春霞の蔵王(行こう！歯科健診登山部)

2023年03月12日(日) [日帰り]

• GPS: 03:21
• 距離: 8.3km
• 登り: 411m
• 下り: 408m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:53
• 休憩: 0:27
• 合計: 3:20

距離 8.3km 登り 411m 下り 415m

9:20 地蔵山頂駅
9:30 地蔵山
9:40 ワサ小屋跡分岐
9:59 10:14 蔵王山
10:32 馬の背
10:48 蔵王レストハウス内避難小屋
10:53 11:04 刈田岳
11:05 刈田岳避難小屋
11:12 刈田岳
11:41 馬の背
11:52 馬の背分岐
12:00 熊野岳避難小屋
12:02 大高山分岐
12:21 ワサ小屋跡分岐
12:34 地蔵山
12:43 地蔵山頂駅

写真

3/11 23:56

夜行バスで蔵王温泉へ。

3/11 23:57

ジャムジャムライナー。

3/12 0:01

手荷物預かりは一個まで。初めて聞いたけど、山形便のローカルルール？

ザックを預け、スノーシューや冬靴の入ったボストンバックは足元に。足を上げた体操座りのような姿勢で寝る羽目になり、登山中もずっと左肩、首が変な感じでした。

3/12 0:01

蔵王温泉まで7時間余り。

3/12 7:06

翌朝七時に到着。

3/12 7:07

あら、蔵王から新宿への便もあるのか。

3/12 7:15

ロープウェイの待合室で身支度。

3/12 7:35

用水路に雪を捨てた？

3/12 7:39

蔵王ロープウェイ。

3/12 7:40

乗り継いで山頂駅へ。

3/12 7:44

あったかいお茶をテルモスに。

3/12 8:10

この時点では降りるルートを決めていなかったので、ロープウェイは片道切符を購入。

3/12 8:19

完全中国語のポスター。
インバウンドが戻る事を当てこんでいるのでしょう。

3/12 8:19

樹氷ポスター。
先月の八甲田山で散々見ましたが、あの時はガスに巻かれて不安の方が強く、美しいと感じる余裕はありませんでした。

3/12 8:19

ナイトクルーザー号で行く樹氷幻想回廊ツアー。

スキー場で夜中にコース整備をしてるでっかいのに乗って夜の樹氷見物。いいなあ。

3/12 8:22

始発のロープウェイ。

3/12 8:24

マスク必須。
「原則任意」となる13日からはどうなるのかな？

3/12 8:25

朝のゲレンデ。

3/12 8:32

樹氷高原駅。

3/12 8:33

馬橇。
昔のお大尽御用達？

3/12 8:34

蔵王ロープウェイ山頂線に乗り換え。

3/12 8:46

晴れてはいますが、下界は霞んでいます。

3/12 8:54

スノーモンスターはほぼ全滅でした。残念。

3/12 8:59

今日は往復10キロ程度のハイキングですが、念の為に痛めやすい小指にテーピング。

3/12 9:05

蔵王地蔵尊。

3/12 9:06

地蔵山頂駅。

3/12 9:06

開運の鐘。

3/12 9:07

斎藤茂吉の短歌？

3/12 9:07

蔵王国定公園案内図。

3/12 9:15

気温は8℃。
ほぼ終日インナーだけで行動しました。

3/12 9:17

地蔵山頂駅。

3/12 9:17

熊野岳から刈田岳への往復は、全てチェーンスパイクで事足りました。

アイゼンもスノーシューも単なる重りでした。

3/12 9:18

ランニングでも使っているApple Watch。
iPhone側にダウンロードした地図をApple Watch側にダウンロードを何回試してもうまく行きません。

どうも、下界の携帯電波がアンテナ3本レベルで届いてないとうまく転送してくれないようです。

3/12 9:20

ロープを潜って地蔵山へ。

3/12 9:20

踏み抜きもほぼなし。

3/12 9:23

瀕死のスノーモンスター。

3/12 9:30

地蔵山。

3/12 9:31

iPhone側からマップを転送しておらず、携帯の電波も不安定なのでちゃんと表示されません。反省。

今回初めて「山と高原地図ホーダイ」を登山で使ってみましたが、携帯の圏外での動作が不安定な気がします。

下界で計画を立てる時に使う分は問題ないので、登山時は従来の「山と高原地図」を使うようにします。

3/12 9:38

悪天候時用の杭に沿って進みます。

3/12 9:48

だだっ広い雪原のどこでも歩けます。

3/12 9:48

トレースを外しても、せいぜいこの程度しか沈みません。

3/12 10:00

熊野岳。

3/12 10:07

お社で自撮り。

3/12 10:13

なんか岩。

3/12 10:17

刈田岳へ。
左側はお釜です。

3/12 10:28

密に杭があるというのは、それだけ悪天候が多いということだと思います、

3/12 10:42

刈田岳。手前はレストハウス。

3/12 10:45

閉鎖中のレストハウス。

3/12 10:52

刈田岳山頂。

3/12 10:53

お社は半分埋もれています。

3/12 10:53

ハロと南蔵王。

3/12 10:55

お釜パノラマ。

3/12 11:06

お釜。

3/12 11:30

お釜と自撮り。

3/12 11:34

お釜パノラマ。

3/12 11:35

お釜。

3/12 12:00

熊野岳避難小屋。

3/12 12:01

玄関。

3/12 12:01

無雪期のドア？は完全埋没。

3/12 12:02

内部。
東北の避難小屋はストーブが標準装備？

3/12 12:02

「蔵王さんは活火山です」
ヒエッ。

3/12 12:02

想定火口域。

3/12 12:04

小屋の反対側。
やはりエビの尻尾まみれ。

3/12 12:06

ロープウェイに戻ります。

3/12 12:40

大半のお客さんはスキーコースへ。

3/12 12:40

ロープウェイ山頂駅に戻りました。
最初は違うルートを歩いて降りようと思っていましたが、標高を下げると雪が緩んでそうなので本日はここまで。

3/12 12:47

コース外学校禁止。

3/12 12:48

スキー場マップ。

3/12 12:48

歌碑。
地蔵山にあった岩はこれかな？

3/12 12:50

蔵王の樹氷、危機的状況。
虫害で大量枯れ死。

ええっ！そうだったの？

3/12 12:50

樹氷関連記事。

3/12 12:50

これも。

3/12 12:51

確かに、葉っぱのない枯れ木ばかり。

3/12 12:52

少しですが、寄付しときました。

3/12 12:53

山頂駅で昼食。

3/12 12:53

レストハウスの窓から見える枯木。
今後どうなるのか…

3/12 13:02

樹氷ライトアップツアーのポスター。

3/12 13:05

ロープウェイで下山。

3/12 13:34

お風呂。

3/12 14:05

湯上がりにソフトクリーム。

3/12 14:12

歌人、斎藤茂吉ふるさとの山。へえー。

3/12 15:25

確定申告の書類と格闘中の妻にお土産。

3/12 15:35

山形新幹線で帰京。

3/12 15:38

駅弁。

3/12 16:21

中央のピークが蔵王？

ピークファインダーではあっているっぽいが…

撮影機器：

iPhone 12 Pro Max Apple

感想

wakodental

2月の八甲田山に続いて蔵王岳へ東北遠征。

暖かくなってスノーモンスターは全滅していましたが、広大な雪原歩きを楽しみ、念願の積雪期お釜も見れました。満足。