ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 521873
全員に公開
沢登り
塩見・赤石・聖

赤石沢(百間洞沢)

2014年09月13日(土) ~ 2014年09月15日(月)
 - 拍手
jun555 その他1人
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
50:56
距離
35.4km
登り
5,107m
下り
5,157m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:35
休憩
0:00
合計
6:35
距離 10.8km 登り 2,054m 下り 1,547m
8:49
395
15:24
宿泊地
2日目
山行
7:35
休憩
0:00
合計
7:35
距離 10.5km 登り 2,055m 下り 1,359m
6:02
455
宿泊地
3日目
山行
5:50
休憩
1:00
合計
6:50
距離 14.0km 登り 918m 下り 2,260m
4:42
70
5:52
71
7:03
7:04
1
7:05
7:38
10
8:05
8:13
40
8:53
17
9:10
9:25
54
10:19
10:20
51
11:11
11:13
19
11:32
ゴール地点
天候 13日:晴れ
14日:晴れ
15日:晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
遠くに赤石岳
2014年09月13日 08:23撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/13 8:23
遠くに赤石岳
2014年09月13日 09:07撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/13 9:07
2014年09月13日 09:33撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/13 9:33
門の滝
2014年09月13日 13:23撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/13 13:23
門の滝
2014年09月14日 08:04撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 8:04
2014年09月14日 09:12撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 9:12
2014年09月14日 17:00撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 17:00
2014年09月15日 07:14撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 7:14
2014年09月15日 08:50撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 8:50
撮影機器:

感想

念願の赤石沢にいくことが出来た

前日 4時間以上をかけて畑薙ダムの駐車場に到着 ビールを飲んでご就寝した

13日:
早朝 バスに乗り一時間くらい揺られて 椹島のちょっと手前の赤石沢の入渓地点でおろしてもらった
用意していると見える赤石岳
ここにはちょうどライブカメラが付いているので同じ絵を見ている人は他にもいるのかもしれない

入渓!水は少ないが綺麗な渓相
天気もよく 美しい釜がついた小滝が続く きもちええ
早速 ちょっと高巻き 上からみる沢も美しい

赤い石がちらほら出てくる
通常薄ピンクのラジオラリアは沢に入ると赤い石になる
赤石沢の所以でもある
たしか赤石岳は赤石沢が流れる山だから赤石岳といったと聞いたような
(正確には赤石沢本流は赤石岳につめない)

途中 腰までつかり遡行する
冷たい
時折ゴルジュが迫ってきてそうかと思うと綺麗な釜の付いた滝が続く
途中からゴーロ地帯に

取水施設を過ぎると水量は増える
巨岩をクリアしながら進む

1700M位で良いテン場があったので今日はここまでとした

ご飯を炊いて酒を飲んで気分よくご就寝した

14日:早朝 5:50歩き始める
綺麗ななめのだんだん滝が出てくる
ラジオラリア岩盤の斜滝や積層岩盤などが出てくる
詳しい人がいれば面白そうだ

ここまで登れる滝は登れるし巻き道の判断に迷う事は無かったが1770の滝でちょっと困った。
右岸から巻くと木につかまりながらになり落ち口は懸垂かも。
左岸からだと下り口は地形図上 緩やかになっていた。
セオリーから行くと左岸からだが手前の岩峰をもたかまかなければならない。
ちょっと判断に迷ったが15M位上の樹林地帯をトラバースしようと決めて左に取り付いて登った。
予定していた樹林地帯までの高度まであがると取り付けない感じだったのでしょうがなくちょっと低めで取り付いたら踏み跡しっかり。
予想を超えるルートで踏跡がついておりなんなくクリアできた。

再三出てくる緑の深い釜と赤い石。

まさに赤石沢を遡行している感モリモリで楽しかった。

釜付きの滝の連打が終わり渓相が変わり明るく緑が多く感じられる様になるとそろそろフィナーレ。

青い空と草木の緑と花を楽しみながら百間洞へ登りつめる。

東海フォレストの掟に従い今日は小屋泊となる。
ビールで乾杯!名物のとんかつも食べて
ご就寝となった

15日:
4:45頃出発。
いきなり急騰で赤石岳へ。
うっすらと見える富士山がカッコ良い。

沢とアルプスを楽しめる良コースと再確認。

長い下山。少し前から気にしていた膝の調子を心配したが何事もなく椹島へ。
運良く11:30にバスに乗ることができたので早く家路につけた。

充実の3日間だった
ありがと!

沢58
難易度:★★★☆☆
綺麗度:★★★★☆
体力度:★★★★★
ツメ楽:★★★★☆ 小屋からは登山道

A木さん 僕

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:819人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら