氷ノ山 快晴！ 鳥取県若桜側から

2023年02月28日(火) [日帰り]

• GPS: 05:04
• 距離: 7.5km
• 登り: 771m
• 下り: 761m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:19
• 休憩: 1:29
• 合計: 4:48

9:29 響の森駐車場
9:34 9:35 氷ノ越コース登山口
9:49 9:53 町道登山道・キャンプ場登山道合流
10:01 10:03 北探勝路分岐
10:05 10:05 旧伊勢道石畳
11:14 11:14 ヤキョウガ山
11:21 11:21 仙谷分岐
11:25 11:28 こしき岩
11:41 12:51 氷ノ山
12:57 12:58 こしき岩
13:02 13:02 仙谷分岐
13:05 13:05 ヤキョウガ山
13:29 13:37 氷ノ越
13:45 13:45 木原八丁
14:12 14:12 氷ノ越コース登山口
14:17 14:17 響の森駐車場
14:17 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

氷ノ山自然ふれあい館響きの森P　無料
ふれあい館は休館日でした。

コース状況／危険箇所等

雪山あるあるで、トレース多し。稜線に出るまでは、GPSでこまめにルート確認した方がよい。甑岩のトラバース部だけ滑落要注意。

写真

2/28 10:06

響き森を出発して最初は谷筋を進む

2/28 10:12

氷ノ山越避難小屋をめざしていたはずが、直登コースに入ってしまった。

2/28 10:34

この直登の激登りでは、両手をついて4本足歩行？で進んだ。

2/28 10:42

やっと尾根筋に出たか。氷ノ山山頂方面が見えた。

2/28 10:51

間もなく本来の氷ノ山越から山頂までのルートに出ます。

2/28 11:01

ずんずん上っていく。

2/28 11:03

おっ、山頂部をはっきりと確認！

2/28 11:05

ちょっと振り返ってみる。但馬の山々

2/28 11:05

よく踏みしめられています。

2/28 11:10

常に山頂部を見ながらの歩行は、楽しい。
積雪期ならでは…です。

2/28 11:19

こしき岩と背後に氷ノ山山頂部
この後、少しだけ下って登り返します。

2/28 11:26

こしき岩がすぐ目の前に。

2/28 11:26

歩いてきた稜線を振り返る。扇ノ山もよく見える。

2/28 11:27

こしき岩の左手を巻いて進む。

2/28 11:33

あとは、一気に山頂へgo

2/28 11:39

ピーカンです。

2/28 11:44

氷ノ山山頂に着きました。

2/28 11:49

北西〜北方を眺める

2/28 11:49

北東〜東を眺める

2/28 11:49

南を眺める

2/28 12:49

山頂＆避難小屋で1時間ほど過ごして下山します。

2/28 12:50

遠くに伯耆大山の姿も

2/28 12:55

進む稜線がくっきりと！

2/28 12:56

2/28 13:10

2/28 13:20

直登したコースとの出合い

2/28 13:30

氷ノ山越の避難小屋がすぐそこに見えました。

2/28 13:31

山頂部を振り返る。名残惜しいが…。

2/28 13:35

氷ノ山越の避難小屋
少し休憩

2/28 14:02

あとは一気に下ってい行く。

撮影機器：

EOS R6 ボディ CANON

感想

akit-koji

積雪期の氷ノ山へ。

響の森駐車場から山頂〜三ノ丸へと周回しようと思っていたが、スキー場を歩いて下るのをためらって、ピストンにしました。
スノーシューは持っていないので、終始アイゼンで歩行しました。新雪が少なかったので問題なしでした。
登りで、氷ノ山越避難小屋をめざしたが、直登コースに入ってしまいました。一番きつい急登りでは、両手を使って4本足で？よじ登りました(笑)

快晴で気温も高く、大汗をかいたが、立ち止まると、強風のため寒さを感じる。衣服の調節に気を使いました。（脱いだり着たり）

山頂では、360度の大パノラマを堪能しました。

反省点は、カップ麺を持参したのに、お箸を忘れてしまったこと…。と、登り始めてすぐにストックのスノーバスケット（片方）を紛失してしまったこと（付け方が甘かった）…。

戸倉峠からピストンするという若者がいました。そのコースもいいかなと思いました。