記録ID: 52474
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
船窪岳-水晶岳-黒部五郎岳-笠ヶ岳
1994年08月07日(日) ~
1994年08月12日(金)
- GPS
- 45:15
- 距離
- 62.4km
- 登り
- 5,630m
- 下り
- 5,601m
コースタイム
8/7 七倉0630−鼻突八丁下0930/1000−船窪小屋1240
8/8 船窪小屋0600−船窪岳0730/0740−不動岳1100/1130−烏帽子四十八池1320/1340−烏帽子小屋1430
8/9 烏帽子小屋0530−野口五郎岳0800/0820−東沢乗越0940/1000−水晶小屋1030/1100−水晶岳1130/1140−水晶小屋1215/1230−黒部源流−三俣山荘1430
8/10 三俣山荘0540−黒部五郎小舎0720/0730−黒部五郎岳0920/1000−黒部五郎小舎1130/1140−三俣山荘1320
8/11 三俣山荘0500−双六小屋0645/0710−大ノマ乗越0840/0900−秩父平カール1000/1030?−笠ヶ岳山荘1330/1420−笠ヶ岳1430/1500−笠ヶ岳山荘1505
8/12 笠ヶ岳山荘0610−杓子平0710/0720−新穂高温泉1000
8/8 船窪小屋0600−船窪岳0730/0740−不動岳1100/1130−烏帽子四十八池1320/1340−烏帽子小屋1430
8/9 烏帽子小屋0530−野口五郎岳0800/0820−東沢乗越0940/1000−水晶小屋1030/1100−水晶岳1130/1140−水晶小屋1215/1230−黒部源流−三俣山荘1430
8/10 三俣山荘0540−黒部五郎小舎0720/0730−黒部五郎岳0920/1000−黒部五郎小舎1130/1140−三俣山荘1320
8/11 三俣山荘0500−双六小屋0645/0710−大ノマ乗越0840/0900−秩父平カール1000/1030?−笠ヶ岳山荘1330/1420−笠ヶ岳1430/1500−笠ヶ岳山荘1505
8/12 笠ヶ岳山荘0610−杓子平0710/0720−新穂高温泉1000
天候 | 8/7 晴 気温高い 8/8 晴時々曇 のち雷雨 気温高い 8/9 晴時々霧 のち雷雨 気温高い 8/10 曇時々晴 のち一時小雨 気温高い 8/11 晴のち霧 気温平年並み 8/12 晴時々曇 気温高い |
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アクセス | |
予約できる山小屋 |
七倉山荘
|
感想
当時は北海道在住だったが、丁度、夏休み直前の一週間が東京での研修となったため、北アルプスの縦走とした。この年は大変な暑夏であり、北海道でも30℃を大きく上回る日が多く、このような場合、北海道の山は標高が低いが故に大変な思いをすることを考慮しての計画だったと記憶している。
一日目:船窪新道の急登。短パン姿が功を奏す。
二日目:船窪-不動の稜線は、不動沢への崩壊が著しく、船窪小屋の水場からして怖かったのが印象に残っている。雷雨の予報のため烏帽子岳は割愛し早めに行動を切り上げたが、果たして小屋着後大雷雨となり、あとで聞いた話では、この日燕山荘は消火装置の誤作動で水びたしになったとのこと。
三日目:高低差が比較的少ないコース。前回90年に割愛した水晶を踏み、鷲羽は前回通ったので黒部源流コースとした。雷雨は前日より遙かに小規模。
四日目:三俣山荘連泊で黒部五郎の往復。展望が今ひとつだったのが残念。
五日目:念願の笠へ。前回三俣カールを通った時の花が良かったのでまた巻き道経由にしたが、時期が少し遅いせいもあり、それほどではなかった。後半の稜線歩きは爽快。
六日目:笠新道の急坂をひたすら下山。お盆の為旧安房峠の反対車線は大渋滞。
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