戸川林道入口手前、山岳スポーツセンターにお手洗いがあります。登山開始前の一番きれいな水洗トイレです。
0
10/11 6:52
戸川林道入口手前、山岳スポーツセンターにお手洗いがあります。登山開始前の一番きれいな水洗トイレです。
延々と未舗装のダート林道をドキドキしながら走行後、ようやく広い河原に出ます。車を止めていざ出発。車が来た方に少し戻って、写真右方向に進みます。
1
10/11 7:41
延々と未舗装のダート林道をドキドキしながら走行後、ようやく広い河原に出ます。車を止めていざ出発。車が来た方に少し戻って、写真右方向に進みます。
すぐに左手に「戸沢臨時警備派出所」が現れます。
そこにある「登山者カード投入箱」に用意していた山行計画書を投函します。
2
10/11 7:46
すぐに左手に「戸沢臨時警備派出所」が現れます。
そこにある「登山者カード投入箱」に用意していた山行計画書を投函します。
すぐに登山道の入り口があります。
今回登るのは政次郎尾根です。
0
10/11 7:46
すぐに登山道の入り口があります。
今回登るのは政次郎尾根です。
コースを進んですぐに渡渉ポイントがあります。
戸沢を直接渡ります。
11日はこんな感じでしたが、もしかすると雨天後は水量が増えるかもしれませんので要注意です。
0
10/11 7:50
コースを進んですぐに渡渉ポイントがあります。
戸沢を直接渡ります。
11日はこんな感じでしたが、もしかすると雨天後は水量が増えるかもしれませんので要注意です。
渡渉後、道が一瞬わからなくなりますが「政次郎林道」と記されている小さな看板に従って進みます。
0
10/11 7:53
渡渉後、道が一瞬わからなくなりますが「政次郎林道」と記されている小さな看板に従って進みます。
すぐに斜面の取り付きがありました。
1
10/11 7:54
すぐに斜面の取り付きがありました。
政次郎尾根は標高570mの戸沢山荘から1,209mの政次郎の頭まで一気に登ります。
丸太でよく整備されていますが、傾斜は急です。
登り始めからがんばります。
0
10/11 7:56
政次郎尾根は標高570mの戸沢山荘から1,209mの政次郎の頭まで一気に登ります。
丸太でよく整備されていますが、傾斜は急です。
登り始めからがんばります。
所々にこのような土砂受けの堰堤があり、登山道はその脇をちょこまか登ります。
チャレンジャーは直登してみてもいいかもしれません。
ちなみに歩荷の方たちは構わず直進している人もいました。
0
10/11 8:16
所々にこのような土砂受けの堰堤があり、登山道はその脇をちょこまか登ります。
チャレンジャーは直登してみてもいいかもしれません。
ちなみに歩荷の方たちは構わず直進している人もいました。
尾根のコル部分で少し休憩をします。
1
10/11 8:20
尾根のコル部分で少し休憩をします。
丸太道が崩れたような場所も途中通過します。
1
10/11 9:25
丸太道が崩れたような場所も途中通過します。
リュノウギクがところどころでこんにちはしてくれます。
1
10/11 9:48
リュノウギクがところどころでこんにちはしてくれます。
全工程にわたってリンドウが可憐な花を付けていました。
1
10/11 9:49
全工程にわたってリンドウが可憐な花を付けていました。
標高1,100mを超えると、植生が変わって低木と笹が増えてきます。
登山道脇にバラのような針を持った植物が現れます。
引っかからないよう気を付けてください。
0
10/11 9:53
標高1,100mを超えると、植生が変わって低木と笹が増えてきます。
登山道脇にバラのような針を持った植物が現れます。
引っかからないよう気を付けてください。
政次郎の頭すぐのポイントで表尾根に到着しました。
1
10/11 9:59
政次郎の頭すぐのポイントで表尾根に到着しました。
新大日方面に進むと書策小屋跡(?)に到着します。
ベンチがあり休憩。
0
10/11 10:18
新大日方面に進むと書策小屋跡(?)に到着します。
ベンチがあり休憩。
巨大タイアザミが咲いていました。
小屋跡近くにいました。
0
10/11 10:28
巨大タイアザミが咲いていました。
小屋跡近くにいました。
岩場を越えて新大日山頂に着きましたが、茶屋は閉まっていました。
人の気配がありません。
0
10/11 10:42
岩場を越えて新大日山頂に着きましたが、茶屋は閉まっていました。
人の気配がありません。
ここからは尾根沿いの整備された道を進みます。
0
10/11 10:47
ここからは尾根沿いの整備された道を進みます。
木道や階段があり歩きやすいです。
0
10/11 10:53
木道や階段があり歩きやすいです。
下界から吹き上がる風で雲が連続的に発生し、尾根沿いは真っ白です。
2か月前の鍋割間と同じ状況でデジャブのようでした。
0
10/11 10:54
下界から吹き上がる風で雲が連続的に発生し、尾根沿いは真っ白です。
2か月前の鍋割間と同じ状況でデジャブのようでした。
一部痛んでいる木道整備のためか資材が置いてありました。
ヘリで運んでいるのでしょうか…
0
10/11 10:56
一部痛んでいる木道整備のためか資材が置いてありました。
ヘリで運んでいるのでしょうか…
木の又山荘着。新大日からは10分ほどですぐです。
宿泊のほかコーヒーやカップ麺のサービスなどをやっているみたいです。
1
10/11 11:00
木の又山荘着。新大日からは10分ほどですぐです。
宿泊のほかコーヒーやカップ麺のサービスなどをやっているみたいです。
塔ノ岳手前の痩せ尾根崩落地です。北側に迂回路が設営されていて慎重に進みます。
0
10/11 11:24
塔ノ岳手前の痩せ尾根崩落地です。北側に迂回路が設営されていて慎重に進みます。
乾いた風が吹き始めたと思ったら、突然視界が開けて塔ノ岳山頂と尊仏山荘が見えました。
0
10/11 11:30
乾いた風が吹き始めたと思ったら、突然視界が開けて塔ノ岳山頂と尊仏山荘が見えました。
途中幻想的な木のトンネルをくぐります。
尾根のため、両側の山麓から吹き上げられた風で木が稜線側に向かってきたのでしょうか。
0
10/11 11:31
途中幻想的な木のトンネルをくぐります。
尾根のため、両側の山麓から吹き上げられた風で木が稜線側に向かってきたのでしょうか。
娘が突如アドレナリンを発し山頂手前で猛ダッシュしていきました。
1
10/11 11:46
娘が突如アドレナリンを発し山頂手前で猛ダッシュしていきました。
塔ノ岳山頂に立って左を見たらびっくり、まだ帽子をかぶっていない富士山がいらっしゃいました。
念願成就です。
1
10/11 11:46
塔ノ岳山頂に立って左を見たらびっくり、まだ帽子をかぶっていない富士山がいらっしゃいました。
念願成就です。
山頂付近は大混雑ででした。
場所取りだけでも一苦労しました。
1
10/11 11:52
山頂付近は大混雑ででした。
場所取りだけでも一苦労しました。
雲海に浮かぶ富士山をもう一度。
右方向に南アルプスを望むこともできました。
0
10/11 12:49
雲海に浮かぶ富士山をもう一度。
右方向に南アルプスを望むこともできました。
尊仏山荘のトイレはバイオマス式で100円のチップを入れましょう。
1
10/11 12:57
尊仏山荘のトイレはバイオマス式で100円のチップを入れましょう。
何度見てもありがたいお姿です。
0
10/11 12:58
何度見てもありがたいお姿です。
下山開始。
大倉尾根はとても整備された歩きやすい道です。
0
10/11 13:04
下山開始。
大倉尾根はとても整備された歩きやすい道です。
花立山荘のトイレもとてもきれいでした。
山荘外北側に2つ並んでしますが、水洗式清潔です。
1
10/11 13:31
花立山荘のトイレもとてもきれいでした。
山荘外北側に2つ並んでしますが、水洗式清潔です。
花立山荘に到着しました。
下りはラクですが、すれ違う方々が辛そうでした。
0
10/11 13:31
花立山荘に到着しました。
下りはラクですが、すれ違う方々が辛そうでした。
木道を下っていきます。
0
10/11 13:46
木道を下っていきます。
車の置いてある戸沢山荘に戻らなければならないため、主脈を外れて天神尾根を下ります。
0
10/11 13:53
車の置いてある戸沢山荘に戻らなければならないため、主脈を外れて天神尾根を下ります。
大倉尾根とは打って変わって木の根や壊れかけの丸太を頼りに下っています。
0
10/11 13:54
大倉尾根とは打って変わって木の根や壊れかけの丸太を頼りに下っています。
丸太も一部固定できなくなっているものもあり、確認しながら慎重に降りていきます。
0
10/11 14:00
丸太も一部固定できなくなっているものもあり、確認しながら慎重に降りていきます。
ワインコルクのような短いタイプの丸太もありますが、固定が緩まっているほか着地部分の土砂が流れて行っているため安定感に欠きます。
0
10/11 14:04
ワインコルクのような短いタイプの丸太もありますが、固定が緩まっているほか着地部分の土砂が流れて行っているため安定感に欠きます。
このように「ただの丸太」になってしまっているところもありました。
0
10/11 14:15
このように「ただの丸太」になってしまっているところもありました。
火山灰層を抜けて下に来ると今度はザレ場です。
傾斜が急で片面は急斜面になっているため、滑落に注意して一歩一歩進みます。
0
10/11 15:03
火山灰層を抜けて下に来ると今度はザレ場です。
傾斜が急で片面は急斜面になっているため、滑落に注意して一歩一歩進みます。
源次郎沢の滝が見えてきたら、下りはほぼ終了です。
0
10/11 15:15
源次郎沢の滝が見えてきたら、下りはほぼ終了です。
入口林道からの道標がありました。
0
10/11 15:18
入口林道からの道標がありました。
しばらくは未舗装の荒れた林道を降りていきます。
1
10/11 15:20
しばらくは未舗装の荒れた林道を降りていきます。
水量豊富な本谷沢に掛かる橋が前方に見えてきました。
1
10/11 15:23
水量豊富な本谷沢に掛かる橋が前方に見えてきました。
橋を越えて今度は戸沢の堰堤を歩いて渡ります。
登山で汚れた靴を洗うにはちょうど良い場所でした。
1
10/11 15:25
橋を越えて今度は戸沢の堰堤を歩いて渡ります。
登山で汚れた靴を洗うにはちょうど良い場所でした。
帰路の途中、「竜神の泉」で空になった水筒に水を詰めて帰りました。
1
10/11 15:53
帰路の途中、「竜神の泉」で空になった水筒に水を詰めて帰りました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する