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Yamareco

記録ID: 524463
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

北穂高岳〜初日で上高地から北穂高南陵を登り上げる〜

2014年10月04日(土) ~ 2014年10月05日(日)
 - 拍手
uneme その他1人
GPS
32:00
距離
34.9km
登り
1,832m
下り
1,824m

コースタイム

1日目
山行
8:47
休憩
1:25
合計
10:12
7:05
5
スタート地点
7:10
6
7:57
8:05
41
8:46
9:10
50
10:00
58
10:58
117
12:55
13:25
185
16:30
10
16:40
12
分岐
16:52
17:15
2
2日目
山行
6:25
休憩
0:55
合計
7:20
5:30
0
5:30
6:05
110
7:55
70
9:05
9:15
53
10:08
47
10:55
11:05
100
12:45
5
12:50
ゴール地点
天候 10/4(土)晴れ
10/5(日)雨

過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
沢渡バスターミナルに駐車。登山者は紅葉時期とあって多数だったが、駐車場には6時時点でかなり空きはあった。
■上高地までタクシー
4200円で30分ほど。
■上高地からバス
1250円。(どういうわけか上高地からバスでいくと2000円近い。)
コース状況/
危険箇所等
■南陵
最初の梯子/鎖まではそれほど危険箇所は無い。この鎖場も、かなり長いが杭?が打ち込んであり、足場はしっかりしている。
それ以外も危険箇所はほとんどないが、脚が届きにくい岩場が何カ所かあり、多少難易度が高い。
今回は一日で登り上げたので、上高地から続く山行による疲労で集中力が途切れる方が怖い。
その他周辺情報 竜島温泉 せせらぎの湯
(沢渡から15kmほど。途中で看板を右折。見つけづらい)
7時。この日も大勢の登山者で賑わってました
2014年10月04日 07:01撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/4 7:01
7時。この日も大勢の登山者で賑わってました
猿がいました
2014年10月04日 07:33撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/4 7:33
猿がいました
ついてきます。
2014年10月04日 07:34撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
10/4 7:34
ついてきます。
仲間でも探しているのか、時折大きな声で叫びます
2014年10月04日 07:36撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/4 7:36
仲間でも探しているのか、時折大きな声で叫びます
紅葉です。
2014年10月04日 07:47撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/4 7:47
紅葉です。
明神岳
2014年10月04日 08:32撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/4 8:32
明神岳
徳沢に着きました。ここで休憩。寒くもなくいい感じの暖かさ。
2014年10月04日 08:46撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/4 8:46
徳沢に着きました。ここで休憩。寒くもなくいい感じの暖かさ。
横尾を目指します。上高地から横尾までの道は今回が2回目ですが、もう2、3回行ったら飽きるでしょうね
2014年10月04日 09:13撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/4 9:13
横尾を目指します。上高地から横尾までの道は今回が2回目ですが、もう2、3回行ったら飽きるでしょうね
横尾。ここは毎回トイレがすごい並んでますね。
2014年10月04日 10:00撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/4 10:00
横尾。ここは毎回トイレがすごい並んでますね。
横尾からは登山道になります。本谷橋までは緩やかですが、今までと違い岩や木の根っこがあり、しっかり脚元をみないと危ないです。
2014年10月04日 10:09撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/4 10:09
横尾からは登山道になります。本谷橋までは緩やかですが、今までと違い岩や木の根っこがあり、しっかり脚元をみないと危ないです。
屏風の頭を回り込みます。
2014年10月04日 10:23撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/4 10:23
屏風の頭を回り込みます。
登山者が多いですねー
2014年10月04日 10:45撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/4 10:45
登山者が多いですねー
屏風の頭下は紅葉が素晴らしいです。
2014年10月04日 10:48撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/4 10:48
屏風の頭下は紅葉が素晴らしいです。
本谷橋は休憩する人でごった返してます。
2014年10月04日 10:58撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
10/4 10:58
本谷橋は休憩する人でごった返してます。
しばらく行くと涸沢カールが見えてきました。
2014年10月04日 11:44撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/4 11:44
しばらく行くと涸沢カールが見えてきました。
紅葉のトンネルを行きます。
2014年10月04日 11:47撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
10/4 11:47
紅葉のトンネルを行きます。
2014年10月04日 11:48撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/4 11:48
涸沢岳と楓?
2014年10月04日 12:09撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
10/4 12:09
涸沢岳と楓?
河原からヒュッテはもう少し歩きます。
2014年10月04日 12:18撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
3
10/4 12:18
河原からヒュッテはもう少し歩きます。
小屋、ヒュッテの分岐。我々は小屋方面に向かいます。
2014年10月04日 12:27撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
10/4 12:27
小屋、ヒュッテの分岐。我々は小屋方面に向かいます。
テント場を行くのですが、疲労感が強かったので、小屋までなかなかたどりつけず。
2014年10月04日 12:45撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
