先週に続き、川上「道の駅」で休憩。
変わらず、かき氷・ソフトアイス、、、寒っ!
8
先週に続き、川上「道の駅」で休憩。
変わらず、かき氷・ソフトアイス、、、寒っ!
スズメ(?)ちょっとぽっちゃり。
スズメと二ホンミツバチが減少と・・、確かに見なくなってるなぁ、スズメ。ここに3羽もいるけど。
8
スズメ(?)ちょっとぽっちゃり。
スズメと二ホンミツバチが減少と・・、確かに見なくなってるなぁ、スズメ。ここに3羽もいるけど。
今日は、出発地・上谷から阿弥陀が森まで、標高差1000mの登りなので燃料投入。ホットコーヒーがありがたい。気温13℃ぐらい。
5
今日は、出発地・上谷から阿弥陀が森まで、標高差1000mの登りなので燃料投入。ホットコーヒーがありがたい。気温13℃ぐらい。
上谷(こうだに)集落に到着、人口、数名らしいです。こんな所に?と思われる山中にあり、南北朝時代の南朝のころからと・・。皇室関係と・・。
「限界集落」って他の言い方ないのかねぇ。
3
上谷(こうだに)集落に到着、人口、数名らしいです。こんな所に?と思われる山中にあり、南北朝時代の南朝のころからと・・。皇室関係と・・。
「限界集落」って他の言い方ないのかねぇ。
久久能智神社(くくのちじんじゃ)。
駐輪(バイク)させていたたいた。
2
久久能智神社(くくのちじんじゃ)。
駐輪(バイク)させていたたいた。
念のため、山ヒル対策で、虫よけを多めにふりかける。ディート12%、医薬品です。
14
念のため、山ヒル対策で、虫よけを多めにふりかける。ディート12%、医薬品です。
この牧小屋の前をまっすぐ。
右は×、左に曲がると墓地、脇に標識の「左 大峯」は、ちょっと違いっぽい。
2
この牧小屋の前をまっすぐ。
右は×、左に曲がると墓地、脇に標識の「左 大峯」は、ちょっと違いっぽい。
集落を抜けると、すぐに植林帯の急登です。
今日は乾いてます。気温も低いし、ヒルは大丈夫かと・・。
2
集落を抜けると、すぐに植林帯の急登です。
今日は乾いてます。気温も低いし、ヒルは大丈夫かと・・。
山中に、シルバーに輝く電柱あり。
山中の集落同士を最短で結んでるようです。
0
山中に、シルバーに輝く電柱あり。
山中の集落同士を最短で結んでるようです。
柏木道に合流。柏木まで(下り)3kmかぁ・・。まだまだ有るなぁ。私は、0.8kmで、もう汗でした。
大峯山寺までは、約9kmです。
1
柏木道に合流。柏木まで(下り)3kmかぁ・・。まだまだ有るなぁ。私は、0.8kmで、もう汗でした。
大峯山寺までは、約9kmです。
尾根筋を登りです。
ここまで、電柱とお付き合いでした。
0
尾根筋を登りです。
ここまで、電柱とお付き合いでした。
柏木道は大峯山寺への参拝道。丁石が置かれている。沢山残ってるわけでなく、点々と見かけます。
1丁=109m。
3
柏木道は大峯山寺への参拝道。丁石が置かれている。沢山残ってるわけでなく、点々と見かけます。
1丁=109m。
山中にVHFのテレビアンテナ。昭和の時代の遺産か。地デジの今は使い物にならないね。
1
山中にVHFのテレビアンテナ。昭和の時代の遺産か。地デジの今は使い物にならないね。
天竺平にとうちゃこ。
この後部が広く整地されていて木工品「しゃもじ」などが作られていたようだ。木を切り出すより、製品を運ぶほうが効率的だったのですね。
2
天竺平にとうちゃこ。
この後部が広く整地されていて木工品「しゃもじ」などが作られていたようだ。木を切り出すより、製品を運ぶほうが効率的だったのですね。
伐採されて間もないようです。
バウムクーヘン?ブッシュ・ド・ノエル?両方、甘いやん!
疲れてるのか?私、。
8
伐採されて間もないようです。
バウムクーヘン?ブッシュ・ド・ノエル?両方、甘いやん!
