記録ID: 5264664
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
阿弥陀岳
2023年03月12日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:20
- 距離
- 18.0km
- 登り
- 1,814m
- 下り
- 1,653m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:07
- 休憩
- 1:31
- 合計
- 8:38
天候 | 晴時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
中岳のコル〜阿弥陀岳 急勾配 露出している石に浮石あり |
その他周辺情報 | 中央自動車道 八ヶ岳PA パン・ソフトクリームが美味しいです。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
靴
ザック
輪カンジキ
アイゼン
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
ツェルト
カメラ
ビーコン
|
---|
感想
昨年の8月に台風で登れなかった阿弥陀岳に登ってきました。今回は、2月に硫黄岳に登った際と打って変わってほぼ風がなく、やや霞がかかり遠方は良く見えませんでしたが、八ヶ岳周辺の景色が良く見えました。気温も高く、頂上でも暑いくらいでした。
中岳沢や中岳のコル~阿弥陀岳山頂は急登が多く、特に山頂直下は急勾配なうえ、石と雪がミックス状態で、登るのに苦労しました。ピッケルのピック部を使用しながらなんとか登りることができました。ピック部分を使用したのは、30年前の滑落停止の講習以来でした。ただ、夏場は落石が多いとのことですが、雪で覆われているためと人が少ないため落石の恐れはなかったです。ただ、大分雪が解けており、露出した岩には触ると落石しそうな石も見受けられました。
今度は権現岳あたりに登ってみたいと思います。
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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