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Yamareco

記録ID: 523034
全員に公開
ハイキング
奥秩父

滝子山(桜森林公園から周回)【登山入門 No.27】

2014年10月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:06
距離
11.2km
登り
1,153m
下り
1,151m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:32
休憩
0:30
合計
5:02
6:28
3
6:31
6:32
26
6:58
6:59
10
7:09
7:09
118
9:07
9:19
2
9:21
9:36
3
9:39
9:39
24
10:03
10:03
2
10:05
10:05
51
桧平
10:56
10:56
3
大鹿林道出合い
10:59
10:59
15
11:14
11:15
12
11:27
11:27
3
11:30
桜森林公園
下山中にGPSロガーの電池が切れました。
10:32〜11:30のGPSログは手打ちです。
通過時間は写真の撮影データから確認しましたが、ルートが大雑把です。

※写真撮りまくりタイムです。(122枚)
天候 曇り〜(´・ω・`)
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中央道 大月ICから甲州街道(国道20号)を甲府方面へ。
笹子の手前で右折すると桜森林公園ですが、少々分かりにくいですね。
私は曲がる予定だった場所を通り過ぎてしまいました(´・ω・`)

桜森林公園には数台(5・6台?)が駐車できるスペースがあります。
決して大きいスペースではないので注意が必要です。
寂悄荘入口分岐にも1・2台停められる程度のスペースがありました。
どこにも駐車できない!というパターンも考慮すべきかもですね。
コース状況/
危険箇所等
◯ 登山ポスト等
桜森林公園付近にポストはありません。
事前にメールで提出しておくことをお勧めします。
メールで登山届を出せるなんて、凄い時代ですな〜

◯ 危険箇所等

☆ 桜森林公園 → 滝子山
道証地蔵までは林道歩きなので危険は全くナシ。
モチガ滝までは良く整備された樹林帯を緩やかに登っていきます。
モチガ滝から暫く「注 悪路」と書かれた道を歩きます。
柔らかめの砂の斜面をトラバースするする箇所がその理由でしょうか。
天候によりますが、雨の後などは道が崩れやすいかも知れません。
個人的には特に危険を感じることは無かったです。
「悪路」を抜ければ沢沿いの緩やかな登りが再開します。
滝子山までは特に危険箇所もなく、安心して歩くことができます。
☆ 滝子山 → 檜平
所々、やや勾配が大きな場所を下ります。
土や落ち葉で滑り易い箇所もありましたが、ロープがあるので安心。
男坂も特に問題ありませんでした。
☆ 檜平 → 大鹿林道
落ち葉の斜面をトラバース気味に下ると尾根上の道になります。
明瞭な尾根の上を歩くので、道に迷う心配はなさそう。
しかし勾配は結構大きく、やや状態が悪いように感じました。
特にガレた箇所は滑り易く、膝に負担がかかるので注意です。
正直な所、この区間が精神的・体力的にしんどかったです(汗
☆ 大鹿林道 → 桜森林公園
林道を暫く歩き、寂ショウ尾根で下りました。
寂ショウ尾根の出会いにはピンクテープがあり、比較的分かりやすいかと。
ただ実線ルート上にあるような立派な登山標識はありませんので注意を。
寂ショウ尾根に入れば後は緩やかに下って行くのみです。
途中「寂悄荘」が現れてドキッとしましたが、残念ながら無人のようです。
寂悄荘の前を通り過ぎ、少し下れば登ってきた林道に出ます。
その他周辺情報 ◯ 温泉
「やまと天目山温泉(3時間510円)」を利用。
無色透明かつ無臭ですが、なんと高アルカリ性温泉!!(pH10.3)
お湯に浸かると全身ががぬるぬるしてきて、皮膚が溶け出している様な感じ!
肌に良いか悪いかはちと分かりませんが、何か良さそうな感じでした (*´ω`*)

詳細は下記公式サイトを御覧下さい。
http://eiwa-kotsu.com/tenmoku/
桜森林公園前の駐車スペースに停めて出発!
2014年10月04日 06:27撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
10/4 6:27
桜森林公園前の駐車スペースに停めて出発!
早速眼下にずみ沢(大鹿川?)の流れ。期待に胸が高まります(*´ω`*)
2014年10月04日 06:29撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
10/4 6:29
早速眼下にずみ沢(大鹿川?)の流れ。期待に胸が高まります(*´ω`*)
暫くはこんな感じの舗装林道。
2014年10月04日 06:39撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
10/4 6:39
暫くはこんな感じの舗装林道。
ここを直進して道証地蔵へと向かいます。
2014年10月04日 06:43撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
10/4 6:43
ここを直進して道証地蔵へと向かいます。
途中、道端に有った水場。取り敢えず顔を洗ってみました(^ω^)
2014年10月04日 06:46撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
10/4 6:46
途中、道端に有った水場。取り敢えず顔を洗ってみました(^ω^)
出発から30分程で道証地蔵に着きました。ここから本格的な登山道の始まり〜
2014年10月04日 06:55撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
10/4 6:55
出発から30分程で道証地蔵に着きました。ここから本格的な登山道の始まり〜
早速ずみ沢を渡ります。立派な橋が架けられていて安心ですね。
2014年10月04日 06:57撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
10/4 6:57
早速ずみ沢を渡ります。立派な橋が架けられていて安心ですね。
お決まりの鉄塔写真。空模様が思わしくないですね……。
2014年10月04日 07:00撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
10/4 7:00
お決まりの鉄塔写真。空模様が思わしくないですね……。
沢からの水音を聞きながら緩やかに登っていきます。
2014年10月04日 07:06撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
10/4 7:06
沢からの水音を聞きながら緩やかに登っていきます。
植林地帯の端に登山道というのは結構多いんですね。
2014年10月04日 07:11撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
10/4 7:11
植林地帯の端に登山道というのは結構多いんですね。
ここにも立派な橋。ぼちぼち三丈の滝が……。
2014年10月04日 07:19撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
10/4 7:19
ここにも立派な橋。ぼちぼち三丈の滝が……。
倒木だらけで荒れておりますが三丈の滝です(´・ω・`)
2014年10月04日 07:20撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
10/4 7:20
倒木だらけで荒れておりますが三丈の滝です(´・ω・`)
針葉樹が根こそぎ倒れてますが、原因はなんでしょうか。風か雨か……はたまた雪崩か……。
2014年10月04日 07:28撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
10/4 7:28
針葉樹が根こそぎ倒れてますが、原因はなんでしょうか。風か雨か……はたまた雪崩か……。
モチガ滝まであと15分!
2014年10月04日 07:38撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
10/4 7:38
モチガ滝まであと15分!
斜面を上り、少し沢から離れます。この辺りはちょっと勾配が大きいです。
2014年10月04日 07:41撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
10/4 7:41
斜面を上り、少し沢から離れます。この辺りはちょっと勾配が大きいです。
「迂回路」と「難路」の分岐です。モチガ滝を見るには「難路」を行かねばなりません。
2014年10月04日 07:45撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
10/4 7:45
「迂回路」と「難路」の分岐です。モチガ滝を見るには「難路」を行かねばなりません。
どれがモチガ滝だろう。これかな?
2014年10月04日 07:57撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
10/4 7:57
どれがモチガ滝だろう。これかな?
これがモチガ滝でした!規模は大きくないものの、中々迫力がある滝です。
2014年10月04日 08:06撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
2
10/4 8:06
これがモチガ滝でした!規模は大きくないものの、中々迫力がある滝です。
崩れやすい砂の斜面のトラバース。
2014年10月04日 08:11撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
10/4 8:11
崩れやすい砂の斜面のトラバース。
ナメ滝も綺麗です(*´ω`*)
2014年10月04日 08:15撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
10/4 8:15
ナメ滝も綺麗です(*´ω`*)
ピーマンですね!?……これは何でしょうか。
2014年10月04日 08:18撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
10/4 8:18
ピーマンですね!?……これは何でしょうか。
案の定、崩れている箇所も。
2014年10月04日 08:20撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
10/4 8:20
案の定、崩れている箇所も。
「悪路」の終わり、迂回ルートとの合流点です。
2014年10月04日 08:22撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
10/4 8:22
「悪路」の終わり、迂回ルートとの合流点です。
倒壊した作業小屋のようなものが。ここで暫し休憩します。
2014年10月04日 08:27撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
10/4 8:27
倒壊した作業小屋のようなものが。ここで暫し休憩します。
伐採跡は明るいですね〜。晴れていたらさぞかし気持ちが良いことでしょう。
2014年10月04日 08:38撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
10/4 8:38
伐採跡は明るいですね〜。晴れていたらさぞかし気持ちが良いことでしょう。
随分と流れが細くなりました。一跨ぎできそうなくらい!
2014年10月04日 08:41撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
10/4 8:41
随分と流れが細くなりました。一跨ぎできそうなくらい!
本当なら煮沸すべき所……グビグビんまぁぁぁぁい!
2014年10月04日 08:43撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
10/4 8:43
本当なら煮沸すべき所……グビグビんまぁぁぁぁい!
残念ながら沢とはここでお別れです。名残惜しい……。
2014年10月04日 08:46撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
10/4 8:46
残念ながら沢とはここでお別れです。名残惜しい……。
大谷ヶ丸との分岐。
2014年10月04日 08:51撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
10/4 8:51
大谷ヶ丸との分岐。
ここから防火帯を歩きます。この辺でお昼ご飯を食べても良かったかな〜
2014年10月04日 08:53撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
10/4 8:53
ここから防火帯を歩きます。この辺でお昼ご飯を食べても良かったかな〜
みるみるうちにガスが濃くなってきました。これはこれで幻想的な光景で綺麗です。
2014年10月04日 09:00撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
10/4 9:00
みるみるうちにガスが濃くなってきました。これはこれで幻想的な光景で綺麗です。
防火帯が終わり、こちらが大谷ヶ丸のメインルートへの分岐。ここから山頂まで蜘蛛の巣(芋虫の糸?)地獄の始まりです。仕舞っていたストックを出してブンブン振り回しても焼け石に水……orz
2014年10月04日 09:03撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
10/4 9:03
防火帯が終わり、こちらが大谷ヶ丸のメインルートへの分岐。ここから山頂まで蜘蛛の巣(芋虫の糸?)地獄の始まりです。仕舞っていたストックを出してブンブン振り回しても焼け石に水……orz
トリカブトがレアな花だと思っていた時期が私にもありました。
2014年10月04日 09:05撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
2
10/4 9:05
トリカブトがレアな花だと思っていた時期が私にもありました。
鎮西ヶ池に着きました。小さなお社は「白縫神社」だそうです。『鎮西八郎』と呼ばれた源為朝にまつわるものだそうな。
2014年10月04日 09:09撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
10/4 9:09
鎮西ヶ池に着きました。小さなお社は「白縫神社」だそうです。『鎮西八郎』と呼ばれた源為朝にまつわるものだそうな。
鎮西ヶ池。柄杓の頭がありましたが、飲むのには適さなさそうな感じです。
2014年10月04日 09:10撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
10/4 9:10
鎮西ヶ池。柄杓の頭がありましたが、飲むのには適さなさそうな感じです。
ポストの中には「登山日誌」が。僭越ながら私も一筆書かせていただきましたm(_ _)m
2014年10月04日 09:16撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
10/4 9:16
ポストの中には「登山日誌」が。僭越ながら私も一筆書かせていただきましたm(_ _)m
鎮西ヶ池から10分弱で山頂と三角点の分岐に出ます。
2014年10月04日 09:22撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
10/4 9:22
鎮西ヶ池から10分弱で山頂と三角点の分岐に出ます。
ここまでくれば山頂まではすぐ!最後の登り!
2014年10月04日 09:25撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
10/4 9:25
ここまでくれば山頂まではすぐ!最後の登り!
出発から3時間、滝子山山頂に到着です。秀麗富嶽十二景の山頂標と、山梨百名山の山頂標がありました。
2014年10月04日 09:28撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
10/4 9:28
出発から3時間、滝子山山頂に到着です。秀麗富嶽十二景の山頂標と、山梨百名山の山頂標がありました。
こっちの方には富士山が……見えるはず……
2014年10月04日 09:29撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
10/4 9:29
こっちの方には富士山が……見えるはず……
こちらは大菩薩連嶺が……見えんッ!!
2014年10月04日 09:29撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
10/4 9:29
こちらは大菩薩連嶺が……見えんッ!!
どうやら展望は期待できなさそうなので、二等三角点(1590.3m)を通って下りることに。
2014年10月04日 09:39撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
10/4 9:39
どうやら展望は期待できなさそうなので、二等三角点(1590.3m)を通って下りることに。
ずみ沢ルートに比べると随分急な道です。
2014年10月04日 09:44撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
10/4 9:44
ずみ沢ルートに比べると随分急な道です。
男坂/女坂の分岐。今回は男坂を下りました。
2014年10月04日 09:49撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
10/4 9:49
男坂/女坂の分岐。今回は男坂を下りました。
男坂に咲いていた花1:タカオヒゴタイ?
2014年10月04日 09:51撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
10/4 9:51
男坂に咲いていた花1:タカオヒゴタイ?
男坂に咲いていた花2:ママコナだそうな。
2014年10月04日 09:54撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
10/4 9:54
男坂に咲いていた花2:ママコナだそうな。
男坂に咲いていた花3:アキノキリンソウ!これは覚えた!
2014年10月04日 09:58撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
10/4 9:58
男坂に咲いていた花3:アキノキリンソウ!これは覚えた!
女坂との合流地点が檜平です。広々とした休憩適地ですね〜。ここでお昼を食べるのも良さそうな感じです。
2014年10月04日 10:05撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
10/4 10:05
女坂との合流地点が檜平です。広々とした休憩適地ですね〜。ここでお昼を食べるのも良さそうな感じです。
檜平では休憩せず、笹子駅方面へと下っていきます。
2014年10月04日 10:06撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
10/4 10:06
檜平では休憩せず、笹子駅方面へと下っていきます。
この辺から明瞭な尾根上を歩きます。結構急ですよ〜(´・ω・`)
2014年10月04日 10:11撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
10/4 10:11
この辺から明瞭な尾根上を歩きます。結構急ですよ〜(´・ω・`)
所々ガレている箇所もあり、足元に注意しながら下っていきます。
2014年10月04日 10:27撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
10/4 10:27
所々ガレている箇所もあり、足元に注意しながら下っていきます。
少し勾配が緩やかになってきました!
2014年10月04日 10:38撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
10/4 10:38
少し勾配が緩やかになってきました!
道が尾根を外れれば、大鹿林道まであと少しです。
2014年10月04日 10:42撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
10/4 10:42
道が尾根を外れれば、大鹿林道まであと少しです。
やっと林道に出ました!なかなかハードでしたよ(ヽ'ω`)
2014年10月04日 10:47撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
10/4 10:47
やっと林道に出ました!なかなかハードでしたよ(ヽ'ω`)
大鹿林道は未舗装の砂利道。
2014年10月04日 10:56撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
10/4 10:56
大鹿林道は未舗装の砂利道。
途中、やや開けた場所が。辛うじて丹沢方面、蛭ヶ岳が見えておりました。
2014年10月04日 11:03撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
10/4 11:03
途中、やや開けた場所が。辛うじて丹沢方面、蛭ヶ岳が見えておりました。
ここで「寂ショウ尾根」に入ります。ピンクテープと小さな標識が目印です。
2014年10月04日 11:11撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
10/4 11:11
ここで「寂ショウ尾根」に入ります。ピンクテープと小さな標識が目印です。
今回の参考で初めて会ったのは、高圧線鉄塔No83笛駒線の保守点検をされている方々でした(´・ω・`)
2014年10月04日 11:15撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
10/4 11:15
今回の参考で初めて会ったのは、高圧線鉄塔No83笛駒線の保守点検をされている方々でした(´・ω・`)
更に下ると「寂悄荘」という山小屋が。地図には載っていない謎の山小屋です。無人のようですが……。
2014年10月04日 11:23撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
10/4 11:23
更に下ると「寂悄荘」という山小屋が。地図には載っていない謎の山小屋です。無人のようですが……。
寂悄荘を過ぎて少し下ると、登りに通った林道に出ます。
2014年10月04日 11:26撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
10/4 11:26
寂悄荘を過ぎて少し下ると、登りに通った林道に出ます。
無事に桜森林公園に到着!(∩´∀`)∩ 車が増えていましたが、ここまで誰とも会いませんでした。
2014年10月04日 11:30撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
10/4 11:30
無事に桜森林公園に到着!(∩´∀`)∩ 車が増えていましたが、ここまで誰とも会いませんでした。
帰りは「やまと天目山温泉」でサッパリしてから帰宅です。お疲れ様でした〜ヽ(゜∀゜)ノ
2014年10月04日 12:11撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
10/4 12:11
帰りは「やまと天目山温泉」でサッパリしてから帰宅です。お疲れ様でした〜ヽ(゜∀゜)ノ