10/4 12:45
テント場を行くのですが、疲労感が強かったので、小屋までなかなかたどりつけず。
涸沢小屋でヘルメットを借ります。
2014年10月04日 13:19撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/4 13:19
涸沢小屋でヘルメットを借ります。
テラスから常念岳が顔を出します。
2014年10月04日 13:20撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/4 13:20
テラスから常念岳が顔を出します。
奥穂高の山頂付近
2014年10月04日 13:20撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/4 13:20
奥穂高の山頂付近
1時頃。テントで一杯ですね。
2014年10月04日 13:21撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6
10/4 13:21
1時頃。テントで一杯ですね。
モザイク状の紅葉がいいですねー
2014年10月04日 13:25撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
10/4 13:25
モザイク状の紅葉がいいですねー
南陵を行きます
2014年10月04日 13:35撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/4 13:35
南陵を行きます
赤い実がなってました
2014年10月04日 13:47撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
3
10/4 13:47
赤い実がなってました
カール。まだ雪が残ってるんですね
2014年10月04日 13:58撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
3
10/4 13:58
カール。まだ雪が残ってるんですね
蝶岳ヒュッテが遠くに見えます。
2014年10月04日 14:00撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
10/4 14:00
蝶岳ヒュッテが遠くに見えます。
2014年10月04日 14:14撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/4 14:14
岩場の急登。ここから2時間はきつい登りになります。
2014年10月04日 14:15撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
10/4 14:15
岩場の急登。ここから2時間はきつい登りになります。
両手を使ってよじ上るような岩場が連続します。
2014年10月04日 14:22撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
10/4 14:22
両手を使ってよじ上るような岩場が連続します。
稜線の上に、小屋が見えてくるので、もう少しかなと思いきや、まだ遠いです。
2014年10月04日 14:36撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
10/4 14:36
稜線の上に、小屋が見えてくるので、もう少しかなと思いきや、まだ遠いです。
もう遅い時間ですが、軽装で登ってくる人に何組か合いました。
2014年10月04日 14:36撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
10/4 14:36
もう遅い時間ですが、軽装で登ってくる人に何組か合いました。
この岩場を登りきると、、
2014年10月04日 14:44撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
10/4 14:44
この岩場を登りきると、、
鎖、梯子が見えてきます。
2014年10月04日 14:46撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/4 14:46
鎖、梯子が見えてきます。
翌日の下山時は、渋滞しました。
2014年10月04日 14:47撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
10/4 14:47
翌日の下山時は、渋滞しました。
と、眼下でヘリの音が。涸沢ヒュッテに停まりました。
2014年10月04日 14:47撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/4 14:47
と、眼下でヘリの音が。涸沢ヒュッテに停まりました。
ここから見るとテントの数が凄いですね
2014年10月04日 14:47撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4
10/4 14:47
ここから見るとテントの数が凄いですね
ヘリは5分ほどで飛び立っていきました
2014年10月04日 14:48撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/4 14:48
ヘリは5分ほどで飛び立っていきました
ナナカマド?
2014年10月04日 14:50撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/4 14:50
ナナカマド?
下山者待ち。
2014年10月04日 14:51撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/4 14:51
下山者待ち。
そしていよいよ登ります。杭が打たれているのでそれほど難しくはないです。
2014年10月04日 15:03撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
10/4 15:03
そしていよいよ登ります。杭が打たれているのでそれほど難しくはないです。
登りきった所で、カールより南側の眺望が開けます。
2014年10月04日 15:12撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
10/4 15:12
登りきった所で、カールより南側の眺望が開けます。
あ、富士山!
2014年10月04日 15:17撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
3
10/4 15:17
あ、富士山!
涸沢岳 最低コルあたり。穂高岳山荘に向かう登山者の姿が見えました。
2014年10月04日 15:18撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
10/4 15:18
涸沢岳 最低コルあたり。穂高岳山荘に向かう登山者の姿が見えました。
梯子を登り終えた後も容赦なく登りが続きます。
2014年10月04日 15:19撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
10/4 15:19
梯子を登り終えた後も容赦なく登りが続きます。
振り返ると、もうこんなにきてます
2014年10月04日 15:29撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
10/4 15:29
振り返ると、もうこんなにきてます
常念岳山頂が目線の位置に来るまで登ってきました。
