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Yamareco

記録ID: 521170
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ハイキング
丹沢

【紫煙作戦】寄〜鍋割山〜塔ノ岳〜ヤビツ峠〜大山【丁51.8】

2014年09月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
09:11
距離
24.1km
登り
2,446m
下り
2,407m

コースタイム

日帰り
山行
8:04
休憩
1:08
合計
9:12
10:06
22
10:28
47
防鹿柵
11:15
11:16
14
11:30
11:31
17
11:48
44
12:32
12:42
18
13:00
13:01
6
13:16
9
13:25
13
13:38
13:46
7
13:53
13:56
10
14:06
14:15
18
14:33
21
14:54
13
15:07
15:08
12
15:20
15:23
20
15:43
15:45
9
15:54
15:55
27
16:22
3
下山
16:25
19
16:44
16:47
41
ヤビツ峠
17:28
6
下社分岐
17:34
17:46
5
17:51
10
下社分岐
18:01
18:03
35
富士見台
18:38
18:47
3
18:50
18:51
16
男坂/女坂分岐(上手)
19:07
19:08
10
男坂/女坂分岐(下手)
19:18
大山ケーブルバス停
天候 快晴 台風の影響で陵線強風
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:新松田駅〜寄
復路:大山ケーブル下〜伊勢原駅
コース状況/
危険箇所等
鍋割山まで:徐々に傾斜を増す。栗ノ木洞から一旦下っての登り返しがクライマックス。
鍋割山〜塔ノ岳:アップダウンはあるものの陵線歩きで道も整備されているので、それほど疲れはしない。風が心地よいのも体に追い風。
塔ノ岳〜三ノ塔:ガレた急降下の道を、もちろん、途中に行者岳や烏尾山といったピークを踏んでいくのだが、慎重に下った後に三ノ塔への急勾配を登らされるのは辛い。
三ノ塔〜ヤビツ峠:三ノ塔に登ってしまえば、暫くは楽。
ヤビツ峠〜大山:一部急な箇所はあるが、よく歩かれているのか、あまり歩きにくくはなかった。山頂直下はガレ気味。
大山〜大山ケーブル下:ガレた坂道をずっと下る。夜間とは言え、阿夫利神社まで結構時間がかかった。神社から先は照明あり(男坂は照明無いが、ストレートの階段が断続的に続く。)。
寄バス停下車。時間が遅いからか乗客も少ない。
2014年09月28日 10:10撮影 by  DSC-WX200, SONY
9/28 10:10
寄バス停下車。時間が遅いからか乗客も少ない。
畑越しに檜岳やら雨山やら。
2014年09月28日 10:16撮影 by  DSC-WX200, SONY
9/28 10:16
畑越しに檜岳やら雨山やら。
彼岸花
2014年09月28日 10:20撮影 by  DSC-WX200, SONY
9/28 10:20
彼岸花
寄集落越しに高松山等。
2014年09月28日 10:23撮影 by  DSC-WX200, SONY
9/28 10:23
寄集落越しに高松山等。
山道に入る。
2014年09月28日 10:27撮影 by  DSC-WX200, SONY
9/28 10:27
山道に入る。
防鹿柵
2014年09月28日 10:32撮影 by  DSC-WX200, SONY
9/28 10:32
防鹿柵
ゆるゆると上っていく。
2014年09月28日 10:42撮影 by  DSC-WX200, SONY
9/28 10:42
ゆるゆると上っていく。
一旦車道に出た後は、やや傾斜が増す。
2014年09月28日 10:50撮影 by  DSC-WX200, SONY
9/28 10:50
一旦車道に出た後は、やや傾斜が増す。
展望が開けてきた。
2014年09月28日 11:04撮影 by  DSC-WX200, SONY
9/28 11:04
展望が開けてきた。
平野部
2014年09月28日 11:04撮影 by  DSC-WX200, SONY
9/28 11:04
平野部
展望地分岐の後は、さらに急な上りへ。
2014年09月28日 11:06撮影 by  DSC-WX200, SONY
9/28 11:06
展望地分岐の後は、さらに急な上りへ。
櫟山
2014年09月28日 11:19撮影 by  DSC-WX200, SONY
9/28 11:19
櫟山
櫟山からの展望
2014年09月28日 11:19撮影 by  DSC-WX200, SONY
9/28 11:19
櫟山からの展望
笹が繁る道を栗ノ木洞へ。
2014年09月28日 11:33撮影 by  SHL21, SHARP
9/28 11:33
笹が繁る道を栗ノ木洞へ。
木々の中の栗ノ木洞
2014年09月28日 11:34撮影 by  DSC-WX200, SONY
9/28 11:34
木々の中の栗ノ木洞
丹沢の主陵線が見えてきた。
2014年09月28日 11:36撮影 by  DSC-WX200, SONY
9/28 11:36
丹沢の主陵線が見えてきた。
その前に、ガツンと下る。
2014年09月28日 11:39撮影 by  SHL21, SHARP
9/28 11:39
その前に、ガツンと下る。
上りに転ずる。
2014年09月28日 11:51撮影 by  SHL21, SHARP
