秀麗富嶽十二景巡りが 岩殿山のみ

2014年09月27日(土) [日帰り]

• GPS: 04:55
• 距離: 12.7km
• 登り: 848m
• 下り: 857m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:15
• 休憩: 0:28
• 合計: 4:43

距離 12.7km 登り 858m 下り 857m

6:41 大月駅
6:58 7:02 岩殿山登山口
7:04 7:07 丸山
8:30 8:35 天神山
8:52 8:59 稚児落し
9:38 9:47 トズラ峠
10:32 遅能戸バス停
11:24 ゴール地点

天候

文句なしの快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

岩殿山から稚児峠まで鎖場、痩せ尾根、危険なトラバースあり

写真

9/27 6:39

絶好の登山日和　気持ちの良い快晴。

9/27 6:44

今からあそこに

9/27 6:46

立ち入り禁止って　こんな狭いとこだれも入らないと思うけど？

9/27 6:48

すっかり秋ですね

9/27 6:48

こちらにもきれいな花が

9/27 6:52

笹子川に掛かる歩道専用の立派な橋

9/27 6:53

朝日が丁度谷間に差し込みきれいです。

9/27 6:56

富士山が谷間から望めました

9/27 6:57

ほどなく岩殿山への登山道

9/27 7:00

青空がきれい

9/27 7:04

岩殿城址の看板　これいや、外した方が良いよ

9/27 7:06

臭い！ と思ったら　ぎんなん

9/27 7:21

城の門　自然の地形をうまく利用してました

9/27 7:23

ほっこりした山道です

9/27 7:25

入口から30分で岩殿山

9/27 7:25

ここからの冨士の眺め。　少し雲がかかってきた

9/27 7:28

山頂には、あずまやがあって何やら良くあるいたずら書き。

9/27 7:43

萩でしょうか？

9/27 7:43

ナンテン？

9/27 7:58

一旦下って、鉄塔の下へ

9/27 8:03

ここからハードなテクニカルな道に

9/27 8:04

最初の鎖場は、大岩。　三点確保でゆっくりと

9/27 8:08

次は一度トラバースして、樹の真横を急登

9/27 8:27

痩せ尾根の中点。　眠いし、体が重く体調悪

9/27 8:30

祠の正面が富士山に向いているように見えます

9/27 8:47

この岩沿いを行きます。

9/27 8:49

切れ落ちている

9/27 9:02

稚子落しを過ぎると様相が一気に変わる

9/27 9:10

笹平の頂上　1

9/27 9:10

笹平の頂上　2

9/27 9:17

トズラ峠へは一旦下ってここを登る

9/27 9:20

そしてピーク

9/27 9:21

また痩せ尾根

9/27 9:22

富士山景勝地

9/27 9:22

少し枝が邪魔しているが中々の風景

9/27 9:37

危なっかしいトラバースを過ぎてトズラ峠へ

9/27 9:53

秋だね　ミズヒキ

9/27 10:01

富士山が見えないけど　松が絵になります。

撮影機器：

PENTAX K-01 PENTAX

感想

niftymail

久しぶりに岩殿山から、姥子山、雁ヶ腹摺山、黒岳を回ってやまと天目山温泉へ巡るテント泊山行を予定していたが、寝不足なのか体調が優れなく、回復するかと稚子落しから、トズラ峠まで進んで様子を見るも回復せず。
結局車道沿いを進みまた、大月駅に戻った。

天気は最高だったが、何故か体調が悪かった。　場所的には全く違うのだが虫の知らせだったのか帰宅して昼寝して起きたら、御嶽山の噴火で多くの犠牲者が出ていた。

同じ登山者として、これまで週末に2日続けて好天というのはほとんどなかったので、この日はみんな待ちわびた天気だった。　そしてその昼間に噴火。　なんでこんな本当に最悪のタイミングでと直ぐに思った。　
多くの亡くなった方のご冥福と怪我をされた方へのお見舞いを申し上げます。　そして、今まだ多くの不明者が早く自宅に戻られることをお祈りする気持ちです。

そして、そんな日に登った山と思うことだろう。