疲れてるのか?私、。
岩岩ゾーンをスルー。歩きにくくはない。むしろ、ずーっと植林帯なので、変化があって嬉しい。
この後、尾根道から巻道に代わる。
3
岩岩ゾーンをスルー。歩きにくくはない。むしろ、ずーっと植林帯なので、変化があって嬉しい。
この後、尾根道から巻道に代わる。
後ろの丁石。木の根に抱かれてる。
関係ないけど、聖子(ちゃん)の「抱いて」は結婚式で歌っちゃ×やで。ちなみに松田聖子さんは、ライブ中、ご自身のことを「聖子ちゃん」と呼ぶ。
2
後ろの丁石。木の根に抱かれてる。
関係ないけど、聖子(ちゃん)の「抱いて」は結婚式で歌っちゃ×やで。ちなみに松田聖子さんは、ライブ中、ご自身のことを「聖子ちゃん」と呼ぶ。
山抜け後、上部に新しい道が付けられてる。
1
山抜け後、上部に新しい道が付けられてる。
標高1200mぐらいから、自然林が増えてくる。やっと、綺麗な森に合えたなぁと言う感じ。
9
標高1200mぐらいから、自然林が増えてくる。やっと、綺麗な森に合えたなぁと言う感じ。
見上げれば、苔付の大岩群もあったり・・。
6
見上げれば、苔付の大岩群もあったり・・。
ちょっとビックリ、標高1300mの山中に、石畳がありました。
山寺への参拝道であった遺構を感じる。
9
ちょっとビックリ、標高1300mの山中に、石畳がありました。
山寺への参拝道であった遺構を感じる。
かなり古い沢の大崩・・、崩れ跡がそのまま登山路となってる。
浮石は少なく、段も大きくなく見た目より歩きやすい。好きなようにジグザグに登る。
1
かなり古い沢の大崩・・、崩れ跡がそのまま登山路となってる。
浮石は少なく、段も大きくなく見た目より歩きやすい。好きなようにジグザグに登る。
崩れ跡を超えると平坦地。一部地図に紹介されているキャンプ敵地。ただ、枯れたバイケイソウが見えるので、真夏は、バイケイソウに囲まれるかも?
2
崩れ跡を超えると平坦地。一部地図に紹介されているキャンプ敵地。ただ、枯れたバイケイソウが見えるので、真夏は、バイケイソウに囲まれるかも?
沢というか・・、降雨時の水路は何本かあるが流水はない。あるのは僅かな水たまりなので、水は要持参でね。
1
沢というか・・、降雨時の水路は何本かあるが流水はない。あるのは僅かな水たまりなので、水は要持参でね。
道なりで、開けたところに出ると「伯母谷覗」に到着。
3
道なりで、開けたところに出ると「伯母谷覗」に到着。
ハイ!ガスです!!
8
ハイ!ガスです!!
スルーするように伯母谷覗を後に、阿弥陀が森女人結界へ・・、登りはまだ続きます。
標高1500mを超えると笹道歩きです。
6
スルーするように伯母谷覗を後に、阿弥陀が森女人結界へ・・、登りはまだ続きます。
標高1500mを超えると笹道歩きです。
丁石の数字もかなり減ってます。
気持ち良い笹道ですが、霧のおかげで、ちょっとウェットです。
靴・ズボンが・・、不快の一歩手前です。
5
丁石の数字もかなり減ってます。
気持ち良い笹道ですが、霧のおかげで、ちょっとウェットです。
靴・ズボンが・・、不快の一歩手前です。
阿弥陀ヶ森女人結界にとうちゃこ。
ここも、スルーで、大普賢岳を目指します。
1
阿弥陀ヶ森女人結界にとうちゃこ。
ここも、スルーで、大普賢岳を目指します。
ここからは、柏木道と分かれ、大峰奥駈道をてくてくです。
亜高山帯のトウヒ・シラベ(シラビソ)と、カエデなどの広葉樹が混在する一帯を歩きます。
3
ここからは、柏木道と分かれ、大峰奥駈道をてくてくです。
亜高山帯のトウヒ・シラベ(シラビソ)と、カエデなどの広葉樹が混在する一帯を歩きます。
うんと〜、何と言うか・・、「色々あった木」。
役行者腰掛の木って・・、樹齢1300年は無いわぁ!
19
うんと〜、何と言うか・・、「色々あった木」。
役行者腰掛の木って・・、樹齢1300年は無いわぁ!
阿弥陀が森から10分足らずで、脇の宿跡の行場です。
後ろの大岩が防風となる「宿」としての敵地と思われます。
2
阿弥陀が森から10分足らずで、脇の宿跡の行場です。
後ろの大岩が防風となる「宿」としての敵地と思われます。
奥駈道は自然林に囲まれた美しい森です。
1
奥駈道は自然林に囲まれた美しい森です。
道も人生も、真っ直ぐとは限りませんねぇ・・。
10
道も人生も、真っ直ぐとは限りませんねぇ・・。
シャクナゲロード。植生の変化が、飽きさせずに歩かせてもらえる。
4
シャクナゲロード。植生の変化が、飽きさせずに歩かせてもらえる。
大普賢へ向かいつつ、左の崖の先に特徴的な岩を眺める。
天に指を突き出してるような・・。
8
大普賢へ向かいつつ、左の崖の先に特徴的な岩を眺める。
天に指を突き出してるような・・。
今度は、岩岩ゾーン。苔トッピングありの道です。
テープは少ないが道はハッキリわかる。流石、1300年の修験の「道」と言うべきか、。
1
今度は、岩岩ゾーン。苔トッピングありの道です。
テープは少ないが道はハッキリわかる。流石、1300年の修験の「道」と言うべきか、。
今日一の「紅」でした。
紅葉・黄葉は始っていますが、まだ早いようです。
7
今日一の「紅」でした。
紅葉・黄葉は始っていますが、まだ早いようです。
登って登って、奥駈(北の)小普賢です。
(小普賢は、ここと、生の窟ルートに計2つあります。待ち合わせの場合ご注意を!まぁ、こんな山中で待ち合わせも珍しいか?)
4
登って登って、奥駈(北の)小普賢です。
(小普賢は、ここと、生の窟ルートに計2つあります。待ち合わせの場合ご注意を!まぁ、こんな山中で待ち合わせも珍しいか?)
小普賢の岩上より、霧に霞む大普賢岳を眺める。
近すぎて迫力のない大普賢岳。
3
小普賢の岩上より、霧に霞む大普賢岳を眺める。
近すぎて迫力のない大普賢岳。
和佐又山ルートに合流、最後の一登りで大普賢岳へ。
1
和佐又山ルートに合流、最後の一登りで大普賢岳へ。
先週に続いて2週連続の大普賢岳です。
今日は休憩させていただきます。
5
先週に続いて2週連続の大普賢岳です。
今日は休憩させていただきます。
午前11時前で・・、雲海ではなく、雲の上に浮かぶ(向かって)右の弥山・八経、左に仏性・孔雀の大峰の高峰。(釈迦は見えないと思います。)
手前は、ピークを超えると一気に下ってかき消される滝雲が見えました。
27
午前11時前で・・、雲海ではなく、雲の上に浮かぶ(向かって)右の弥山・八経、左に仏性・孔雀の大峰の高峰。(釈迦は見えないと思います。)
手前は、ピークを超えると一気に下ってかき消される滝雲が見えました。
台高も雲の上に高峰が覗く。
13
台高も雲の上に高峰が覗く。
北方。西方は全部雲の中。標高1700mちょっとまでが雲中に包まれてるようです。
2
北方。西方は全部雲の中。標高1700mちょっとまでが雲中に包まれてるようです。
今日は(私としては)一番眺望できにくかった、上北山村方向がしっかり望めた。「山深い、水墨画」のように感じられた。
2
今日は(私としては)一番眺望できにくかった、上北山村方向がしっかり望めた。「山深い、水墨画」のように感じられた。
先週は、1分ほどでスルーでしたので、今日は、しっかり大普賢岳山頂に滞在しました。
遅くに、(最後に)たっちぃして、帰ります。
12
先週は、1分ほどでスルーでしたので、今日は、しっかり大普賢岳山頂に滞在しました。
遅くに、(最後に)たっちぃして、帰ります。
帰り道、経函石分岐・・、去年も行ったなぁ。
時間もあるので、向かいま〜す。
2
帰り道、経函石分岐・・、去年も行ったなぁ。
時間もあるので、向かいま〜す。
崖際まで行き、テープから、大下り。その後、トラロープを下って・・、
1
崖際まで行き、テープから、大下り。その後、トラロープを下って・・、
その後、赤いザイルを下って・・。
トータル、標高差20m以上の下りです。
2
その後、赤いザイルを下って・・。
トータル、標高差20m以上の下りです。
経函石に到着。役行者様が、お経を納めたと伝わる史跡です。
大峯山修行の修験者の新客(初参加)さんは、訪れることになってるようです。先輩は、さっきの分岐で休憩だと・・。
5
経函石に到着。役行者様が、お経を納めたと伝わる史跡です。
大峯山修行の修験者の新客(初参加)さんは、訪れることになってるようです。先輩は、さっきの分岐で休憩だと・・。
1300年前のものなのかなぁ?とも、思うが、史跡としての存在は、激下りの価値はありそう、(逆に、激下りが価値を上げてる?)
9
1300年前のものなのかなぁ?とも、思うが、史跡としての存在は、激下りの価値はありそう、(逆に、激下りが価値を上げてる?)
奥駈道に復帰。
往復10分とあるが、ミッション達成12分でした。行きに倒木を回避して、道迷いしました。修験者さんも、行って「観経」して10分では戻れそうにありませんが、。
2
奥駈道に復帰。
往復10分とあるが、ミッション達成12分でした。行きに倒木を回避して、道迷いしました。修験者さんも、行って「観経」して10分では戻れそうにありませんが、。
ちもちいい(気持ち良い)、奥駈の風景。その1。
8
ちもちいい(気持ち良い)、奥駈の風景。その1。
ちもちいい、奥駈の風景。その2。
正面奥のガスのかかってるあたりが、阿弥陀ヶ森の女人結界です。地味〜に、登り返しです。
3
ちもちいい、奥駈の風景。その2。
正面奥のガスのかかってるあたりが、阿弥陀ヶ森の女人結界です。地味〜に、登り返しです。
ちもちいい、奥駈の風景。その3。
奥の山のような大岩を巻くと、脇の宿です。
3
ちもちいい、奥駈の風景。その3。
奥の山のような大岩を巻くと、脇の宿です。
阿弥陀ヶ森・女人結界。
大峯の女人結界は4箇所あり、ここが一番、山深い所で、(個人的意見ですが)雰囲気も一番良い。
3
阿弥陀ヶ森・女人結界。
大峯の女人結界は4箇所あり、ここが一番、山深い所で、(個人的意見ですが)雰囲気も一番良い。
おっ!!!ヒノキって紅葉するんだぁ。
あれ・・、違いました。
4
おっ!!!ヒノキって紅葉するんだぁ。
あれ・・、違いました。
なんか、こういう寄生した苔の、、、好きなんです。
木は迷惑なんでしょうが・・。
6
なんか、こういう寄生した苔の、、、好きなんです。
木は迷惑なんでしょうが・・。
倒木は、回避される道が付いていますので問題ありません。
1
倒木は、回避される道が付いていますので問題ありません。
もう直ぐ、伯母谷覗です。
1
もう直ぐ、伯母谷覗です。
伯母谷覗、ここで、ぷしゅ〜休憩。
ぷしゅ〜を空けながら、大普賢岳は見えていたのですが、直ぐにガスに包まれていました。
24
伯母谷覗、ここで、ぷしゅ〜休憩。
ぷしゅ〜を空けながら、大普賢岳は見えていたのですが、直ぐにガスに包まれていました。
伯母谷覗、まぁ、朝より視界が広いです。
気温11℃、風が強く、とても寒いです。
10
伯母谷覗、まぁ、朝より視界が広いです。
気温11℃、風が強く、とても寒いです。
伯母谷覗、高度感、ハンパネェ。
高所、かなり苦手症なので・・。
7
伯母谷覗、高度感、ハンパネェ。
高所、かなり苦手症なので・・。
足元の崖、腰が引けて前に出れない。
手前が覗谷、奥が地獄谷、(向かって)左で合流してワサビ谷のようです。
4
足元の崖、腰が引けて前に出れない。
手前が覗谷、奥が地獄谷、(向かって)左で合流してワサビ谷のようです。
もう少し待っていれば、大普賢岳のガスは飛んだでしょうか(?)、寒さに負けて帰ります。
2
もう少し待っていれば、大普賢岳のガスは飛んだでしょうか(?)、寒さに負けて帰ります。
標高1200mぐらいまでは、自然林を楽しもう。でも、その下は、長い植林帯です。
2
標高1200mぐらいまでは、自然林を楽しもう。でも、その下は、長い植林帯です。
丁石が、谷側に倒れています・・、
何かの拍子で、落ちてしまえばそれまでなので・・、
2
丁石が、谷側に倒れています・・、
何かの拍子で、落ちてしまえばそれまでなので・・、
山側へ移動しました。
丁石の距離間隔が○○センチ狂ったじゃねぇか!っていう、クレームはご勘弁ください。しかし、けっこう重かったです。
6
山側へ移動しました。
丁石の距離間隔が○○センチ狂ったじゃねぇか!っていう、クレームはご勘弁ください。しかし、けっこう重かったです。
かなり多数が、間伐されてます。しかし、この間伐材はこのまま朽ちさせるのが正しいのかな?
