小笠原旅行4日め。今日は父島発7:30のははじま丸に乗り、母島に渡ります。2時間の船旅。船の横にTHE WHALE LINERと書かれていますがその通り、クジラが見れました。
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3/17 7:15
小笠原旅行4日め。今日は父島発7:30のははじま丸に乗り、母島に渡ります。2時間の船旅。船の横にTHE WHALE LINERと書かれていますがその通り、クジラが見れました。
泊まった宿、父島南風(なんぷう)で作ってくれた朝ごはんのお弁当。見た目も味も素晴らしく、とても美味しかったです。
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3/17 7:20
泊まった宿、父島南風(なんぷう)で作ってくれた朝ごはんのお弁当。見た目も味も素晴らしく、とても美味しかったです。
多分向島。
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3/17 7:41
多分向島。
鰹鳥カツオドリ、カツオドリ科カツオドリ属、英名ガネット。船のそばを飛び回っていました。船に驚いたトビウオが飛んでくるのを待ち構えているのだそう。
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3/17 9:02
鰹鳥カツオドリ、カツオドリ科カツオドリ属、英名ガネット。船のそばを飛び回っていました。船に驚いたトビウオが飛んでくるのを待ち構えているのだそう。
母島に到着しました。荷物を宿の人に預け、ガイドさんと合流します。母島観光協会で乳房山と小富士の登頂記念証をもらうためのキットを購入しました。1セット300円。山中にトイレはないので携帯トイレも買いました。500円。
港の駐車場から乳房山方面を撮影。少し左のトンガリ山が乳房山。
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3/17 10:00
母島に到着しました。荷物を宿の人に預け、ガイドさんと合流します。母島観光協会で乳房山と小富士の登頂記念証をもらうためのキットを購入しました。1セット300円。山中にトイレはないので携帯トイレも買いました。500円。
港の駐車場から乳房山方面を撮影。少し左のトンガリ山が乳房山。
火焔木カエンボク、ノウゼンカズラ科カエンボク属の常緑高木。英名をアフリカン・チューリップツリー。熱帯の街路樹として植えられています。
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3/17 10:03
火焔木カエンボク、ノウゼンカズラ科カエンボク属の常緑高木。英名をアフリカン・チューリップツリー。熱帯の街路樹として植えられています。
貨幣石。役所の入り口にありました。白くて丸いのが500円玉大の大きさの大型底生有孔虫の化石。これで一つの細胞です。大学の時化石をスケッチする授業があり、これを渡されてまさかこれが1個の生物だとは思いもよらず、先生に「この石のどこに化石があるんですか?」と聞いて恥をかいた思い出があります。スケッチといっても貨幣石はのっぺりしていて特徴ある模様とかもないので丸い線を書いて多少濃淡をつけておしまいだったような…。ここで産出するのですね。
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3/17 10:06
貨幣石。役所の入り口にありました。白くて丸いのが500円玉大の大きさの大型底生有孔虫の化石。これで一つの細胞です。大学の時化石をスケッチする授業があり、これを渡されてまさかこれが1個の生物だとは思いもよらず、先生に「この石のどこに化石があるんですか?」と聞いて恥をかいた思い出があります。スケッチといっても貨幣石はのっぺりしていて特徴ある模様とかもないので丸い線を書いて多少濃淡をつけておしまいだったような…。ここで産出するのですね。
貨幣石(ヌムリテス)の説明。
大きな円盤型は無性世代(2n)、海底に住み着きます。これが核分裂すると小さなそろばん球型の有性世代(n)になり、海面付近で浮遊生活を行います。これらの2個体から配偶子が作られ合体すると無性世代になります。このように有孔虫は有性世代と無性世代が交互に入れ替わりながら繁殖する単細胞動物なのです。
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3/17 10:07
貨幣石(ヌムリテス)の説明。
大きな円盤型は無性世代(2n)、海底に住み着きます。これが核分裂すると小さなそろばん球型の有性世代(n)になり、海面付近で浮遊生活を行います。これらの2個体から配偶子が作られ合体すると無性世代になります。このように有孔虫は有性世代と無性世代が交互に入れ替わりながら繁殖する単細胞動物なのです。
登山口の看板。島の小学生が卒業記念に作ったものです。
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3/17 10:08
登山口の看板。島の小学生が卒業記念に作ったものです。
これも。
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3/17 10:11
これも。
島レモンの花。良い香りがします。
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3/17 10:12
島レモンの花。良い香りがします。
