ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5282118
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

貴船〜魚谷〜桟敷〜十三石山

2023年03月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
07:45
距離
33.1km
登り
2,638m
下り
2,671m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:33
休憩
0:11
合計
7:44
6:07
39
6:46
6:46
30
7:16
7:16
14
7:30
7:31
54
8:25
8:25
6
8:31
8:31
5
8:36
8:38
38
9:16
9:17
26
9:43
9:43
12
9:55
9:56
15
10:11
10:11
16
10:27
10:27
32
10:59
10:59
37
11:36
11:40
38
12:18
12:18
43
13:01
13:02
8
13:10
13:11
40
13:51
ゴール地点
天候 快晴 冷たい北風 気温14度(14時ごろ、山幸橋)
過去天気図(気象庁) 2023年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路: 叡電 二ノ瀬駅

復路: 叡電 市原駅
コース状況/
危険箇所等
迷いやすい箇所が多々あります
その他周辺情報 ・二ノ瀬駅: トイレあり

・雲ヶ畑岩屋橋: トイレ、自販機あり

・市原駅: 自販機あり、近くにコンビニあり

・雲ヶ畑 善右衛門カフェ
     築120年の古民家を利用したカフェ・宿泊所。
     お母さん手作りの軽食・和菓子が美味しい。
 https://www.facebook.com/profile.php?id=100054461589814
貴船山
2023年03月19日 07:16撮影 by  SO-02L, Sony
5
3/19 7:16
貴船山
二ノ瀬から滝谷峠の間は、道も綺麗で、こんな親切な標識も。
これに期待してその先に進むと大変です(笑)
2023年03月19日 07:29撮影 by  SO-02L, Sony
3
3/19 7:29
二ノ瀬から滝谷峠の間は、道も綺麗で、こんな親切な標識も。
これに期待してその先に進むと大変です(笑)
滝谷峠。
芹生峠方面は向かい側の斜面へ。
2023年03月19日 07:30撮影 by  SO-02L, Sony
2
3/19 7:30
滝谷峠。
芹生峠方面は向かい側の斜面へ。
馬酔木が咲き始めていました。
2023年03月19日 07:44撮影 by  SO-02L, Sony
4
3/19 7:44
馬酔木が咲き始めていました。
芹生峠〜柳谷峠の稜線
2023年03月19日 07:45撮影 by  SO-02L, Sony
5
3/19 7:45
芹生峠〜柳谷峠の稜線
白倉の頭(?)
2023年03月19日 08:18撮影 by  SO-02L, Sony
3
3/19 8:18
白倉の頭(?)
柳谷峠
2023年03月19日 08:25撮影 by  SO-02L, Sony
2
3/19 8:25
柳谷峠
魚谷山
2023年03月19日 08:31撮影 by  SO-02L, Sony
2
3/19 8:31
魚谷山
魚谷峠
2023年03月19日 08:37撮影 by  SO-02L, Sony
3
3/19 8:37
魚谷峠
魚谷峠〜狼峠の稜線。
矢印の方向にしっかりした踏み跡があったのでたどったら斜面の途中で消えてしまいました。
正しくは看板の裏(画面左)の踏み跡へ。
2023年03月19日 08:57撮影 by  SO-02L, Sony
3
3/19 8:57
魚谷峠〜狼峠の稜線。
矢印の方向にしっかりした踏み跡があったのでたどったら斜面の途中で消えてしまいました。
正しくは看板の裏(画面左)の踏み跡へ。
P831の手前に拡大コピーの地図が落ちていました。
読図の勉強をされていたのかな?
2023年03月19日 09:05撮影 by  SO-02L, Sony
3
3/19 9:05
P831の手前に拡大コピーの地図が落ちていました。
読図の勉強をされていたのかな?
狼峠付近から桟敷ヶ岳
2023年03月19日 09:14撮影 by  SO-02L, Sony
5
3/19 9:14
狼峠付近から桟敷ヶ岳
狼峠
2023年03月19日 09:17撮影 by  SO-02L, Sony
3
3/19 9:17
狼峠
祖父谷の渡渉点
2023年03月19日 09:24撮影 by  SO-02L, Sony
2
3/19 9:24
祖父谷の渡渉点
祖父谷峠
2023年03月19日 09:42撮影 by  SO-02L, Sony
3
3/19 9:42
祖父谷峠
ナべクロ峠に登る途中、見晴らしのいいところ。
2023年03月19日 09:52撮影 by  SO-02L, Sony
2
3/19 9:52
ナべクロ峠に登る途中、見晴らしのいいところ。
ナべクロ峠
2023年03月19日 09:55撮影 by  SO-02L, Sony
3
3/19 9:55
ナべクロ峠
桟敷ヶ岳
2023年03月19日 10:10撮影 by  SO-02L, Sony
3
3/19 10:10
桟敷ヶ岳
西山谷の登山口
2023年03月19日 10:52撮影 by  SO-02L, Sony
5
3/19 10:52
西山谷の登山口
西山林道では倒木の除去作業をされていました。
ありがとうございます。
2023年03月19日 10:56撮影 by  SO-02L, Sony
2
3/19 10:56
西山林道では倒木の除去作業をされていました。
ありがとうございます。
持越峠旧道探索。入口の白梅橋は右の舗装路へ。
2023年03月19日 11:20撮影 by  SO-02L, Sony
2
3/19 11:20
持越峠旧道探索。入口の白梅橋は右の舗装路へ。
途中から未舗装林道になります。
2023年03月19日 11:24撮影 by  SO-02L, Sony
2
3/19 11:24
途中から未舗装林道になります。
堰堤を越えると踏み跡はなくなります。
2023年03月19日 11:32撮影 by  SO-02L, Sony
2
3/19 11:32
堰堤を越えると踏み跡はなくなります。
ゴミが散乱、、、
2023年03月19日 11:36撮影 by  SO-02L, Sony
3
3/19 11:36
ゴミが散乱、、、
峠に着いて、登ってきたルートを見下ろす。
2023年03月19日 11:40撮影 by  SO-02L, Sony
2
3/19 11:40
峠に着いて、登ってきたルートを見下ろす。
持越峠
2023年03月19日 11:40撮影 by  SO-02L, Sony
2
3/19 11:40
持越峠
沢芯をまっすぐ詰めました。
軌跡がギザギザなのは右往左往しているため(笑
2023年03月19日 11:54撮影
3
3/19 11:54
沢芯をまっすぐ詰めました。
軌跡がギザギザなのは右往左往しているため(笑
持越からの下りはさすがに車道で。
善右衛門カフェに立ち寄り。
2023年03月19日 11:49撮影 by  SO-02L, Sony
5
3/19 11:49
持越からの下りはさすがに車道で。
善右衛門カフェに立ち寄り。
おにぎりセット700円。
かやくご飯のおにぎりに自家製味噌のお味噌汁や雲ヶ畑で採れた山椒を使った佃煮など。
2023年03月19日 12:00撮影 by  SO-02L, Sony
9
3/19 12:00
おにぎりセット700円。
かやくご飯のおにぎりに自家製味噌のお味噌汁や雲ヶ畑で採れた山椒を使った佃煮など。
雲ヶ畑の山桜(?)
2023年03月19日 12:13撮影 by  SO-02L, Sony
4
3/19 12:13
雲ヶ畑の山桜(?)
十三石山の手前にも馬酔木が
2023年03月19日 12:41撮影 by  SO-02L, Sony
6
3/19 12:41
十三石山の手前にも馬酔木が
十三石山
2023年03月19日 13:01撮影 by  SO-02L, Sony
4
3/19 13:01
十三石山
満樹峠
2023年03月19日 13:10撮影 by  SO-02L, Sony
3
3/19 13:10
満樹峠
寺山の展望台
2023年03月19日 13:19撮影 by  SO-02L, Sony
5
3/19 13:19
寺山の展望台
小峠
2023年03月19日 13:27撮影 by  SO-02L, Sony
3
3/19 13:27
小峠
のどかな市原駅
2023年03月19日 14:18撮影 by  SO-02L, Sony
3
3/19 14:18
のどかな市原駅
叡電乗って帰ります。
2023年03月19日 14:27撮影 by  SO-02L, Sony
5
3/19 14:27
叡電乗って帰ります。

