ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5223298
全員に公開
ハイキング
関東

八丈富士(西山)・三原山(東山)

2023年02月28日(火) [日帰り]
 - 拍手
GPS
04:56
距離
7.0km
登り
695m
下り
683m

コースタイム

日帰り
山行
5:14
休憩
0:21
合計
5:35
9:27
9:27
26
9:53
9:53
37
10:30
10:33
8
10:41
10:42
9
10:51
10:54
9
11:03
11:05
25
11:30
0:00
45
12:15
0:00
57
13:12
13:23
58
14:21
14:22
1
14:23
ゴール地点
羽田空港の駐車場を利用するのは初めてなので、確実に駐車できるかどうか一抹の不安があった。
P1〜P4があり、ネットには早朝5時から出入出来るとあったが、電話で確認したら24時間出入できるとのこと。
27日時点で、P4の予約枠は既に埋まっていた。
予約枠は駐車可能台数のごく一部らしい。
ANAはP4の4Fが最も便利だが、空港中央ICで降りて入ったのはP3だった。
P3の4Fはほぼ埋まっていたが、6Fには空きがあった。
p3はP4より徒歩数分長く掛かる。
羽田空港駐車場
https://www.aeif.or.jp/haneda/parking/p3/index.html

空港の駐車場は、5月連休や夏休みは数時間の空き待ちの可能性ありとのこと。

尚、多くのレコを見て、八丈富士登山口へのアクセスは問題なさそうだったが、三原山については事前に八丈島観光協会へEメールで問い合わせていた。
観光協会の女性から、『現状東山の登山口までお車で向かうには、樫立地区の大坂トンネルを抜けて、すぐ左に曲がる防衛道路から向かうルートをお勧めしております。
三根地区の東京電力火力発電所の脇道から行くルートは、工事のため通行止めです。』との回答を頂いていた。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 飛行機
往路 東北道~首都高速(深夜割引)
   ANA1891便 7:30-8:25 搭乗順group5 通路側座席
復路 ANA1896便 17:30-18-30 搭乗順group5 通路側座席
首都高速~関越道(通常料金)