まぁ、山から下ろすコストはかなりかかりそうですね。
1
かなり多数が、間伐されてます。しかし、この間伐材はこのまま朽ちさせるのが正しいのかな?
まぁ、山から下ろすコストはかなりかかりそうですね。
テイショウソウ(?)目立った花はなかったが、これだけが印象的だった。道中で何度も目にした。
後はアシビ(馬酔木・アセビ)の低木を少々。
8
テイショウソウ(?)目立った花はなかったが、これだけが印象的だった。道中で何度も目にした。
後はアシビ(馬酔木・アセビ)の低木を少々。
岩岩ゾーンまで戻ってきました。下れば天竺平です。
2
岩岩ゾーンまで戻ってきました。下れば天竺平です。
天竺平、休憩敵地ですね。ベンチはありません。
ここで、笹道で(やや)濡れたので、再度、虫除けをシュシュ、。一応、山ビル対策で。
2
天竺平、休憩敵地ですね。ベンチはありません。
ここで、笹道で(やや)濡れたので、再度、虫除けをシュシュ、。一応、山ビル対策で。
柏木道の分岐まで、戻って来ました。
(向かって)左へ。
0
柏木道の分岐まで、戻って来ました。
(向かって)左へ。
こんな坂だったのかと思うほど、急で滑りやすく感じました。
登りでは、急坂だなぁでしたが・・。
1
こんな坂だったのかと思うほど、急で滑りやすく感じました。
登りでは、急坂だなぁでしたが・・。
上谷集落の畑部分まで戻る。
山里の境界としての畑が作られるのは自然の法則。畑は、山村と野山との結界として存在している。
栗が実っています。
4
上谷集落の畑部分まで戻る。
山里の境界としての畑が作られるのは自然の法則。畑は、山村と野山との結界として存在している。
栗が実っています。
正面奥の、険しい山容のトンガリは大峰の派生尾根の勝負塚山の稜線でしょうか?
2
正面奥の、険しい山容のトンガリは大峰の派生尾根の勝負塚山の稜線でしょうか?
ほど無く、帰着完了。
ザックを降ろしてたら、横に車が・・、「山ですか?道は大丈夫でしたか?」と聞かれました。「問題ありませ〜ん。」とお答え。・・、お巡りさん。ここでは、駐在さんでした。
7
ほど無く、帰着完了。
ザックを降ろしてたら、横に車が・・、「山ですか?道は大丈夫でしたか?」と聞かれました。「問題ありませ〜ん。」とお答え。・・、お巡りさん。ここでは、駐在さんでした。
DCTさん 標高差千m往復、お疲れ様でした。
>小笹の宿には30を越える宿坊があった…
そうーなんですかっ(@_@。 いつもあの小さな避難小屋を利用させていただいていますが、あまりにも周りのテントサイト?が広く、石垣で綺麗に整地されているので…???と思っておりました。なるほど、宿坊の跡たったのですね。
jyunntarouさん、こんにちは。
そうですね、jyunntarouさんは、小笹の宿でよくお泊りでしたね。
小笹の宿(小篠の宿)は、本山は京都の聖宝理源大師が興された、真言宗醍醐派の本拠地として、最多時36の宿坊が並んでいたようです。1500m以上の山中で、大勢が修行をしていたとすれば、少し異様なほどの空気が満ちていたかもしれませんね。当然、男ばかり、男だけの世界でしたでしょうし・・。
あそこを通るたびに、空気が澄んでて、でも、少し風が通ってて・・、なんだか、特別な場所に感じます。
大普賢岳 お疲れ様でした。
7月にオオヤマレンゲを見に行ったとき、コース途中にあったので寄り道したのですが やっと経函石のことが分かりました。
有り難うございました。
初め見たときはあのワクの中に祀ってあったのかと思いました。
DCTさんの写真のコメントは、かなり丁寧に調べられているので 参考になります。
これからも 楽しい山歩きを続けて下さい。
karchiさん、こんにちは。
経函石だけでなく、役行者の納経のゆかりは関西に多いですね。葛城二十八宿もそうですし、役行者が山頂に経巻物、八巻を納経したとされる、八経ヶ岳なども・・。
また八経ヶ岳は役行者の没地と言う説もありますが、箕面の大天井ヶ岳を没地とする説もあり・・。まあ、いろいろと・・。
経函石は奥駈道の道中で気づく方も半分ぐらいでしょうか?そのうち、どのくらいの方が、あの石箱を目にするのか興味深いです。あまりに下りすぎるので、諦める方も多そうな場所ですよね。
言い伝え、伝説であっても、1300年語られる史実を持つって凄いことなんだと思います。
先日、大峯山寺でお会いした修験者さんとのお話の中で「役行者様のお導きで知り合いになれた」の言葉に、なんだか、深いものを感じました。
大普賢岳に「ひこにゃん」も一緒に登ったのですね。
うれしそうなひこにゃんですよ。
チョット顔が赤い?
今後も一緒に登山楽しんで下さい。
toradoshiより(彦根生まれの彦根在住)
toradoshiさん、こんにちは。
ひこにゃんは、頻繁に山歩きに同行しています。ただ、ハイク中は彼とは背中合わせの関係です。別に、仲が悪い訳ではありません。まれに、奈良・金峯山寺(吉野)の「くまぶしくん」と一緒な時もありますが・・。
以前は、バイクツーリングのマスコットとして、バイクに取り付けてたのですか。山歩きをするようになって、同行するようになりました。もう長い付き合いで、何度か洗濯機でかき回しています。あぁ、大丈夫です。洗濯ネットに入れてから洗ってますから・・。
?えっ、大丈夫じやない?
DCTさん、こんばんは。
sukanpoです。
土曜日は、大普賢岳に行かれてたのですね、お疲れ様でした。
「北方、西方は全部雲の中。」
そうですね、私は職場から大峰方面をチョコチョコ眺めていましたが、午前中は雲がまとわりつくような感じでまったく見えなかったのですが、3時か4時頃には弥山や山上ヶ岳、大普賢岳も見えるようになっていました。
駐輪地に下山した頃から雲が無くなりはじめたのかも…。
でも、“ちもちいい。” 奥駈の山を歩かれて羨ましいです。
sukanpoさん、こんにちは。
4日土曜日は、大峰各地を歩かれてる方のレコは総じて、ガス中が多いですね。特に、山上ヶ岳、稲村ヶ岳の標高1700mぐらいまでは、すっぽり雲の中のようでした。
また、大普賢岳山頂から峰越しして下りながら消えていく「滝雲」を初めて見ることができて嬉しかったです。ガスの中を下って、帰路中の道路も濡れていませんでしたので、曇りのみで、雨は無かったようでした。
霧に包まれる奥駈道を、幽玄とか荘厳と好まれる方や、雨が降ってこそ奥駈とまで言われる方もおられる様で、何れも雰囲気を感じられる道ですね。
大普賢岳には何回も登りましたが、いつも和佐又からです、このコースがあるのは知っていましたが、ヒルが大変多いいと聞きいつも敬遠していました。和佐又大普賢伯母谷覗は行きました。
カモシカさん、こんにちは。
そろそろ山ヒルの活動は停滞と思われますが、気温と湿気で活動が活性されるようなので、考えながらが必要でしょうね。危ないのは、上谷集落から天竺平を越えるぐらいの部分でしょうね。それ以上は、標高も高くなるので心配は薄れると思われます。
と言っても、山ヒルの被害体験は無いのですが、同類のチスイヒルは子どもの頃、田舎の田んぼで、2度ほど・・、実際、ヒルについては、痛みとかではなく、不快と気味悪さですね・・。
あっ、伯母谷覗は良い所ですね!
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する