昔やった時は須磨浦公園からで、今も昔もそれが一般的のようだが、確か加藤文太郎は塩屋からスタートしていたように何かで読んだ記憶があり、ずっとそれが気にかかっていたので今回は塩屋から。
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3/20 6:35
昔やった時は須磨浦公園からで、今も昔もそれが一般的のようだが、確か加藤文太郎は塩屋からスタートしていたように何かで読んだ記憶があり、ずっとそれが気にかかっていたので今回は塩屋から。
駅前見回してもそれらしき標識も何も無いのでとりあえず右の道を行って地理院地図で尾根末端に真っ直ぐ行ってみることに。
後で分かるが現在一般的な縦走コースとしては右ではなく真っ直ぐ正面に進むのが正しかったよう。
そちらに行けば標識もあったんだろうか。
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3/20 6:35
駅前見回してもそれらしき標識も何も無いのでとりあえず右の道を行って地理院地図で尾根末端に真っ直ぐ行ってみることに。
後で分かるが現在一般的な縦走コースとしては右ではなく真っ直ぐ正面に進むのが正しかったよう。
そちらに行けば標識もあったんだろうか。
行き止まりとあるが見に入ると徒歩なら大丈夫だった。
それにしてもこんな急坂にずっと家が建ち並んでるなんてなんか不思議。
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3/20 6:38
行き止まりとあるが見に入ると徒歩なら大丈夫だった。
それにしてもこんな急坂にずっと家が建ち並んでるなんてなんか不思議。
どうも塩屋からは駅から尾根末端を向こう側に巻き込んで北側から登ってくるのが今の一般的登路らしいとここで気が付く。
でもおそらくずっと街中を来るより今回の尾根末端からの方が雰囲気あると思うが、すごく細い道だったので全縦大会みたいに沢山の人数通るのは近所迷惑になるからこうなってるんやろうなと納得も。
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3/20 7:01
どうも塩屋からは駅から尾根末端を向こう側に巻き込んで北側から登ってくるのが今の一般的登路らしいとここで気が付く。
でもおそらくずっと街中を来るより今回の尾根末端からの方が雰囲気あると思うが、すごく細い道だったので全縦大会みたいに沢山の人数通るのは近所迷惑になるからこうなってるんやろうなと納得も。
向こうに見えるのは淡路島への橋か。
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3/20 7:11
向こうに見えるのは淡路島への橋か。
最初のピーク、旗振山到着。
天気良し。
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3/20 7:16
最初のピーク、旗振山到着。
天気良し。
続いて鉄拐山。
旗振り山から行こう10人近いトレランの人達に抜かされ、大会ほどではないけどなんか練習会でもあるのかなと思ったが、みんなここには登らず巻き道を走っていった。
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3/20 7:28
続いて鉄拐山。
旗振り山から行こう10人近いトレランの人達に抜かされ、大会ほどではないけどなんか練習会でもあるのかなと思ったが、みんなここには登らず巻き道を走っていった。
針?
針供養する場所のようには見えないが。
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3/20 7:38
針?
針供養する場所のようには見えないが。
塩屋駅のトイレは男女で場所が違い、男子用がどこにあるか分からなかったので、店は開いてなくても使えるようになっているトイレはとても綺麗だしありがたかった。
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3/20 7:41
塩屋駅のトイレは男女で場所が違い、男子用がどこにあるか分からなかったので、店は開いてなくても使えるようになっているトイレはとても綺麗だしありがたかった。
六甲全山縦走名物の山と町の上り下りが始まる。
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3/20 7:42
六甲全山縦走名物の山と町の上り下りが始まる。
この場所で先行の方は右に歩いて行ったのに標識に書いてあるのは左だけ。
ただ、以前テレビかネットか忘れたが加藤文太郎が歩いた道がまだ残っているという番組を見た記憶があり、もしかするとここかもと右に行ってみることに。
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3/20 7:56
この場所で先行の方は右に歩いて行ったのに標識に書いてあるのは左だけ。
ただ、以前テレビかネットか忘れたが加藤文太郎が歩いた道がまだ残っているという番組を見た記憶があり、もしかするとここかもと右に行ってみることに。
右に行ってすぐの所の木に文太郎。
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3/20 7:57
右に行ってすぐの所の木に文太郎。
標識にも書いてあるのでここが番組でも見た当時のままを残した道に間違いないよう。
ただ、よく踏まれた現在の縦走路と違って結構ザレザレしているため、舗装路用の普通のジョギングシューズでは滑って結構気を遣った。
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3/20 8:00
標識にも書いてあるのでここが番組でも見た当時のままを残した道に間違いないよう。