(株)さくらトラベルでネット予約 
運賃種目は往復ともバリュー3(コンビニ支払い) 32,056円
駐車場は羽田空港第3駐車場を利用 1530円(通常期の24時間最大料金)
レンタカーはカーセンター八丈、軽8時間で4,500円
返却時のガソリン価格 1L当り205円(私の行き付けのGSは153円)
コース状況/
危険箇所等
八丈富士は七合目登山口からお鉢巡り分岐まではスロープの併設された階段、
お鉢巡りは柘植(つげ)などの小さな灌木帯で、泥濘が多く、所々に岩場もある。
三原山は駐車地点から標高660m付近までコンクリの階段。
その他周辺情報 温泉は末吉温泉みはらしの湯が評判が良さそうだが、出発前日にTELしたら落雷に因る設備の故障は、東京から修理部品がまだ届かないので休業中とのこと。
裏見ヶ滝温泉は無料だが、更衣室は男女区別無しで混浴、水着着用必須らしい。
石段全てでは1000段を超える。
歩きにくい石段で、殆どの人が脇のコンクリートのスロープを歩くだろう。
2023年02月28日 09:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/28 9:04
石段全てでは1000段を超える。
歩きにくい石段で、殆どの人が脇のコンクリートのスロープを歩くだろう。
お鉢巡り分岐
標識(標柱)は御影石
2023年02月28日 09:27撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/28 9:27
お鉢巡り分岐
標識(標柱)は御影石
山頂への途中にある登山道から外れる穴
穴の奥は水溜まりになっていた。
2023年02月28日 09:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
2/28 9:33
山頂への途中にある登山道から外れる穴
穴の奥は水溜まりになっていた。
外輪山(お鉢巡りコース)の中に火口が二つあり、浅間神社の南側の火口には沼がある。
2023年02月28日 09:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
2/28 9:38
外輪山(お鉢巡りコース)の中に火口が二つあり、浅間神社の南側の火口には沼がある。
奥は三原山
2023年02月28日 09:43撮影 by  iPhone 13, Apple
2
2/28 9:43
奥は三原山
八丈富士山頂
2023年02月28日 09:52撮影 by  iPhone 13, Apple
4
2/28 9:52
八丈富士山頂
団塊世代の女性に撮って貰った。
風が強そうだったで、帽子は被らず。
2023年02月28日 09:50撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11
2/28 9:50
団塊世代の女性に撮って貰った。
風が強そうだったで、帽子は被らず。
八丈小島
2023年02月28日 10:09撮影 by  iPhone 13, Apple
6
2/28 10:09
八丈小島
火口の内側は断崖絶壁
2023年02月28日 10:12撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3
2/28 10:12
火口の内側は断崖絶壁
『八丈小島が見えます』、
『大越灯台が見えます』と書かれている。
実際に大越ヶ鼻の灯台が小さく見えていた。
2023年02月28日 10:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
2/28 10:16
『八丈小島が見えます』、
『大越灯台が見えます』と書かれている。
実際に大越ヶ鼻の灯台が小さく見えていた。
浅間神社の南西側の火口。
写真の左枠外に浅間神社があるが、神社から見下ろすと周囲は全て絶壁。
この火口が最深部だが、火口底に行った『みんなの足跡』はない。
2023年02月28日 10:22撮影 by  iPhone 13, Apple
3
2/28 10:22
浅間神社の南西側の火口。
写真の左枠外に浅間神社があるが、神社から見下ろすと周囲は全て絶壁。
この火口が最深部だが、火口底に行った『みんなの足跡』はない。
お鉢巡り分岐の標石
2023年02月28日 10:41撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/28 10:41
お鉢巡り分岐の標石
左は中央火口丘(『みんなの足跡』有り)、右は浅間神社
左の看板には、
2023年02月28日 10:45撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/28 10:45
左は中央火口丘(『みんなの足跡』有り)、右は浅間神社
左の看板には、
『この先危険!!』、
『遭難事故多発』と書かれている。
立入禁止とは書かれてない。
2023年02月28日 10:45撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/28 10:45
『この先危険!!』、
『遭難事故多発』と書かれている。
立入禁止とは書かれてない。
木道は二ヶ所にあった。
2023年02月28日 10:48撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/28 10:48
木道は二ヶ所にあった。
浅間神社
鳥居と玉石
2023年02月28日 10:53撮影 by  iPhone 13, Apple
2
2/28 10:53
浅間神社
鳥居と玉石
石祠
2023年02月28日 10:54撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
2/28 10:54
石祠
鳥居は二つあり、奥の鳥居の下に石祠がある。
2023年02月28日 10:54撮影 by  iPhone 13, Apple
1
2/28 10:54
鳥居は二つあり、奥の鳥居の下に石祠がある。
鬱蒼としたサルオガセ(下がり苔)
2023年02月28日 10:55撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
2/28 10:55
鬱蒼としたサルオガセ(下がり苔)
中央に薄っすらと御蔵島が見える。
2023年02月28日 11:05撮影 by  iPhone 13, Apple
2
2/28 11:05
中央に薄っすらと御蔵島が見える。
七合目登山口からお鉢巡り分岐までの石段とスロープ
(下りで下から振り返る)
スロープは均一の勾配で滑り止め処置され、歩きやすい。
2023年02月28日 11:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/28 11:20
七合目登山口からお鉢巡り分岐までの石段とスロープ
(下りで下から振り返る)
スロープは均一の勾配で滑り止め処置され、歩きやすい。
八丈富士(西山)の説明板
下の駐車場が満車で、この脇にも3台停められていた。
2023年02月28日 11:31撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/28 11:31
八丈富士(西山)の説明板
下の駐車場が満車で、この脇にも3台停められていた。
本来の駐車場、白線で仕切り有り
軽が多いが、10台でほぼ満車
2023年02月28日 11:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/28 11:32
本来の駐車場、白線で仕切り有り
軽が多いが、10台でほぼ満車
【ここから三原山関係】
無線中継所から八丈小島、八丈富士
駐車スペースは狭く、軽でも3台程度
2023年02月28日 12:14撮影 by  iPhone 13, Apple
2
2/28 12:14
【ここから三原山関係】
無線中継所から八丈小島、八丈富士
駐車スペースは狭く、軽でも3台程度
標高660mの等高線ピークから三原山頂上
2023年02月28日 12:56撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4
2/28 12:56
標高660mの等高線ピークから三原山頂上
八丈小島、八丈富士
2023年02月28日 12:57撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
2/28 12:57
八丈小島、八丈富士
財政豊かな東京都にしては珍しい、古びたままの標識
2023年02月28日 13:10撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/28 13:10
財政豊かな東京都にしては珍しい、古びたままの標識
三原山頂上、三角点700.9m
等級=三等 点名=三原山
2023年02月28日 13:13撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
2/28 13:13
三原山頂上、三角点700.9m
等級=三等 点名=三原山
東側方向
2023年02月28日 13:13撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
2/28 13:13
東側方向
南側方向
2023年02月28日 13:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3
2/28 13:14
南側方向
通って来た尾根(ピークは地形図で標高660m)
2023年02月28日 13:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
2/28 13:14
通って来た尾根(ピークは地形図で標高660m)
右はNHK八丈テレビ中継局
左は防災行政無線中継所
2023年02月28日 13:15撮影 by  iPhone 13, Apple
1
2/28 13:15
右はNHK八丈テレビ中継局
左は防災行政無線中継所
NHK八丈テレビ中継局(全様)
2023年02月28日 13:17撮影 by  iPhone 13, Apple
1
2/28 13:17
NHK八丈テレビ中継局(全様)
防災行政無線中継所(全様)
2023年02月28日 13:18撮影 by  iPhone 13, Apple
1
2/28 13:18
防災行政無線中継所(全様)
壁に設置された表示盤
この東側が林道終点で、一台分の路駐スペースがあり、草地に最近のものと思われるタイヤ痕があった。
2023年02月28日 13:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/28 13:20
壁に設置された表示盤
この東側が林道終点で、一台分の路駐スペースがあり、草地に最近のものと思われるタイヤ痕があった。
青ヶ島が見えた。
2023年02月28日 13:24撮影 by  iPhone 13, Apple
4
2/28 13:24
青ヶ島が見えた。
椿は花びらの落ちたものが多かった。
2023年02月28日 13:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/28 13:30
椿は花びらの落ちたものが多かった。
御蔵島も薄っすらと見えた。
2023年02月28日 13:35撮影 by  iPhone 13, Apple
3
2/28 13:35
御蔵島も薄っすらと見えた。
端整な御姿!
2023年02月28日 13:36撮影 by  iPhone 13, Apple
5
2/28 13:36
端整な御姿!
アンテナへの通路入口には柵があり、施錠されていた。
2023年02月28日 13:37撮影 by  iPhone 13, Apple
1
2/28 13:37
アンテナへの通路入口には柵があり、施錠されていた。
三原山に別れを告げる。
2023年02月28日 13:45撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
2/28 13:45
三原山に別れを告げる。
同じ写真を何枚撮った事か…
2023年02月28日 13:48撮影 by  iPhone 13, Apple
3
2/28 13:48
同じ写真を何枚撮った事か…
下りで撮影
ここから無線中継所までコンクリの石段が続く。
2023年02月28日 13:57撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/28 13:57
下りで撮影
ここから無線中継所までコンクリの石段が続く。
細い鉄棒で固定され、崩れた所は皆無
2023年02月28日 14:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/28 14:07
細い鉄棒で固定され、崩れた所は皆無
無線中継所
三原山(東山)では他の登山者には全く会わず
2023年02月28日 14:24撮影 by  iPhone 13, Apple
2
2/28 14:24
無線中継所
三原山(東山)では他の登山者には全く会わず
三原山登山道入口
無線中継所に停められない場合、この少し下の左側に路駐可能
2023年02月28日 14:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/28 14:32
三原山登山道入口
無線中継所に停められない場合、この少し下の左側に路駐可能
八丈島空港の送迎デッキから三原山
2023年02月28日 16:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
2/28 16:23
八丈島空港の送迎デッキから三原山

感想

八丈島へは、航空運賃が高くなるのは仕方ないが、好天の日に行こうと思っていた。
2月7日頃、日本気象協会が発表した10日間予報で、2月15日は☀マークのみだったので、当日、格安航空券販売サイト スカイチケットにネット予約した。
ところが、翌日の予報は晴れ後曇り、支払期限(9日、15時)である翌々日は暴風雨に一変していた。
期限内に支払わなかったので、自動的にキャンセルとなった。
同時に予約していたレンタカー会社へは電話でキャンセル依頼をした。

2月21日の10日間予報では、27日〜3/1日まで三日間☀マークが連続していた。
予報が前後にずれても雨には降られないことを期待して、28日、さくらトラベルへ最安値で予約し、23日にコンビニで支払い、レンタカーも前回とは違う所に予約した。
山行日前日(27日)の予報は晴れ後曇りだったが、実際には終日晴れていたようだ。
レンタカー会社の女性が、私が借りたレンタカーで空港まで送ってくれたが、八丈島は雨が多く、今日のような好天の日はあまりないと言っていた。

当日は午前2時に自宅発。
羽田空港では早朝から営業する飲食店はないので、空港の駐車場に着いてから行きに買ったコンビニ弁当で朝食。
駐車場(4F)から連絡通路で第2旅客ターミナルビル2階のANA出発フロアーへ。
搭乗手続きの保安検査でコルセットの金具がセンサーに反応し、機内持ち込みのザックには折り畳み式のストックを入れていたので、通常のベルトコンベアーとは別となった。

レンタカー会社はカーセンター八丈、空港から歩いても10分も掛からない近さ。
8:30から16:30までの8時間。

七合目登山口には先行車が一台あったが、登山者のものではなさそうだった。
ほぼ同時刻に、タクシーで上がった団塊世代の単独女性と一緒になった。
天気予報では風が強いはずだったが、お鉢巡り分岐に着くまでは風は強くなく、防寒着は着てなくても汗が流れた。
お鉢巡りでは風が強く、汗が流れることはなかった。
天気が良く、お鉢巡り分岐への途中からもお鉢巡りでも御蔵島が見えていた。
火口を一周し、浅間神社へ。
鬱蒼とした灌木林の中に鳥居と祠、人が持って来た玉石があった。
灌木からサルオガセが垂れていたが、南アルプスに多い物とは少し色が違っていた。
分岐から駐車場に下る途中、多くの登山者と会い、スーツに革靴の人も複数いた。
団塊世代の女性とは神社から分岐に戻って来るまで抜きつ抜かれつだったが、分岐では私が先に下り始め、以後追い付かれることはなかった。

三原山は他人のレコを読む限り、楽に登れそうだったが、私には決して楽ではなかった。
標高約430mの無線中継所(=実質的な登山口)から標高約660mまで続く、展望のない単調な階段といい、660m付近から見上げる三原山頂上も、とても遠く感じた。
八丈富士と八丈小島が並んで見える所や、南の青ヶ島が見える所もあった。
三原山の下りで、もしかしたら入るかも知れないと思って海パンを持って来ていた裏見ヶ滝温泉は、もう行く気力がなくなった。
空港での時間の掛かる保安検査を考えると、八丈島で随一の人気を誇る末吉温泉みはらしの湯に入るには、日帰り登山では余程歩くのが速くないと厳しいと思う。
尚、西山も東山もザックは担がず、ウェストバッグにカメラとスマホを入れていた。
コルセットは家の調理用計量ばかりで計ったら900グラム弱あり、その内側にベルトを巻いているので、両方で約1圓△蝓▲競奪はなるべくなら担ぎたくない。

航空券を取ってからの一週間と、山行当日の28日はとても時間が長く感じられた。
諸病を抱え、もう先が長くない私には細やかな自己満足のミニドラマであった。
崖から転げ落ちるような体力の衰えには抗えないが、山の素晴らしさはそれを凌ぐものがある。

---------------------------------------------------------------------------------------

前回、飛行機に乗ったのは母の三回忌で2014年3月。
羽田⇔徳島空港を日帰りし、左脚に下肢静脈血栓症を発症、同時に慢性骨髄増殖性疾患の病態(=真正多血症)であることが判明。
1錠7513.20円のジャカビ錠10咾鯆夕各1錠と、血栓防止薬ワーファリン1mgを毎朝3錠服用している。
真正多血症(日本では10万人に2人の割合)は治癒しないので、ジャカビとワーファリンは生涯飲み続けることになる。
今回は帰路での下肢静脈血栓を懸念して、三原山下山後にも同薬3錠を服用した。
現在、左下肢に腫れはないが若干の痺れがあり、当分の間、経過観察とする。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:463人

コメント

たかやまさん おつかれさまでした。
無事日帰り八丈島を終えられたようですね。
また「東京都の山」完登おめでとうございます。
八丈富士のお鉢巡りは強風の中ご苦労様でした。
私の方は機会がありましたら今回断念したお鉢巡りにチャレンジしたいと思います。
また、ラストの神津島も計画中です。情報参考にさせて頂きます。
2023/3/2 13:14
n_mantaさん、こんにちは
コメントありがとうございました。

私もn_mantaさんを始め、直近のレコは良い参考になりました。
お鉢巡りコースは小灌木の薮ですが、ルートを示す小さな標柱が多く立ち、踏み跡も分かれる所があちこちにあります。
ぬかるみが多く、私は使いませんでしたが、お鉢巡りのコースのみ汚れ防止のゲイターを使うのも一考です。
神津島は条件の良い時に行けば、天城山越しに富士山が見えますよ。
2023/3/2 13:59
こんばんは。

