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Yamareco

記録ID: 5233990
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥武蔵

🦌棒ノ嶺>槙ノ尾山>長尾丸山>長久保山>雲ノ峰・永栗ノ峰・大指山【東京里山百選×6】

2023年03月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:55
距離
23.2km
登り
1,904m
下り
1,921m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:37
休憩
1:18
合計
10:55
距離 23.2km 登り 1,929m 下り 1,937m
6:55
70
名栗林道ゲート
8:05
8:12
24
8:36
18
8:54
8:55
19
9:14
9:15
37
9:52
9:53
35
10:28
20
10:48
11:22
10
11:32
19
11:51
16
12:07
12:08
4
12:12
23
12:35
39
13:14
13:24
20
13:44
15
13:59
14:01
12
14:13
14:21
8
14:29
47
15:16
15:17
21
15:38
8
15:46
45
名栗林道ゲート
16:31
16:38
1
16:55
27
松ノ木トンネル手前
17:22
17:23
14
17:37
17:40
8
17:48
17:49
1
17:50
松ノ木トンネル手前
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■棒ノ嶺など
Googleマップで大松閣を目的地にして向かい、大松閣の先にある名栗林道のゲート前にバイクを駐輪。駐車スペースはありません。

■永栗ノ峰
Googleマップで成木Gardenを目的地にして向かい、成木Gardenから始まる「なちゃぎり林道」を登り、633P(永栗ノ峰)近くの余地にバイクを駐輪。車2~3台停められます。なちゃぎり林道は古い舗装、フラットダート、新しい舗装が混合。
車の場合、幅が1車線分しかないので対向車が来たら厳しい。

■大指山
成木街道の松ノ木トンネルの手前(名栗村側)にバイクを駐輪。
駐車スペースは無いが頑張れば1時間でピストンできるので(以下自粛)。
コース状況/
危険箇所等
■棒ノ嶺>槙ノ尾山>長尾丸山>長久保山>小沢峠
名栗林道をショートカットする登山道はやや荒れているが、危険は感じなかった。それ以外は大変歩きやすい。
小沢峠の直前の下りはなぜかアスレチックコース風だったが歩きにくそうだったので横の踏み跡を歩いた。

■小沢峠>雲の峰
わかりにくかった。歩いた結果わかった正しい道は
林道>登山道>林道の終端から登山道に入る>林道を横切って久方峠>登って雲ノ峰
だが林道と度々接触する為どこに進めば良いのかわかりにくく、RFで疲れた。わかりやすかったのは久方峠>雲ノ峰の部分だけだった。
白い板に黒ペンキで書かれた手製道標は豊富にあるが、行き先が山名ではなく地元の地名なので地元民でない者にはわからない。古い道標にありがち。

■久方峠>無名の尾根>CAZUキャンプ場近く
みんなの踏み跡が2つ位あった尾根。ピンテなどのマーカーゼロ。踏み跡ゼロ、または薄い。
林道から下る数十メートルは急な下りでグズグズ。以降はなだらかで歩きやすい。
明瞭ではあったが2回分岐があり、どちらも間違った尾根を選んでしまい引き返した。
最終的に入間川の河原のCAZUキャンプ場の向かいに降りてしまい、川を渡渉しようかと思ったが、異端者が侵入するとキャンプ場利用者や管理者に迷惑と思い、やめた。(キャンパーがこちらを向いていたのでバッチリ見られたとは思うが。)
川沿いに進み橋を渡って道路に合流。

■大指山
上りに使った成木トンネル真上の尾根は今まで自分史上最も急で踏み跡ゼロ、地面グズグズなので使うべきでない。もちろんピンテも無い。17時スタートで急いでいたので使ってしまった。
下りに使ったら滑落の可能性大。絶対に使うべきでない。
稜線まで登ると大指山まで踏み跡があった。
登りで使った尾根は下りはチェーンスパイクを使っても危険と判断したので、成木トンネルの向かいの踏み跡を利用。こちらは普通の登山道で危険を感じなかった。
有料版てんくらの予報。
これならOK👍🏻
行きましょう
3
有料版てんくらの予報。
これならOK👍🏻
行きましょう
名栗林道のゲートから開始。
この林道はオフロードバイクに乗っていた時期に何度か走ったことがある。その頃はまさか登山者として歩くとは思っていなかった。
ピストンではなく通り抜けできる貴重なダートだったが、2017年にライダーが崖から落ちて死んだ為、ご覧のように通行禁止となった。
2023年03月04日 06:55撮影 by  DSC-HX99, SONY
2
3/4 6:55
名栗林道のゲートから開始。
この林道はオフロードバイクに乗っていた時期に何度か走ったことがある。その頃はまさか登山者として歩くとは思っていなかった。
ピストンではなく通り抜けできる貴重なダートだったが、2017年にライダーが崖から落ちて死んだ為、ご覧のように通行禁止となった。
ここから林道をショートカットする登山道に入る。
その前に体が温まったので一枚脱ぎ、手袋をミトンに交換。
2023年03月04日 07:23撮影 by  DSC-HX99, SONY
1
3/4 7:23
ここから林道をショートカットする登山道に入る。
その前に体が温まったので一枚脱ぎ、手袋をミトンに交換。
上:林道に出た。
下:向かいから再び登山道に入る。
1
上:林道に出た。
下:向かいから再び登山道に入る。
下から見た「岩葺石」。
岩葺石山はこれと関係あるのか?
2023年03月04日 08:09撮影 by  DSC-HX99, SONY
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3/4 8:09
下から見た「岩葺石」。
岩葺石山はこれと関係あるのか?
「さわらびの湯」からの登山道と合流。
本日初めて他の登山者と会った。
2023年03月04日 08:12撮影 by  DSC-HX99, SONY
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3/4 8:12
「さわらびの湯」からの登山道と合流。
本日初めて他の登山者と会った。
権次利峠。ここから長尾丸山までピストンします。
2023年03月04日 08:35撮影 by  DSC-HX99, SONY
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3/4 8:35
権次利峠。ここから長尾丸山までピストンします。
棒の嶺に登頂、2回目。
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棒の嶺に登頂、2回目。
まだ9時なのに、残念ながら遠くは霞んでいてよく見えない。
去年の3/7に登った時もこうだった。
羊羹食べて休憩したら
2023年03月04日 08:54撮影 by  DSC-HX99, SONY
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3/4 8:54
まだ9時なのに、残念ながら遠くは霞んでいてよく見えない。
去年の3/7に登った時もこうだった。
羊羹食べて休憩したら
長尾丸山まで片道2.6、往復5.2kmのピストンに出発。
2時間、11時までに戻りたい。
2023年03月04日 08:55撮影 by  DSC-HX99, SONY
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3/4 8:55
長尾丸山まで片道2.6、往復5.2kmのピストンに出発。
2時間、11時までに戻りたい。
歩きやすい。
2023年03月04日 09:05撮影 by  DSC-HX99, SONY
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3/4 9:05
歩きやすい。
槙ノ尾山に着いたが山頂標識は倒れていた。
本日初登頂の東京里山百選、1座目。
2023年03月04日 09:15撮影 by  DSC-HX99, SONY
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3/4 9:15
槙ノ尾山に着いたが山頂標識は倒れていた。
本日初登頂の東京里山百選、1座目。
起こしてここに立てかけたが、いずれまた倒れるね。
2023年03月04日 09:16撮影 by  DSC-HX99, SONY
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3/4 9:16
起こしてここに立てかけたが、いずれまた倒れるね。
この辺で自分を追い越したランの方に「一周ですか?」と聞かれ意味が分からなかったが、名栗湖の周りの山々を周回する、という意味?
2023年03月04日 09:32撮影 by  DSC-HX99, SONY
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3/4 9:32
この辺で自分を追い越したランの方に「一周ですか?」と聞かれ意味が分からなかったが、名栗湖の周りの山々を周回する、という意味?
明るい道
2023年03月04日 09:33撮影 by  DSC-HX99, SONY
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3/4 9:33
明るい道
三角点がある
2023年03月04日 09:51撮影 by  DSC-HX99, SONY
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3/4 9:51
三角点がある
長尾丸山、2座目。
この青い筆文字は、別の山でも見た覚えがあるが、どこか思い出せない。
引き返す。
2023年03月04日 09:51撮影 by  DSC-HX99, SONY
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3/4 9:51
長尾丸山、2座目。
この青い筆文字は、別の山でも見た覚えがあるが、どこか思い出せない。
引き返す。
棒ノ嶺に11時前に帰着。
予想通り人は増えていたが東屋の席を確保できた。
早いけどこの先休憩適地は無いし腹が減ったので、食べてしまおう。
2023年03月04日 10:47撮影 by  DSC-HX99, SONY
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3/4 10:47
棒ノ嶺に11時前に帰着。
予想通り人は増えていたが東屋の席を確保できた。
早いけどこの先休憩適地は無いし腹が減ったので、食べてしまおう。
本日はカルボナーラ。
半分に折り茹でてベーコンとブロッコリーと炒めたパスタに
2023年03月04日 10:51撮影 by  DSC-HX99, SONY
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3/4 10:51
本日はカルボナーラ。
半分に折り茹でてベーコンとブロッコリーと炒めたパスタに
ソースを掛け、混ぜながら温めて食べる。
山で熱々パスタを食べる幸せ。
旨!
2023年03月04日 11:00撮影 by  SH-M08, SHARP
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3/4 11:00
ソースを掛け、混ぜながら温めて食べる。
山で熱々パスタを食べる幸せ。
旨!
カフェラテ飲んだら再開
2023年03月04日 11:10撮影 by  DSC-HX99, SONY
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3/4 11:10
カフェラテ飲んだら再開
黒山を通過し、直進する。
こちらも、とても歩きやすい。
2023年03月04日 11:56撮影 by  DSC-HX99, SONY
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3/4 11:56
黒山を通過し、直進する。
こちらも、とても歩きやすい。
長久保山、3座目。
山頂標識が急に立派になった
2023年03月04日 12:35撮影 by  DSC-HX99, SONY
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3/4 12:35
長久保山、3座目。
山頂標識が急に立派になった
遠くに派手な模様が見えたのでズームすると…
全裸の人々が描かれてる。何??
2023年03月04日 12:46撮影 by  DSC-HX99, SONY
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3/4 12:46
遠くに派手な模様が見えたのでズームすると…
全裸の人々が描かれてる。何??
こちらは新興宗教の施設かなと思ったが、後から鳥居観音と知った
2023年03月04日 12:47撮影 by  DSC-HX99, SONY
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3/4 12:47
こちらは新興宗教の施設かなと思ったが、後から鳥居観音と知った
小沢峠の手前で道なり(この写真の右方向)に進んだら違うとヤマレコMAPに警告されて引き返した。
ストックで指している方向が(荒れているが)正しい。
2023年03月04日 13:20撮影 by  DSC-HX99, SONY
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3/4 13:20
小沢峠の手前で道なり(この写真の右方向)に進んだら違うとヤマレコMAPに警告されて引き返した。
ストックで指している方向が(荒れているが)正しい。
間違えた道
小沢峠から振り返って。
右側の変なアスレチックは歩きにくそうだったので、左側の斜面をロープを使って降りた。
2023年03月04日 13:23撮影 by  DSC-HX99, SONY
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3/4 13:23
小沢峠から振り返って。
右側の変なアスレチックは歩きにくそうだったので、左側の斜面をロープを使って降りた。
小沢峠、交差点になっている。
雲ノ峰までピストンし、ここから下界に降りる(つもりだった)。
2023年03月04日 13:24撮影 by  DSC-HX99, SONY
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3/4 13:24
小沢峠、交差点になっている。
雲ノ峰までピストンし、ここから下界に降りる(つもりだった)。
この林道のような道を進む
2023年03月04日 13:25撮影 by  DSC-HX99, SONY
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3/4 13:25
この林道のような道を進む
久方峠方向に行きたいが、この看板が指している方向がわからない。
2023年03月04日 13:34撮影 by  DSC-HX99, SONY
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3/4 13:34
久方峠方向に行きたいが、この看板が指している方向がわからない。
ウロウロして、こちらが正しいと判断。
ここまで15km位歩いたので、登りが辛くなってきた。
2023年03月04日 13:34撮影 by  DSC-HX99, SONY
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3/4 13:34
ウロウロして、こちらが正しいと判断。
ここまで15km位歩いたので、登りが辛くなってきた。
あぁ、正しい。助かる。
2023年03月04日 13:35撮影 by  DSC-HX99, SONY
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あぁ、正しい。助かる。
地図によると「高土戸入林道終点」。
林道は歩かず左の登山道に入る
2023年03月04日 13:41撮影 by  DSC-HX99, SONY
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3/4 13:41
地図によると「高土戸入林道終点」。
林道は歩かず左の登山道に入る
通過。ここも「東京350」なのか。
東京と言いながら秋田県の鳥海山も入ってる意味不明な山リスト。
2023年03月04日 13:44撮影 by  DSC-HX99, SONY
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通過。ここも「東京350」なのか。
東京と言いながら秋田県の鳥海山も入ってる意味不明な山リスト。
久方峠。この標識の裏側から来たため発見できず、しばらく林道をウロウロしてしまった。
2023年03月04日 14:02撮影 by  DSC-HX99, SONY
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3/4 14:02
久方峠。この標識の裏側から来たため発見できず、しばらく林道をウロウロしてしまった。
こういう地元民にしかわからない地名で書かれてもなぁ。
古い道標にありがち。
2023年03月04日 14:02撮影 by  DSC-HX99, SONY
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3/4 14:02
こういう地元民にしかわからない地名で書かれてもなぁ。
古い道標にありがち。
15分登って登頂、4座目。
疲れたよ。
名前に反して何も見えない。他の方のレコで知ってたけど。
2023年03月04日 14:14撮影 by  DSC-HX99, SONY
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3/4 14:14
15分登って登頂、4座目。
疲れたよ。
名前に反して何も見えない。他の方のレコで知ってたけど。
コーヒー飲んで気合を入れる。
2023年03月04日 14:16撮影 by  DSC-HX99, SONY
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3/4 14:16
コーヒー飲んで気合を入れる。
久方峠の向かいの小ピークまで戻って来た。
小沢峠まで戻るのが面倒なので、ここから始まる
2023年03月04日 14:34撮影 by  DSC-HX99, SONY
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3/4 14:34
久方峠の向かいの小ピークまで戻って来た。
小沢峠まで戻るのが面倒なので、ここから始まる
この踏み跡を辿り、下界にショートカットしてみる。
さてうまくいくか?
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この踏み跡を辿り、下界にショートカットしてみる。
さてうまくいくか?
最初は林道と合流したので「やった楽そうじゃん!」とぬか喜びしたが
2023年03月04日 14:36撮影 by  DSC-HX99, SONY
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最初は林道と合流したので「やった楽そうじゃん!」とぬか喜びしたが
ヘアピンカーブから林道を外れ尾根を下ると判明
2023年03月04日 14:39撮影 by  DSC-HX99, SONY
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3/4 14:39
ヘアピンカーブから林道を外れ尾根を下ると判明
グズグズで枝が散乱した尾根。
ピンテがあったのは最初だけ。踏み跡なし。
幸い尾根は明瞭。
地形を読みながら歩いたよ、Sさん。
2023年03月04日 14:39撮影 by  DSC-HX99, SONY
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3/4 14:39
グズグズで枝が散乱した尾根。
ピンテがあったのは最初だけ。踏み跡なし。
幸い尾根は明瞭。
地形を読みながら歩いたよ、Sさん。
斜度が緩やかになり歩きやすくなった。快調
2023年03月04日 14:47撮影 by  DSC-HX99, SONY
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3/4 14:47
斜度が緩やかになり歩きやすくなった。快調
と思っていたが、いつの間にか別な尾根に入っていた。
引き返す。
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と思っていたが、いつの間にか別な尾根に入っていた。
引き返す。
入間川を見下ろす。
向かいはキャンプ場のようだ。
2023年03月04日 15:06撮影 by  DSC-HX99, SONY
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3/4 15:06
入間川を見下ろす。
向かいはキャンプ場のようだ。
川のキャンプ場の対面通過後、この墓地にたどり着いた。
ここまで2回枯れ沢とそれを渡る不安定な踏み跡を通過。
2023年03月04日 15:14撮影 by  DSC-HX99, SONY
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3/4 15:14
川のキャンプ場の対面通過後、この墓地にたどり着いた。
ここまで2回枯れ沢とそれを渡る不安定な踏み跡を通過。
民家の横を通り
2023年03月04日 15:14撮影 by  DSC-HX99, SONY
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3/4 15:14
民家の横を通り
桜越しにキャンプ場方向を振り返る。
河原で楽しくキャンプしていた家族や椅子で寛いでいたソロキャンパーは、山の斜面をガサゴソして川の対面にヌッと現れた自分を見て驚いたと思う。失礼しました🙇🏻
2023年03月04日 15:17撮影 by  DSC-HX99, SONY
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桜越しにキャンプ場方向を振り返る。
河原で楽しくキャンプしていた家族や椅子で寛いでいたソロキャンパーは、山の斜面をガサゴソして川の対面にヌッと現れた自分を見て驚いたと思う。失礼しました🙇🏻
安心安全な舗装路でスタート地点へ向かう。
真ん中の白い点は
2023年03月04日 15:24撮影 by  DSC-HX99, SONY
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3/4 15:24
安心安全な舗装路でスタート地点へ向かう。
真ん中の白い点は
シロサギ。数回前の檜原村でも見たけど、水鳥もこんな所に来るんですね。
2023年03月04日 15:24撮影 by  DSC-HX99, SONY
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3/4 15:24
シロサギ。数回前の檜原村でも見たけど、水鳥もこんな所に来るんですね。
スタート地点の名栗林道に帰着。
左上にグランピング施設のようなものを建設中。
もう16時だが、名栗村の東京里山百選を全部片づけたいので、バイクで次の山へ向かう。
2023年03月04日 15:46撮影 by  DSC-HX99, SONY
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3/4 15:46
スタート地点の名栗林道に帰着。
左上にグランピング施設のようなものを建設中。
もう16時だが、名栗村の東京里山百選を全部片づけたいので、バイクで次の山へ向かう。
なちゃぎり林道の入口(帰路で撮影)。
この通り、登山と参拝が目的なら入れる。
閂を外して通過。
2023年03月04日 16:51撮影 by  DSC-HX99, SONY
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3/4 16:51
なちゃぎり林道の入口(帰路で撮影)。
この通り、登山と参拝が目的なら入れる。
閂を外して通過。
なちゃぎり林道のここにバイクを駐輪(帰路で撮影)。
2023年03月04日 16:38撮影 by  DSC-HX99, SONY
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3/4 16:38
なちゃぎり林道のここにバイクを駐輪(帰路で撮影)。
ここから取り付くと…黒い獣が横切った。
クマったなこりゃ🐻。熊避け鈴を鳴らして進む。
2023年03月04日 16:29撮影 by  DSC-HX99, SONY
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ここから取り付くと…黒い獣が横切った。
クマったなこりゃ🐻。熊避け鈴を鳴らして進む。
カモシカでした。
ニホンジカと違って好奇心旺盛で人間を恐れないから好き。
2023年03月04日 16:33撮影 by  DSC-HX99, SONY
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カモシカでした。
ニホンジカと違って好奇心旺盛で人間を恐れないから好き。
カモシカもヤギと同じで目が「Θ」なんだね
2023年03月04日 16:33撮影 by  DSC-HX99, SONY
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カモシカもヤギと同じで目が「Θ」なんだね
カモシカの近くで永栗ノ峰に登頂、5座目。
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カモシカの近くで永栗ノ峰に登頂、5座目。
続いて、松ノ木トンネル近くから大指山を目指す。
既に17時。狂ってると自分でも思う。
最初はトンネル右側の階段を登り、この門の跡のような場所を通ったが違うとわかり、左へ進み「トンネルの真上の斜面」へ取り付く
2023年03月04日 16:57撮影 by  DSC-HX99, SONY
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3/4 16:57
続いて、松ノ木トンネル近くから大指山を目指す。
既に17時。狂ってると自分でも思う。
最初はトンネル右側の階段を登り、この門の跡のような場所を通ったが違うとわかり、左へ進み「トンネルの真上の斜面」へ取り付く
それがここ。物凄い急斜面、グズグズ、踏み跡なし。
それに加えて左側を保護するネットを支える黒い紐が地面に刺さっているので歩きにくい。絶対に使うべきではない。
2023年03月04日 17:02撮影 by  DSC-HX99, SONY
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3/4 17:02
それがここ。物凄い急斜面、グズグズ、踏み跡なし。
それに加えて左側を保護するネットを支える黒い紐が地面に刺さっているので歩きにくい。絶対に使うべきではない。
モニュメンタルな岩。帰りの目印になりそうだ
2023年03月04日 17:10撮影 by  DSC-HX99, SONY
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3/4 17:10
モニュメンタルな岩。帰りの目印になりそうだ
そして登頂、6座目。
水を一口飲み、滑落防止の為チェーンスパイクを装着して引き返す。
2023年03月04日 17:22撮影 by  DSC-HX99, SONY
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そして登頂、6座目。
水を一口飲み、滑落防止の為チェーンスパイクを装着して引き返す。
上りで使った斜面はチェーンスパイクを履いていても危険なのでやめた。
下りはトンネルを挟んで向かいに沢山の踏み跡があるので登山道があると踏んで使うことにした。
鉄塔を通過。
2023年03月04日 17:36撮影 by  DSC-HX99, SONY
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3/4 17:36
上りで使った斜面はチェーンスパイクを履いていても危険なのでやめた。
下りはトンネルを挟んで向かいに沢山の踏み跡があるので登山道があると踏んで使うことにした。
鉄塔を通過。
鉄塔があるということは巡視路が必ずある。
よし、あった。
ここから明瞭な踏み跡を下る。
2023年03月04日 17:38撮影 by  DSC-HX99, SONY
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3/4 17:38
鉄塔があるということは巡視路が必ずある。
よし、あった。
ここから明瞭な踏み跡を下る。
集落に着いた。無事下山できた。
チェーンスパイクを外す。
2023年03月04日 17:47撮影 by  DSC-HX99, SONY
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3/4 17:47
集落に着いた。無事下山できた。
チェーンスパイクを外す。
駐輪場所に帰着、1時間弱で終わった。
薄暗い中帰り支度をして帰宅。
強行軍だったが、名栗村から登る東京里山百選は全部終わらせてスッキリ。
2023年03月04日 17:49撮影 by  DSC-HX99, SONY
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3/4 17:49
駐輪場所に帰着、1時間弱で終わった。
薄暗い中帰り支度をして帰宅。
強行軍だったが、名栗村から登る東京里山百選は全部終わらせてスッキリ。
撮影機器:

感想

「富士山の見える山」に行こうと思ったが、午後から曇りの予報なので、東京里山百選に変更。
先週と違い棒ノ嶺があるので、遠望も楽しめるだろう。

4時起床、5:15自宅を出発。
檜原村や奥多摩町へ行くのは飽きたが、今回は埼玉県飯能市名栗村なので少し新鮮。
以降は写真をご覧ください。

16時近くに名栗林道に帰着した時、今日はもう帰ろうかなと思ったけど、なちゃぎり林道の入口まで8分と知り、行けるとこまで行こうとなり、永栗ノ峰を登頂。といっても5分も歩いてませんが。

その後下調べしてあった松ノ木トンネルの取りつきもすぐ発見できたので、勢いで大指山も登ってしまった。下山は18時前。
良くないことだとは自覚してます。自重せねば。
「薄暗い中で踏み跡を探す」訓練にはなったかな。
その経験が役立つ山行はあまりしたくないけど😅

重度の花粉症ではないけど、途中何度か鼻グズグズ。
マスクをして歩いたけど、あまり効果ありませんでした。

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