赤岳

2023年03月04日(土) ~ 2023年03月05日(日)

• GPS: 12:11
• 距離: 22.4km
• 登り: 1,711m
• 下り: 1,696m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:19
• 休憩: 0:41
• 合計: 6:00

8:07 美濃戸口
8:07 8:07 八ヶ岳山荘
8:25 8:25 河原奥の氷柱
9:00 9:01 やまのこ村
9:07 9:19 美濃戸
9:23 9:26 美濃戸山荘
10:13 10:14 堰堤広場
11:12 11:15 赤岳鉱泉
12:52 12:52 中山乗越
13:04 13:04 行者小屋
13:15 13:25 阿弥陀岳分岐
13:34 13:44 行者小屋
13:52 13:53 中山乗越
14:07 赤岳鉱泉

2日目

• 山行: 6:09
• 休憩: 1:34
• 合計: 7:43

5:55 赤岳鉱泉
6:25 6:25 中山乗越
6:32 6:33 行者小屋
6:49 6:50 阿弥陀岳分岐
7:49 7:54 赤岳主稜チョックストーン
8:02 8:12 文三郎尾根分岐
8:18 8:19 キレット分岐
8:31 8:39 竜頭峰分岐
8:40 8:48 赤岳
8:49 8:55 赤岳頂上山荘
9:20 9:20 赤岳天望荘
9:25 9:33 地蔵の頭
10:10 10:11 行者小屋
10:17 10:17 中山乗越
10:31 11:12 赤岳鉱泉
11:48 11:48 堰堤広場
12:21 12:24 美濃戸山荘
12:28 12:28 美濃戸
12:33 12:34 やまのこ村
13:29 13:29 八ヶ岳山荘
13:29 13:29 美濃戸口
13:38 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

【往路】
高速バス）梅田2140＝松本BT0615、在来線）松本駅＝茅野駅、ジャンボタクシー）茅野駅800=八ヶ岳山荘830

【復路】
バス）八ヶ岳山荘1445＝茅野駅1515、在来線）茅野駅1616＝1641塩尻駅1703＝1907名古屋1917＝2006新大阪

写真

3/4 6:49

高速バスで大阪から松本
松本駅から茅野駅に向かいます

3/4 7:01

茅野駅に到着

3/4 7:02

ジャンボタクシーを予約しています

3/4 8:02

赤岳山荘に到着
雪が少ない

3/4 8:21

アイスバーンの道を進みます

3/4 9:04

今回は、小屋泊の為荷物は少なめ

3/4 9:08

美濃戸山荘に到着
営業はしていません

3/4 9:21

一休憩して進みます

3/4 9:21

今回は北沢ルート

3/4 9:23

ビーコンチェックを行います

3/4 10:14

出発

3/4 10:28

3/4 10:30

鉱泉から流れ出る水なので、川底が赤くなっています

3/4 11:00

例年より雪は少なめ

3/4 11:02

快晴

3/4 11:03

八ヶ岳が見えてきました

3/4 11:12

アイスキャンディーです

3/4 11:14

登っている人は少なめ

3/4 11:16

小屋に荷物を置いて、明日登るルートの偵察です

3/4 12:36

赤岳が見えてきました

3/4 13:02

行者小屋に到着
奥に見えるのが阿弥陀岳

3/4 13:02

赤岳を見上げます

3/4 13:03

赤岳

3/4 13:04

阿弥陀岳

3/5 5:55

翌朝です
ヘッドライトを着けて出発

3/5 6:06

3/5 6:32

行者小屋に到着

3/5 6:33

阿弥陀岳を見上げます

3/5 6:40

ビーコンチェック

3/5 6:56

急登を登ります

3/5 6:57

かなり急なんです

3/5 7:08

受講生
楽しそうね

3/5 7:08

みんな阿弥陀岳を眺めています

3/5 7:08

名前のせいか、山容が神々しく感じます

3/5 7:09

まだまだ急登は続きます

3/5 7:11

雲が晴れてきました

3/5 7:13

赤岳が近づいてきました

3/5 7:18

阿弥陀岳をバックに

3/5 7:30

中央上付近にグループが居ます

3/5 7:31

赤岳主稜ルートを説明しているのかな？

3/5 7:33

ガスが晴れて、南方の山々が見えます

3/5 7:48

主稜ルートに向かってトラバースしていますね

3/5 7:48

主稜ルートはいわゆる、アルパインクライミングルートです

3/5 7:49

ロープを出して進みます

3/5 7:49

中央下から右に上がる尾根の下を進むそうです

3/5 7:49

待機している方々です
先行の班が進むのを待っています
寒い

3/5 7:50

我々は通常の登山道を進みます
みんな楽しそうね

3/5 7:55

阿弥陀岳
中岳

3/5 8:03

中央奥に北岳

3/5 8:03

文三郎尾根分岐

3/5 8:03

頂上まではまだまだ

3/5 8:07

雪量が少ないですね

3/5 8:08

まだまだ余裕ありますね

3/5 8:16

本格的な岩稜帯が始まります

3/5 8:27

ピッケルも使いながら慎重に

3/5 8:27

暗くて見えないけど、岩々なんです

3/5 8:31

もうすぐ

3/5 8:33

みんな揃ったかな

3/5 8:33

全員で

3/5 8:34

富士山が見えます

3/5 8:34

アップ

3/5 8:37

頂上はもうすぐ

3/5 8:42

山頂に到着です

3/5 8:50

硫黄岳を眺めます

3/5 8:56

振り返って赤岳

3/5 8:57

あっという間に、硫黄岳が雲に覆われます

3/5 8:58

岩場を慎重に下ります

3/5 9:03

風が無くてラッキー

3/5 9:04

4年前に来たときは、風が強くて引き返したんです

3/5 9:14

展望荘に到着

3/5 9:14

展望荘からの赤岳

3/5 9:23

地蔵の頭に進みます

3/5 9:25

赤岳

3/5 9:25

奥に阿弥陀岳

3/5 9:26

地蔵の頭

3/5 9:26

ここから下ります

3/5 9:36

かなり急ですね

3/5 9:53

慎重に進みます

3/5 11:10

小屋で預かって頂いた荷物をまとめて
これから下ります

3/5 11:10

みんな準備できました

3/5 11:11

アイスキャンディー

3/5 11:11

シングルロープを持参する必要があります

3/5 11:12

直径9.5�舒幣紊�

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

iPhone 12 128GB SoftBank Apple

感想

bamboo_izumi

昨年12月から始まった雪山セミナー。

座学2回（装備・気象・技術・雪崩・医療・安全）

実技5回（①歩荷・②アイゼン歩行・③北比良峠・④氷ノ山・⑤大山)

今年は、お天気に恵まれて、中止・行き先変更など一切なく、奇跡的に予定通りに進みました。順調に進んだこともあり、修了山行として、今年は赤岳に挑戦しました。

ここでもお天気に恵まれて、強風と極寒を味わうことなく進み、赤岳と阿弥陀岳の勇姿を眺めることが出来ました。雪量は少なかったですが、充実した山行となりました。

例年は、実技4回目以降は、テント泊を行いますが、小屋泊でしたので、とても楽しい雪山生活を体験できたシーズンとなりました。個人的には、雪山の過酷さを味わってもらいたかったですけどね。

前回5回目実技、大山での強風の体験くらいでは、まだまだ過酷な恐怖体験にはなりません。とは言え、受講生のみなさん、初めての雪山シーズンで、とても成長されたと思います。お疲れ様でした。

来年は、テント泊・自炊装備で、雪山に挑戦できるよう、一年かけて体力作りが課題です。一緒に頑張りましょう！

コメント

passhunter555

お疲れさんでした、連チャンになりますが宜しくお願いします。