9/28 11:51
上りに転ずる。
痩せた箇所を渡ると、
2014年09月28日 11:51撮影 by  DSC-WX200, SONY
9/28 11:51
痩せた箇所を渡ると、
後沢乗越。時間表記より距離表記の方が良いね。
2014年09月28日 11:52撮影 by  DSC-WX200, SONY
9/28 11:52
後沢乗越。時間表記より距離表記の方が良いね。
鍋割山への1.7kmは辛抱だ。
2014年09月28日 11:53撮影 by  DSC-WX200, SONY
9/28 11:53
鍋割山への1.7kmは辛抱だ。
木道を渡してあったり、
2014年09月28日 12:08撮影 by  SHL21, SHARP
9/28 12:08
木道を渡してあったり、
平坦な場所があったりと、一息つける箇所は随所にある。
2014年09月28日 12:11撮影 by  SHL21, SHARP
9/28 12:11
平坦な場所があったりと、一息つける箇所は随所にある。
遠くに広がるのは海か。
2014年09月28日 12:25撮影 by  DSC-WX200, SONY
9/28 12:25
遠くに広がるのは海か。
空は近づいているが、なかなか山頂に着かない。
2014年09月28日 12:25撮影 by  SHL21, SHARP
9/28 12:25
空は近づいているが、なかなか山頂に着かない。
鍋割山山頂
2014年09月28日 12:36撮影 by  DSC-WX200, SONY
1
9/28 12:36
鍋割山山頂
山頂から富士山
2014年09月28日 12:37撮影 by  DSC-WX200, SONY
3
9/28 12:37
山頂から富士山
眼下に広がるのは開成町の辺りか。
2014年09月28日 12:43撮影 by  DSC-WX200, SONY
9/28 12:43
眼下に広がるのは開成町の辺りか。
鍋割山から小丸へ向かう道中、蛭ヶ岳の陵線が見える。
2014年09月28日 12:48撮影 by  DSC-WX200, SONY
9/28 12:48
鍋割山から小丸へ向かう道中、蛭ヶ岳の陵線が見える。
反対側、箱根方面
2014年09月28日 12:51撮影 by  DSC-WX200, SONY
9/28 12:51
反対側、箱根方面
色づきはまだまだ。
2014年09月28日 12:56撮影 by  SHL21, SHARP
9/28 12:56
色づきはまだまだ。
グレイト!真ん中は愛鷹山か?
2014年09月28日 13:00撮影 by  DSC-WX200, SONY
9/28 13:00
グレイト!真ん中は愛鷹山か?
小丸
2014年09月28日 13:04撮影 by  DSC-WX200, SONY
9/28 13:04
小丸
大丸への登り
2014年09月28日 13:06撮影 by  SHL21, SHARP
9/28 13:06
大丸への登り
展望で一息
2014年09月28日 13:07撮影 by  DSC-WX200, SONY
9/28 13:07
展望で一息
小丸尾根分岐
2014年09月28日 13:11撮影 by  DSC-WX200, SONY
9/28 13:11
小丸尾根分岐
大倉尾根と大山が姿を現す。
2014年09月28日 13:13撮影 by  DSC-WX200, SONY
9/28 13:13
大倉尾根と大山が姿を現す。
大丸
2014年09月28日 13:20撮影 by  DSC-WX200, SONY
9/28 13:20
大丸
大倉尾根越しに秦野市街
2014年09月28日 13:24撮影 by  DSC-WX200, SONY
9/28 13:24
大倉尾根越しに秦野市街
塔ノ岳へ高度を上げる。
2014年09月28日 13:24撮影 by  SHL21, SHARP
9/28 13:24
塔ノ岳へ高度を上げる。
金冷し
2014年09月28日 13:25撮影 by  SHL21, SHARP
9/28 13:25
金冷し
北側の視界が開け、
2014年09月28日 13:31撮影 by  DSC-WX200, SONY
9/28 13:31
北側の視界が開け、
丹沢のメイン陵線が眼前に広がる。
2014年09月28日 13:31撮影 by  DSC-WX200, SONY
9/28 13:31
丹沢のメイン陵線が眼前に広がる。
もう少しで山頂だ。
2014年09月28日 13:37撮影 by  SHL21, SHARP
9/28 13:37
もう少しで山頂だ。
塔ノ岳山頂
2014年09月28日 13:42撮影 by  DSC-WX200, SONY
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塔ノ岳山頂
塔ノ岳から富士山
2014年09月28日 13:42撮影 by  DSC-WX200, SONY
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塔ノ岳から富士山
富士山と丹沢の山々
2014年09月28日 13:42撮影 by  DSC-WX200, SONY
9/28 13:42
富士山と丹沢の山々
丹沢山。塔ノ岳も昼を過ぎると人が減るようだ。
2014年09月28日 13:43撮影 by  DSC-WX200, SONY
9/28 13:43
丹沢山。塔ノ岳も昼を過ぎると人が減るようだ。
眼下に広がる相模の原
2014年09月28日 13:43撮影 by  DSC-WX200, SONY
9/28 13:43
眼下に広がる相模の原
表尾根と、その先の大山
