船形山(日本200):色付くブナ林に癒されて、半袖隊長、match1128隊と山頂逢引♡
![情報量の目安: S](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_S2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
- GPS
- 05:34
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 611m
- 下り
- 600m
コースタイム
- 山行
- 4:28
- 休憩
- 1:06
- 合計
- 5:34
☆今日のスマホ万歩計
![run](https://www.yamareco.com/modules/mobile/images/emoticons/run.gif)
★新EK度数:17.105=8.78+(557÷100)+(551÷100)÷2
→→→判定「●新EK16〜24未満 比較的楽」
新EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100)÷2
Thanks to murrenさん⇒
http://www.yamareco.com/modules/diary/42284-detail-56974
天候 | ![]() ![]() ![]() ![]() |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
夜間、仙台に新幹線で移動し、レンタカーにて泉IC付近のビジネス・ホテルに前泊 ☆東京駅18:20⇒( ![]() ![]() 【10/4(土)】 ホテルより船形山に登山後、古川駅に移動しレンタカー返却。 新幹線で北上駅に移動し、再びレンタカーを借り、駅前のビジネス・ホテルに宿泊。 ☆往路)宿泊先06:50⇒( ![]() ☆復路)大滝登山口14:40⇒( ![]() ![]() ![]() ![]() 【林道について】 ☆仙台方面から入山する場合は、大和町吉岡から升沢コースの起点となる旗坂キャンプ場を目指し(全線舗装)、駐車場のやや手前の小荒沢林道(非舗装)をガタゴトと約30分程度走ることになるが、悪路ではない。 軽自動車での入山(走行)も見掛けたが、超スローペースだった。 ☆古川方面へ戻る際は、長い長い長い岳山林道を経由して色麻町小栗山に出る。 1時間以上は走行したような記憶で、小荒沢林道よりは凸凹が多い。 しかし皇海山の栗原川林道、田代岳の五色湖からの林道よりはマシだったと思う。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
★危険箇所:岩場・くさり場・ロープ設置箇所はなく、特に危険箇所はない。 部分的に粘土質で滑りやすい箇所はあるが、全般的によく踏まれた歩きやすい道である。 ☆渡渉箇所:三光の宮から色麻コースに合流する手前に一ヶ所あるが、降水後でなければ踏み石が水没することはなかろう。 拙者で4〜5歩を要したが、渡渉が不得手の方は、ポール一本あればなお確か。 ●大滝キャンプ場登山口〜眺望所〜御来光岩: 前半の三分の二は見事なブナ林の中のなだらから起伏の道。 標高13〜14百米付近から低木帯となり、部分的にササに挟まれた急坂となる。 ●御来光岩〜船形山山頂: 山頂稜線部のプロムナード。 ●船形山山頂〜蛇ヶ岳: 灌木やササ原の稜線部を、ヶ岳方面の眺望を得ながらなだらかに下るプロムナード。 眼下の山肌がちょうど紅葉しており、錦繍の絨毯を見ているようだった。 ●蛇ヶ岳〜瓶石(蛇ヶ岳分岐): 瓶石(蛇ヶ岳分岐)までに、まず池塘、そして草原が現れるが、粘土質の滑りやすい箇所があるので一歩一歩確実に。 ●瓶石(蛇ヶ岳分岐)〜三光の宮〜大滝キャンプ場登山口: 再び見事なブナ林の中をなだらかに下る。 川野谷の渡渉(前述)を経て、登り返しがあるが大したことはない。 三光の宮は大滝キャンプ場への分岐からすぐ(2分?)なので、必ず寄って行きたい。 太平洋側の眺望に優れ、船形山頂も見える。 ★残雪状況 ![]() ★泥濘状況 ![]() ☆半袖 ![]() ★半袖 ![]() ☆半袖 ![]() |
その他周辺情報 | ★登山ポスト![]() ★駐車場 ![]() ★トイレ ![]() ★コンビニ ![]() ●主要幹線上で調達すること。登山口に向かう道に入ると、商店はない。 ★下山後温泉 ![]() ★飲食店 ![]() |
写真
感想
【いつもながら長過ぎるプロローグ】
大人の休日倶楽部パスを利用した東北山旅企画。
パス利用可能期間と拙者及び1号隊員の休暇取得都合を考慮すると
●10/3金・夜出発⇒10/6月・夜帰京(実質3日間)
に日程は限られた。
粗々の日程としては
●初日に拙者が長年憧憬の船形山(宮城・山形県境)、二日目・三日目に五葉山と七時雨山(いずれも岩手)
を考えていた。
一週間前の天気予報では、ほぼ三日間とも晴れ間がありそうでニンマリしていた。
おまけにShuMaeさんの栗駒山レコを拝見して、3日目(10/6)は錦繍の栗駒山にしようと須川高原温泉にしつこく電話したら、3回目で湯治部の素泊まりだったら空き部屋ありと聞いてすかさず予約。すぐにレンタカーも押えて、25年ぶりの栗駒山再訪に気合いは紅葉のように燃え上がった。
これで「船形山⇒七時雨山⇒栗駒山」の順に巡る計画が出来上がった。
・・・と、ほくそ笑んでいたら、次第に天気予報が悪化し、最終日(三日目)は南東北が雨予報となり、泣く泣く栗駒山を諦め須川高原温泉をキャンセル。
当初の構想に戻すしかないか・・・と考えていたところに、思いもしなかった腕のケガの悪化(傷口が化膿)が重なり、山に登っていいのか?との根本的な問題が浮上する。
出発前日(10/2)までに切符(パス)を買わねばならぬし、天気予報は悪くなる一方だし、腕のケガの先行き不透明だし、酒は飲めない・温泉には入れないなら行くこと自体を止めるか!とヤケクソになりかけるが、1号隊員は(山登りはともかく)温泉巡りを楽しみにしているし・・・。
あれこれ気迷った結果、「え〜い、ままよ!」と10/2に切符(パス)を購入。
すると、これが奏功し運を呼び込んだか、翌日の診察で腕の中から異物(木片)が飛び出す。
これで腕の痛みと化膿の原因が除去され、「お酒は程々に、運動はダメでも歩くのはいいですよ」との医師の言葉を引き出し、晴れて東北山旅に向かう舞台が整ったのである。
天気予報を考えれば最終日は出来るだけ北方で・・・と考え、「船形山⇒五葉山⇒七時雨山」の順に北上する計画にしたところで、これも天の配剤か、match1128さんと船形・五葉は同行程となり、船形山山頂でのお見合いがセットされたのである。
【船形山憧憬】
船形山を知ったのはいつであろうか・・・?
そんなに遠いことではない。
昔は、まずは北アだ、南アだ、中アだと他の山域には目もくれず、六甲全縦もそのためのトレーニング感覚でいた。
また、仕事の都合で約10年間に亘って、山とはプッツリと縁が切れた頃がある。
100名山を全て登ったわけではないが、残り座数が少なくなってくると、遠い・きつい・長い山ばかりが残ってしまう。
仕方がないので、200名山、300名山もと手を広げ出した恐らくこの10年くらいに意識するようになった山である。
なぜ意識したか・・・拙者が愛して止まないブナ子ちゃんの宝庫だからである。
だったら、さっさと行けば(登れば)いいじゃないか・・・北海道の山にもさんざん行ってるだろ?となるが、物事には順番があって、大人の休日倶楽部パスを使うとなると、費用対効果を考えれば、遠い北の山から行くことになる訳です。
秋田駒・烏帽子岳(乳頭山)・森吉山・太平山・白神山・姫神山・焼石岳・・・100名山でなくてもいい山はたくさんある。
【船形山礼賛】
そんなかんなで、ようやく順番が回って来た船形山。
3年前に登った泉ヶ岳山頂から眺めた「船を伏せたような特徴ある山容」を歩けるのかと思うと気合い十分である。
日程の都合上、我が隊は最も手軽に登れる色麻コース(船形山山頂から蛇ヶ岳を周回)選択。
一方で、match1128さんは、距離の長い升沢コースを選択。
出発時刻の差などから10時頃に山頂でお見合い出来る計算だ。
恐れていた小荒沢林道の運転を無事に乗り切り、大滝キャンプ場登山口から歩き始めるが、既に周囲はブナ・ブナ・ブナ・・・である。
既に拙者は夕刊フジにように朱色に染まって燃え盛る。
山頂までの様子は写真&コメントをご覧頂きたいが、そんなに難しい箇所もなく2時間ほどで頂上に達する。
予定より少し遅れ気味であったが、matchさん/cafemikitaさんがちょうど山頂で記念撮影しているところに我が隊は到着した。
日頃、レコで拝見している大柄なmatchさん、反対に小柄なcafemikitaさんは一目見てすぐに分った。
それに、拙者が強風吹く稜線を半袖で歩いて来たからであろうか・・・拙者を拙者とすぐに判別したmatchさんが軽く手を振って歓待してくれる。
それから1時間程度、船形避難小屋であれこれとしゃべくりまくり、三光の宮まで下山を共にし、初のお見合いは成功裏に終了。
cafemikitaさんと1号隊員はガールズトーク(と言うには年齢がナニであるが)で楽しかったようで・・・。
山頂に先着し、1時間半も我が隊の到着待って頂いたのには、「感謝感激、雨あられ」である。
更には三光の宮てっぺんにまでお付き合い頂いてから、それぞれの登山口に向かった。
我が隊は古川駅でレンタカーを返却するため、岳山林道(未舗装)をガタゴトと走ったが、これが長かった・・・。
皇海山の栗原川林道ほどではないにしろ、キンチョーの夏、いや、緊張の秋を経験した。
古川駅から新幹線で向かった北上駅にて、再び、レンタカーを借りて駅前ホテルにチェックイン。
明日の五葉山登山に向けて気合いを入れるため、駅近の蕎麦居酒屋で地酒を「程々に」嗜んだらすぐに爆睡。
お疲れさんどした。
隊長
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
半袖隊長
あれれ、病院に通う日々かと思ったら、東北遠征とは!
ズキズキ痛んだりしないのでしょうか。強靭な身体が羨ましい。
毎回拝見して思うのですが、
1号隊員はお若くて綺麗ですね^ ^
まさか半袖隊長、かなりの年の差婚だったりするのでしょーか?
まさか私と同じくらい?
4日の東北各地のレコを拝見すると、青森以外はほとんどがガス。
早池峰もガスで安心。
そんな中9時から12時ごろまでとはいえ、きれいに晴れ渡った船形山はいい選択だったんだと思います。
例年よりも一週間程度早い紅葉も功を奏しました。
今回はうちの嫁さんよりも、1号隊員様が「晴れ」を呼び込んでくれたようです。
また機会があればぜひ、その際は今回同様2×2で!!お願いします。
yamabeeryuさん、復帰ハヤッ
とげが抜けたとたん
ひょっとして、”こんな怪我も・・・・”シリーズって、寝たふり(ネタ振り)だったとか・・・・
しかも、ブナの海に浮かぶ船形山で復帰の船出、粋ですね〜。念願の山頂、おめでとうございま〜す。好天のもとお仲間との山頂での邂逅、
実は、小生も今年の目標の山に挙げて狙ってたんですよ、船形山。でも、いよいよ決行いう秋口に入って、私事-仕事-私事-仕事※の無限地獄
※:私事はまあ軽いが、2,4拍目がきついジャズのリズムで
もたもたしてる間に、鮮やかなスパートで
五葉山も仙台時代狙ってた山、レコ
yamabeeryuさん、こんばんは!
あごひげ先生レポ楽しみにしていたら
もうあっという間に宮城県にいらっしゃるではないですか!
船形山とか、泉ヶ岳とか、色麻とか、「ウジエスーパー」とか!
仙台暮らしの頃は、近所のウジエスーパーに大変お世話になりました。
懐かしいです。
東北の山々、もうすっかり紅葉のシーズンなんですね!!
ブナも見事です
一号隊員さんも大満足だったのではないでしょうか
それから、やっぱり!
「ほどほど」の基準が違う方がここにもいらっしゃいました
どうぞ、傷のほうもお大事に 。
yamabeeryuさん、お早うございます。
登り始めた時間の違いか、雨には全く降られなかったのですね!
青空の下、紅葉の写真がとても色鮮やかで綺麗です
cafemikitaさん手作りクッキーも美味しそうですね〜
大好きなブナも堪能されたようで何よりでした
ブナが黄葉した頃も見事なんでしょうね!
確かに速いですねぇ・・・新幹線。
当たり前のことですが、拙者はこの大人の休日倶楽部パスでしか新幹線を使うことはないので、実感します。
ふだんは甲府や高崎だって、普通(せいぜい快速)電車ですからね
我が隊は、登山口に向かっている最中に(クルマの中で)降られました。
あれ〜
もっとも出足が遅くて山中では降られなかった結果になりました
cafemikitaさんのクッキー、こだわりに溢れているんですよ。
原材料にしろ、製法にしろ、保存方法にしろ・・・\(◎o◎)/!びっくりです。
みきーた隊員に
みきーた隊員のクッキーたべたぁい
hamburg
yamabeeryuさん、こんにちは
遠征登山、お疲れ様です
プロローグに読み入ってしまいました…
そんな過去があったのですねぇ
それにしても紅葉がキレイですね!
落ち葉の道がお洒落です
それにごはんも美味しそう…
ブナの見事な東北の山、いいですねぇ
もともと医者なんか通わなくても、自らの口でチュッパチュッパとしてれば治ると思っていましたからね。
医者通いなんて想定外も想定外\(◎o◎)/!
お陰さまで、異物(木片、一部では木簡とも呼ばれる(^。^)y-.。o○)が「飛び出せ青春!」してからは、傷口の局部的な痛みも治まりました(*^^)v
えええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!
「お若くて綺麗」なんて言葉は我が家では耳にしたことはありません。
1号隊員が「後ろ姿しか写らないことは恐いことだ、妙な誤解を生む」とぼやいておりました。
年の左近、いや年の差婚でconroyさんと同じくらいって・・・まさか・・・20代じゃないですよ(←これも誉め過ぎ?)
知らぬが仏とも申しますが、早速、早池峰周辺のレコをお調べになったのですね(*_*;
そこでピーカンの晴れ晴れだったりすると・・・「知った結果が閻魔様」でしたね。
船形山周辺で知っている山は、泉ヶ岳、面白山ぐらいですが、山稜が意外にゴツゴツ(凸凹)していたので、やや、驚きました。
仙台カゴなんて面白い名前だな・・・と思ったら、加護するの「カゴ」なんですね。
宗教的な修行の場だったのでしょうか?
「2X2」・・・喜んでヽ(^。^)ノ
「船形山なんて、もう何度も行ったから、飽きちゃったよ」
odaxさんから出る船形山の印象はこんな言葉かと思っていました。
飽きる・・・は言い過ぎにしても、もう、何度も通われたのかと・・・。
拙者にとっては、神室山や和賀岳とともに憧憬の山でしたので、今回、周遊することができて、ホンにすっきりしました。
もともと化膿するほどひどいケガだとは思っていませんでしたが、金曜日午後に木片が飛び出してくれて、有難かったですね。
そうでなければ、痛い&化膿する原因を体内に保持したままの東北山旅になりましたから、気持ちの持ちようが全く異なったと思います。
そうそう、odaxさんのお弟子さん?になるのか、derakkumaさんとすれ違っていたとは、これには驚きました。
オマケにmatch1128さんともども写真に写っていたとは・・・。
でも、さすがに、船形山の場合は、スクーター(バニちゃん)で行く訳ではないですよね
お〜、仙台暮らしのご経験がおありなんですか(@_@;)
仙台は、南の(西の?)福岡と共に、急速に成長した街とのイメージがありますが、西国生まれ・育ちの拙者には縁がなく、初めて仙台駅を利用(下車)したのは3年前だったかな?
それまで、もっと北の山に登るのに、盛岡駅や秋田駅、青森駅を利用したことはあったのですが、仙台は通り過ぎるばっかりで・・・。
ウジイエ・スーパーは、偶々、通り掛かりまして・・・。
その近くにでっかいイオンがあったのですが、先に通りかかったウジイエに入店。
色麻も「しきま?」「いろま?」・・・でも、答えは「しかま」なんですね。
大いなる誤解があるようなのですが、拙者、そんなに身体が酒量
ですから、いつも、「ほどほど」しか飲めません。
今回も、いつもに増して「ほどほど」に抑えました。
なお、あごひげ先生レポ(日記)、ありますよ〜〜〜(*^^)v
でも、面白ネタがなくなるんですよ、傷が治ってくると
ご存じのように、拙者の場合は、ケガに差し障るほど
ちゃんと医師の言いつけを守って、「ほどほどに、ほどほどに・・・」ですよ
お〜〜〜〜、プロローグをそこまでお読み頂けるとは・・・m(__)m
そんな過去・・・というほど昔のことではないですが、あれこれと考える(配慮する)ことが多くて、「あ〜かな?こ〜かな?」と考えながら、三歩進んで二歩下がっておりました。
Momoさんがレコされた涸沢や白馬ほどではないですが、東北も紅葉真っ盛りでした
全国的に紅葉の時期が前倒しされている今年は、高尾山でも11月中には紅葉するでしょうか?
今週末の大型台風で葉っぱが飛び散ってしまうと・・・悲しいですね
東北の名峰、錦繍の衣を纒った船形山山頂でmatchさん、cafemikitaさんとランデブー、そしてcafemikitaさん手作りのクッキーをいただく。贅沢すぎる
宿やレンタカー等の予約が必要だと、山は天気次第だけに悩みますよね、まして腕の怪我もあったことだし。
見頃を迎えるブナの黄葉が青空に映えステキな山行を楽しまれたようで何よりです。
半分は旅行気分なので、天気が悪化したら観光に切り替えるのですが、既に単なる観光旅行を忘れて出来ない身になっているので、ちょっと辛いです。
でも、お蔭さまで、雨に降られることなく、matchさんご夫妻とお会いすることができて好かったです。
もっとも、船形山の山頂で・・・とは思ってもみませんでしたけどね。
歩いている際は、一切、腕のケガを気にすることはありませんでした。
前日に木片が飛び出してくれたのが大いに幸いしました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する