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Yamareco

記録ID: 5216692
全員に公開
雪山ハイキング
近畿

粟鹿山 但丹国境の白い峰

2023年02月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:20
距離
7.1km
登り
708m
下り
712m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:19
休憩
1:01
合計
5:20
距離 7.1km 登り 708m 下り 712m
9:34
63
10:37
10:40
36
11:16
11:50
47
12:37
12:38
23
13:01
13:10
16
13:26
13:27
29
13:56
13:57
12
14:09
14:21
33
14:54
0
14:54
ゴール地点
天候 曇り時々雪ちらつく 和田山12時の気温3.6℃。稜線では風強し
過去天気図(気象庁) 2023年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口小屋前に駐車。登山口まで少し積雪あり
コース状況/
危険箇所等
積雪は登山口で数cm、山頂で50cm程度
電波塔管理道まではツボ足。そこからはスノーシュー
その他周辺情報 道の駅但馬のまほろば(山東PA):北近畿豊岡自動車道の山東ICと和田山IC間にある。帰りに立ち寄りましたが「岩津ネギ」などの特産物や土産物が豊富にあり、レジ待ち約10分と大変賑わっていました。
無料区間なので上りと下りの駐車場間を自由に往来できるのかと思いきや、遮られており和田山ICまで行ってUターンする羽目になりました。
遠坂トンネル抜けるまでは青空が見えていたのですが、但馬に入ると共に無くなってしまいました。写真は山東IC付近より見た粟鹿山
2023年02月26日 08:42撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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2/26 8:42
遠坂トンネル抜けるまでは青空が見えていたのですが、但馬に入ると共に無くなってしまいました。写真は山東IC付近より見た粟鹿山
登山口にある小屋前広場に車を駐め出発
2023年02月26日 09:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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登山口にある小屋前広場に車を駐め出発
ピンクリボンを追っかけ、積雪で判りにくくなった径を登ります
2023年02月26日 09:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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ピンクリボンを追っかけ、積雪で判りにくくなった径を登ります
植林帯を抜けると明瞭な道形となりました
2023年02月26日 10:12撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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植林帯を抜けると明瞭な道形となりました
ありゃ、ひっくり返っちゃったのね
2023年02月26日 10:19撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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2/26 10:19
ありゃ、ひっくり返っちゃったのね
堰堤前で小沢を横切ります
2023年02月26日 10:21撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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堰堤前で小沢を横切ります
急坂にロープ
2023年02月26日 10:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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急坂にロープ
林道に出ました。林道には新しいタイヤの跡。後で判ったのですがこの道を通って山頂に出ることも出来るようです。そのルート、気になります...
2023年02月26日 10:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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2/26 10:38
林道に出ました。林道には新しいタイヤの跡。後で判ったのですがこの道を通って山頂に出ることも出来るようです。そのルート、気になります...
少し下ったところに登山道の続き。階段が雪に埋もれ、難儀しました(特に下り時)
2023年02月26日 10:39撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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2/26 10:39
少し下ったところに登山道の続き。階段が雪に埋もれ、難儀しました(特に下り時)
埋もれた階段の急登を少し登ると、展望台と言われる場所に出ます
2023年02月26日 10:47撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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2/26 10:47
埋もれた階段の急登を少し登ると、展望台と言われる場所に出ます
杉林通過中
2023年02月26日 10:56撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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杉林通過中
大きな目印。ここは重要な転回点です
2023年02月26日 10:59撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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2/26 10:59
大きな目印。ここは重要な転回点です
右に目印のリボン
2023年02月26日 10:59撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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右に目印のリボン
ほっこり^^
2023年02月26日 11:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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ほっこり^^
雪止めのフェンスで前方を遮られます。隙間を通ると、
2023年02月26日 11:17撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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2/26 11:17
雪止めのフェンスで前方を遮られます。隙間を通ると、
電波塔管理道に出ました。車道を通らず右の尾根道へ
2023年02月26日 11:19撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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2/26 11:19
電波塔管理道に出ました。車道を通らず右の尾根道へ
雪もちらつき風も強くなってきたので、山頂での昼食を諦め、ここでランチ休憩としました。京うどん、4年前から進歩なし (^^ゞ
2023年02月26日 11:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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2/26 11:30
雪もちらつき風も強くなってきたので、山頂での昼食を諦め、ここでランチ休憩としました。京うどん、4年前から進歩なし (^^ゞ
ここからは冬装備(ハードシェル、スノーシュー、防寒テムレス)で尾根を登ります。無雪期には感じなかった急登感あり
2023年02月26日 11:47撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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2/26 11:47
ここからは冬装備(ハードシェル、スノーシュー、防寒テムレス)で尾根を登ります。無雪期には感じなかった急登感あり
白い世界に一人閉じ込められました。(この辺りから分厚い手袋のせいでカメラの露出補正ボタンが押され、ずれてきてたので画像処理で補正してます。この時は+0.3)
2023年02月26日 12:22撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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2/26 12:22
白い世界に一人閉じ込められました。(この辺りから分厚い手袋のせいでカメラの露出補正ボタンが押され、ずれてきてたので画像処理で補正してます。この時は+0.3)
尾根を横切る風が強く、自然の造形があちこちに出来ています
2023年02月26日 12:24撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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尾根を横切る風が強く、自然の造形があちこちに出来ています
解放感ある場所に出ましたが、
2023年02月26日 12:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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解放感ある場所に出ましたが、
そこは歩かず、デコボコのない植林帯を登ることにします
2023年02月26日 12:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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2/26 12:33
そこは歩かず、デコボコのない植林帯を登ることにします
ヤマレコマップでカーブミラーと呼ばれるポイント(露出補正+1.0まで上がってます)
2023年02月26日 12:37撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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2/26 12:37
ヤマレコマップでカーブミラーと呼ばれるポイント(露出補正+1.0まで上がってます)
そのカーブミラーで自撮り
2023年02月26日 12:37撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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2/26 12:37
そのカーブミラーで自撮り
露出補正に気付、0に戻しての一枚
2023年02月26日 12:48撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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露出補正に気付、0に戻しての一枚
一つ目の電波塔。左フェンス横を通ります
2023年02月26日 12:50撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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一つ目の電波塔。左フェンス横を通ります
一瞬覗く青空に一縷の希を託します
2023年02月26日 12:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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2/26 12:52
一瞬覗く青空に一縷の希を託します
モンスターにはほど遠いです
2023年02月26日 12:57撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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モンスターにはほど遠いです
山頂手前からの眺め
2023年02月26日 12:59撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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2/26 12:59
山頂手前からの眺め
一等三角点 (点名:粟鹿山 962.33m)。標石は雪に埋もれていました。山頂からの眺めは電線が入り込み無粋極まりない
2023年02月26日 13:03撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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2/26 13:03
一等三角点 (点名:粟鹿山 962.33m)。標石は雪に埋もれていました。山頂からの眺めは電線が入り込み無粋極まりない
なので、少し下がった所から見るカヤト(茅の原)。氷ノ山方面は雪雲に隠され全く見えず
2023年02月26日 13:11撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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2/26 13:11
なので、少し下がった所から見るカヤト(茅の原)。氷ノ山方面は雪雲に隠され全く見えず
南にある電波塔群。目立ち過ぎた山の悲劇です
2023年02月26日 13:11撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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2/26 13:11
南にある電波塔群。目立ち過ぎた山の悲劇です
霧氷の花が咲く
2023年02月26日 13:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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2/26 13:16
霧氷の花が咲く
青空があれば...の一枚
2023年02月26日 13:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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2/26 13:16
青空があれば...の一枚
下山開始。一時間前に作った登りの足跡も強風でかき消されているところが多々ありました
2023年02月26日 13:29撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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2/26 13:29
下山開始。一時間前に作った登りの足跡も強風でかき消されているところが多々ありました
古い展望台の横にある電話ボックスのような構造物は解放感たっぷりのトイレです(今は使えないと思います)
2023年02月26日 13:55撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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2/26 13:55
古い展望台の横にある電話ボックスのような構造物は解放感たっぷりのトイレです(今は使えないと思います)
小屋が見えてきて登山終了。この日、粟鹿山登頂者い1名でした
2023年02月26日 14:54撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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2/26 14:54
小屋が見えてきて登山終了。この日、粟鹿山登頂者い1名でした
帰りに立ち寄った道の駅「但馬のまほろば」から見た粟鹿山。この日は最後まで晴れることはありませんでした
2023年02月26日 15:54撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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2/26 15:54
帰りに立ち寄った道の駅「但馬のまほろば」から見た粟鹿山。この日は最後まで晴れることはありませんでした
おまけ1。この日も冬型の気圧配置が続きました。兵庫県北部、曇り時々雪の予報は区悪しいけれど見事に当たってました
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おまけ1。この日も冬型の気圧配置が続きました。兵庫県北部、曇り時々雪の予報は区悪しいけれど見事に当たってました
おまけ2。道の駅で買った「タラの芽」。水を与えるだけで育つそう。我が家の食卓を飾るのはいつかな
2023年02月27日 11:33撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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2/27 11:33
おまけ2。道の駅で買った「タラの芽」。水を与えるだけで育つそう。我が家の食卓を飾るのはいつかな

装備

個人装備
ハードシェル アウター手袋 ゲイター スノーシュー ストック チェーンスパイク(使用せず)

感想

元々、粟鹿山(私的には粟鹿峰)は好きな山でしたが、瀞川山行からの帰りに近畿豊岡自動車道和田山IC付近から見た雄姿に惚れ直し。雪のあるうちに登りたいと思い、今シーズン最後の寒波到来に合わせ天気予報がイマイチなれど決行しました。
天気予報予報が見事的中し青空を見ることは叶いませんでしたが、白銀の山を一人占め出来たのが良かったです。
なお駐車地点等、hetaregontaさんのレコを参考にさせていただきました。ありがとうございました。

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