2014年09月28日 13:43撮影 by  DSC-WX200, SONY
9/28 13:43
表尾根と、その先の大山
箱根方面
2014年09月28日 13:44撮影 by  DSC-WX200, SONY
9/28 13:44
箱根方面
水場へとユーシン方面へ下る。
2014年09月28日 13:51撮影 by  DSC-WX200, SONY
9/28 13:51
水場へとユーシン方面へ下る。
水場の水量は乏しい。ここで水分補給。
2014年09月28日 13:57撮影 by  DSC-WX200, SONY
9/28 13:57
水場の水量は乏しい。ここで水分補給。
水を汲むのも一苦労だ。
2014年09月28日 13:59撮影 by  SHL21, SHARP
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9/28 13:59
水を汲むのも一苦労だ。
尊仏山荘でトイレを拝借。
2014年09月28日 14:10撮影 by  DSC-WX200, SONY
9/28 14:10
尊仏山荘でトイレを拝借。
ガレた表尾根をヤビツ峠まで下る。
2014年09月28日 14:17撮影 by  SHL21, SHARP
9/28 14:17
ガレた表尾根をヤビツ峠まで下る。
人影がまばらになる。と言うか、ほとんどいなくなる。
2014年09月28日 14:24撮影 by  SHL21, SHARP
9/28 14:24
人影がまばらになる。と言うか、ほとんどいなくなる。
大倉尾根と箱根の山
2014年09月28日 14:25撮影 by  DSC-WX200, SONY
9/28 14:25
大倉尾根と箱根の山
振り向けば、富士山
2014年09月28日 14:29撮影 by  DSC-WX200, SONY
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9/28 14:29
振り向けば、富士山
木ノ又大日
2014年09月28日 14:33撮影 by  SHL21, SHARP
9/28 14:33
木ノ又大日
迂回路
2014年09月28日 14:33撮影 by  DSC-WX200, SONY
9/28 14:33
迂回路
人気の山もオフピーク山行で独り占め。
2014年09月28日 14:40撮影 by  SHL21, SHARP
9/28 14:40
人気の山もオフピーク山行で独り占め。
歩きやすい所ばかりではない。
2014年09月28日 14:45撮影 by  SHL21, SHARP
9/28 14:45
歩きやすい所ばかりではない。
新大日
2014年09月28日 14:46撮影 by  DSC-WX200, SONY
9/28 14:46
新大日
新大日からの眺め
2014年09月28日 14:46撮影 by  DSC-WX200, SONY
9/28 14:46
新大日からの眺め
ベンチで一休み。
2014年09月28日 14:53撮影 by  DSC-WX200, SONY
1
9/28 14:53
ベンチで一休み。
大倉尾根は傾斜が緩やかな分、見るからに長い。
2014年09月28日 14:53撮影 by  DSC-WX200, SONY
9/28 14:53
大倉尾根は傾斜が緩やかな分、見るからに長い。
政次郎ノ頭
2014年09月28日 14:54撮影 by  SHL21, SHARP
9/28 14:54
政次郎ノ頭
降りる一方じゃないのがなんとも・・・。
2014年09月28日 14:56撮影 by  SHL21, SHARP
9/28 14:56
降りる一方じゃないのがなんとも・・・。
行者ヶ岳への登り始め。
2014年09月28日 15:00撮影 by  SHL21, SHARP
9/28 15:00
行者ヶ岳への登り始め。
同じ道でも降りるのと登るのでは感じが違う。
2014年09月28日 15:01撮影 by  SHL21, SHARP
9/28 15:01
同じ道でも降りるのと登るのでは感じが違う。
さらに急登。
2014年09月28日 15:05撮影 by  SHL21, SHARP
9/28 15:05
さらに急登。
もういっちょう急登。
2014年09月28日 15:06撮影 by  SHL21, SHARP
9/28 15:06
もういっちょう急登。
崩れた斜面
2014年09月28日 15:06撮影 by  DSC-WX200, SONY
9/28 15:06
崩れた斜面
水墨画のような風景
2014年09月28日 15:07撮影 by  DSC-WX200, SONY
1
9/28 15:07
水墨画のような風景
斜面は険しいが山頂は穏やかな行者岳
2014年09月28日 15:07撮影 by  SHL21, SHARP
9/28 15:07
斜面は険しいが山頂は穏やかな行者岳
三ノ塔への登りが気になり始める。
2014年09月28日 15:07撮影 by  SHL21, SHARP
9/28 15:07
三ノ塔への登りが気になり始める。
滑らないよう気をつけて下る。
2014年09月28日 15:09撮影 by  SHL21, SHARP
9/28 15:09
滑らないよう気をつけて下る。
さらに下る。
2014年09月28日 15:11撮影 by  SHL21, SHARP
9/28 15:11
さらに下る。
烏尾山直前
2014年09月28日 15:19撮影 by  SHL21, SHARP
9/28 15:19
烏尾山直前
昼を半ば過ぎても空気が澄んでいるのは有難い。
2014年09月28日 15:22撮影 by  SHL21, SHARP
