残雪の雲取山(三峯神社から奥多摩駅)

2023年03月05日(日) ~ 2023年03月06日(月)

• GPS: 15:30
• 距離: 31.2km
• 登り: 1,956m
• 下り: 2,670m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:16
• 休憩: 0:26
• 合計: 5:42

距離 10.1km 登り 1,230m 下り 446m

9:58 三峯神社バス停
10:23 10:23 妙法ヶ岳分岐
11:32 11:39 地蔵峠
11:43 11:43 霧藻ヶ峰
11:51 11:52 霧藻ヶ峰休憩舎
12:07 12:13 お清平
13:07 13:07 前白岩山の肩
13:24 13:24 前白岩山
13:48 13:53 白岩小屋
14:19 14:23 白岩山
15:07 15:12 大ダワ
15:46 雲取山荘

2日目

• 山行: 8:33
• 休憩: 0:58
• 合計: 9:31

距離 21.1km 登り 735m 下り 2,227m

15:46 雲取山荘
7:45 7:50 雲取山
7:51 7:54 雲取山避難小屋
8:13 8:13 小雲取山
8:32 8:37 ヨモギノ頭
8:43 8:43 奥多摩小屋
9:16 9:16 ブナ坂
9:34 9:36 七ツ石山
10:03 10:03 千本ツツジ
10:08 10:08 峰谷分岐
10:39 10:44 高丸山
11:33 11:33 巳ノ戸ノ大クビレ
11:39 12:02 鷹ノ巣山避難小屋
12:36 12:44 鷹ノ巣山
13:07 13:08 水根山
13:33 13:33 石尾根城山
13:41 13:43 カラ沢ノ頭
13:54 13:55 将門馬場
14:22 14:23 六ツ石山分岐
14:48 14:50 三ノ木戸林道分岐
15:09 15:09 十二天山
15:33 15:34 越路ノ杜
15:40 15:41 絹笠山
15:58 16:00 石尾根縦走路・六ツ石山登山口
16:05 16:06 農指山
16:33 16:33 氷川大橋
16:39 奥多摩駅
16:39 ゴール地点

天候

3月5日(日)
朝は晴れていたが、次第に曇り、午後に雲取山荘に着く頃にはチラチラと小雪が待っていた
3月6日(月)
朝6時には夜から降っていた雪が舞っていて、昨晩10cmくらいの積雪になった模様。
7時から雲取山に取り掛かるが、7時半くらいから晴れ間が見え出して、富士山も見れました。ただ10時過ぎからは全体に霧に包まれた状態で、昼以降は気温が上がっていて、足元は雪と土でぐちゃぐちゃ、高度が下がるとぬかるんだ急坂に苦労しました。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き
池袋から7:50発、特急
8:14 西武秩父
8:30 三峯神社いき西武バス
9:50 着


帰り
JR奥多摩駅　16:52

コース状況／危険箇所等

行きの登りは凍った斜面が残っており、チェーンは必須
下は、暖かくなったせいもあり、凍結は少なく、雪が溶けていて足元は緩く、歩きにくい。高度が下がる土がぬかるんでいて滑る。特に

その他周辺情報

雲取山荘は、口コミが最悪だったが、悪いところはなかった。日曜の宿泊は、3人のパーティと1人が2組の合計5人。個室ももらえて、部屋には暖かいこたつが置いてあって助かった。寒いと噂があったので、シュラフを持って行ったが、使わなくてもよかったかも。

