足利百名山その16_3座(赤雪山-仙人ヶ岳-湯ノ沢山)
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- GPS
- 11:07
- 距離
- 40.1km
- 登り
- 1,377m
- 下り
- 1,386m
コースタイム
- 山行
- 10:39
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 11:06
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
自転車
|
写真
感想
仙人ヶ岳、赤雪山は、もう21年も前に小俣駅から、石尊山、深高山、猪子峠を経て登り、多高山まで歩いたが、今の足首の状態ではとても行けそうになくどうしようかと思っていたが、マイチャリハイキングならば無理せず行けそうなので足利百名山プレートをゲットしに行って来ました。
山前駅からスタートして、ゆっくり漕いで1時間ちょっとで松田ダムに到着出来た。これで残っている駒戸山、弁天山もマイチャリハイキングでいける目途が付いた。
ダム広場に自転車を置いて、赤雪山の登山口を目指す。途中赤雪山ハイキングコースの案内があったが、尾根コースを予定していたのでもう少し先に進む。尾根コースの登山口にハイキングコースは数年間の大雪の影響で倒木が有り、処理出来ていないので通行禁止処置となっていると案内があった。尾根コースはよく整備された九十九折りの登りで歩きやすく順調に進み1時間弱で山頂に到着する。21年前は寂しい山頂のイメージだったが、東屋が出来ていて標識も立派になっていた。
赤雪山から先も歩きやすい道が続く、新足利百名山の原仁田ノ頭を超えたあたりから、岩場の登り下りが始まり下りに時間がかかりペースダウンする。原仁田ノ頭はレコを見てしまったので新足利百名山なのは知っていたが、それ以外は確認していなかったので、小ピーク毎にプレートを探してしまう。三角山はほんの少しだけコースから外れているが、コース上からプレートがあるのが見えたので行って見ると新足利百名山のプレートが有った。
赤雪山、仙人ヶ岳分岐手前の岩場のピークは迂回路がついていて回避できる。迂回路を進み尾根に出たとこで、岩場のピークへの道が付いていたので念のため行って見ると後仙人ヶ岳のプレートが有ったが、新足利百名山ではないようだった。コースに戻り、きつい登りを登っていると下ってきた方に飴を頂く、登りきると分岐に出た。ここから仙人ヶ岳の山頂までは広い緩やかな道ですぐに到着する。予定では山頂のもう少し先までいくつもりだったが、足も大夫痛くなってきたので直ぐに下山に取り掛かる。
知ノ岳までは、小ピークの登り下りの繰り返しが有り、足首に響ききつかった。知の岳後の下りも滑りやすそうな道で足首が痛く踏ん張りが効かないので慎重に降りていき、ようやく作業道に降り立ちホットする。後はだらだらと作業道を下り、最後の沢の木製堤防の脇の上り下りもきつかった。
何とか15時前にダム広場に戻ってこれたので、足首はきついがおまけで湯ノ沢山に行くことにする。ダムから20分ほどで登山口に到着する。藪の急登だったらやめようと思ったが、作業道がついていたので山頂を目指す事のする。作業道は300m手前くらいまでついていて助かる。その後は落ち葉の急登となり苦労するが距離が短く何とか登りきり、無事山頂プレートをゲットする事が出来た。下りも転げ落ちないように慎重に降りなんとか無事に登山口にまで戻ってきた。これで駒戸山、弁天山の時は湯ノ沢山に寄らずに済み時間的に余裕が出来良かった。
先週は、藤坂峠、猪子トンネルを通ったので今週は、馬打峠から足利駅に抜けることにする。馬打峠から松田へは1月に歩いたのでそれほどの激登りでないことは判っていたので、気楽に登っていきすんなりと峠に到着する。この先赤線を延ばし足利駅に出て帰宅した。
以前登った山を含め足利百名山は95座となった。登り直しを含めるとあと6座となり、2座x3回で年度内の達成目処が立った。写真を撮り忘れたつつじ山はどうしよう、、、
新足利百名山は6週連続で10座目となった。市境尾根に多いようなので足利百山が終わったらとりあえず歩いていない市境尾根を歩くかな。。。
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