9/28 15:22
昼を半ば過ぎても空気が澄んでいるのは有難い。
烏尾山山頂
2014年09月28日 15:24撮影 by  DSC-WX200, SONY
9/28 15:24
烏尾山山頂
烏尾山から富士山
2014年09月28日 15:24撮影 by  DSC-WX200, SONY
9/28 15:24
烏尾山から富士山
塔ノ岳からだいぶ下ってきた。
2014年09月28日 15:25撮影 by  DSC-WX200, SONY
9/28 15:25
塔ノ岳からだいぶ下ってきた。
午後3時過ぎだが、影が長い。
2014年09月28日 15:25撮影 by  SHL21, SHARP
1
9/28 15:25
午後3時過ぎだが、影が長い。
西日に黒く染まる山々
2014年09月28日 15:25撮影 by  DSC-WX200, SONY
9/28 15:25
西日に黒く染まる山々
行く手に立ちはだかる三ノ塔
2014年09月28日 15:31撮影 by  SHL21, SHARP
9/28 15:31
行く手に立ちはだかる三ノ塔
登るのに疲れたら、
2014年09月28日 15:33撮影 by  SHL21, SHARP
9/28 15:33
登るのに疲れたら、
開けた西側を眺めて休む。
2014年09月28日 15:33撮影 by  SHL21, SHARP
9/28 15:33
開けた西側を眺めて休む。
急な登りが続く。
2014年09月28日 15:34撮影 by  SHL21, SHARP
9/28 15:34
急な登りが続く。
三ノ塔へは道半ば
2014年09月28日 15:38撮影 by  SHL21, SHARP
1
9/28 15:38
三ノ塔へは道半ば
登りきったところ
2014年09月28日 15:41撮影 by  SHL21, SHARP
9/28 15:41
登りきったところ
三ノ塔へ一直線
2014年09月28日 15:42撮影 by  SHL21, SHARP
9/28 15:42
三ノ塔へ一直線
三ノ塔
2014年09月28日 15:43撮影 by  SHL21, SHARP
9/28 15:43
三ノ塔
三ノ塔から大山
2014年09月28日 15:44撮影 by  SHL21, SHARP
9/28 15:44
三ノ塔から大山
秦野・平塚方面
2014年09月28日 15:44撮影 by  SHL21, SHARP
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9/28 15:44
秦野・平塚方面
午後4時前でも見える富士山
2014年09月28日 15:44撮影 by  SHL21, SHARP
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9/28 15:44
午後4時前でも見える富士山
思えば箱根も行こうと思いつつ行っていないな。
2014年09月28日 15:44撮影 by  SHL21, SHARP
9/28 15:44
思えば箱根も行こうと思いつつ行っていないな。
三ノ塔を超えれば、
2014年09月28日 15:46撮影 by  SHL21, SHARP
9/28 15:46
三ノ塔を超えれば、
もう峠を越えたような気持ちがする。
2014年09月28日 15:50撮影 by  SHL21, SHARP
9/28 15:50
もう峠を越えたような気持ちがする。
二ノ塔
2014年09月28日 15:54撮影 by  SHL21, SHARP
9/28 15:54
二ノ塔
三ノ塔は早くも小さく、
2014年09月28日 15:55撮影 by  SHL21, SHARP
9/28 15:55
三ノ塔は早くも小さく、
大山はどんどん大きくなってくる。
2014年09月28日 15:58撮影 by  SHL21, SHARP
9/28 15:58
大山はどんどん大きくなってくる。
この後、老夫婦を追い越す。ヤビツ峠発の最終バスは16時台だったかな。
2014年09月28日 16:05撮影 by  SHL21, SHARP
9/28 16:05
この後、老夫婦を追い越す。ヤビツ峠発の最終バスは16時台だったかな。
表尾根完踏
2014年09月28日 16:22撮影 by  SHL21, SHARP
1
9/28 16:22
表尾根完踏
護摩屋敷の湧き水を汲みに寄る。
2014年09月28日 16:25撮影 by  SHL21, SHARP
9/28 16:25
護摩屋敷の湧き水を汲みに寄る。
ヤビツ峠に至る。休日は17時台もバスがあるのね。しかし、最終バスまで時間があるな。
2014年09月28日 16:44撮影 by  SHL21, SHARP
9/28 16:44
ヤビツ峠に至る。休日は17時台もバスがあるのね。しかし、最終バスまで時間があるな。
大山まで2.3km。行かない選択肢は無い。
2014年09月28日 16:47撮影 by  SHL21, SHARP
1
9/28 16:47
大山まで2.3km。行かない選択肢は無い。
この道なら問題無い。
2014年09月28日 16:48撮影 by  SHL21, SHARP
9/28 16:48
この道なら問題無い。
む?距離が増えている?
2014年09月28日 16:51撮影 by  DSC-WX200, SONY
9/28 16:51
む?距離が増えている?
警戒心より食欲が勝る鹿
2014年09月28日 16:52撮影 by  DSC-WX200, SONY
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9/28 16:52
