まだまだ冬の御前山

2023年03月19日(日) [日帰り]

• GPS: 06:28
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,241m
• 下り: 1,412m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:28
• 休憩: 1:04
• 合計: 6:32

距離 11.9km 登り 1,244m 下り 1,427m

8:55 奥多摩湖バス停
9:01 9:01 小河内ダム展望塔
9:07 9:11 サス沢山登山口
10:02 10:03 サス沢山
11:07 11:07 惣岳山
11:21 11:21 富士山展望所
11:24 11:55 御前山
12:02 12:10 御前山避難小屋
12:41 12:41 クロノ尾山
12:55 13:01 鞘口山
13:19 13:19 大ダワ
13:37 13:37 天地山分岐
13:42 13:43 澤入（三等三角点）
14:25 14:26 天聖神社奥宮
14:57 15:00 愛宕山
15:14 15:25 町営氷川有料駐車場
15:30 奥多摩駅
15:31 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

のんびりホリデーsuicaパス利用でお得に。

８時３５分の奥多摩湖方面のバスは増便ありで、並んでいた人は全員乗車ができた。

コース状況／危険箇所等

惣岳山直下と、御前山から避難小屋へ向かう箇所が、かなりぬかるんでいた。

その他周辺情報

奥多摩駅に更衣室あり。

写真

3/19 8:52

奥多摩湖バス停からスタート。良いお天気でポカポカと暖かい。

3/19 9:30

登山道に入るといきなり急登が始まるも、奥多摩湖を見ながら歩けたので気持ちが良い。

3/19 10:01

解説パネルがありがたい。標高2000M以上の山々は残雪が確認できる。

3/19 10:01

展望ポイントのサス沢山に到着。素晴らしい眺め！

3/19 10:47

ずっと急登が続く。

3/19 11:06

登りの行程では、この惣岳山の直下が一番の頑張りどころ。一部、霜が降りていた。

3/19 11:10

もうすぐ山頂ってところで霧が出てきた。。。

3/19 11:22

無事登頂！

3/19 11:23

残念ながら、立ちこめる雲で何も見えず。

3/19 11:38

前回の筑波山ではパンとコーンスープスープにしたら腹持ちが悪かったので、お洒落なことはせず、いつものメニューに戻る。山頂は思った以上に寒い。

3/19 11:54

食べていると、少し雲がとれて景色が望めた！

3/19 12:10

さて下山。少しまわり道をして避難小屋にあるお手洗いへ。

3/19 12:58

この辺りから下山まで、まったく人に会わない。

3/19 13:18

舗装路の左側へ行く道は通行止め。向かい側へ渡って再び山道へ入る。ここに綺麗そうなお手洗いいあり。

3/19 13:29

写真だと分かりづらいが、ここから鋸山方面への登りが、今日一番の急登だった。前方には階段も。ここまで細かいアップダウンが続いていたが、ここが一番つらい。

3/19 13:41

山頂から降りてくると天気が良くなるって、登山あるある。

3/19 14:24

鋸山を過ぎたら順調に下りだったけれど、この辺りから岩場がちょいちょい出てくる。奥多摩って手強い。

3/19 14:54

愛宕神社に到着。せっかくなので参拝する。

3/19 15:06

神社を後にしたらすごい階段がでてきて、下から撮ってみた。急で、降りてくるのが若干怖かった。

3/19 15:24

無事下山！公園の入口になぜかタワシが置いてあったので、有り難く靴を洗わせて頂く。駅にももちろん靴の洗い場はある。

3/19 15:51

奥多摩駅の2階に、おしゃれなカフェが2軒あった。奥の方の店で、コーヒー豆をお土産に。

撮影機器：

iPhone 12 mini Apple

感想

yuko_maru

高低差がそこそこある山へ行こうと思い、気になっていた御前山へ。

標高1000Mを超えると、登っていても空気が冷んやりと感じた。眼下にずっと奥多摩湖を眺めることができたので爽快で、テンポよく登頂が出来た。登りはメジャーなルートを選択したが、びっくりするぐらい人が少なかった。頂上でもまばら。花の季節には早いためだろうか。

下山は長めのコースにチャレンジしたのだが、実際はプチ縦走のような感じで、鋸山を巻くまでは細かいアップダウンの繰り返しだった。
鞘口山付近で一人抜いてからは全然人に会わず、黙々と歩くので道中がとても長く感じ、集中力が続かなかった。体感温度がしょっちゅう変わるので、着たり脱いだりも忙しくて休憩を取ることが多かったので、全体的に下りはややブレーキ気味となった。まだまだシーズンは始まったばかり、徐々に頑張っていこうと思う。

それでも気になっていた山を踏破できたし、今年一番のロングロース挑戦だったので、達成感はあった。