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Yamareco

記録ID: 5226250
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雪山ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

横手山

2023年03月01日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:19
距離
7.0km
登り
549m
下り
533m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:34
休憩
0:46
合計
2:20
13:24
23
スタート地点
13:47
14:09
3
14:12
14:18
3
14:21
14:34
19
14:53
14:54
22
15:16
15:20
24
15:44
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
行き
自宅9:44発→陽坂駐車場13:16着(299.1粁)
帰り
陽坂駐車場15:57発→新潟の実家17:47着(118.3粁)
総走行距離:417.4粁
ナビは横手山山頂ヒュッテでいれ、手で修正して手前の陽坂駐車場に設定しました。
横手山山頂ヒュッテ:長野県下高井郡山ノ内町平穏7149-17
午後遅いスタートだったので駐車場から山頂まではリフト(二本乗り継ぎ)を利用しました。@900
コース状況/
危険箇所等
知らないと山頂リフトから横手山へ続く鳥居が見付けられません。山頂へ到着したリフトの反対側にあるリフトの脇を進むのが正解でした。
つぼ足だと時々膝上まで沈むのでスノーシューが山頂付近は有効です。国道歩きはアイゼンで十分でした。
その他周辺情報 近くに沢山の温泉がありますが、遅い時間の下山だったので、そのまま実家へ戻りました。
リフトを二本乗り継いで山頂に到着
2023年03月01日 13:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/1 13:49
リフトを二本乗り継いで山頂に到着
ゲレンデ整備のキャタピラーにゲレンデを歩いていると追いかけられた。
2023年03月01日 13:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/1 13:50
ゲレンデ整備のキャタピラーにゲレンデを歩いていると追いかけられた。
横手山の標識はこうなっていますが、実際には逆の方向でした。
2023年03月01日 13:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/1 13:50
横手山の標識はこうなっていますが、実際には逆の方向でした。
リフトを降りたところから北信五岳が見えています。右から妙高山・黒姫山・高妻山・飯縄山
2023年03月01日 13:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/1 13:50
リフトを降りたところから北信五岳が見えています。右から妙高山・黒姫山・高妻山・飯縄山
横手山頂ヒュッテで山頂の場所を教えて貰った。
2023年03月01日 13:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/1 13:51
横手山頂ヒュッテで山頂の場所を教えて貰った。
ようやく雪に埋もれた鳥居を見付た。ここを潜って進む。
2023年03月01日 14:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/1 14:19
ようやく雪に埋もれた鳥居を見付た。ここを潜って進む。
アイゼンでもそれ程問題ない沈み工合だが、時々酷いつぼ足になる。担いでいるスノーシューの重さが馬鹿げている。
2023年03月01日 14:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/1 14:19
アイゼンでもそれ程問題ない沈み工合だが、時々酷いつぼ足になる。担いでいるスノーシューの重さが馬鹿げている。
5分くらいで横手山山頂らしき場所へ到着した。
2023年03月01日 14:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/1 14:23
5分くらいで横手山山頂らしき場所へ到着した。
石の祠
2023年03月01日 14:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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石の祠
山頂から浅間山方面。よくみたら笠雲が沢山できている。明日は天気は下り坂だ。
2023年03月01日 14:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/1 14:23
山頂から浅間山方面。よくみたら笠雲が沢山できている。明日は天気は下り坂だ。
横手山山頂から
2023年03月01日 14:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/1 14:23
横手山山頂から
横手山山頂から。笠ヶ岳方面。
2023年03月01日 14:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/1 14:23
横手山山頂から。笠ヶ岳方面。
横手山山頂から。
2023年03月01日 14:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/1 14:24
横手山山頂から。
横手山山頂から。360度のパノラマ。
2023年03月01日 14:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/1 14:24
横手山山頂から。360度のパノラマ。
横手山山頂で自分撮り。寝坊したことから始まりスノーシューのトラブルを解決して山頂を踏んだ。山歩きとしては超ライトだった。
2023年03月01日 14:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/1 14:28
横手山山頂で自分撮り。寝坊したことから始まりスノーシューのトラブルを解決して山頂を踏んだ。山歩きとしては超ライトだった。
渋峠に下ってきた。結構膝くらいまで埋まった。赤いキャタピラーに追われるようにゲレンデから何度か遠ざかって降りた。キャタピラーはゲレンデの整備で稼働中だった。
2023年03月01日 14:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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渋峠に下ってきた。結構膝くらいまで埋まった。赤いキャタピラーに追われるようにゲレンデから何度か遠ざかって降りた。キャタピラーはゲレンデの整備で稼働中だった。
そこからはアイゼン最適な国道
2023年03月01日 14:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/1 14:55
そこからはアイゼン最適な国道
スノーシェッドを潜る。
2023年03月01日 14:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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スノーシェッドを潜る。
山肌が輝いている。
2023年03月01日 15:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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山肌が輝いている。
見上げた場所が山頂付近かと。
2023年03月01日 15:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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見上げた場所が山頂付近かと。
良い眺めだ。
2023年03月01日 15:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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良い眺めだ。
笠ヶ岳はピラミダル、魅力的だが何処を登るのか。
2023年03月01日 15:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/1 15:07
笠ヶ岳はピラミダル、魅力的だが何処を登るのか。
結局今日はアイゼンでの山散歩
2023年03月01日 15:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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結局今日はアイゼンでの山散歩
雪面が美しい。
2023年03月01日 15:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/1 15:12
雪面が美しい。
笠雲が増えている。
2023年03月01日 15:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/1 15:15
笠雲が増えている。
途中にこんな標識があった。
2023年03月01日 15:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/1 15:16
途中にこんな標識があった。
そこから見上げるとリフトの終着点が見えた。
2023年03月01日 15:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/1 15:17
そこから見上げるとリフトの終着点が見えた。
笠ヶ岳の右奥には妙高山が霞んで見えている。
2023年03月01日 15:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/1 15:18
笠ヶ岳の右奥には妙高山が霞んで見えている。
最後にゲレンデの左端を下る。
2023年03月01日 15:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/1 15:24
最後にゲレンデの左端を下る。
最初に乗った第2リフトに到着。
2023年03月01日 15:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/1 15:37
最初に乗った第2リフトに到着。
その少し先でアイゼンを脱いだ。
2023年03月01日 15:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/1 15:42
その少し先でアイゼンを脱いだ。
陽坂駐車場に下山。
2023年03月01日 15:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/1 15:43
陽坂駐車場に下山。
愛車が待っている。ここから実家に真っ直ぐ帰る。お疲れ様。
2023年03月01日 15:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/1 15:43
愛車が待っている。ここから実家に真っ直ぐ帰る。お疲れ様。
陽坂駐車場からリフトの終着点が見えている。その少し奥が横手山の山頂だった。
2023年03月01日 15:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/1 15:47
陽坂駐車場からリフトの終着点が見えている。その少し奥が横手山の山頂だった。
時間が無かったので今回は山バッジを購入しにウロウロしなかった。これは以前メルカリで購入しておいた横手山の山バッジ。
2023年04月09日 15:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/9 15:04
時間が無かったので今回は山バッジを購入しにウロウロしなかった。これは以前メルカリで購入しておいた横手山の山バッジ。

装備

MYアイテム
24c
重量:-kg
個人装備
長袖シャツ ハードシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ゲイター ネックウォーマー ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(山と高原地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS(ガーミンe-Trex30xJ) 財布 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス ストック カメラ 手拭 チェーンアイゼン ガスカートリッジ コッヘル 12本歯アイゼン スノーシュー ピッケル サーモス

感想

新潟の実家へ帰る途中、横手山へ立ち寄ってきました。
予定では朝9:00〜10:00頃に到着してスノーシューで周回するつもりでした。
目覚まし時計は4:30に鳴ったのですが起きることが出来ず気が付いたら8:30、もう中止にしようかとも思いましたが、リフトを使って山頂だけでも行ってこようと考え直し、9:44に自宅を出発しました。

前日の夜スノーシューをザックに留める結束バンドが劣化でバラバラに壊れていていることに気が付きました。色々工夫してヘルメットカバーと天蓋で留める方法を思いつきスノーシューを持参しました。
冬靴を暫く穿いていないので、ローバーの冬靴登山の足慣らし兼ねて、短時間ですが雪道を歩いてきました。

〇横手山(よこてやま)標高 2305m
日本三百名山 信州百名山 ぐんま百名山 日本の山岳標高1003山 日本の山1000
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=232

※スノーシュー
久し振りにスノーシューを出して穿こうとしたのですが、留め具の止め方が分からず、結局慣れている12本歯アイゼンで歩いてしまいました。スノーシューはトレーニングの重りにだけになってしまいました。
リフトを降りてから僅か10分から20分がスノーシュー有効エリアでしたが、哀しいかなスノーシューを穿けませんでした。
12本歯アイゼンはいままでかなり使ってきたので穿き方を忘れていなくスムースに穿けました。
スノーシューでなく穿き方を覚えているワカンにすれば良かったと反省しました。
これからYouTubeでスノーシューの穿き方を勉強し直します。

※天候
午後遅くからのハイキングでしたので暖かく、防寒手袋を車の中に忘れたのですがレイングローブで大丈夫で良かったです。
霞んではいましたが、妙高山や黒姫山など北信五岳や北アルプスも見えて展望に恵まれました。

※志賀山
直ぐ近くの志賀山、冬は急登で少し難易度が高いと聞いていましたがとても格好の良い山でした。夏ならばあっと言う間に上れるでしょうが、今度は確りと予習して冬の志賀山に登りたいと思いました。

今回は寝坊してパスしそうになった山行です。とりあえず山頂だけ踏めて良かったです。リフトを降りてからどちらに向かって良いのか分かりませんでした。横手山の標識は全く逆を指していましたが、これはどういうことなのでしょう。
有名なパン屋さんにお訊ねしたところ、リフト横を10分ぐらい進めば山頂ですよと優しく教えてくれました。
その前に沢山居たスノーボーダー達にも尋ねたのですが、横手山山頂に興味が無いのか、日本語すら分からない様子で無視されてしまいました。

ほぼゲレンデの脇を歩かせて貰いましたが、それでも夏に登らずに冬に横手山に登って良かったと思いました。
ありがとうございました。

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