花弁は基本5枚だが、4枚もあります。前の写真には7枚のものが写っています。雌しべの先端に黄色く丸い柱頭がある「完全花」と、ない「不完全花」があるそうです。
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3/17 10:12
花弁は基本5枚だが、4枚もあります。前の写真には7枚のものが写っています。雌しべの先端に黄色く丸い柱頭がある「完全花」と、ない「不完全花」があるそうです。
磯鵯イソヒヨドリ、ヒタキ科イソヒヨドリ属。これは雄。見た目も声も美しい鳥。名の通り、磯や海岸を好む鳥であるが、最近はアーバンライフを好むようになったようで、私の家の近所でも見かけます。
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3/17 10:14
磯鵯イソヒヨドリ、ヒタキ科イソヒヨドリ属。これは雄。見た目も声も美しい鳥。名の通り、磯や海岸を好む鳥であるが、最近はアーバンライフを好むようになったようで、私の家の近所でも見かけます。
登山口にある説明板。
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3/17 10:16
登山口にある説明板。
登山道に入る前に外来種の侵入を防ぐため、靴底に酢を噴霧し、コロコロで服をきれいにします。
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3/17 10:17
登山道に入る前に外来種の侵入を防ぐため、靴底に酢を噴霧し、コロコロで服をきれいにします。
登山道入り口。
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3/17 10:19
登山道入り口。
ギンネム。沖縄にも南大東にも繁茂していた外来種。豆がなってます。毒があり人が食べると毛が抜けるが、ヤギが食べても毛は抜けないらしい。
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3/17 10:20
ギンネム。沖縄にも南大東にも繁茂していた外来種。豆がなってます。毒があり人が食べると毛が抜けるが、ヤギが食べても毛は抜けないらしい。
登山道に入ってしばらくはサンセベリアという観葉植物が繁茂しています。後ろ姿のガイドさん。
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3/17 10:20
登山道に入ってしばらくはサンセベリアという観葉植物が繁茂しています。後ろ姿のガイドさん。
グリーンアノール、イグアナ科アノールトカゲ属、別名アメリカカメレオン。ペットとして持ち込まれたものが野生化して増えているのだそう。特定外来生物、「日本の侵略的外来種ワースト100」に選定されています。緑色のきれいなトカゲで周りの環境や気分で体の色を変えるとか。このコの気分は2色。
在来種の生存を脅かす可能性があるため、島の人がアノールホイホイと呼んでいる罠が仕掛けられていました。
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3/17 10:22
グリーンアノール、イグアナ科アノールトカゲ属、別名アメリカカメレオン。ペットとして持ち込まれたものが野生化して増えているのだそう。特定外来生物、「日本の侵略的外来種ワースト100」に選定されています。緑色のきれいなトカゲで周りの環境や気分で体の色を変えるとか。このコの気分は2色。
在来種の生存を脅かす可能性があるため、島の人がアノールホイホイと呼んでいる罠が仕掛けられていました。
桃玉名モモタマナ、シクンシ科モモタマナ属の木の板根。熱帯の木にはこのような板根をもつものが見られます。これは熱帯の土は層が薄く、根を土の中に深くはることが困難なため、根が板状にはりだし、倒れないように樹木を支えるためだといわれています。 また巨大な根は栄養分が少ない地面から、効率的に栄養を吸収する役割ももっています。
調べるとこのあたりの回答が多く出てくるが、明確な理由は未だ研究中なようです。
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3/17 10:27
桃玉名モモタマナ、シクンシ科モモタマナ属の木の板根。熱帯の木にはこのような板根をもつものが見られます。これは熱帯の土は層が薄く、根を土の中に深くはることが困難なため、根が板状にはりだし、倒れないように樹木を支えるためだといわれています。 また巨大な根は栄養分が少ない地面から、効率的に栄養を吸収する役割ももっています。
調べるとこのあたりの回答が多く出てくるが、明確な理由は未だ研究中なようです。
小笠原檳榔オガサワラビロウ、ヤシ科ビロウ属。小笠原諸島に広く分布している常緑樹、固有種。島名シュロ。シュロという植物に外見が似ていることに由来していますが、本物のシュロはシュロ属でビロウ属とは異なります。
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3/17 10:26
小笠原檳榔オガサワラビロウ、ヤシ科ビロウ属。小笠原諸島に広く分布している常緑樹、固有種。島名シュロ。シュロという植物に外見が似ていることに由来していますが、本物のシュロはシュロ属でビロウ属とは異なります。
小笠原檳榔オガサワラビロウの1年め。
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3/17 10:40
小笠原檳榔オガサワラビロウの1年め。
2年め。
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3/17 10:40
2年め。
数年たつとこんなりっぱなビロウの林になります。葉っぱをここでは別名「シュロッパ」と呼ぶらしい。南大東ではダイトウビロウを「シロッパ」と呼んでいました。
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3/17 10:40
数年たつとこんなりっぱなビロウの林になります。葉っぱをここでは別名「シュロッパ」と呼ぶらしい。南大東ではダイトウビロウを「シロッパ」と呼んでいました。
小笠原茱萸オガサワラグミ、グミ科グミ属の蔓性常緑低木、固有種。実は食用だが、母島では実がならない木が多いらしい。
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3/17 10:44
小笠原茱萸オガサワラグミ、グミ科グミ属の蔓性常緑低木、固有種。実は食用だが、母島では実がならない木が多いらしい。
島桑シマグワの若い実。食用になるらしい。明治の中頃に養蚕のために移入された。
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3/17 10:46
島桑シマグワの若い実。食用になるらしい。明治の中頃に養蚕のために移入された。
オガサワラビロウで編んだ休憩所の屋根。
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3/17 10:48
オガサワラビロウで編んだ休憩所の屋根。
眼下にダム。島の飲料水です。向かいの尾根には東コース登山道がありますが、現在通行止め。ダム湖の下側の白い四角は水質浄化のために空芯菜の栽培をしているのだそうです。
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3/17 10:51
眼下にダム。島の飲料水です。向かいの尾根には東コース登山道がありますが、現在通行止め。ダム湖の下側の白い四角は水質浄化のために空芯菜の栽培をしているのだそうです。
赤木アカギ、コミカンソウ科アカギ属の常緑低木。小笠原諸島のものは薪炭材として利用するために移植されたものであり、固有種からなる在来の植生を駆逐することが懸念されている。成長が早くてじゃんじゃん増えているのだそう。日本の侵略的外来種ワースト100に選定されています。
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3/17 10:58
赤木アカギ、コミカンソウ科アカギ属の常緑低木。小笠原諸島のものは薪炭材として利用するために移植されたものであり、固有種からなる在来の植生を駆逐することが懸念されている。成長が早くてじゃんじゃん増えているのだそう。日本の侵略的外来種ワースト100に選定されています。
防空壕の跡。
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3/17 11:00
防空壕の跡。
爆撃の跡。米軍機がいらない爆弾を落としたのだそうです。
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3/17 11:11
爆撃の跡。米軍機がいらない爆弾を落としたのだそうです。
説明。
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3/17 11:11
説明。
母島目黒ハハジマメグロ、メジロ科メグロ属、メグロ属は本種のみ。母島、向島、姉島のみに生息、特別天然記念物。色々なところで結構見ることができました。 国内希少野生動植物種。
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3/17 11:13
母島目黒ハハジマメグロ、メジロ科メグロ属、メグロ属は本種のみ。母島、向島、姉島のみに生息、特別天然記念物。色々なところで結構見ることができました。 国内希少野生動植物種。
ヘゴの葉に止まるメグロ。
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3/17 11:14
ヘゴの葉に止まるメグロ。
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3/17 11:18
丸八マルハチ、ヘゴ科ヘゴ属の木生シダ、固有種。茎にある葉柄痕の丸に逆さ八の字が特徴。
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3/17 11:24
丸八マルハチ、ヘゴ科ヘゴ属の木生シダ、固有種。茎にある葉柄痕の丸に逆さ八の字が特徴。
ヤロード、キョウチクトウ科ヤロード属の常緑高木、固有種。名は黄色い果実がなるため英語のyellow woodが訛ったものだそう。
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3/17 11:26
ヤロード、キョウチクトウ科ヤロード属の常緑高木、固有種。名は黄色い果実がなるため英語のyellow woodが訛ったものだそう。
無人姫椿ムニンヒメツバキ、ツバキ科ヒメツバキ属の常緑高木、固有種。立派な木で苔や着生植物がくっついています。
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3/17 11:26
無人姫椿ムニンヒメツバキ、ツバキ科ヒメツバキ属の常緑高木、固有種。立派な木で苔や着生植物がくっついています。
景色が開けました。
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3/17 11:30
景色が開けました。
拡大。
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拡大。
拡大。
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拡大。
島玉心花シマギョクシンカ、アカネ科ギョクシンカ属の常緑低木、固有種。少しジンチョウゲに似たよい香りがします。
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3/17 11:33
島玉心花シマギョクシンカ、アカネ科ギョクシンカ属の常緑低木、固有種。少しジンチョウゲに似たよい香りがします。
アワユキセンダングサかな?センダングサは結構種類があるのでわかりません。外来種です。沖縄でも南大東でも咲いていて実が服にくっつく厄介者。
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3/17 11:34
アワユキセンダングサかな?センダングサは結構種類があるのでわかりません。外来種です。沖縄でも南大東でも咲いていて実が服にくっつく厄介者。
オガサワラトカゲ。準絶滅危惧種。固有種。ヘビのような透明な瞼を持ち、まばたきをしないことが普通のトカゲと違うところなのだとか。黒目が何だか可愛い。
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3/17 11:35
オガサワラトカゲ。準絶滅危惧種。固有種。ヘビのような透明な瞼を持ち、まばたきをしないことが普通のトカゲと違うところなのだとか。黒目が何だか可愛い。
タコの木とシマギョクシンカ。
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3/17 11:35
タコの木とシマギョクシンカ。
島が見えます。
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3/17 11:37
島が見えます。
蛸蔓タコヅル、タコノキ科ツルアダン属の蔓性常緑低木。茎節から多数の気根を出し、他の樹木によじ登る。
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3/17 11:39
蛸蔓タコヅル、タコノキ科ツルアダン属の蔓性常緑低木。茎節から多数の気根を出し、他の樹木によじ登る。
生活の跡。これは何でしょう。
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3/17 11:41
生活の跡。これは何でしょう。
かつて人が住んでいたところにガジュマルが繁茂しています。
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3/17 11:42
かつて人が住んでいたところにガジュマルが繁茂しています。
間を抜けて先へ進みます。
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間を抜けて先へ進みます。
ちょうどこのあたりが中間地点。
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3/17 11:45
ちょうどこのあたりが中間地点。
小鳥の水場。
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3/17 11:50
小鳥の水場。
板根。途中が折れているようだが、頑張っています。
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3/17 12:11
板根。途中が折れているようだが、頑張っています。
瘤ができている。
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3/17 12:16
瘤ができている。
落ちていたムニンヒメツバキの花と実。
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3/17 12:21
落ちていたムニンヒメツバキの花と実。
木生シダの向こうに海。
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木生シダの向こうに海。
オガサワラオカモノアラガイ1
小笠原諸島に分布する唯一のオカモノアラガイ科の陸生貝類2種のうちの1種で、樹上性(樹の上部で生活する)で小笠原固有種のカタツムリ。国指定の天然記念物であり、環境省レッドデータでは絶滅危惧II類 (VU)に指定されています。
本種は父島、母島が分布となっていたが父島ではニューギニアヤリガタリクウズムシという貝食性のプラナリアによって絶滅したと考えられています。現在は、母島の雲霧帯だけにかろうじているだけだそう。大きさは5ミリほど。 国内希少野生動植物種。
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3/17 12:25
オガサワラオカモノアラガイ1
小笠原諸島に分布する唯一のオカモノアラガイ科の陸生貝類2種のうちの1種で、樹上性(樹の上部で生活する)で小笠原固有種のカタツムリ。国指定の天然記念物であり、環境省レッドデータでは絶滅危惧II類 (VU)に指定されています。
本種は父島、母島が分布となっていたが父島ではニューギニアヤリガタリクウズムシという貝食性のプラナリアによって絶滅したと考えられています。現在は、母島の雲霧帯だけにかろうじているだけだそう。大きさは5ミリほど。 国内希少野生動植物種。
