御池岳【青の4連ドリーネ】鞍掛橋より

2023年02月25日(土) [日帰り]

• GPS: 07:42
• 距離: 13.2km
• 登り: 1,064m
• 下り: 1,061m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:44
• 休憩: 0:58
• 合計: 7:42

8:25 鞍掛橋
8:31 8:32 御池谷出合
9:27 9:27 鞍掛峠
11:13 11:13 鈴北岳
11:26 11:26 真の池
11:33 11:34 南池
12:19 12:49 御池岳
12:52 12:53 丸山・奥の平分岐
13:06 13:06 奥の平
13:27 13:28 東池
13:29 13:32 青のドリーネ
13:36 13:43 東池
13:57 13:57 奥の平
14:06 14:06 丸山・奥の平分岐
14:09 14:18 御池岳
14:29 14:29 中池
14:34 14:35 真の池
14:47 14:51 鈴北岳
16:02 16:02 御池谷出合
16:07 鞍掛橋

天候

☆晴れベース

アクセス

利用交通機関：

自家用車

☆鞍掛橋まで何の問題無しに行けます。朝方は鹿が飛び出してきます。ご注意を。

コース状況／危険箇所等

☆鞍掛橋より少し歩いて登山口へ。10分程急な植林の斜面をジグザグに登っていきます。この区間が最も注意を要し、滑落の危険があります。
☆鈴北岳より先のテーブルランドは登山者が気の向くまま歩ける開放感が魅力ですが、道迷いのリスクが高まります。視界の悪い日は特におススメしません。

その他周辺情報

☆多賀サービスエリア内にあるレストイン多賀の日帰り温泉が便利です。多賀サービスエリアは下道から入れます。

写真

2/25 8:31

鞍掛橋から橋を渡って

2/25 8:33

この急坂、ここ数年登ってませんなぁ

2/25 8:41

登山開始15分程で登り口、ここから約10分、急坂をジグザグに。

2/25 9:10

一つ目の鉄塔の下、霧氷の鈴ヶ岳が呼んでいる

2/25 9:14

二つ目の鉄塔を過ぎて、いつもは真っすぐ、今日は左折

2/25 9:18

三叉路を真っすぐ、左下は鞍掛トンネル西口駐車場からの登山道

2/25 9:22

鞍掛地蔵（峠）に行く予定だったが直前の急斜面に雪が残っていて危険を回避

2/25 9:22

鉄塔から真っすぐ登って鞍掛尾根へ

2/25 9:36

鞍掛橋からホント1時間ちょっとで鞍掛尾根

2/25 9:58

鞍掛尾根はまだ雪が結構残っていた

2/25 10:04

鈴鹿で一番の雪量

2/25 10:06

絶景の鞍掛尾根、振り返ると

2/25 10:08

hrhさん

2/25 10:08

左からから霊仙山、金糞岳、伊吹山

2/25 10:12

圧倒的な開放感、鈴北を目指す

2/25 10:18

おぉ、こんな低い標高から霧氷が付き出してきたよ

2/25 10:24

逆光〜お気に入りの時間、アングル

2/25 10:37

展望の鞍掛尾根、改めて感嘆の声をあげる丘

2/25 10:38

春が近づいていることを感じる〜霧氷の線が細いこと

2/25 10:40

青と白、と黒

2/25 10:43

先ずは鈴北まで、ルンルン

2/25 10:50

前に進まさせてくれない

2/25 10:52

あぁ〜今シーズン何度発したことか、笑

2/25 10:58

鈴北への最後の急登をクリア

2/25 11:08

急登をクリア、山頂はすぐ

2/25 11:13

鈴北岳

2/25 11:14

御池岳山頂、すっと陽が差す

2/25 11:15

日本庭園、西のボタンブチ

2/25 11:15

このアングルのお気に入り、雨乞岳

2/25 11:17

さぁテーブルランドを自由気ままに歩きましょう

2/25 11:21

初めての人からしたら不安だろうなぁ、どこでも登山道

2/25 11:40

真の池から山頂への直尾根を歩こう

2/25 12:07

山頂手前、樹林帯から平原に

2/25 12:07

青空を待った

2/25 12:08

10分以上待った甲斐があって

2/25 12:08

最高の青と白

2/25 12:09

気まま、この樹林帯に突入して山頂を目指そう

2/25 12:12

なんと神秘的か〜

2/25 12:12

見上げると

2/25 12:19

何やかんやで4時間で御池岳山頂

2/25 12:20

はるばる神奈川から夜行バスで来ていただきました

2/25 12:20

案内する者としても晴れて良かったです

2/25 12:52

最終目的地である青のドリーネへ進みましょう

2/25 12:56

左端は奥の平

2/25 13:00

近頃あまり寄っていないボタンブチ

2/25 13:00

鈴鹿南部の秀峰

2/25 13:06

パッと晴れた、奥の平

2/25 13:09

鈍牛が寝そべっているかのような藤原三山

2/25 13:12

青のドリーネへ向かう

2/25 13:13

現像的な森を抜けると

2/25 13:14

テーブルランド東端

2/25 13:20

2/25 13:21

カレンフェルトの黒が印象的

2/25 13:21

2/25 13:23

近頃、青のドリーネよりもこちらが好き

2/25 13:24

4連青のドリーネ

2/25 13:25

陰影が素晴らしい、意外と知らない

2/25 13:27

4連を過ぎて振り返ると

2/25 13:27

圧倒的な白

2/25 13:27

2/25 13:30

そして最終のゴール

2/25 13:30

青のドリーネへ

2/25 13:34

周囲は全山霧氷祭り

2/25 13:35

2/25 13:38

反対側に回ってパチリ、今日はあまり歩かれていないかった

2/25 13:40

2/25 13:40

ちょっと遠くから

2/25 13:48

2/25 14:09

再び御池岳山頂

2/25 14:25

行きとは別のルートで鈴北へ戻ります

2/25 14:26

霧氷はほとんど落ちなかった

2/25 14:26

2/25 14:27

2/25 14:37

日本庭園を登り返して

2/25 14:42

その途中振り返って御池岳

2/25 14:42

2/25 14:49

鈴北岳から御池岳、今日もありがとう

2/25 14:49

今年も10回は登るだろうな

2/25 14:49

2/25 14:52

雪が圧倒的に少ない霊仙山を眺めながら下山開始

2/25 15:09

余韻に浸りながら鞍掛尾根を下る

2/25 15:29

下りはこのルート

2/25 18:00

お疲れ様、今宵の宿は多賀サービスエリア内にある宿

2/25 18:01

そして宴会はここで。お酒は売ってませんので事前に買っておいてね。

2/25 18:08

赤ワインで乾杯！！

2/25 18:33

滋賀に来たら迷わず？近江ちゃんぽん

撮影機器：

HUAWEI P20 Pro HW-01K docomo HUAWEI

感想

よしくん

御池岳ブルー、鞍掛橋より青のドリーネ散策

神奈川の山友さんをご案内
鈴鹿で今一番雪が残っているテーブルランドをそぞろ歩き
まさかここまでまだ霧氷が付いているなんて

テーブルランドで今イチ押しの【青の4連ドリーネ】
完璧なお姿でご案内できました
本家本元の青のドリーネよりも感動的かも

仕事終え寝不足の夜行バス
眠気吹き飛ぶ青と白

hrh

久しぶりの御池岳、天気はギャンブルでしたが、来て良かったです！

時々太陽待ちをしながらだったので時間かけてしまってすみませんが、やっぱり光を浴びた霧氷祭りは違いますね！さっそくパソコンの背景にも使いました。

ちょっと前に雪が降ったのもラッキーで、新雪が綺麗でした。降らなかったらもっと地面が見えていましたね。

多賀SA宿泊は最高ですね。風呂に入って飲んで食べて移動しなくて良い！

よしくんさん、今回も感謝です。ありがとうございました。