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Yamareco

記録ID: 5267327
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

谷川岳(西黒尾根↑+天神尾根・田代尾根↓)

2023年03月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:55
距離
9.8km
登り
1,406m
下り
1,405m

コースタイム

日帰り
山行
8:00
休憩
0:49
合計
8:49
5:45
5:46
8
5:54
6:07
152
8:45
8:52
63
9:55
10:03
31
10:34
10:40
18
10:58
11:05
11
11:16
11:16
6
11:22
11:23
8
11:31
11:31
13
11:44
11:45
18
12:03
12:03
21
12:24
12:24
24
13:51
13:52
35
14:27
14:28
6
14:34
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2023年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
谷川岳RWベースプラザに駐車(1,000円/日)。
水上ICからの車道は雪が全く無く乾燥している。
コース状況/
危険箇所等
<西黒尾根→山頂>
・当日はほぼ無風で昨年の超強風とは大違い。
・ラクダの背の登りの急登は鎖が一部出ているが慎重に。ラクダの背からコルへの2つ目の下り(写真#28)が激下りだが、雪が階段状になっておりピッケルで慎重に行けば問題ない(見た目ちょっとビビる)。この2か所が要注意と感じました。この辺は雪の状態によってはシュルンド化したり難易度が上がるようなので要注意。
・ラクダのコルからは小さなアップダウンを何度か通過し、山頂稜線に向け激登が始まる。特にザンゲ岩のあたりが最大斜度と感じた。急登は急登だが、ピッケル使いながら注意して行けば危険を感じることはなかった。
・急斜面2回目で小屋の上の稜線に飛び出す。トマの耳は指呼の距離。
・オキの耳まで往復します。