関東百名山(2019年)および東京都の山完登おめでとうございます。
八丈島はアクセスに難があり、当方もここはどうしても晴れの日に登りたい山です。

たかやまさんの、チケットやレンタカーの下りは、読んでいて、私までハラハラドキドキでした。
お鉢巡りから風が強くなったようですが、青空のもと、歩けて良かったと思いました。
お鉢巡りがあるのは知りませんでした。もし行くことが決まったら、是非計画に入れたいと思いました。

私はテント泊で行くつもりでした。コロナが一時収束しかかった時、やっとキャンプ場が再開。しかし、八丈島に友人がいる方しかキャンプ場が使えないと分かり断念しました。友人知人が八丈島にいなくてもキャンプ場の予約ができる日を心待ちにしている所です。

お疲れ様でした。

追記:八丈島に友人がいる方しかキャンプ場が使えないということは八丈島観光協会に聞いて分かったことです。もう1年以上前ですが。5月8日からコロナが2類相当から5類へ移行すれば、誰でもキャンプ場の予約ができるようになると思いますが...
テント泊でなので多分レンタカーは使わないと思います。

行けるようになったら、色々とご教授いただくかもしれません。
2023/3/2 20:09
ケンさん、こんばんは
コメントありがとうございます。

2〜3年前までは、「もう私には行ける山リストはない」と思っていたのですが、ここ1〜2年の間に笠間十名山や越生10名山など、主に関東地方の山々のリストが次々とアップされ、しかも短時間で登れる山が多かったので、山リストのコンプリートに達成感を感じて登っています。

3日前に登られたn_mantaさんの三原山には雪が残っていた様です。
28日は全国的に好天だったので、運も良かったです。
意外だったのは保安検査に予想以上の時間が掛かったことです。
私は羽田でも八丈島でもコルセットが金属センサーに反応し、帽子から登山靴まで触診で入念に検査されました。
八丈島ではスリッパに履き替えさせられました。

>八丈島に友人がいる方しかキャンプ場が使えないと…
……八丈島観光協会にそういう決まりがあるのでしょうか?
八丈富士の後だったせいもあり、三原山は予想以上にきつかったです。

3月以降は観光客も増えることが予想され、航空券やレンタカーは取りにくいかも知れません。
好天が予想される日に行けば楽しみも増えると思います。

何か知りたいことが遠慮なく連絡ください。
2023/3/2 20:53
たかやまさん、こんばんは。
東京都の山&関東百名山完登おめでとうございます!
八丈富士は開放的な景色が続いて楽しいですよね♪ ここのところ私も海の見える山に登ることが多いです(^^)
2023/3/2 20:10
ミキさん、こんばんは
コメントありがとうございます。

東京都の山&関東百名山を完遂するには、八丈島は行かざるを得ませんでした。
三原山はそうでもありませんが、八丈富士は眺めて良しかつ登って良しのいい山でした。
下りで、お鉢巡りまで抜きつ抜かれただった団塊の世代の単独女性に間を開けられないよう、懸命に歩きました。
レコには書きませんでしたが、客室乗務員が「左側に富士山が見えます」とアナウンスした時、西の空は綺麗なアーベントロートに染まっていました。
往復とも通路側だったので、広範囲には見えませんでした。

佐渡の金北山は始発の高速船に乗れば、その日の内に新潟港に戻れると思います。
カタクリがとても多い、花の百名山です。
2023/3/2 21:24
たかやまさん、こんばんは(^^)

東京都の山&関東百名山完登おめでとうございます!!
八丈島はいろいろな意味で遠いですよね。紆余曲折を経て見事青空の下で完登!とてもドラマチックだなあと思いました。

私も行ってみたくなりました♪
2023/3/2 21:51
Maioさん、おはようございます。
コメントありがとうございます。

八丈島は社会人として上京してしばらく経った頃、一人で泊まり掛けで行き、黄八丈のネクタイを買った記憶があります。
まだ山には興味も関心もなく、どう言う状況だったかは忘れてしまいました。
山には登らず、名勝見物だけだったような気がします。

山と温泉を楽しまれるなら、全国旅行支援の期限内がお得だと思います。
街路樹はヤシの木で、南国ムードが漂っています。
5月連休から夏休みに掛けての休日は航空券の入手が大変でしょうが、船便もありますよ。
https://www.tokaikisen.co.jp/island/hachijojima/
2023/3/3 7:52
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら