おはようございます。
3月の北八ヶ岳に来るのは、実に6年ぶりですね。
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3/4 10:17
おはようございます。
3月の北八ヶ岳に来るのは、実に6年ぶりですね。
片道キップを購入し、ロープウェイ乗り場へ。
スキー客も多く、10分間隔で運行していました。
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3/4 10:22
片道キップを購入し、ロープウェイ乗り場へ。
スキー客も多く、10分間隔で運行していました。
光眩しい坪庭まで上がってきました。
順調に11時にはスタート準備が完了。
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3/4 11:05
光眩しい坪庭まで上がってきました。
順調に11時にはスタート準備が完了。
風も穏やかで、いい散策日和。
今回は時間にゆとりもあるので坪庭を周回します。
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3/4 11:11
風も穏やかで、いい散策日和。
今回は時間にゆとりもあるので坪庭を周回します。
南から中央アルプス、遠くには御嶽山。
山並みの上は白く霞み、少しずつ冬から春に変化してきているようです。
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3/4 11:15
南から中央アルプス、遠くには御嶽山。
山並みの上は白く霞み、少しずつ冬から春に変化してきているようです。
まっさらな坪庭。
アニマルトレースも意外と少なかったです。
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3/4 11:21
まっさらな坪庭。
アニマルトレースも意外と少なかったです。
縞枯山荘へ向かいます。
地形的に空が広がる感じがして、いつ来ても気持ちよい場所。
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3/4 11:31
縞枯山荘へ向かいます。
地形的に空が広がる感じがして、いつ来ても気持ちよい場所。
読み物では良く目にする縞枯山荘ですが、実はまだ一度も中へお邪魔したことはありません。
今度来たときは喫茶だけでも立ち寄ってみよう。
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3/4 11:36
読み物では良く目にする縞枯山荘ですが、実はまだ一度も中へお邪魔したことはありません。
今度来たときは喫茶だけでも立ち寄ってみよう。
山荘先の雨池峠分岐から30分程登ると稜線に出ます。
北アルプス南部まで一望です!
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3/4 12:09
山荘先の雨池峠分岐から30分程登ると稜線に出ます。
北アルプス南部まで一望です!
左から八ヶ岳の主稜線、南アルプス、中央アルプスとそれぞれの山稜が整列しているようで壮観ですね。
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3/4 12:15
左から八ヶ岳の主稜線、南アルプス、中央アルプスとそれぞれの山稜が整列しているようで壮観ですね。
縞枯山の名の通り、ところどころ縞枯れ現象が見られます。
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3/4 12:21
縞枯山の名の通り、ところどころ縞枯れ現象が見られます。
展望台へ足を延ばします。
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3/4 12:27
展望台へ足を延ばします。
南八ツをバックに撮影していただきました!
ここからは一旦下り、なだらかな茶臼山に向けて進みます。
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3/4 12:37
南八ツをバックに撮影していただきました!
ここからは一旦下り、なだらかな茶臼山に向けて進みます。
途中の分岐から茶臼山の展望所にやってきました。
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3/4 13:04
途中の分岐から茶臼山の展望所にやってきました。
最初に来たのはまだ息子が4歳の時だったかな。
なつかしいです。
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3/4 13:04
最初に来たのはまだ息子が4歳の時だったかな。
なつかしいです。
ありました、四等三角点。
主稜線の赤岳と阿弥陀岳がカッコよすぎる!
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3/4 13:06
ありました、四等三角点。
主稜線の赤岳と阿弥陀岳がカッコよすぎる!
ここは開けた地形なので、風が強いですよね。
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3/4 13:08
ここは開けた地形なので、風が強いですよね。
この展望所でも撮影していただきました。
良く見ると、頭上が彩雲のようになっていますね。
天に召されそう(笑)
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3/4 13:10
この展望所でも撮影していただきました。
良く見ると、頭上が彩雲のようになっていますね。
天に召されそう(笑)
さて、茶臼山からサクサク高度を下げ、麦草峠にやってきました。
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3/4 13:43
さて、茶臼山からサクサク高度を下げ、麦草峠にやってきました。
こちらは過去にお世話になった麦草ヒュッテ。
この時間はケーキなど提供するカフェタイムのようです。
通年営業しているのが本当にありがたいですね。
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3/4 13:46
こちらは過去にお世話になった麦草ヒュッテ。
この時間はケーキなど提供するカフェタイムのようです。
通年営業しているのが本当にありがたいですね。
麦草峠は白駒池が近いこともあり、スノーシューのツアー客が多い印象です。
この日は天気も穏やかで、絶好のハイキング日和でしたね!
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3/4 13:50
麦草峠は白駒池が近いこともあり、スノーシューのツアー客が多い印象です。
この日は天気も穏やかで、絶好のハイキング日和でしたね!
森を抜け、白駒池のほとりにある青苔荘(せいたいそう)に到着しました。
テントの受付を済ませたら、幕営地探し…
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3/4 14:30
森を抜け、白駒池のほとりにある青苔荘(せいたいそう)に到着しました。
テントの受付を済ませたら、幕営地探し…
料金を追加すれば板張りの上も借りられましたが、今季課題だった整地作業を優先!
なれない作業、あー疲れた…
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3/4 14:54
料金を追加すれば板張りの上も借りられましたが、今季課題だった整地作業を優先!
なれない作業、あー疲れた…
なんだかんだで整地から設営完了まで1時間近くかかってしまいました。
まだまだ修行が足りません…
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3/4 15:39
なんだかんだで整地から設営完了まで1時間近くかかってしまいました。
まだまだ修行が足りません…
テントを張り終えたら白駒池に行ってみましょう!
もちろんこの時期はまだまだ完全凍結中。
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3/4 15:55
テントを張り終えたら白駒池に行ってみましょう!
もちろんこの時期はまだまだ完全凍結中。
まっさらなノートレースの雪原もいいけれど…
皆が思い思いに歩く足跡を眺めるのも、悪くないですね。
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3/4 15:57
まっさらなノートレースの雪原もいいけれど…
皆が思い思いに歩く足跡を眺めるのも、悪くないですね。
16時過ぎてもまだまだ日が高くなりました。
童心に帰る影遊び。
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3/4 16:01
16時過ぎてもまだまだ日が高くなりました。
童心に帰る影遊び。
koh-TA画伯による、シュールな地上絵(笑)
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3/4 16:02
koh-TA画伯による、シュールな地上絵(笑)
さて、おなかペコペコなので夕飯にしましょう!
今回は手番の豚バラ白菜鍋、シメジを足して。
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3/4 16:37
さて、おなかペコペコなので夕飯にしましょう!
今回は手番の豚バラ白菜鍋、シメジを足して。
具材をナベに入れたら、水、鶏がらスープの素で火を通します。
日本酒(焼酎)、輪切りトウガラシなどを入れるとGoodです。
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3/4 16:41
具材をナベに入れたら、水、鶏がらスープの素で火を通します。
日本酒(焼酎)、輪切りトウガラシなどを入れるとGoodです。
後半は味変でキムチの素(ポーションタイプ)をいれました。
最後の〆はもちろんチャンポンで決まりですね!
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3/4 16:54
後半は味変でキムチの素(ポーションタイプ)をいれました。
最後の〆はもちろんチャンポンで決まりですね!
日もとっぷり暮れた白駒池。
対岸の白駒荘は明るいですね〜。
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3/4 18:39
日もとっぷり暮れた白駒池。
対岸の白駒荘は明るいですね〜。
オリオン座と一緒に!
最近のスマホカメラの性能には脱帽です。
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3/4 18:40
オリオン座と一緒に!
最近のスマホカメラの性能には脱帽です。
【二日目】
おはようございます。
夜半はそこまで寒くなく、マイナス5度くらいだったかと思います。テント内はうっすら霜が付いた程度でした。
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3/5 6:01
【二日目】
おはようございます。
夜半はそこまで寒くなく、マイナス5度くらいだったかと思います。テント内はうっすら霜が付いた程度でした。
撤収は順調に完了!
この日は午前中は天気が良さそうなので、無事に下山できそうです。
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3/5 6:56
撤収は順調に完了!
この日は午前中は天気が良さそうなので、無事に下山できそうです。
白駒池を渡り、対岸へ向かいます。
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3/5 7:06
白駒池を渡り、対岸へ向かいます。
薄雲のおかげでなんだか幻想的。
息子も背が、そして脚が伸びたなあ…
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3/5 7:07
薄雲のおかげでなんだか幻想的。
息子も背が、そして脚が伸びたなあ…
こうして息子とふたりでゆっくり歩く機会も減ってくると思うと、ちょっと寂しいですね。
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3/5 7:07
こうして息子とふたりでゆっくり歩く機会も減ってくると思うと、ちょっと寂しいですね。
息子が生まれてから早12年。
歩いてきた山を振り返りながら、色々あったなぁと回想していました。
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3/5 7:11
息子が生まれてから早12年。
歩いてきた山を振り返りながら、色々あったなぁと回想していました。
まぁ、これからも息子には良き山仲間でいてほしいですね!
荷物はちょっとずつ預けていくからさ(笑)
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3/5 7:12
まぁ、これからも息子には良き山仲間でいてほしいですね!
荷物はちょっとずつ預けていくからさ(笑)
さて、白駒池からは高見石小屋に向けて登ります。
夏場はそれなりに段差があるコースですが、雪のおかげでなだらかなに登りやすい傾斜になっています。
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3/5 7:18
さて、白駒池からは高見石小屋に向けて登ります。
夏場はそれなりに段差があるコースですが、雪のおかげでなだらかなに登りやすい傾斜になっています。
30分ほどで高見石小屋に着きました。
荷物を置いて、高見石へ。
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3/5 7:41
30分ほどで高見石小屋に着きました。
荷物を置いて、高見石へ。
高見石から白駒池を望みます。
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3/5 7:43
高見石から白駒池を望みます。
ハイ、チーズ!
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3/5 7:45
ハイ、チーズ!
ハイ、ポーズ!
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3/5 7:46
ハイ、ポーズ!
いや〜、いっぱい遊びました。
高見石からは賽の河原を経由して渋の湯へ下ります。
まだ8時なので、午前中のバス便に間に合うでしょう。
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3/5 7:57
いや〜、いっぱい遊びました。
高見石からは賽の河原を経由して渋の湯へ下ります。
まだ8時なので、午前中のバス便に間に合うでしょう。
10分程樹林帯を歩くと地形が開け、賽の河原に出ます。
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3/5 8:09
10分程樹林帯を歩くと地形が開け、賽の河原に出ます。
賽の河原も夏場は岩稜帯ですが、トレースさえあれば積雪期の方がずっと歩きやすいです。
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3/5 8:11
賽の河原も夏場は岩稜帯ですが、トレースさえあれば積雪期の方がずっと歩きやすいです。
歴史を感じるお地蔵様
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3/5 8:16
歴史を感じるお地蔵様
眩しい来光、今日も天に召されそう(笑)
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3/5 8:17
眩しい来光、今日も天に召されそう(笑)
ほい、順調に渋の湯まで降りてきました。
お疲れ様でした!
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3/5 8:49
ほい、順調に渋の湯まで降りてきました。
お疲れ様でした!
まだ9時前…日帰り入浴は10時からなのですが、一応聞いてみようかなぁ…
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3/5 8:50
まだ9時前…日帰り入浴は10時からなのですが、一応聞いてみようかなぁ…
バスの時刻を伝えたら、運よく9時30分から入浴させていただくことが出来ました!
本当にありがとうございました。
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3/5 10:01
バスの時刻を伝えたら、運よく9時30分から入浴させていただくことが出来ました!
本当にありがとうございました。
2か月前と同じで、バスの乗降は渋の湯から2kmほど下った臨時発着場から。
10時35分発車のバスには、我々含め11名ほどの登山客でした。
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3/5 10:14
2か月前と同じで、バスの乗降は渋の湯から2kmほど下った臨時発着場から。
10時35分発車のバスには、我々含め11名ほどの登山客でした。
ちょうど接続の良い時刻にキップが取れたので、あずさで八王子まで帰りました。
春山の走りのような北八ヶ岳で、思い出に残る雪山ハイクとなりました。
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3/5 11:37
ちょうど接続の良い時刻にキップが取れたので、あずさで八王子まで帰りました。
春山の走りのような北八ヶ岳で、思い出に残る雪山ハイクとなりました。
4日はkouと二人で白駒荘に泊まってました😲
うーっ、酒盛りできる距離でした〜(´;ω;`)ウッ…
なんですとー!
まさか対岸にいらしたとは…
道すがら幾つかのパーティーに出会いましたが、「子供連れはいないねー」なんて話してたところだったので、ちょっとしたタイミング差だったかも知れませんね(^-^)
それにしてもこの日の夜は風もなく、宵の白駒池は静かでしたね。
私たちは10時間近くも爆睡してました(笑)
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