記録ID: 5286743
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雪山ハイキング
白山
笈ヶ岳
2023年03月19日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 14:27
- 距離
- 19.6km
- 登り
- 2,132m
- 下り
- 2,059m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 15:02
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 15:51
距離 19.6km
登り 2,158m
下り 2,068m
4:21
23分
スタート地点
20:12
ゴール地点
2月に御在所にいったときにおいずるがたけに1泊で行けるかなーというと、2月にですか?うーん、、4,5人ラッセルチームを組んで3日もっていっても難しいんじゃないですか?へーうちの会で4,5人ラッセルする人無理だねー、無理かあ。という会話をしていたので、3月になり、深雪はなくなってるかもと日帰りで行ってみることにする。めんどくさいのでいつもの一本歯縦爪アイゼンのままで、ピッケルいらないよね、落ちたとき登り返すのに使うくらいだよね、とノミックを一本しょっていく。
ぶなおやまをこえてから何となく後ろから気配がして一人の追いつかれて、さらにもう一人に追いつかれてお二人に先を行ってもらう。かれらは冬瓜山の稜線を行ったようだが、わたしはかもうりだいらを進む。ノートレースなので、できるだけ高低差のないように歩くが結構埋まる場所も多かった。
M本氏に言われた4,5人ラッセル部隊を連れていけば云々のセリフが、この深雪で笈を2日でピストンできるわけないと、言いたかったのだと、やっと理解できました、(鈍くてすみません)。冬瓜山の頂上をまいてから適当にコルっぽいところを目指して稜線にもどると先ほどのお二人のトレースに加え、ファットスキーヤーも一人か二人?いたようです。スキーの人は縦走かな。。12時をタイムリミットで引き返す予定でしたが頂上に届きそうなのでそのまま歩き12時45分に頂上に到達。360度の眺望を縦にします。
下っているともう一人ピストンの方とすれ違いました。下山真っ暗でしたでしょうね、大丈夫でしたでしょうか?
ぶなおやまをこえたあたりで日没となり、暗くなると違う尾根を間違って少しくだったり、堰堤の梯子をまちがえて違うのを降りたりしてけっこう無駄なことをしたので車に戻れたのが20時でした。
ぶなおやまをこえてから何となく後ろから気配がして一人の追いつかれて、さらにもう一人に追いつかれてお二人に先を行ってもらう。かれらは冬瓜山の稜線を行ったようだが、わたしはかもうりだいらを進む。ノートレースなので、できるだけ高低差のないように歩くが結構埋まる場所も多かった。
M本氏に言われた4,5人ラッセル部隊を連れていけば云々のセリフが、この深雪で笈を2日でピストンできるわけないと、言いたかったのだと、やっと理解できました、(鈍くてすみません)。冬瓜山の頂上をまいてから適当にコルっぽいところを目指して稜線にもどると先ほどのお二人のトレースに加え、ファットスキーヤーも一人か二人?いたようです。スキーの人は縦走かな。。12時をタイムリミットで引き返す予定でしたが頂上に届きそうなのでそのまま歩き12時45分に頂上に到達。360度の眺望を縦にします。
下っているともう一人ピストンの方とすれ違いました。下山真っ暗でしたでしょうね、大丈夫でしたでしょうか?
ぶなおやまをこえたあたりで日没となり、暗くなると違う尾根を間違って少しくだったり、堰堤の梯子をまちがえて違うのを降りたりしてけっこう無駄なことをしたので車に戻れたのが20時でした。
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
アイゼン
バイル1本使わず
ワカン使わず
|
---|
感想
ずいぶん時間をつかいましたが笈にのぼれてよかったです。
遠かったですが、日帰り荷物は軽いので下りのぶなおやまくらいまでは、疲れなかった、意外に楽だったとおもっていたんですが最後の堰堤の梯子とかどこにあるのかくらいとよくわからなくて、けっこううろうろして疲れました。スマホのバッテリーが少なくなっていたので、あまりスマホをみないようにしていたため、考え事をしてたら違う尾根を下っていたりと、いろいろ無駄なことをしていて情けない。快晴のお天気に恵まれたことと前の人のトレースのおかげで登らせていただきました。ほんとうにありがとうございました。出発の時も帰りのときも北斗七星とオリオンが手に取る近さに見えて山はいいなあとおもいました。
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コメント
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>下っているともう一人ピストンの方とすれ違いました。
自分です!
あの時はお話ししてくださり、ありがとうございました。
>下山真っ暗でしたでしょうね、大丈夫でしたでしょうか?
お気遣いありがとうございます。
ナイトハイクは慣れているので、特に何ともなかったですが、やはり疲れました。
この日お会いした皆さんはtunotenkoさん含めて健脚ですねぇ。
自分はまだまだだと思い知った気がします(笑)。
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