰りは日向みちを歩いた。
日向みち
2023年02月24日 11:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/24 11:32
日向みち
大マテイ山頂も日向みちから向かった。
2023年02月24日 11:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/24 11:57
大マテイ山頂も日向みちから向かった。
大マテイ山山頂に到着。
2023年02月24日 12:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/24 12:06
大マテイ山山頂に到着。
大マテイ山からこの分岐に下った。棚倉小屋跡と地図にあるので大ダワ方面へ下る。
2023年02月24日 12:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/24 12:15
大マテイ山からこの分岐に下った。棚倉小屋跡と地図にあるので大ダワ方面へ下る。
大ダワに到着、小菅の湯方向へ進む。
2023年02月24日 12:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/24 12:18
大ダワに到着、小菅の湯方向へ進む。
これが小屋跡か。
2023年02月24日 12:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/24 12:18
これが小屋跡か。
凍った雪が残っている。
2023年02月24日 12:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/24 12:21
凍った雪が残っている。
これは高指山から違う尾根を下って登り返しているところ。道ではないので歩きにくい。とても疲れた。無駄な登り返しだった。
2023年02月24日 12:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/24 12:53
これは高指山から違う尾根を下って登り返しているところ。道ではないので歩きにくい。とても疲れた。無駄な登り返しだった。
そのピークが高指山であることを今認識した。
2023年02月24日 12:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/24 12:54
そのピークが高指山であることを今認識した。
このバリエーションの尾根を下る。最初の下りは大丈夫そう、行けそうと判断。
2023年02月24日 12:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
2/24 12:55
このバリエーションの尾根を下る。最初の下りは大丈夫そう、行けそうと判断。
次の下りの斜面が超デンジャラスだった。無事に下り終えて見上げて撮った写真。立木を掴みながらかろうじて降りてきたが、こけたら下まで転げ落ちる。滑落の危険大の斜面。
2023年02月24日 13:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5
2/24 13:07
次の下りの斜面が超デンジャラスだった。無事に下り終えて見上げて撮った写真。立木を掴みながらかろうじて降りてきたが、こけたら下まで転げ落ちる。滑落の危険大の斜面。
正規の登山道に戻った。とても歩きやすく高速道路に感じた。
2023年02月24日 13:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
2/24 13:07
正規の登山道に戻った。とても歩きやすく高速道路に感じた。
此処は右手に折れて下る。さっきの斜面に比べたら楽ちん。
2023年02月24日 13:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
2/24 13:07
此処は右手に折れて下る。さっきの斜面に比べたら楽ちん。
小菅の湯に向けて右手に折れる。
2023年02月24日 13:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
2/24 13:15
小菅の湯に向けて右手に折れる。
林道の造作中。
2023年02月24日 13:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/24 13:23
林道の造作中。
林道を歩くのではなく登山道が別にある。
2023年02月24日 13:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/24 13:25
林道を歩くのではなく登山道が別にある。
しかし所々林道を歩く。
2023年02月24日 13:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/24 13:26
しかし所々林道を歩く。
此処から又登山道に入る。
2023年02月24日 13:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/24 13:28
此処から又登山道に入る。
小菅の湯方向へ
2023年02月24日 13:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/24 13:31
小菅の湯方向へ
これも標識
2023年02月24日 13:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
2/24 13:31
これも標識
着いたかな。
2023年02月24日 13:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
2/24 13:43
着いたかな。
橋を渡って
2023年02月24日 13:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
2/24 13:44
橋を渡って
此処は真っ直ぐに登って
2023年02月24日 13:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/24 13:48
此処は真っ直ぐに登って
小菅の湯に着いた。
2023年02月24日 13:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5
2/24 13:51
小菅の湯に着いた。
道の駅小菅の駐車場に戻った。無事に生還した。お疲れ様。
2023年02月24日 13:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5
2/24 13:53
道の駅小菅の駐車場に戻った。無事に生還した。お疲れ様。
何と本日定休日だと。ガーン!
ボディタオルでササッと頭や身体を拭いて上着だけ着替え、そのまま自宅に戻ることに。本当にお疲れ様だね。
2023年02月24日 13:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
8
2/24 13:59
何と本日定休日だと。ガーン!
ボディタオルでササッと頭や身体を拭いて上着だけ着替え、そのまま自宅に戻ることに。本当にお疲れ様だね。
撮影機器:

装備

MYアイテム
24c
重量:-kg
個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ゲイター ネックウォーマー ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(山と高原地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS(ガーミンe-Trex30xJ) 財布 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス ストック カメラ 手拭 チェーンアイゼン ガスカートリッジ コッヘル

感想

小菅の湯を基点にして大多摩30座の2座を周回しようとしましたが、何と想定外の小菅の湯が休館日!
デンジャラスな大多摩の山々を楽しんできました。

〇鶴寝山 / ツルネ山・ツルネン・鶴ネ山・古山ノ神・ツルネ山ノ神
標高 1368m
大多摩30座
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=6503

〇奈良倉山(ならくらやま) / ナラクラ山/お坊山
標高 1348.9m
大月市秀麗富嶽十二景(山梨県) 甲州百山 甲斐百山 続 静かなる山 大多摩30座 奥多摩・多摩の百山
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=429

〇大マテイ山(おおまていやま) / 大惑山・山沢入・山沢入三角点・オオマデー山・オオマドイ山・大マテー山・大マティー
標高 1409.2m
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=430

〇高指山(たかさすやま)標高 1274m
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=24977

最も危険でスリリングだったのは高指山です。
分岐点で下っていくトラバース道を行くのが正解か、尾根に薄く踏み跡がある道を登るのが正解か、迷いましたが尾根道を登ってみました。
途中でヤマレコアプリが予定したルートと違うと警告をするので、左の斜面を下ろうかと一旦動いてみましたが、斜面の下りが危険と判断し、みんなの足跡がかすかにあることを確認しピークに登ってから下山する判断をしました。
しかし、ピーク(高指山)から違う尾根をかなり降りてしまい、気が付き登り返しましたがキツかった。
高指山からみんなの足跡がかすかにある尾根を下りましたが、これが超危険な斜面で滑落遭難一歩手前でした。
もちろん踏み跡やピンテは一切無し、斜面は硬い土かつ小石ですべるすべる、斜度は30度位はあったでしょうか。立木に捕まり、次の立木を頼りに止まるの繰り返し、木との間隔がある場合はトレッキングポールを二本斜面に刺し、後ろ向きにクライムダウンしますが足元がズルッと滑ると滑落です。
木々を頼りに降りましたがとにかく必死でした。
二回滑ってしまいましたが途中の木々に助けられて止まりました。
昨年夏の南真砂岳の悲劇を思い出しました。

天候が何処も思わしくなく、余り展望を期待しない計画のこのルートを登ってきたのですが、高指山は想定外でした。
超ハードなバリエーションルートでした。

小菅の湯が休館でがっくりしましたが、ともかく無事に帰還できたので満足です。
山中では誰一人とも出会いませんでした。
山の神様、登山道整備の皆様、そして家族に感謝の山行でした。
ありがとうございました。

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