感想

二ノ瀬から入って、貴船〜魚谷〜桟敷〜十三石山と、鴨川源流の山々を回ってきました。

あわせて今回の目的は、雲ヶ畑の持越峠の旧道探索。
今は車道が山腹を巻くように通っていますが、かつては白梅橋からまっすぐ鞍部に通じる峠道があったようです。
雲ヶ畑の住民は忌事があると、下流にある御所の水を汚さないようにという配慮からご遺体を山向こうの真弓集落に運ぶためにこの峠道を越えていた。そのため「持越峠」と名付けられたと言われています。

白梅橋からしばらくは立派な林道がありますが、中腹の堰堤で切れてしまいます。
堰堤から上は踏み跡も消え、枝打ちやさらに上の車道から投げ捨てられたゴミがあちこちに散乱してかなりの荒れよう。
それでも途中に古いピンクテープ(巻き方からして林業関係ではなさそう)がありました。

以前yjinさんが辿られた軌跡を拝見すると、途中から山腹に取り付いて車道に乗り上げていらっしゃるようですが、山腹は見上げるような急斜面なので、私にはとても無理そう。
沢芯が比較的斜度も緩やかなので、そのまままっすぐ詰めたところ、峠の最上部に乗り上げました。
単に荒れているだけならともかく、ゴミには閉口させられて、「古道探訪」という情緒からは残念ながらほど遠い状況でした。それでも前々から気になっていた場所を探索できたのは良かったです。

雨上がりの快晴の一日でしたが、桟敷ヶ岳からの下りで数組と小峠〜山幸橋でお一人お会いした以外は全く人に会わず、相変わらず静かな北山でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:524人

コメント

こんにちは。831ピークの落とし物は申し訳ありません、ワタクシです。すっかり忘れておりました。ご面倒おかけしました。今後気をつけます。
2023/3/23 8:00
norimaki601さん、このあたりは読図に最適ですよね。
私も今一度基本に立ち返って練習しなければと思いました。
2023/3/23 20:51
軟弱古書店、参上いたしました。素晴らしい建物で愉快な本屋さんでした。植村さんのお話も聞けました。ご紹介ありがとうございました。
2023/3/24 12:45
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら