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Yamareco

記録ID: 525889
全員に公開
ハイキング
大台ケ原・大杉谷・高見山

10年ぶりに全通の大杉谷を遡上して大台ケ原へ

2014年10月11日(土) ~ 2014年10月12日(日)
 - 拍手
ikomaniyon tuki4 その他4人
GPS
08:50
距離
15.6km
登り
2,261m
下り
997m

コースタイム

1日目
山行
3:00
休憩
0:30
合計
3:30
12:15
5
第一乗船場駐車場
12:20
50
登山口
13:10
13:20
35
京良谷口
13:55
14:00
40
千尋滝
14:40
14:50
10
シシ淵
15:00
15:05
10
ニコニコ滝
15:15
30
平等
15:45
桃の木山の家
2日目
山行
5:05
休憩
1:15
合計
6:20
6:35
20
桃の木山の家
6:55
7:05
30
七ツ釜滝
7:35
10
崩壊地
7:45
7:50
5
沢胡桃の木の洲
7:55
35
8:30
70
9:40
10:30
65
11:35
35
シャクナゲ平
12:10
12:20
35
12:55
大台ケ原駐車場
10/11 第一乗船場駐車場12:15-12:20登山口-13:10京良谷口13:20
     -13:55千尋滝14:00-14:40シシ淵14:50-15:00ニコニコ滝15:05
      -15:45平等-15:45桃の木山の家(泊)
10/12 桃の木山の家6:35-6:55七ツ釜滝-7:35崩壊地-7:45沢胡桃の木の洲7:50
     -7:55光滝-8:30堂倉滝-9:40堂倉避難小屋10:30-11:35シャクナゲ平
      -12:10日出ヶ岳12:20-12:55大台ケ原駐車場
天候 10/11 曇
10/12 曇ときどき雨、山頂はガスガス
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
朝6:20に家を出て、
近鉄を4本乗り継ぎ松坂へ、さらにJR2本乗り継ぎ三瀬谷下車。
道の駅おおだいから大杉峡登山バスに乗り換え第一乗船場着いたのが12:00。
帰路は、14:30に大台ケ原をバスで出て、
大和上市から近鉄を4本乗り継ぎ19:00帰宅。
歩いた時間と電車・バスに揺られた時間とどっちが長かったんでしょう。
いつもと違う疲れ方です(笑)
コース状況/
危険箇所等
登山口から桃の木山の家までは標高図では平坦そうに見えますが、
実際にはアップダウンの繰り返しです。
道もよく整備されていますが、高度感のあるところもあり、注意が必要です。
登山バスの運転手さんから、この夏、大日瑤播祥郢爐あったと聞きました。
危険箇所にはクサリが張られていますが、充分に気をつけたいものです。
七ツ釜滝から堂倉滝までは、河岸の岩をへつった道を登ります。
朝露や降り始めた霧雨に濡れた岩が滑りやすくやや緊張しました。
堂倉滝から先は渓谷を離れ、針葉樹林、広葉樹林の中を登ります。
道は明瞭で、目印や標識もたくさんあり、安心して歩けます。
シャクナゲの木も多く、花の季節は楽しめそうです。
日出ヶ岳からは東大台のハイキングコースを下ればすぐに駐車場です。
6:39近鉄電車で出発。
2014年10月11日 06:38撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
3
10/11 6:38
6:39近鉄電車で出発。
松坂からはJR。
久し振りの気動車は煩い。
2014年10月11日 09:54撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
3
10/11 9:54
松坂からはJR。
久し振りの気動車は煩い。
多気でディーゼル車に乗り換え三瀬谷へ到着。
2014年10月11日 10:14撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
5
10/11 10:14
多気でディーゼル車に乗り換え三瀬谷へ到着。
道の駅おおだいまで歩き、
大杉峡登山バスに。
2014年10月11日 10:28撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
3
10/11 10:28
道の駅おおだいまで歩き、
大杉峡登山バスに。
発電所の横を通り抜け、
2014年10月11日 12:20撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
10/11 12:20
発電所の横を通り抜け、
ゲートをくぐると、
2014年10月11日 12:22撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
10/11 12:22
ゲートをくぐると、
いきなり大日瑤寮箏福
2014年10月11日 12:23撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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10/11 12:23
いきなり大日瑤寮箏福
大日瑤鮨兇衒屬襦
2014年10月11日 12:27撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
4
10/11 12:27
大日瑤鮨兇衒屬襦
最初の吊橋。
大日吊橋。
2014年10月11日 12:33撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
10/11 12:33
最初の吊橋。
大日吊橋。
2本目の能村吊橋。
2014年10月11日 12:43撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
10/11 12:43
2本目の能村吊橋。
頭上注意(笑)
2014年10月11日 12:46撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
10/11 12:46
頭上注意(笑)
3本目は地獄谷吊橋。
2014年10月11日 12:47撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
2
10/11 12:47
3本目は地獄谷吊橋。
丸い。
2014年10月11日 13:00撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
10/11 13:00
丸い。
水が青い。
2014年10月11日 13:10撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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10/11 13:10
水が青い。
京良谷出合で一息。
2014年10月11日 13:19撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
10/11 13:19
京良谷出合で一息。
4本目。日浦杉吊橋。
2014年10月11日 13:37撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
10/11 13:37
4本目。日浦杉吊橋。
再び頭上注意。
前回はこいつにやられた。
2014年10月11日 13:40撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
10/11 13:40
再び頭上注意。
前回はこいつにやられた。
森の遥か上から
落ちてくる。
2014年10月11日 13:51撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
10/11 13:51
森の遥か上から
落ちてくる。
千尋滝。
これで上の方だけ。
2014年10月11日 13:55撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
6
10/11 13:55
千尋滝。
これで上の方だけ。
またまた頭上注意。
これは凄い。
2014年10月11日 14:22撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
10/11 14:22
またまた頭上注意。
これは凄い。
頑丈な鎖が頼り。
2014年10月11日 14:31撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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10/11 14:31
頑丈な鎖が頼り。
岩壁を行く先行者。
2014年10月11日 14:35撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
4
10/11 14:35
岩壁を行く先行者。
慎重に進む。
2014年10月11日 14:36撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
6
10/11 14:36
慎重に進む。
後続のメンバーが
ちょっと遅れている。
2014年10月11日 14:38撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
3
10/11 14:38
後続のメンバーが
ちょっと遅れている。
ゴルジュの中。
2014年10月11日 14:38撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
10/11 14:38
ゴルジュの中。
ニコニコ滝が見えてくる。
2014年10月11日 14:39撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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10/11 14:39
ニコニコ滝が見えてくる。
シャワーの洞窟。
みんなびしょびしょ。
2014年10月11日 14:42撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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10/11 14:42
シャワーの洞窟。
みんなびしょびしょ。
シシ淵とニコニコ滝。
しばし見惚れる。
2014年10月11日 14:45撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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10/11 14:45
シシ淵とニコニコ滝。
しばし見惚れる。
右の岩が獅子の横顔らしい。
2014年10月11日 14:51撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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10/11 14:51
右の岩が獅子の横顔らしい。
獅子岩の上に登る。
2014年10月11日 14:55撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
5
10/11 14:55
獅子岩の上に登る。
獅子岩の上からシシ淵。
2014年10月11日 14:56撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
2
10/11 14:56
獅子岩の上からシシ淵。
ニコニコ滝。
2014年10月11日 15:03撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
4
10/11 15:03
ニコニコ滝。
平等瑤畔薪吊橋。
2014年10月11日 15:12撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
6
10/11 15:12
平等瑤畔薪吊橋。
平等吊橋を振り返る。
2014年10月11日 15:15撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
6
10/11 15:15
平等吊橋を振り返る。
平等瑤鮓上げる。
トミーさん登る?
2014年10月11日 15:17撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
5
10/11 15:17
平等瑤鮓上げる。
トミーさん登る?
平等瑤梁元。
2014年10月11日 15:18撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
2
10/11 15:18
平等瑤梁元。
岩のへつり道。
2014年10月11日 15:28撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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10/11 15:28
岩のへつり道。
下はずっと青い淵。
2014年10月11日 15:31撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
10/11 15:31
下はずっと青い淵。
6本目の加茂助吊橋。
2014年10月11日 15:32撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
10/11 15:32
6本目の加茂助吊橋。
2014年10月11日 15:32撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
10/11 15:32
このあたりは苔蒸す道。
2014年10月11日 15:40撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
10/11 15:40
このあたりは苔蒸す道。
林道ルートは閉鎖。
2014年10月11日 15:43撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
10/11 15:43
林道ルートは閉鎖。
桃の木吊橋から山の家。
2014年10月11日 15:45撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
3
10/11 15:45
桃の木吊橋から山の家。
2年ぶりの桃の木山の家。
2014年10月11日 15:56撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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10/11 15:56
2年ぶりの桃の木山の家。
前回と同じ場所に部屋割り。
2014年10月11日 16:06撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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10/11 16:06
前回と同じ場所に部屋割り。
部屋の窓からの景色。
2014年10月11日 16:07撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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10/11 16:07
部屋の窓からの景色。
空が青い。
ひょっとしたら明日も?
2014年10月11日 16:07撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
10/11 16:07
空が青い。
ひょっとしたら明日も?
とりあえず大杉谷に乾杯。
2014年10月11日 16:45撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
10/11 16:45
とりあえず大杉谷に乾杯。
あの辺りが今夜の塒。
手前でOMさん達が歓談。
2014年10月11日 16:46撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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10/11 16:46
あの辺りが今夜の塒。
手前でOMさん達が歓談。
河原に下りてみる。
サンダルで下りて危険(^^;
2014年10月11日 16:51撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
10/11 16:51
河原に下りてみる。
サンダルで下りて危険(^^;
夕食はカツカレー。
前回は海老フライとトンカツだったのに(笑)
2014年10月11日 17:33撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
6
10/11 17:33
夕食はカツカレー。
前回は海老フライとトンカツだったのに(笑)
2日目。6:30出発。
2014年10月12日 06:30撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
10/12 6:30
2日目。6:30出発。
滝100選の七ツ釜滝。
前回はここまでだった。
2014年10月12日 06:56撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
6
10/12 6:56
滝100選の七ツ釜滝。
前回はここまでだった。
未知へのゲート(笑)
2014年10月12日 07:04撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
10/12 7:04
未知へのゲート(笑)
石積みの階段を登る。
2014年10月12日 07:12撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
4
10/12 7:12
石積みの階段を登る。
斜め下に七ツ釜滝。
2014年10月12日 07:11撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
10/12 7:11
斜め下に七ツ釜滝。
頑丈なクサリ×2が頼り。
2014年10月12日 07:10撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
10/12 7:10
頑丈なクサリ×2が頼り。
河岸の岩棚を進む。
靴底がズルズル滑る(怖)
2014年10月12日 07:20撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
6
10/12 7:20
河岸の岩棚を進む。
靴底がズルズル滑る(怖)
岩肌に大文字。
2014年10月12日 07:21撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
10/12 7:21
岩肌に大文字。
小さな大文字がいっぱい。
2014年10月12日 07:21撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
3
10/12 7:21
小さな大文字がいっぱい。
清流に目を奪われる。
2014年10月12日 07:22撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
4
10/12 7:22
清流に目を奪われる。
岩棚を進む。
2014年10月12日 07:24撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
10/12 7:24
岩棚を進む。
谷をふさぐ大崩落。
2014年10月12日 07:30撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
10/12 7:30
谷をふさぐ大崩落。
岩を縫って越えていく。
易しいルートがきちんとついている。
2014年10月12日 07:34撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
10/12 7:34
岩を縫って越えていく。
易しいルートがきちんとついている。
崩落の上から下流を振り返る
2014年10月12日 07:36撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
10/12 7:36
崩落の上から下流を振り返る
すぐ上はこんなに平穏。
2014年10月12日 07:41撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
10/12 7:41
すぐ上はこんなに平穏。
沢胡桃の洲。
2014年10月12日 07:49撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
10/12 7:49
沢胡桃の洲。
光滝が豪快に落ちる。
2014年10月12日 07:52撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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10/12 7:52
光滝が豪快に落ちる。
9本目の隠滝吊橋と隠滝。
2014年10月12日 08:04撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
2
10/12 8:04
9本目の隠滝吊橋と隠滝。
対岸に与八郎滝。
2014年10月12日 08:14撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
3
10/12 8:14
対岸に与八郎滝。
K合さん、滑る?
2014年10月12日 08:25撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
2
10/12 8:25
K合さん、滑る?
10本目、堂倉吊橋。
2014年10月12日 08:28撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
10/12 8:28
10本目、堂倉吊橋。
発電所が見える。
2014年10月12日 08:28撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
10/12 8:28
発電所が見える。
11本目の堂倉滝吊橋から
堂倉滝を振り返る。
2014年10月12日 08:33撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
5
10/12 8:33
11本目の堂倉滝吊橋から
堂倉滝を振り返る。
轟々と落ちる堂倉滝。
2014年10月12日 08:33撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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10/12 8:33
轟々と落ちる堂倉滝。
ここから先は山道。
2014年10月12日 08:43撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
10/12 8:43
ここから先は山道。
けっこう厳しい。
2014年10月12日 08:46撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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10/12 8:46
けっこう厳しい。
リンドウに慰められる。
2014年10月12日 08:47撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
10/12 8:47
リンドウに慰められる。
対岸に大きな滝。
2014年10月12日 09:06撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
10/12 9:06
対岸に大きな滝。
1本で森。
2014年10月12日 09:23撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
10/12 9:23
1本で森。
1,000mから上はガスガス。
2014年10月12日 09:23撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
10/12 9:23
1,000mから上はガスガス。
林間にもガスが流れてくる。
2014年10月12日 09:30撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
10/12 9:30
林間にもガスが流れてくる。
堂倉避難小屋で早い昼食。
2014年10月12日 09:45撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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10/12 9:45
堂倉避難小屋で早い昼食。
醤油ラーメンなっしー。
2014年10月12日 10:04撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
3
10/12 10:04
醤油ラーメンなっしー。
梨汁ブシャー入り。
2014年10月12日 10:01撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
4
10/12 10:01
梨汁ブシャー入り。
なるともふなっしー。
2014年10月12日 10:07撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
5
10/12 10:07
なるともふなっしー。
避難小屋前の景色。
2014年10月12日 10:18撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
10/12 10:18
避難小屋前の景色。
再びガスの森を登る。
2014年10月12日 10:44撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
10/12 10:44
再びガスの森を登る。
すべすべヒメシャラ。
2014年10月12日 10:37撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
10/12 10:37
すべすべヒメシャラ。
シャクナゲの森。
2014年10月12日 10:38撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
10/12 10:38
シャクナゲの森。
霧。
2014年10月12日 11:01撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
10/12 11:01
霧。
大きなトメ?
2014年10月12日 11:16撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
10/12 11:16
大きなトメ?
天地無用。
2014年10月12日 11:31撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
10/12 11:31
天地無用。
紅葉が始まっている。
2014年10月12日 11:38撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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10/12 11:38
紅葉が始まっている。
紅葉。
2014年10月12日 11:38撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
10/12 11:38
紅葉。
紅葉。
2014年10月12日 11:41撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
10/12 11:41
紅葉。
これも紅葉。
2014年10月12日 11:43撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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10/12 11:43
これも紅葉。
ハシリだがこれも美しい。
2014年10月12日 11:44撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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10/12 11:44
ハシリだがこれも美しい。
おお〜。縄文杉。
2014年10月12日 12:00撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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10/12 12:00
おお〜。縄文杉。
笹原を最後の登り。
2014年10月12日 12:09撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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10/12 12:09
笹原を最後の登り。
ゲートにたどり着いた。
2014年10月12日 12:11撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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10/12 12:11
ゲートにたどり着いた。
振り返ると、
何度も見たこの看板。
2014年10月12日 12:12撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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10/12 12:12
振り返ると、
何度も見たこの看板。
山頂展望台も霧の中。
2014年10月12日 12:12撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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10/12 12:12
山頂展望台も霧の中。
日出ヶ岳1,695m。
2014年10月12日 12:13撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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10/12 12:13
日出ヶ岳1,695m。
さすが大台ケ原。
雨でも人が続々やってくる。
2014年10月12日 12:23撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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10/12 12:23
さすが大台ケ原。
雨でも人が続々やってくる。
紅葉を楽しみながら下る。
2014年10月12日 12:24撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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10/12 12:24
紅葉を楽しみながら下る。
階段の紅葉。
2014年10月12日 12:25撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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10/12 12:25
階段の紅葉。
1本で林。
どんな生え方や?
2014年10月12日 12:26撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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10/12 12:26
1本で林。
どんな生え方や?
2014年10月12日 12:28撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
10/12 12:28
イタヤカエデの黄葉。
2014年10月12日 12:28撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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10/12 12:28
イタヤカエデの黄葉。
鮮やかな紅葉。
2014年10月12日 12:30撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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10/12 12:30
鮮やかな紅葉。
駐車場も霧の中。
2014年10月12日 12:55撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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10/12 12:55
駐車場も霧の中。
山菜そばと笹ずし。
1,000円で温まる。
2014年10月12日 13:22撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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10/12 13:22
山菜そばと笹ずし。
1,000円で温まる。
おでんをシェア♡する
N田さんとトミーさん。
2014年10月12日 13:41撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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10/12 13:41
おでんをシェア♡する
N田さんとトミーさん。
駐車場脇にヤマハハコ。
2014年10月12日 13:56撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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10/12 13:56
駐車場脇にヤマハハコ。
路線バスで下山。
2014年10月12日 14:17撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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10/12 14:17
路線バスで下山。
満席。
2014年10月12日 14:31撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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満席。
吉野川沿いに下りてきた。
2014年10月12日 16:16撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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10/12 16:16
吉野川沿いに下りてきた。
電車の中で「反省会」
2014年10月12日 16:43撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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10/12 16:43
電車の中で「反省会」
撮影機器:

感想

2004年の21号台風禍から復旧し、10年ぶりに全通した大杉谷に、
山岳会同期の6人で行ってきました。

あいにく台風19号が近づいており、
行くか延期するか、前日まで逡巡しましたが、
11日は曇、12日も午前中はもちそうという予報を信じて決行です。

朝6:20に家を出て、近鉄を4本、JRを2本、それから登山バスを乗り継ぎ、
宮川ダムの乗船場(終点)に着いたのが12:00。
5時間半の長旅でした(^^;

一昨年部分開通した年に訪れて2年ぶりですが、
大日瑤ら見下ろす真っ青な渕に、今回もいきなり魅入られてしまいます。
森の上から降ってくる千尋滝。
シシ淵の青とその向こうに糸を引くニコニコ滝の白。
平等瑤梁膣篳匹箸修料阿鵬佑る平等吊橋。
桃の木吊橋を渡りながら眺める山の家。
みんな美しくて、懐かしい。

桃の木山の家の部屋割は、偶然にも前回と同じ部屋の同じ場所。
窓から吊橋が正面に見えて最高のロケーションです。
しかも、普通の蒲団を横に6枚並べて、間に50儷間があるという贅沢。
窓の下のテーブルで歓談しているグループの中に見たような顔が。。。
何度も山行をともにしたOMさんです。
OMさんも、所属する会の方達と大台ケ原から下ってくるとは聞いていましたが、
無事先着されていたようです。
で、廊下を挟んで、あちらに5人、こちらに6人、
同じ部屋に部屋割されていました。
すごい偶然。

たっぷり飲んで、ぐっすり眠り、心地よく目覚めた翌朝。
下っていくOMさん達と分かれ、七ツ釜滝を目指して出発です。
残念ながら曇天ですが、日本の滝百選の七ツ釜滝は優美に流れ落ちています。

この先は今年開通したばかり。yos達には未知のルートです。
七ツ釜滝を斜め下に見ながら岩壁のへつり道を登ります。
七ツ釜吊橋を渡り、
水量の多い渓流に沿って岩の上の滑りやすい道をしばらく行くと、
谷をふさぐ岩の重なりが見えてきます。
2004年の台風で岩壁が崩壊し、昨年まで10年間、人を寄せ付けなかったのですが、
岩の上や間を縫ってルートがつけられ、あっけなく乗り越えていけます。
重機などとても入りそうにない深い山の奥でどんな苦労があったのか、
知る由もありませんが、ただ感謝。
降り始めた小雨にザックカバーを掛け、
再び急峻になった峡谷を登るとすぐに光滝が豪快に落ちています。
隠滝吊橋からは青い淵と隠滝を見下ろします。
堂倉吊橋を渡り、
堂倉滝吊橋から振り返ると、堂倉滝が青く大きな釜に弾けるように落ちています。

大杉谷とはここで別れ、森の中の山登りに変わります。
ガスのかかる暗い森の中の登りに飽きてきたころ、堂倉避難小屋に到着。
体も冷えてきた(季節感のない男yosとトミーさんは半袖Tシャツ1枚ですが)し、
早めに昼食をとることにします。
こういう時、避難小屋って本当にありがたい。

しっかり温まり再び、ガスに曇る森の中を登って行きます。
シャクナゲ坂やシャクナゲ平の地名でわかるように、シャクナゲの木が目立ち始め、
初夏には贅沢な花見ができそうです。
標高が1,300mを越えるあたりから色づき始めた木が見られますが、
紅葉はもう少し先のようです。
最後に笹原を登ると日出ヶ岳の山頂です。
ガスで真っ白、霧雨も降っていて何も見えません。
大杉谷と思しきあたりを振り返ってみるのは、
次にここに来る時までとっておくしかなさそうです。

さすがは大台ケ原。
こんな天候でも続々登ってくる登山者や観光客とすれ違いながら下ります。
バスの出る14:30までの1時間半は村営のレストハウスで飲み食い放談タイム。
ご迷惑かけました(笑)

満席のバスは和佐又山登山口にも寄り、さらに乗客を乗せ、
定刻どおり16:21大和上市着。
ここから4本乗り継いだ電車の中でも賑やかにやりながら、
18時前西大寺駅で解散。
予測より台風も遅れたようで、大杉谷を堪能できました。

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