2014年10月04日 15:38撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/4 15:38
常念岳山頂が目線の位置に来るまで登ってきました。
午後になって少し雲が出始めました。南陵は幅も広く霧で巻かれたらルートを見失う可能性もあります。
2014年10月04日 15:41撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
10/4 15:41
午後になって少し雲が出始めました。南陵は幅も広く霧で巻かれたらルートを見失う可能性もあります。
もう少し!
2014年10月04日 15:59撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
10/4 15:59
もう少し!
休憩しながら登ります。4時を過ぎたので、小屋に連絡を入れました。
2014年10月04日 16:04撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/4 16:04
休憩しながら登ります。4時を過ぎたので、小屋に連絡を入れました。
県警のヘリが飛んできました。搭乗者の顔が視認できるぐらい近くまで寄ってきました。遭難者を探してるのでしょうか?
2014年10月04日 16:11撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
10/4 16:11
県警のヘリが飛んできました。搭乗者の顔が視認できるぐらい近くまで寄ってきました。遭難者を探してるのでしょうか?
岩場の急坂。だいぶ日が暮れてきました。この時期は早いですね。
2014年10月04日 16:26撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
10/4 16:26
岩場の急坂。だいぶ日が暮れてきました。この時期は早いですね。
小屋が目の前に!
2014年10月04日 16:26撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/4 16:26
小屋が目の前に!
北穂高のテント場。小屋からだいぶ離れてます。
2014年10月04日 16:30撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
10/4 16:30
北穂高のテント場。小屋からだいぶ離れてます。
涸沢のテント数とは打って変わって、2張りほど。
2014年10月04日 16:38撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
10/4 16:38
涸沢のテント数とは打って変わって、2張りほど。
ようやく分岐に着ました。
2014年10月04日 16:39撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
10/4 16:39
ようやく分岐に着ました。
象徴的な岩
2014年10月04日 16:49撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
10/4 16:49
象徴的な岩
山頂に到着!
2014年10月04日 16:59撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
3
10/4 16:59
山頂に到着!
もう夕暮れです。
2014年10月04日 16:59撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5
10/4 16:59
もう夕暮れです。
奥穂高も近い!
2014年10月04日 17:00撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/4 17:00
奥穂高も近い!
槍ヶ岳からの大キレットの道が眼下に。こうやってみると、それほど長い距離ではないんですよね。
2014年10月04日 17:00撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
10/4 17:00
槍ヶ岳からの大キレットの道が眼下に。こうやってみると、それほど長い距離ではないんですよね。
2014年10月04日 17:02撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
10/4 17:02
笠ヶ岳のシルエット。
2014年10月04日 17:03撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
3
10/4 17:03
笠ヶ岳のシルエット。
乗鞍岳方面
2014年10月04日 17:03撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
3
10/4 17:03
乗鞍岳方面
槍平
2014年10月04日 17:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/4 17:05
槍平
2014年10月04日 17:06撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
10/4 17:06
山頂から階段を下りてすぐに北穂高小屋があります。
2014年10月04日 17:16撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
10/4 17:16
山頂から階段を下りてすぐに北穂高小屋があります。
陽が沈みます。
2014年10月04日 17:46撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
9
10/4 17:46
陽が沈みます。
ここまで美しい光景は見た事がありません
2014年10月04日 17:47撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
17
10/4 17:47
ここまで美しい光景は見た事がありません
笠ヶ岳のはるか向こうに陽が沈みます
2014年10月04日 17:51撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8
10/4 17:51
笠ヶ岳のはるか向こうに陽が沈みます
2014年10月04日 17:52撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
10/4 17:52
槍ヶ岳も紅く染まります。
2014年10月04日 17:52撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
10/4 17:52
槍ヶ岳も紅く染まります。
到着した時には、すでに夕食が始まってました。早い者順なので、我々は最後になります。
で、豚肉の生姜焼き!豪華です!
2014年10月04日 18:02撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4
10/4 18:02
到着した時には、すでに夕食が始まってました。早い者順なので、我々は最後になります。
で、豚肉の生姜焼き!豪華です!
6:30。外に出ると、すでに陽は沈んでました。
眼下にヒュッテのテントが。ここから見ると街の光のように見えます。
2014年10月04日 18:37撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/4 18:37
6:30。外に出ると、すでに陽は沈んでました。
眼下にヒュッテのテントが。ここから見ると街の光のように見えます。
