阿弥陀岳・赤岳

2023年02月25日(土) ~ 2023年02月26日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 17.5km
• 登り: 1,646m
• 下り: 1,633m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:259
• 休憩: 0:155
• 合計: 0:00

9:35 美濃戸口
10:20 10:25 やまのこ村
10:25 10:40 赤岳山荘
10:45 美濃戸
10:45 美濃戸山荘
10:45 中ノ行者小屋跡
13:10 6:30 行者小屋
6:30 阿弥陀岳分岐
6:30 中岳のコル登山道水場
7:00 8:30 阿弥陀岳北稜
8:55 9:10 中岳のコル
8:00 8:30 阿弥陀岳
8:39 中岳のコル
8:39 中岳
8:39 文三郎尾根分岐

天候

良好（冬型の気圧配置で風強く冷え込んだ）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

2/25(土)9:00美濃戸着、駐車場の空きがなく、しばらく待って駐車できた。

コース状況／危険箇所等

阿弥陀岳の登り、中腹の急斜面1か所のみ注意が必要。

その他周辺情報

美濃戸口の駐車場（八ヶ岳山荘）で入浴\500
小淵沢道の駅（農産物や土産物、シャトレーゼ）

写真

9時頃には美濃戸に着きましたが、駐車場が一杯で空き待ち。

赤岳山荘まで来ました。ここからアイゼン着けてソールを貼り替えた靴との装着テスト。

装着は家でもチェックしていたので問題なし。あとは実際に歩いて確認。

天気は良好。時間もたっぷりあるので行者小屋まで楽勝。

行者小屋に到着。すでにテント村できてました。昨日からの人もいるのでどこに張るか様子見。

すると願ったり叶ったり。ちょうど下山してきたクライマーが撤収するというので、居抜きで場所を頂きます。写真はテント張り終えたトコロ。

天候はまずまずの筈でしたが、夜は遠くでかなり強い風が吹いている音が続いた。八ヶ岳にしては寒いな、と思っていると、やはり-20℃位まで冷え込んだみたい。

朝はいつも早出するのに、阿弥陀岳・赤岳でいいかなと（硫黄岳まで足を延ばすと戻って来るのがめんどくさく）ゆっくり明るくなって出発。

阿弥陀岳までの稜線へ。風が強くて大変。赤岳方面に進む人は見えるが、自分の後に登って来る人はいない。

阿弥陀岳山頂に到着。とにかく風強くてゆっくりしてられない。

山頂を独り占め。とはいえ風強くて指がかじかむので早々に下りることに？

阿弥陀岳から赤岳まで風強くて余裕なく写真撮れず。文三郎の分岐過ぎて南側に入ってやっと風弱まった。

赤岳から富士山。雲少なく北アルプス、白山。中央アルプス、南アルプスまで眺望を楽しむ。

赤岳には老若男女、人がたくさん来てました。

頂上山荘の陰に来ると嘘のように無風なトコロがある。

赤岳からの下山途中。登りと下りで渋滞。事故には到らなかったものの、落石起こして危険な場面もありました。

行者小屋に戻って来て一安心。ちなみに水場もしっかり使えるので雪融かす必要ありません。

天気良く眩しいほどの陽射しの中、下ります。

赤岳山荘まで下りてアイゼンを外す。ワーキャー叫び声がするので何かと見ると、人工のアイスクライミング大会をやっているらしい。

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター バラクラバ 毛帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー アイゼン ピッケル スコップ 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ ポール テント テントマット シェラフ ヘルメット

コメント

taktak

自分でコメントするのも変ですが、阿弥陀岳に登る人が少ないのはなぜなんでしょう。昨年も赤岳は皆さん登ってるのに阿弥陀岳には殆ど登る人がいない。