警戒心より食欲が勝る鹿
手前の小高いのは弘法山〜権現山か。
2014年09月28日 16:54撮影 by  DSC-WX200, SONY
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手前の小高いのは弘法山〜権現山か。
時折、鹿の警戒の鳴き声が聞こえる。
2014年09月28日 17:02撮影 by  SHL21, SHARP
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時折、鹿の警戒の鳴き声が聞こえる。
ここは慎重に。まだ明るくて良かった。
2014年09月28日 17:05撮影 by  SHL21, SHARP
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ここは慎重に。まだ明るくて良かった。
日没が先か、山頂到達が先か?
2014年09月28日 17:13撮影 by  DSC-WX200, SONY
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日没が先か、山頂到達が先か?
転がる岩が大きくなってきた。
2014年09月28日 17:13撮影 by  SHL21, SHARP
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転がる岩が大きくなってきた。
道が細くなってくる。
2014年09月28日 17:25撮影 by  SHL21, SHARP
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道が細くなってくる。
夕陽が陵線にかかった。
2014年09月28日 17:26撮影 by  DSC-WX200, SONY
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夕陽が陵線にかかった。
下社方面分岐
2014年09月28日 17:28撮影 by  SHL21, SHARP
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下社方面分岐
最後の200mはガレた階段状の道
2014年09月28日 17:30撮影 by  SHL21, SHARP
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最後の200mはガレた階段状の道
日没間近
2014年09月28日 17:31撮影 by  DSC-WX200, SONY
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日没間近
日没時刻、山頂の入口に至る。
2014年09月28日 17:37撮影 by  DSC-WX200, SONY
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日没時刻、山頂の入口に至る。
大山山頂到達。
2014年09月28日 17:38撮影 by  DSC-WX200, SONY
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大山山頂到達。
さすがに海側は若干もやっている。
2014年09月28日 17:39撮影 by  DSC-WX200, SONY
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さすがに海側は若干もやっている。
早く着き過ぎた。とりあえず疲労回復。
2014年09月28日 17:39撮影 by  SHL21, SHARP
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早く着き過ぎた。とりあえず疲労回復。
夕方まで富士山が見えるのは奇跡的だ。
2014年09月28日 17:40撮影 by  DSC-WX200, SONY
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夕方まで富士山が見えるのは奇跡的だ。
夕暮れなずむ大地。
2014年09月28日 17:46撮影 by  DSC-WX200, SONY
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夕暮れなずむ大地。
強風の中、じっとしているのは性に合わないので阿夫利神社まで下ることにした。
2014年09月28日 17:46撮影 by  SHL21, SHARP
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強風の中、じっとしているのは性に合わないので阿夫利神社まで下ることにした。
再度、下社分岐。下山しようとしたら男性が一人、山頂へ向かうところだった。
2014年09月28日 17:55撮影 by  DSC-WX200, SONY
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再度、下社分岐。下山しようとしたら男性が一人、山頂へ向かうところだった。
太陽の反対側で一気に暗くなったので、ライトを点灯。
2014年09月28日 17:56撮影 by  DSC-WX200, SONY
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太陽の反対側で一気に暗くなったので、ライトを点灯。
以前のライトよりも明るさ、照らす範囲ともに優れており、暗くても歩きやすい。
2014年09月28日 17:58撮影 by  DSC-WX200, SONY
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以前のライトよりも明るさ、照らす範囲ともに優れており、暗くても歩きやすい。
富士見台から最後の富士見
2014年09月28日 18:07撮影 by  DSC-WX200, SONY
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富士見台から最後の富士見
大きな岩がゴロゴロ転がっている。
2014年09月28日 18:11撮影 by  DSC-WX200, SONY
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大きな岩がゴロゴロ転がっている。
蓑毛方面分岐
2014年09月28日 18:14撮影 by  DSC-WX200, SONY
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蓑毛方面分岐
街の明かり
2014年09月28日 18:15撮影 by  DSC-WX200, SONY
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街の明かり
天狗の鼻突き岩
2014年09月28日 18:17撮影 by  DSC-WX200, SONY
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天狗の鼻突き岩
街の明かり(効果付き)
2014年09月28日 18:21撮影 by  DSC-WX200, SONY
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街の明かり(効果付き)
2014年09月28日 18:37撮影 by  DSC-WX200, SONY
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白山神社
2014年09月28日 18:39撮影 by  DSC-WX200, SONY
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白山神社
ここまで来れば阿夫利神社の明かりが見える。
2014年09月28日 18:40撮影 by  DSC-WX200, SONY
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ここまで来れば阿夫利神社の明かりが見える。
登山口
2014年09月28日 18:42撮影 by  DSC-WX200, SONY
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登山口
阿夫利神社
2014年09月28日 18:44撮影 by  DSC-WX200, SONY
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阿夫利神社
阿夫利神社からの夜景。ここに来て気づいたが、ここからは秦野方面は見えない。
2014年09月28日 18:46撮影 by  DSC-WX200, SONY
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阿夫利神社からの夜景。ここに来て気づいたが、ここからは秦野方面は見えない。
阿夫利神社の常夜燈
2014年09月28日 18:52撮影 by  DSC-WX200, SONY
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阿夫利神社の常夜燈
女坂を進みかけたが、男坂を下ることにした。
2014年09月28日 18:55撮影 by  DSC-WX200, SONY
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女坂を進みかけたが、男坂を下ることにした。
真っ直ぐな石段の下りが続く。
2014年09月28日 18:57撮影 by  DSC-WX200, SONY
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真っ直ぐな石段の下りが続く。
女坂と合流
2014年09月28日 19:12撮影 by  DSC-WX200, SONY
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女坂と合流
この橋を渡れば、もう俗世だ。
2014年09月28日 19:14撮影 by  DSC-WX200, SONY
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この橋を渡れば、もう俗世だ。
門前町
2014年09月28日 19:14撮影 by  DSC-WX200, SONY
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門前町
ちょうどバスが来ていた。
2014年09月28日 19:22撮影 by  DSC-WX200, SONY
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ちょうどバスが来ていた。
伊勢原は祭禮日。
2014年09月28日 19:59撮影 by  DSC-WX200, SONY
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伊勢原は祭禮日。
撮影機器:

感想

前日は群馬県伊勢崎市に花火を観に行ったが、日曜日は秦野市たばこ祭で花火を打ち上げるというので、大山から花火見物でもするかと南に足を向ける。

花火の打ち上げは1930時〜2000時のため、逆算して通常より2時間遅く出発する。秋の日和は快晴で申し分ないが、時間がやや遅めのためかバスに乗る人は少ない。或いは5月に来た時もそうだったが、単純に、大倉尾根に集中しているだけなのかもしれない。

ルートは5月と同じく櫟山、栗ノ木洞、鍋割山を経て塔ノ岳に至る。
鍋割山へは急登や、大きく下って大きく上る箇所があるが、前回よりも楽に歩けたような気がする。ただ、急登が終わってから山頂まではやや長く感じた。
鍋割山は快晴の青空の下、ちょうど昼食時ということもあり大盛況。混んでなければ鍋焼きうどんを頼もうかと思っていたが、手持ちのおにぎりで済ます。

丹沢というと人が多いイメージがあり、鍋割山にも数十人はいたが、いざ陵線を歩いてみると、三々五々といった感じ。日曜の午後というのと台風が近づいているというのが大きいのかもしれない。実際、陵線の風は強い。塔ノ岳山頂も人の数は5月に来た時の半分以下と思われた。
山頂から300mの水場に下る。5月に来た時は下りも上りもヒイコラいったところだ。そういう経験があるので警戒して降りて行ったのだが、こちらも意外と前回ほどには疲弊しない。
思えば、今回はグッスリ寝てから来たのに対し、前回は泊まった友人宅が熱気と湿気で充満してほとんど全く寝られなかった。もとより睡眠不足は健全な活動の妨げとなるが、睡眠不足後のパフォーマンス低下の度合いが30歳代になって一気に大きくなってきたように思う。寄る年波には勝てないか。今後は、全く寝られなかった場合は山行の縮小、場合によっては中止を考えた方が良いかもしれない。