ここでお昼を食べました。明日登る小富士が見えます。
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3/17 12:33
ここでお昼を食べました。明日登る小富士が見えます。
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3/17 12:34
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オキナワウスカワマイマイ、外来種。
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3/17 12:35
オキナワウスカワマイマイ、外来種。
オガサワラオカモノアラガイ2
目も足も伸ばしていないと水まんじゅうにしか見えない。
殻が薄く小さく退化しており、あんこに見える部分は内蔵で、透けて見えている。
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3/17 13:03
オガサワラオカモノアラガイ2
目も足も伸ばしていないと水まんじゅうにしか見えない。
殻が薄く小さく退化しており、あんこに見える部分は内蔵で、透けて見えている。
オガサワラオカモノアラガイ3
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3/17 13:05
オガサワラオカモノアラガイ3
オガサワラオカモノアラガイ4
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3/17 13:06
オガサワラオカモノアラガイ4
無人繻子蘭ムニンシュスラン、ラン科シュスラン属、固有種。花期は12〜1月なので過ぎてはいますが、かろうじて咲いているものを見つけました。
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3/17 13:14
無人繻子蘭ムニンシュスラン、ラン科シュスラン属、固有種。花期は12〜1月なので過ぎてはいますが、かろうじて咲いているものを見つけました。
頂上まであと少し。
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3/17 13:22
頂上まであと少し。
郭公薊カッコウアザミ、外来種。ここでみたものはすべて白花。これは沖縄でも見ましたが、薄い紫と薄いピンクと白。高尾山ケーブルの下の駅のそばにもきれいな紫のものが咲いています。結構しぶとく生息範囲を広げていそう。
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3/17 13:23
郭公薊カッコウアザミ、外来種。ここでみたものはすべて白花。これは沖縄でも見ましたが、薄い紫と薄いピンクと白。高尾山ケーブルの下の駅のそばにもきれいな紫のものが咲いています。結構しぶとく生息範囲を広げていそう。
母島野牡丹ハハジマノボタン、ノボタン科ノボタン属の常緑低木、固有種。父島のムニンノボタンの親戚。5弁の薄ピンクの花を6〜7月に咲かせます。見たいなあ。
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3/17 13:27
母島野牡丹ハハジマノボタン、ノボタン科ノボタン属の常緑低木、固有種。父島のムニンノボタンの親戚。5弁の薄ピンクの花を6〜7月に咲かせます。見たいなあ。
頂上に着きました。
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3/17 13:29
頂上に着きました。
標高の下のプレートに、登頂セットに入っていた紙をのせてクーピーペンシルでこすります。これが登頂の証になります。これを観光案内所に持っていくと登頂記念証を発行してもらえます。
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3/23 17:08
標高の下のプレートに、登頂セットに入っていた紙をのせてクーピーペンシルでこすります。これが登頂の証になります。これを観光案内所に持っていくと登頂記念証を発行してもらえます。
見晴台から、東崎。
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3/17 13:31
見晴台から、東崎。
見晴台から、大崩湾。
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3/17 13:33
見晴台から、大崩湾。
絶景。
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3/17 13:33
絶景。
島車輪梅シマシャリンバイ、バラ科シャリンバイ属の常緑小
高木。芯が赤いものと白いものがあるらしい。これはあちこちに咲いていました。
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3/17 13:34
島車輪梅シマシャリンバイ、バラ科シャリンバイ属の常緑小
高木。芯が赤いものと白いものがあるらしい。これはあちこちに咲いていました。
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3/17 13:39
沖港方面。
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3/17 13:45
沖港方面。
頂上から東コース登山道へ降ります。
テリハハマボウの木。マザーツリーと呼ばれているそう。苔や羊歯をたくさん身に纏っています。
乳房山の頂上付近は雲霧林といって雲や霧のかかりやすい湿潤な環境なのでこんな姿になるのでしょう。
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3/17 13:50
頂上から東コース登山道へ降ります。
テリハハマボウの木。マザーツリーと呼ばれているそう。苔や羊歯をたくさん身に纏っています。
乳房山の頂上付近は雲霧林といって雲や霧のかかりやすい湿潤な環境なのでこんな姿になるのでしょう。
マルハチ。これにも着生植物が生えています。
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3/17 13:53
マルハチ。これにも着生植物が生えています。
木生シダの中の木道。熱帯っぽい。
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3/17 13:55
木生シダの中の木道。熱帯っぽい。
通行禁止の看板。行けるのはここまで。戻ります。
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3/17 14:00
通行禁止の看板。行けるのはここまで。戻ります。
ははじま丸が出航します。
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3/17 14:00
ははじま丸が出航します。
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3/17 14:00
南崎、三角の山は明日登る小富士。
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南崎、三角の山は明日登る小富士。
アップ。
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3/17 14:01
アップ。
全景。
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全景。
黄蕃石榴キバンジロウ 、フトモモ科バンジロウ(グアバ)属に分類される熱帯性の木本植物。日本では英名のストロベリーグアバの名でも知られている。帰化種。野生のグアバ。世界の侵略的外来種ワースト100リスト選定種の1つ。
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3/17 14:03
黄蕃石榴キバンジロウ 、フトモモ科バンジロウ(グアバ)属に分類される熱帯性の木本植物。日本では英名のストロベリーグアバの名でも知られている。帰化種。野生のグアバ。世界の侵略的外来種ワースト100リスト選定種の1つ。
小笠原木苧麻オガサワラモクマオ、イラクサ科カラムシ属の常緑低木、固有種。これは雄花でしょうか。
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3/17 14:04
小笠原木苧麻オガサワラモクマオ、イラクサ科カラムシ属の常緑低木、固有種。これは雄花でしょうか。
ホルトノキの葉。ギザギザがある。
島肝八樹シマホルトノキ、ホルトノキ科ホルトノキ属、別名モガシ、固有種。和名は「ポルトガルの木」の意味で、果実が黒紫色でオリーブに似ている。実際はポルトガルの原産ではなく、日本在来種。シマホルトノキは老木になると瘤や板根ができるのが特徴。これは黄色く黄葉。
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3/17 15:08
ホルトノキの葉。ギザギザがある。
島肝八樹シマホルトノキ、ホルトノキ科ホルトノキ属、別名モガシ、固有種。和名は「ポルトガルの木」の意味で、果実が黒紫色でオリーブに似ている。実際はポルトガルの原産ではなく、日本在来種。シマホルトノキは老木になると瘤や板根ができるのが特徴。これは黄色く黄葉。
ホルトノキの板根。
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ホルトノキの板根。
ダムの見えるところ、向こうの斜面にアロエの群落。
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ダムの見えるところ、向こうの斜面にアロエの群落。
拡大。
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拡大。
街に降りてきました。
パパイヤ。
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街に降りてきました。
パパイヤ。
ライムの花。
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ライムの花。
乳房山登頂マップ。
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乳房山登頂マップ。
乳房山の植物。
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乳房山の植物。
登頂記念証。
帰りのははじま丸に乗る前に観光案内所に寄って受け取りました。
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登頂記念証。
帰りのははじま丸に乗る前に観光案内所に寄って受け取りました。
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