写真

3/5 6:41

西武池袋線の特急、朝早いこともあって空いていました。

3/5 8:20

朝の西武秩父駅前

3/5 10:01

三峯神社駐車場、バスを追い越して行く乗用車は多かったですが、ピークの時期ではないので、車も人もまばらでした、しかしこの山の中にこれだけのものがあるのにびっくり

3/5 10:01

駐車場脇の雲取山への階段

3/5 10:12

ここからが登山道でした。間違えて、右にいってしまいもどって鳥居をくぐりました。

3/5 10:21

3/5 10:41

歩き始めて40分

3/5 11:01

3/5 11:02

三峯神社奥宮への分岐

3/5 11:08

炭焼平

3/5 11:08

歩き始めて、およそ1時間たちます

3/5 11:17

3/5 11:28

3/5 11:28

ここから急になっていきます

3/5 11:35

地蔵峠、ベンチもあって、休憩にいいです。ここまで1時間半

3/5 11:39

3/5 11:45

霧藻ケ峰のあたりです

3/5 11:48

秩父宮記念碑

3/5 11:49

記念碑から後ろを見ると、晴れ間が広がっています

3/5 11:49

ここが霧藻け峰でした。ベンチもあります。ここまで1時間40分くらい

3/5 11:58

3/5 12:00

霧藻ケ峰から、あれを登るのか、前白岩山です

3/5 12:06

お清平、ここまで約2時間、すでに12時

3/5 12:06

3/5 12:10

お清平を過ぎると足元に凍った面が見えてきます

3/5 12:16

さっき見えていた、ちょっとした1776mのピークに向かっています、あとちょっとかな

3/5 12:16

まだです

3/5 13:01

あとちょっと

3/5 13:01

3/5 13:09

3/5 13:22

3/5 13:22

3/5 13:23

前白岩山頂上です、1776m

3/5 13:24

3/5 13:30

ここから白岩山をめざします

3/5 13:43

白岩小屋がみえてきました。ここまで3時間半

3/5 14:18

白岩山頂上です

3/5 14:18

白岩山頂上です

3/5 14:22

くだりです、凍結です

3/5 14:28

3/5 14:39

芋木ノドッケの巻道です

3/5 14:41

この巻道結構急です

3/5 14:47

巻道を終えて、案内板です

3/5 14:52

3/5 14:52

3/5 15:07

大ダワで一息つけます。ここまで早くも5時間です

3/5 15:07

男坂を避けて、雲取山荘までの巻道を選びました。

3/5 15:07

3/5 15:19

この巻道、結構こわいです

3/5 15:37

3/5 15:37

3/5 17:29

着いた、雲取山荘です。10時に出発して、7時間20分、登り下りが多くて大変でした。

3/6 6:12

はい実のバスの時刻表です。明日は、奥多摩駅まで歩く予定ですが、天候が良くなければ、奥多摩湖に降りてバスで帰ろうと思います

3/6 7:02

朝、出発前に雲取山荘前にて。昨晩10cmの雪が積もったようです。

3/6 7:02

雲取山荘の前です。先行者が一人います、助かる

3/6 7:16

雲取山への急登です。北斜面ですので、朝は凍っていました。

3/6 7:22

私の足跡と、小動物の足跡

3/6 7:30

3/6 7:33

雲取山山頂直前で、晴れ間が見えました。急ぐ！

3/6 7:33

3/6 7:43

朝から疲れている山頂写真です。晴れ間が広がったので、急いで登りました。

3/6 7:43

山頂から東を見て

3/6 7:43

山頂から南を見て

3/6 7:43

3/6 7:47

3/6 7:55

避難小屋です

3/6 7:55

これから降っていく稜線

3/6 7:57

右端に富士山の中腹が見えていますが

3/6 7:57

東への道です

3/6 8:01

雲海と中腹の富士山

3/6 8:08

3/6 8:08

3/6 8:08

降りてきた道です

3/6 8:12

3/6 8:13

3/6 8:16

とうとう富士山が姿を見せてくれました。🤗

3/6 8:20

小雲取山からの下りの道です

3/6 9:33

七ツ石山、登るの結構大変

3/6 9:33

石尾根縦走路、鷹ノ巣山へ

3/6 9:46

3/6 10:40

高丸山頂上です、1733m

3/6 10:49

高丸山からの下り

3/6 11:23

日影名栗山は、巻道で

3/6 12:25

鷹ノ巣山への最後の登り、きついーー

3/6 12:38

到着！

3/6 12:39

3/6 13:07

7時に出発して、早くも13時、6時間経過。急がないと暗くなる

3/6 14:25

午後2時以降は気温が上がって、霧の中。ひたすら歩く。奥多摩駅まで歩くことに決定。

3/6 16:00

途中の写真がないが、必死に歩いていたから。午後4時に登山口に到着。でも、ここから駅までがまだ遠い

3/6 16:01

登山口

撮影機器：

iPhone 13 Pro Apple

感想

@hrs0110

念願の雲取山に日月で行ってきました。
雲取山荘で一泊でしたが、三峯神社から奥多摩駅は結構遠くて、疲れました。でもとても充実した山行きでした。
1日目は、山荘までですが、距離の割に登ったり降りたりで疲れました。気温も低かったので、北斜面はスノチェーンが必須でした。
2日目は、駅まで歩くかだいぶ悩みましたが、降りていくのも大変そうだったので、稜線を奥多摩駅まで歩ききりました。奥多摩湖に降りたことがないので、どちらが大変なのか分かりませんが、バス待たなくていい安心感はありました。登山口でてから、駅まで遠いのには閉口しましたが。
2日目は、天気悪い予報でしたが、雲取山山頂は晴れ間も見えて元気が出ました。