2014年10月04日 18:41撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/4 18:41
夕食後は、談話室になります。
2014年10月04日 19:35撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/4 19:35
夕食後は、談話室になります。
狭いながらも快適です。
2014年10月04日 19:36撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
10/4 19:36
狭いながらも快適です。
あまり山小屋泊はしないのですが、ここはイイ!スタッフの応対や建物の雰囲気など、また来たくなりました。
2014年10月04日 20:33撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5
10/4 20:33
あまり山小屋泊はしないのですが、ここはイイ!スタッフの応対や建物の雰囲気など、また来たくなりました。
この日は一人一ふとん。ゆっくりできます。
2014年10月05日 05:04撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/5 5:04
この日は一人一ふとん。ゆっくりできます。
朝食です。ウインナーはうれしいですね
2014年10月05日 05:11撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
10/5 5:11
朝食です。ウインナーはうれしいですね
朝の槍が岳
2014年10月05日 05:41撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
3
10/5 5:41
朝の槍が岳
後立山連峰
2014年10月05日 05:41撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4
10/5 5:41
後立山連峰
おなじみの常念岳。
2014年10月05日 05:51撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
10/5 5:51
おなじみの常念岳。
前穂高の北尾根から雲が乗り越えようとしてます。
2014年10月05日 06:00撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
10/5 6:00
前穂高の北尾根から雲が乗り越えようとしてます。
この日は悪天候の予報なので早めに出ます。
出発時は穏やかだったのですが、この後1時間もしないうちに雨が降ってきました。
2014年10月05日 06:03撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
10/5 6:03
この日は悪天候の予報なので早めに出ます。
出発時は穏やかだったのですが、この後1時間もしないうちに雨が降ってきました。
雲海が凄いです。
2014年10月05日 06:03撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
3
10/5 6:03
雲海が凄いです。
レインコートを着て下山します。
2014年10月05日 06:07撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
10/5 6:07
レインコートを着て下山します。
分岐を過ぎます。
2014年10月05日 06:13撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/5 6:13
分岐を過ぎます。
今回は雨が強く降る予報なので、あまりもたもたしてられません。
2014年10月05日 06:17撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
10/5 6:17
今回は雨が強く降る予報なので、あまりもたもたしてられません。
2014年10月05日 06:28撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/5 6:28
行きでは岩場に苦戦しました・・・
2014年10月05日 06:33撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
10/5 6:33
行きでは岩場に苦戦しました・・・
慎重に下ります。
2014年10月05日 06:37撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
10/5 6:37
慎重に下ります。
あっという間にカールの中に。行きは時間がかかりましたが、下りは結構あっという間。
2014年10月05日 06:58撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
10/5 6:58
あっという間にカールの中に。行きは時間がかかりましたが、下りは結構あっという間。
出発から一時間。鎖場は大渋滞してました。10分ほど待って降りました。この辺りから、雨脚が強まり、先行者はカッパを着てました。
2014年10月05日 07:07撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
10/5 7:07
出発から一時間。鎖場は大渋滞してました。10分ほど待って降りました。この辺りから、雨脚が強まり、先行者はカッパを着てました。
雨に映える紅葉
2014年10月05日 07:49撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
10/5 7:49
雨に映える紅葉
雨で滑りやすいです。
2014年10月05日 08:04撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/5 8:04
雨で滑りやすいです。
ようやく涸沢まで降りてきました。上の方は雨が降ってるようですね。
2014年10月05日 08:10撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
10/5 8:10
ようやく涸沢まで降りてきました。上の方は雨が降ってるようですね。
霧と紅葉。今回はいろんな紅葉が見れました。
2014年10月05日 08:18撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
10/5 8:18
霧と紅葉。今回はいろんな紅葉が見れました。
下山はもっとすごい人。特に本谷橋手前がひどかった。台風が接近しているのに、さらに登ってくる人がいるんですね。
2014年10月05日 08:51撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/5 8:51
下山はもっとすごい人。特に本谷橋手前がひどかった。台風が接近しているのに、さらに登ってくる人がいるんですね。
駆け下りるように下山。もうレインウェアはびしょびしょ。
2014年10月05日 09:11撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/5 9:11
駆け下りるように下山。もうレインウェアはびしょびしょ。
徳沢まで着ましたが、体が冷えきって歩けませんでした。。
2014年10月05日 10:55撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/5 10:55
徳沢まで着ましたが、体が冷えきって歩けませんでした。。
撮影機器:

感想

■南陵
全体的には岩場の直登。標高差で800mあるのですが、それほど難しい場所ではありません。要は体力勝負なので、涸沢で一泊した後の登りなら、特に辛くはないでしょうが、上高地から一気に登ろうとすると、体力的に本当にキツいです。
鎖場が2カ所あります。ただ、実質的には始めの一カ所。特に難しくないのですが長いので、慎重に。

■北穂高岳小屋
2年ほど前に槍・穂高縦走した際には通過点だった北穂高岳ですが、山小屋の雰囲気や、そのロケーションから一度は泊まってみたいと思っていました。
3100mにあり、山頂も小屋のサンダルで行けるぐらいすぐそば。
今回のように台風接近という特異な状況にあって、素晴らしい景色を見ることができました。
景色だけでなく、小屋の雰囲気も良く、こじんまりとしてるものの、内部は大手の山小屋のようにしっかりしていて、過ごしやすい。スタッフの方の対応も良く、肉系の食事も最高!来て良かったです。

ただ、アクセスが難しく、今回の南陵を使うルートが一番安全ですが、やはり長い。
大キレットや涸沢岳を超えるのも危険ですし..
ちなみに槍ヶ岳を5時ごろ出発すれば、昼前にはここにたどりつけます。

涸沢で一泊して、3時間南陵を登って、2泊3日にしてもいいかもしれませんし、これが一番無難です。
そこまでして泊まる価値のある小屋です。

■台風接近
翌日、悪天候が予想される中、早々に出発。
やはり1時間もしないうちに降ってきました。
徳沢に着く頃にはカッパの下まで雨がしみ込んできてとても寒かったです。
大勢の人で行き交ってましたが、やはりこの日から登る人がいたのは理解に苦しみます。涸沢まで行けたとしても、その先きは難しいでしょう



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コメント

素晴らしい夕焼け
unemeさん、こんにちは
北穂のテン場で最後にすれ違った軽装の2名です

4日はほんとにすばらしい天気でしたね。
北穂下山途中のハシゴ場あたりから、前穂が赤く染まるのを見てました。
山頂からはさぞ素晴らしい景色だと想像してましたが、写真を拝見して感激ひとしおです。

実は、登りの本谷橋の写真中央と1時のテン場の左端にも写ってます
ではまた、どこかのお山で。
2014/10/6 13:16
こんにちは〜
drpepperさん
はじめまして〜
紅葉時期でたくさんの人が写ってる中に、2回も写られてたとは!ひょっとしたらアップしてない写真の中にも写ってるかも!
台風直前の奇跡のような夕焼けを見る事ができたのは、北穂高まで苦労して登った神様からのご褒美だと思ってます笑
2日目の霞がかってる涸沢も神秘的で美しい風景でした。
今回は見所の多い山旅でした〜!

ではまたどこかで!
2014/10/7 5:25
美しい夕日でしたね
同じタイミングで北穂高岳に登りました。今回は、すいていたせいか、紅葉だけでなく、絶景の夕日や、槍ヶ岳の眺め、そして、かなり快適な山小屋滞在と、素敵な2日間になりましたね。
2014/10/9 16:53
最高でした!!!
lecielbleuさん
コメントありがとうございます!
昨年は10月三連休に涸沢に行ったのですが、紅葉は既に終わり、とても寒い山行で、あまり良い想い出がありませんでした。
今回はそのリベンジが果たせました!
にしても夕日がきれいでした・・・!
2014/10/10 0:11
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