<山頂→天神尾根→田代尾根→RWベースプラザ>
・山頂滞在中は天神RW組みは未到着。下り始めると急に人が増えた(天神尾根組)。この日は大渋滞ではなかったが、団子部分ではちょっとした縦列になっていた。
・踏み跡を極力はずし新雪歩きを楽しみます。ワカンなくアイゼンで問題なし。
・田代尾根へは天神尾根の小さな丘から直に下ります、2年前に手前からトラバースしたが、深雪に足を取られ、直に下る方がいて今回は自分もトライ。開けた急降下で滑ると嫌な感じだが、ピッケルで確保しながら下れば問題なかった。その先、アイゼンのみで頑張るが踏み抜きがひどくなりワカン装着。
・最後、スキー場ゲレンデ脇歩きとなるが、係の方からスキーヤーは結構なスピードで来るのでお互いの安全確保のため極力端を歩いてください、と指導あり。
・RWの方に手を振ると、振返してくれ、ちょっとしたコミュニケーションが楽しめる(笑)。
・田代尾根の最後、RWベースプラザ出口に、「ここから田代尾根への登山侵入は禁止」との立て看板があった。今シーズン田代尾根の西側下で雪崩事故にBCの方が巻き込まれた関係かと思うが、上部には標識が無く気づけなかった。
その他周辺情報 <温泉>
「土合山の家」の日帰り入浴を利用。800円。
http://www.doai.tv/
湯舟は10人程度と小さいが、泉質はスベスベして数年前にリノベーションされ綺麗で気持ちよい。当日は14時半頃ほぼ貸し切りであった。
シャンプー等も品質が良く、ドライヤーも好調。貴重品金庫あり。
Sa:月明りの谷川岳。今日は登頂成功しそうな予感!
S:去年のリベンジですね!
2023年03月12日 05:30撮影 by  DC-GF9, Panasonic
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3/12 5:30
Sa:月明りの谷川岳。今日は登頂成功しそうな予感!
S:去年のリベンジですね!
S:鉄塔までの急登が一苦労。この日は朝から気温があがり雪が腐れて踏み抜くので大汗。
Sa:早くもワカンの出番か!?
2023年03月12日 06:37撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/12 6:37
S:鉄塔までの急登が一苦労。この日は朝から気温があがり雪が腐れて踏み抜くので大汗。
Sa:早くもワカンの出番か!?
S:この先、標高が上がると踏み抜きは無く快適歩きとなります。
2023年03月12日 06:48撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/12 6:48
S:この先、標高が上がると踏み抜きは無く快適歩きとなります。
S:振り返って。元気なsakiちゃん。
Sa:歩きやすいので体力を温存出来ました
2023年03月12日 06:48撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/12 6:48
S:振り返って。元気なsakiちゃん。
Sa:歩きやすいので体力を温存出来ました
Sa:ShuMaeさんと雪庇
2023年03月12日 07:02撮影 by  DC-GF9, Panasonic
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3/12 7:02
Sa:ShuMaeさんと雪庇
Sa:ご来光!ぺかーっ!眩しい(>w<)
S:快晴、いいですね〜!
2023年03月12日 07:02撮影 by  DC-GF9, Panasonic
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3/12 7:02
Sa:ご来光!ぺかーっ!眩しい(>w<)
S:快晴、いいですね〜!
S:去年強風で敗退したラクダの背が見えてきました。
Sa:何か茶色い(昨年比)
2023年03月12日 07:21撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/12 7:21
S:去年強風で敗退したラクダの背が見えてきました。
Sa:何か茶色い(昨年比)
Sa:ラクダと雪庇
2023年03月12日 07:09撮影 by  DC-GF9, Panasonic
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3/12 7:09
Sa:ラクダと雪庇
Sa:天神尾根。今年は向こう側へ絶対行く!
S:下りは調子みて下迄歩きましょう。
2023年03月12日 07:09撮影 by  DC-GF9, Panasonic
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3/12 7:09
Sa:天神尾根。今年は向こう側へ絶対行く!
S:下りは調子みて下迄歩きましょう。
S:谷川岳の山頂も近くに見えています。
Sa:安定の美しさ
2023年03月12日 07:21撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/12 7:21
S:谷川岳の山頂も近くに見えています。
Sa:安定の美しさ
S:次第に斜度が上がります。
2023年03月12日 07:28撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/12 7:28
S:次第に斜度が上がります。
S:元気なsakiちゃんテイク2!
Sa:暑さに耐えかねてニット帽からキャップへ変更しました
2023年03月12日 07:28撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/12 7:28
S:元気なsakiちゃんテイク2!
Sa:暑さに耐えかねてニット帽からキャップへ変更しました
S:天神平方面。天気がどこまで持ってくれるか。
Sa:なむなむ(-人-)
2023年03月12日 07:35撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/12 7:35
S:天神平方面。天気がどこまで持ってくれるか。
Sa:なむなむ(-人-)
S:いい感じ。
2023年03月12日 07:35撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/12 7:35
S:いい感じ。
S:右手は白毛門(右)と笠ヶ岳(左手前)と朝日岳(左奥)。
2023年03月12日 07:56撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/12 7:56
S:右手は白毛門(右)と笠ヶ岳(左手前)と朝日岳(左奥)。
Sa:去年の核心部が見えてきました
2023年03月12日 08:06撮影 by  DC-GF9, Panasonic
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3/12 8:06
Sa:去年の核心部が見えてきました
S:ラクダの背の鎖場のあるところ。
去年3月末は超のつく強風のためここで撤退しました。
懐かしい。今日はリベンジ成功しそうです。
Sa:前進できる嬉しさ
2023年03月12日 08:20撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/12 8:20
S:ラクダの背の鎖場のあるところ。
去年3月末は超のつく強風のためここで撤退しました。
懐かしい。今日はリベンジ成功しそうです。
Sa:前進できる嬉しさ
S:天神スキー場も眼下に。
2023年03月12日 08:20撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/12 8:20
S:天神スキー場も眼下に。
S:ラクダの背の鎖場が少し出ていました。
2023年03月12日 08:23撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/12 8:23
S:ラクダの背の鎖場が少し出ていました。
S:乗り上げたところ。
2023年03月12日 08:25撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/12 8:25
S:乗り上げたところ。
S:元気なsakiちゃん、テイク3.
Sa:一年越しでラクダに乗れました!やったね!
2023年03月12日 08:26撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/12 8:26
S:元気なsakiちゃん、テイク3.
Sa:一年越しでラクダに乗れました!やったね!
Sa:ラクダの背中に乗ると新しい世界が広がっていました。去年見る事が出来なかった世界に感動です。
S:この辺は前後ともほんと絶景でしたね!
2023年03月12日 08:13撮影 by  DC-GF9, Panasonic
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3/12 8:13
Sa:ラクダの背中に乗ると新しい世界が広がっていました。去年見る事が出来なかった世界に感動です。
S:この辺は前後ともほんと絶景でしたね!
S:谷川岳もクッキリ。
2023年03月12日 08:30撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/12 8:30
S:谷川岳もクッキリ。
Sa:一ノ倉沢に茶色い筋(溶けたどろんこ)が見え、度々大きな雪崩の音がこだまし、肝を冷やしました。夏の白馬大雪渓崩壊の音と規模が違う。
S:ゴゴ〜、っと1日に3、4回響きましたね(怖)
2023年03月12日 08:13撮影 by  DC-GF9, Panasonic
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3/12 8:13
Sa:一ノ倉沢に茶色い筋(溶けたどろんこ)が見え、度々大きな雪崩の音がこだまし、肝を冷やしました。夏の白馬大雪渓崩壊の音と規模が違う。
S:ゴゴ〜、っと1日に3、4回響きましたね(怖)
Sa:白毛門方面。先週利用したツアーの方々、今頃どの辺り登っているのかな。
2023年03月12日 08:24撮影 by  DC-GF9, Panasonic
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3/12 8:24
Sa:白毛門方面。先週利用したツアーの方々、今頃どの辺り登っているのかな。
S:バックは白毛門。いい天候に恵まれました。
Sa:白毛門に応援されながら登れました
2023年03月12日 08:30撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/12 8:30
S:バックは白毛門。いい天候に恵まれました。
Sa:白毛門に応援されながら登れました
Sa:えっ、ここ、下れるの!?と思いましたが(土曜先発隊の方々の)ステップがしっかり刻まれていたので安心して下れました。
S:見た目ちょっとビビりましたね。
2023年03月12日 08:19撮影 by  DC-GF9, Panasonic
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3/12 8:19
Sa:えっ、ここ、下れるの!?と思いましたが(土曜先発隊の方々の)ステップがしっかり刻まれていたので安心して下れました。
S:見た目ちょっとビビりましたね。
S:この急降下は少し気を使いました。雪のステップがあり安心。こちらからは見えませんが、この左が切れ落ちているので上から見るとちょっと嫌らしい。
2023年03月12日 08:33撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/12 8:33
S:この急降下は少し気を使いました。雪のステップがあり安心。こちらからは見えませんが、この左が切れ落ちているので上から見るとちょっと嫌らしい。
S:この先、こんなクラックが何度か出てきます。
Sa:ボルダリングのクラックとは規模が違う!
2023年03月12日 08:38撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/12 8:38
S:この先、こんなクラックが何度か出てきます。
Sa:ボルダリングのクラックとは規模が違う!
S:天神尾根
Sa:今日はたどり着けそう
2023年03月12日 08:43撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/12 8:43
S:天神尾根
Sa:今日はたどり着けそう
S:さて、山頂への急登開始です。
Sa:唐松岳の最後の登りみたいでわくわくしてきました
2023年03月12日 08:43撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/12 8:43
S:さて、山頂への急登開始です。
Sa:唐松岳の最後の登りみたいでわくわくしてきました
S:少しアップすると先行者も頑張っています。
2023年03月12日 08:43撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/12 8:43
S:少しアップすると先行者も頑張っています。
S:白毛門またまた。
Sa:標高が上がったので形が変わってきました
2023年03月12日 08:44撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/12 8:44
S:白毛門またまた。
Sa:標高が上がったので形が変わってきました
S:谷川馬蹄形。1年半前の秋に歩きました。
右に見える黒い影は東電小屋かな?
Sa:適地だ(´▽`)
2023年03月12日 08:44撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/12 8:44
S:谷川馬蹄形。1年半前の秋に歩きました。
右に見える黒い影は東電小屋かな?
Sa:適地だ(´▽`)
S:谷川岳の荒々しい山容。
Sa:他の山にはない美しさ
2023年03月12日 08:44撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/12 8:44
S:谷川岳の荒々しい山容。
Sa:他の山にはない美しさ
S:振り返って。人影が見えると迫力ありますね。
2023年03月12日 08:44撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/12 8:44
S:振り返って。人影が見えると迫力ありますね。
S:またまたクラック。
2023年03月12日 08:48撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/12 8:48
S:またまたクラック。
Sa:クラックとShuMaeさん。クラックの大きい。
2023年03月12日 08:38撮影 by  DC-GF9, Panasonic
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3/12 8:38
Sa:クラックとShuMaeさん。クラックの大きい。
S:ザンゲ岩のあたりが最も斜度がありました。
2023年03月12日 08:55撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/12 8:55
S:ザンゲ岩のあたりが最も斜度がありました。
S:しんどいので何度も見上げます。
2023年03月12日 08:59撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/12 8:59
S:しんどいので何度も見上げます。
Sa:斜度がおかしい。けど、キックステップしなくてもズリ落ちる事なく歩ける締まった雪質だったので(先週の会津駒は蹴りこまないとズリ落ちる雪質だった)、見た目と比べて歩きやすかったです。
2023年03月12日 08:54撮影 by  DC-GF9, Panasonic
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3/12 8:54
Sa:斜度がおかしい。けど、キックステップしなくてもズリ落ちる事なく歩ける締まった雪質だったので(先週の会津駒は蹴りこまないとズリ落ちる雪質だった)、見た目と比べて歩きやすかったです。
S:横はこんな感じ。(カメラは水辺にしています)
2023年03月12日 09:00撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/12 9:00
S:横はこんな感じ。(カメラは水辺にしています)
S:もう少しです。
2023年03月12日 10:15撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/12 10:15
S:もう少しです。
S:稜線に乗りました。トマの耳までもう少し!
Sa:ちょっとなだらかになってきた!
2023年03月12日 10:23撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/12 10:23
S:稜線に乗りました。トマの耳までもう少し!
Sa:ちょっとなだらかになってきた!
S:トマの耳(左)とオキの耳(右)
Sa:かわいい耳の形に見えるのは西黒尾根からならでは
2023年03月12日 10:23撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/12 10:23
S:トマの耳(左)とオキの耳(右)
Sa:かわいい耳の形に見えるのは西黒尾根からならでは
S:俎(まないたぐら)
Sa:燧ヶ岳の親戚みたいな名前
S:いや、調べたら同じ名前(漢字)でした。
2023年03月12日 10:23撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/12 10:23
S:俎(まないたぐら)
Sa:燧ヶ岳の親戚みたいな名前
S:いや、調べたら同じ名前(漢字)でした。
Sa:やったー!肩の小屋だ!天神尾根と合流した!西黒尾根制覇した!
2023年03月12日 10:18撮影 by  DC-GF9, Panasonic
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3/12 10:18
Sa:やったー!肩の小屋だ!天神尾根と合流した!西黒尾根制覇した!
S:肩の小屋と仙ノ倉岳への主稜線。
2023年03月12日 10:30撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/12 10:30
S:肩の小屋と仙ノ倉岳への主稜線。
S:山頂はもう少し。
Sa:こっち側から山頂に行った事がないので楽しみです
2023年03月12日 10:34撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/12 10:34
S:山頂はもう少し。
Sa:こっち側から山頂に行った事がないので楽しみです
S:着きました。トマの耳。なかなか歩きごたえのある西黒尾根でした。結構やられてグロッキー寸前(笑)。
Sa:去年敗退しただけに感無量です
2023年03月12日 10:39撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/12 10:39
S:着きました。トマの耳。なかなか歩きごたえのある西黒尾根でした。結構やられてグロッキー寸前(笑)。
Sa:去年敗退しただけに感無量です
S:またまた、仙ノ倉岳への主稜線。
Sa:たいらっぴょう!
2023年03月12日 10:39撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/12 10:39
S:またまた、仙ノ倉岳への主稜線。
Sa:たいらっぴょう!
S:俎瑤發發Π貪戞
2023年03月12日 10:39撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/12 10:39
S:俎瑤發發Π貪戞
S:さて、オキの耳へ往復しましょう。
2023年03月12日 10:39撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/12 10:39
S:さて、オキの耳へ往復しましょう。
Sa:えちこまえちこま(゜∀゜)!!(巻機山と越後三山がとても美しいです)
2023年03月12日 10:46撮影 by  DC-GF9, Panasonic
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3/12 10:46
Sa:えちこまえちこま(゜∀゜)!!(巻機山と越後三山がとても美しいです)
Sa:白毛門の奥に平ヶ岳(゜∀゜)!!二週連続の平ヶ岳えちこまの遠望にヨダレが出てきました(´▽`)福眼福眼
2023年03月12日 10:46撮影 by  DC-GF9, Panasonic
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3/12 10:46
Sa:白毛門の奥に平ヶ岳(゜∀゜)!!二週連続の平ヶ岳えちこまの遠望にヨダレが出てきました(´▽`)福眼福眼
S:オキの耳。
この時間はまだ西黒尾根組みだけなので、山頂はひっそりしたものでした。
2023年03月12日 10:55撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/12 10:55
S:オキの耳。
この時間はまだ西黒尾根組みだけなので、山頂はひっそりしたものでした。
S:何度も見てしまう、仙ノ倉岳への主稜線。
Sa:いつか行きたいたいらっぴょうのお花畑
2023年03月12日 10:57撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/12 10:57
S:何度も見てしまう、仙ノ倉岳への主稜線。
Sa:いつか行きたいたいらっぴょうのお花畑
S:トマの耳。さて戻りましょう。
Sa:この角度からのトマの耳が一番迫力があります
2023年03月12日 10:57撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/12 10:57
S:トマの耳。さて戻りましょう。
Sa:この角度からのトマの耳が一番迫力があります
S:トマの耳に陽光が反射しています。
2023年03月12日 11:15撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/12 11:15
S:トマの耳に陽光が反射しています。
S:西黒尾根分岐を記念に。
Sa:楽しい尾根でした
2023年03月12日 11:23撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/12 11:23
S:西黒尾根分岐を記念に。
Sa:楽しい尾根でした
Sa:小屋が埋まってる(;´Д`)!!
2023年03月12日 11:53撮影 by  DC-GF9, Panasonic
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3/12 11:53
Sa:小屋が埋まってる(;´Д`)!!
S:天神尾根の下りは極力踏み跡を外してフカフカ歩きを楽しみました。
Sa:たまに細い部分もあったので慎重に歩きました
2023年03月12日 12:45撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/12 12:45
S:天神尾根の下りは極力踏み跡を外してフカフカ歩きを楽しみました。
Sa:たまに細い部分もあったので慎重に歩きました
S:天神スキー場の手前の丘から田代尾根を下ります。
Sa:人が少なく静かな尾根歩きを楽しめました
2023年03月12日 12:45撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/12 12:45
S:天神スキー場の手前の丘から田代尾根を下ります。
Sa:人が少なく静かな尾根歩きを楽しめました
S:急降下でしたが、ピッケルで確保しながら下れば安心でした。
Sa:22-23シーズンの良いワカン納めになりました!!
2023年03月12日 12:45撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/12 12:45
S:急降下でしたが、ピッケルで確保しながら下れば安心でした。
Sa:22-23シーズンの良いワカン納めになりました!!
S:途中から谷川岳、見納め。
樹林帯に入ると急降下のためワカン装着。
Sa:もっふもっふもっふる
2023年03月12日 12:45撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/12 12:45
S:途中から谷川岳、見納め。
樹林帯に入ると急降下のためワカン装着。
Sa:もっふもっふもっふる
S:終盤のRW下歩き。手を振ると、振り返してくれました。後ろは白毛門。
Sa:やさしいお姉さん方ありがとう
2023年03月12日 14:04撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/12 14:04
S:終盤のRW下歩き。手を振ると、振り返してくれました。後ろは白毛門。
Sa:やさしいお姉さん方ありがとう
S:雪解けの季節ですね。
西黒尾根の急登にちょっとやられましたが、思いのほか好天に恵まれ言い歩きができました。
Sa:ぐんまちゃんマークの谷川岳の雪解け天然水ドバドバ出すぎ(;´Д`)
2023年03月12日 14:04撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/12 14:04
S:雪解けの季節ですね。
西黒尾根の急登にちょっとやられましたが、思いのほか好天に恵まれ言い歩きができました。
Sa:ぐんまちゃんマークの谷川岳の雪解け天然水ドバドバ出すぎ(;´Д`)
Sa:先行トレースを残して下さったワカン先輩は最後大きなハートを残していました(笑)お2人ともお幸せに(´▽`)
2023年03月12日 14:04撮影 by  DC-GF9, Panasonic
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3/12 14:04
Sa:先行トレースを残して下さったワカン先輩は最後大きなハートを残していました(笑)お2人ともお幸せに(´▽`)

感想

昨年3月末にトライしましたが、超のつく強風のため皆さん撤退。
今年リベンジに出かけました。
昨年撤退したラクダの背の手前でとても懐かしい気持ちと、ほぼ無風の当日はリベンジ成功の確信を持って進みました。

ラクダの背の登り、少し鎖が出ていた箇所の急登と、ラクダの背の先の2つ目の劇下りは少し気をつかいました。

その先は小さなアップダウンのあと、山頂への急登になります。
ザンゲ岩辺りが最大斜度かと思いましたが、私はここで息が上がりましたが、何とか整えつつ登ります。急登2回目で稜線に到着。肩の小屋の上でした。

トマの耳までは一登り。
西黒尾根の急登を登って感無量です。
オキの耳まで往復し、下山にかかります。

天神RW組が集団となって登ってきました、プチ渋滞。
脇のトレースの無いフカフカ歩きで下ります。

天神スキー場手前の丘から田代尾根を下ります。
最初急降下なのでピッケルでアシストが安心。
中盤、樹林帯で踏み抜くのでワカンを装着。
谷川岳の雄姿を見納めて下ります。
最後、ゲレンデ脇歩き中に正面に白毛門が見えました。

天気予報がいい方にはずれ一日好天だったのがよかったです。
西黒尾根、気温が高くて厚着で大汗なうえ、初っ端から軟雪の踏み抜きでやられましたが、結果的にいい歩きが堪能できました。

sakiちゃん、同行ありがとうございました。

去年泣く泣く撤退となった西黒尾根にリベンジに行って参りました。
初回予定日は天候不順で流れましたがそんな事もあろうかと今回は予備予定日を設けたのでバッチリです!!

今回の核心部はウェアのレイヤリングでした(笑)
ヤマテン予報が8℃風速5mで、えっ、3月だよね?!と、二度見。
私は登山する度に気温と風速その日のレイヤリングと感想のメモを毎回ノートに記録しているので、該当する日を探すと…去年11月末の丹沢小丸〜塔ノ岳山行日と同じでした。

冬の丹沢とこの時期の谷川岳が同じ体感温度って…(;´Д`)

実際、冬の丹沢レイヤリングで行けました、むしろ、丹沢より暑い。
(勿論ハードシェルと薄手、中厚手インサレーション持参です。)
この時期の服装調整の難しさを改めて考えさせられました。

西黒尾根、去年撤退のラクダを超える事が出来、
新しい世界が目の前に広がり幸せでした。
白い雪をまとった谷川岳のゴツゴツした鋭い岩壁がカッコよく、
背後に見える真っ白な越後方面の山々や未開拓の平標方面の稜線が素敵でした。
私の得意な斜度が続き歩きやすい雪質でとても快適に歩けたのも楽しかったです(´▽`)
(先週の会津駒はサラサラで蹴りこんで進む部分が多かったので1週間で大分溶けて固まった印象です)

残雪期西黒尾根制覇で雪山のスキルアップが出来、自信もつき、大変嬉しく思います。

ShuMaeさん、今回去年に引き続き山行にお声かけ頂き、本当にありがとうございました。
何かあった時の事を考えると単独だと行き難い場所だったのでご一緒させて頂き大変心強かったです。
貴重な体験の機会をありがとうございました。




※動画のテロップ間違えました(修正出来ない為失礼します)。
正しくは「西黒尾根」です。

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コメント

ShuMaeさん、sakiさん、リベンジおめでとうございます。
天気にも恵まれていい山歩きが楽しめましたね。
お二人のレコで残雪期の西黒尾根の様子がわかったので歩いてみたくなりました。
お疲れ様でした。
2023/3/14 21:30
0041さん、コメントありがとうございます😊
1年越しの達成だったので喜びも2倍でした!
レコから少しでも雰囲気が伝わりましたら幸いです。

機会がありましたら是非、西黒尾根にトライしてみてくださいね!
2023/3/14 23:43
0041さん、コメントありがとうございます。
いや〜、快晴無風のリベンジ達成はとてもよかったのですが、
気温が高すぎて軟雪の踏抜きに悩まされたり、レイヤリング失敗で大汗かいたり
自分的には反省の多い山行となりました。
とはいえ、田代尾根の下りも含め、いい歩きができた一日ではありました。
0041さんなら、ラクダの背の前後だけ気をつければ楽勝と思いますので、是非トライくださいgood多彩なルートと組み合わせたりするのも0041さんなら面白いかもしれませんね。
2023/3/15 7:29
一年越のリベンジおめでとうございます
最高のコンディションの天気で、ホントに綺麗ですね。
でも、sakiちゃんも書かれているとおり、これだけコンディションが良いとかなり暑いですね。
冬山(というより春山の感じですが)は、天気が悪いと寒いし、晴れると暑いし、この辺りが難しい難しいですね、
2023/3/28 11:41
momohiroさん、コメントありがとうございます
去年とは打って変わって絶好のコンディション。
というか、暑くて冬装備では汗だくで後半はバテ気味でしたが、リベンジできてよかったです
田代尾根の下りも堪能できましたgood
2023/3/28 22:07
momohiro先輩、こんばんは。
第1予定日が天候不順で不安がよぎりましたが
第2予定日はベストコンディションに恵まれおかげ様で無事登頂に成功しました

同じ気温と風速であっても登山道の方角や標高によって暑さ、寒さが様々なので、
残雪期の山は本当に難しいなと改めて痛感させられました

山頂から馬蹄形の時の「適地」を探したり、国道だと思われる部分を見つけては、ニヤニヤとしていました(笑)

コメントありがとうございました
2023/3/30 0:05
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