感想

先月9月は遠出をすることが多かったので、今回は比較的近場の山へ。
どこに行こうか考える上で、重要視したのが以下の2点。

1. 沢沿いに道がある。
2. 天気が良ければ山頂からの展望も良い

この条件に見事マッチしたのが滝子山(1620m)でした。
滝子山は秀麗富嶽十二景の1座であり、山梨百名山にも名を連ねております。
天気が良ければ富士山は勿論、南アルプスまで見渡せるはずでしたが……。
生憎の曇&ガスガスです。当然の如く山頂からの景色は「驚きの白さ」。
山頂付近(防火帯か檜平)でお昼ごはんを、と思っていましたが予定変更〜。
まぁ昼食には早過ぎる時間帯でしたし、下山してからにすることに。

しかし!ずみ沢に沿って設けられた登山道は素晴らしい気持ちよさ!
緩やかに登りつつ、滝を見たり沢の水で喉を潤したり(煮沸しましょう)!
段々と流れが細く、水が綺麗になっていく沢を見るのも楽しいですね。
「始まりの一滴」の前に道が沢から離れてしまうのが残念です(´・ω・`)

今回は檜平から大鹿林道に下るルートを取りましたが……。
これが中々キツい道でした。結構勾配が大きいですし……。
ヤマレコでもこのルートを歩いてる記録って少ないですね!
正直なところ、登りに使わなくて良かったとホッとしております(笑

また、道中誰一人として他の登山者に会わなかったことに驚きです。
途中で熊鈴を家に忘れたことに気付き、人も居ないし音楽を……と。
そこで「Rhapsody」の1stアルバム「Legendary Tales」をチョイス。
熊よけに効果があったかは不明ですが、とにかく山には合わない選曲でした。
メタル流しながら山登りはするもんじゃないですね!

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http://goo.gl/lJ0C6c

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