塔ノ岳から久し振りの表尾根へ。それまでと違い、大小の石や岩が転がったり露出したりしており注意を要する道だ。こうして歩いてみると、主陵から表尾根、鍋割山からの道、大倉尾根と、道の様相が結構違っているのが面白い。あと、丹沢で歩いていない所といえば、西丹沢の方だが、そちらの方はどうなっているだろうか。今秋か来春か、遠からず歩いてみたいものだ。
新大日、行者ヶ岳、烏尾山とアップダウンを繰り返す。行者ヶ岳の鎖場は以前と逆方向だったが、恐怖感は無い。やはり逆方向だと高い所から切れ立った絶壁を見ながら下るのに対し、今回は眼の前の岩肌を見るだけだからだろう。この調子でオベリスクも行けたら良いのだが、あそこは足場の確保がなあ。

下るにつれ三ノ塔の岩肌が見えてくる。大倉尾根と違い、下る一方ではないのが曲者だ。チラッとヤビツ峠で終わりにしようかなと思ったりしてしまう。足はそれほど疲れていないが、平前日ということもあり楽をしたい気持ちが芽生えているのだ。しかし、今回の山行は大山に到達しないと話にならない。そこで、ヤビツにバスが来ていたら、それに乗るかもしれないが、特段急ぎはしないということにした。つまり、ケ・セラ・セラである。
私の過去の記憶ではバスの最終は16時台だったので、もともと期待はしておらず、護摩屋敷に水を汲みに行くくらいだったが、15時過ぎに追い越した休憩中のランナー3名と二ノ塔付近で追い越した老夫婦(表尾根で見かけたのはこれだけ)がバスに間に合うかの心配はしていた。バス停で17時台が最終とわかり、安心した次第である。

さて、日没まで時間があり、大山までは2.3km、バスが来るまで40分以上、体力に余裕あり、と来れば、当初予定通り大山へ向かうのが筋というものだ。
鹿しかいない大山を、まずまずのペースで上る。よくよく考えれば、ヤビツ峠から大山までは500m近い標高差があり、長々と歩いてきた身には結構堪えるはずなのだが、そのようなことは考えず、ただ歩くことに集中していたら、案外と足が動くので、後半は意気揚々。日没直後に山頂に到達した。

花火の打ち上げまで2時間弱もある。当初想定ではヤビツ峠に17時半頃、大山に19時頃と考えていたが、予想時間の算定が適当なこともあって大幅にずれてしまった。山頂が強風ということもあり、ずっとじっとしているのも手持ち無沙汰なので、阿夫利神社下社まで下ることとした。途中、下社分岐でヤビツ方面から山頂へ向かう男性を見送る。日がまともに届くのは分岐まで。その後は太陽の反対側を歩くので真っ暗になる。暗い上にガレているので慎重さが求められる。一度浮石に乗って足を挫くかと思った。時々見える夜景が励みになる。
大山から阿夫利神社までは結構時間がかかり、これは結構時間を潰せたなあ、などと気楽に考えていたのだが、阿夫利神社に到達して夜景を見ながら気がついた。「ここから秦野方面は見えない」と。

というわけで、肝心の花火は見えなかったが、大山まで疲弊せず歩きとおせたこともあり、充実感でいっぱいである。最近、体力について自信喪失気味だったが、改めて自信を回復することもできた。また、山々が、青空が、暖かく見守り、素晴らしい光景を見せてくれたことが有難い。この勢いで次の山行も成功させたいものである。

来年改めて花火を観に来るかどうかは未定だが、秦野の場合は三ノ塔や塔ノ岳からの方が良いのかもしれない。しかし、ヤビツ、大倉は遅くまでバスが無いので帰りに難ありか。時間はあるのでよくよく検討することにしよう。

〜おしまい〜

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