湯川氷柱群から好展望の飯盛山へファストハイク

2023年02月25日(土) [日帰り]

• GPS: 06:36
• 距離: 33.7km
• 登り: 1,125m
• 下り: 896m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:59
• 休憩: 0:36
• 合計: 6:35

8:49 海尻駅
9:15 9:15 湯川渓谷入口 駐車場
9:37 9:46 湯川渓谷 氷柱群
10:13 10:13 湯川渓谷入口 駐車場
11:51 11:51 海ノ口別荘地（横岳登山口）入口
12:23 12:28 野辺山駅
13:01 13:01 しし岩
13:05 13:05 平沢峠
13:12 13:12 宮司の滝分岐
13:30 13:32 平沢山
13:41 13:57 平盛山
14:02 14:04 飯盛山
14:21 14:22 鹿柵ゲート
14:41 14:41 飯盛山登山口
15:01 15:02 宮司の滝
15:24 清里駅

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

スタート：小海線「海尻駅」
ゴール：小海線「清里駅」

コース状況／危険箇所等

湯川氷柱周辺、平沢峠〜平沢山間で積雪・凍結のため滑りやすい箇所あり。チェーンスパイク必携。

写真

2/25 8:48

スタートは別称「八ヶ岳高原線」の小海線・海尻駅。雪がちらつく曇天模様。

2/25 9:32

まずは湯川氷柱群へ。林道を進みます。

2/25 9:45

湯川氷柱群に到着。アイスクライマーさん達で賑わっていました。

2/25 9:43

例年より小ぶりみたいですが、なかなかの景観。

2/25 9:51

こちらの氷柱群も圧巻。

2/25 10:55

佐久往還道で飯盛山へ。千曲川沿いを進みます。

2/25 11:03

佐久往還道「海の口宿」を通過。ちょっと青空が。

2/25 11:32

途中「平面直角座標系第�七聾凝澄廚覆訛�量の基準点発見。「日本のおへそ」らしい。

2/25 11:39

徐々に青空の割合が大きくなってきました。でも八ヶ岳はまだ雲の中。

2/25 12:22

日本一標高が高いJRの駅「野辺山駅」到着。

2/25 12:45

近くにある国立天文台にちなんだオブジェ（？）が並んでいます。

2/25 12:49

飯盛山を目指してハイキングコースへ。

2/25 13:04

平沢峠到着。八ヶ岳が見えてきた！？

2/25 13:13

登山道からの眺望。中央に国立天文台の電波望遠鏡、左奥に浅間連峰。

2/25 13:14

平沢山までは踏み固められた雪上ハイク。下りはチェンスパを装着した方が安心。

2/25 13:21

お昼過ぎですが、ちょっと樹氷っぽいゾーンも。

2/25 13:31

平沢山到着。奥に飯盛山。山頂付近はまとまった積雪なし。

2/25 13:31

更に八ヶ岳の稜線が見えてきました（＠平沢山）

2/25 13:32

左奥に瑞牆山・金峰山。手前にこれから行く大盛山（見晴台）・飯盛山。（＠平沢山）

2/25 13:40

大盛山までもう少し。

2/25 13:42

大盛山到着。赤岳も見えてきました！

2/25 13:43

南アルプスの稜線は雲の中。手前は飯盛山（＠大盛山）

2/25 13:57

大盛山から飯盛山へ向かう途中、八ヶ岳がその(ほぼ)全容を見せてくれました。

2/25 14:03

飯盛山到着。富士山は見えず。

2/25 14:02

八ヶ岳はよく見えています。手前右は平沢山（＠飯盛山）

2/25 14:03

先ほどまでいた大盛山。（＠飯盛山）

2/25 14:04

金峰山・瑞牆山方面。大盛山から延びる手前の稜線も歩いてみたい(@飯盛山)

2/25 14:06

八ヶ岳を見ながら下山へ。

2/25 14:39

無事下山。

2/25 15:00

電車の時間まで余裕があったので、宮司の滝へ寄り道。

2/25 15:03

渓流沿いでは氷の芸術が点在してました。

2/25 15:25

清里駅に到着。

感想

BATA5555

今回は小海線沿いにある飯盛山と湯川氷柱をセットで行ってみました。
湯川氷柱（海尻駅）→飯盛山登山口（野辺山駅）の移動は適当な時間の電車がなく、距離がある舗装路での移動となりましたが、歩いて（走って）みれば、いろいろな発見があってそんなに退屈することはありませんでした。

湯川氷柱は、今年は例年に比べて小ぶりとのことでしたが、広範な氷柱群は一見の価値ありでした。
また、冬の飯盛山は初めてでしたが、登山口から短時間で360°ビューが広がる開放的な山頂に立つことができ、夏山とは違った光景が見られて満足でした。