ただ、よく踏まれた現在の縦走路と違って結構ザレザレしているため、舗装路用の普通のジョギングシューズでは滑って結構気を遣った。
栂尾山山頂。
眺望ありそうで微妙なせいか展望台が建ってた。
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3/20 8:16
栂尾山山頂。
眺望ありそうで微妙なせいか展望台が建ってた。
横尾山山頂。
もうすぐ馬の背だなと思うとザレで滑るジョギングシューズであることがちょっと不安になってくる。
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3/20 8:31
横尾山山頂。
もうすぐ馬の背だなと思うとザレで滑るジョギングシューズであることがちょっと不安になってくる。
六甲山から東は年何回か歩いてるが、摩耶山から西はほとんど来た記憶が無く、ここも何十年か前に全縦やった時に通ったはずだがまったく覚え無し。
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3/20 8:42
六甲山から東は年何回か歩いてるが、摩耶山から西はほとんど来た記憶が無く、ここも何十年か前に全縦やった時に通ったはずだがまったく覚え無し。
よく踏まれてるせいで思ったよりザレた感じも無く、あっという間に終わってしまった馬の背。
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3/20 8:45
よく踏まれてるせいで思ったよりザレた感じも無く、あっという間に終わってしまった馬の背。
離れてふり返るとかっこいい。
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3/20 8:51
離れてふり返るとかっこいい。
今回特に感じたのは山の中より街中の方が全縦標識がしっかりしてること。
景観を考えてか多くなりすぎないよう必要以上には無いが、逆に必要な所には必ずある感じ。
こっちで合ってるはずだが標識が何も無いなと思っていても曲がるべき所に来れば必ずあった。
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3/20 9:18
今回特に感じたのは山の中より街中の方が全縦標識がしっかりしてること。
景観を考えてか多くなりすぎないよう必要以上には無いが、逆に必要な所には必ずある感じ。
こっちで合ってるはずだが標識が何も無いなと思っていても曲がるべき所に来れば必ずあった。
頂は出来るだけ踏むつもりだし、絶景などと書かれていれば上ってみたくもなろうというもの。
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3/20 10:07
頂は出来るだけ踏むつもりだし、絶景などと書かれていれば上ってみたくもなろうというもの。
高取山山頂。
ここで一回目の飯。
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3/20 10:35
高取山山頂。
ここで一回目の飯。
ここも綺麗なトイレで、この日は何かの修理もしておられた。
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3/20 10:47
ここも綺麗なトイレで、この日は何かの修理もしておられた。
ここはちょっと分かりづらかった。
左からやってきてこの道路渡って右奥に下っていく所に矢印があったの見落としかけた。
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3/20 11:14
ここはちょっと分かりづらかった。
左からやってきてこの道路渡って右奥に下っていく所に矢印があったの見落としかけた。
ここは見事に間違えた。
踏切撮ろうとして注意が散漫になってたらしく、まさにここから右に入る所見落として踏み切り渡って真っ直ぐ行ってしまった。
しばらく行ってイヤガ谷とかいう標識が出てきてそのわりに全縦標識が無いのがおかしいと思って慌てて戻ってきた。
後から考えるともうこのあたりから時間がないと感じて焦ってたのかも。
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3/20 11:34
ここは見事に間違えた。
踏切撮ろうとして注意が散漫になってたらしく、まさにここから右に入る所見落として踏み切り渡って真っ直ぐ行ってしまった。
しばらく行ってイヤガ谷とかいう標識が出てきてそのわりに全縦標識が無いのがおかしいと思って慌てて戻ってきた。
後から考えるともうこのあたりから時間がないと感じて焦ってたのかも。
ここはもうとんでもない間違いを。
ほんとなら山嶺バイパスとかいう自動車専用道路の高架の下を通る林道歩くはずがその林道に入る所に気付かず上がってきたら目の前が施錠された柵で行き止まりに。
そんなはずがないとばかり写真の右側から乗り越えて出てきたこの場所はバイパス道路の脇。
この後なんとか戻ろうと歩道も無いバイパス歩いてたらでかいコンテナ車やダンプが飛ばしまくりでクラクション鳴らされ、そこで初めて自動車専用道路であることに気が付き、慌てて防音壁のような壁の隙間から崖を下ったら落ち葉の堆積でジョギングシューズではまったく止まらず2〜3回滑り落ち、おそらく同じようなことやった人がいるらしく細いロープ垂らしてあるのに気が付いて這々の体で何かの作業場らしきところに下り着き、ちょうどおられたおじさんに事情話すとそりゃえらい危ないことしたと、通った道が違うと、正しい道教えてもらってなんとかコース復帰。
もう自分でも焦ってるのが分かった。
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3/20 12:00
ここはもうとんでもない間違いを。
ほんとなら山嶺バイパスとかいう自動車専用道路の高架の下を通る林道歩くはずがその林道に入る所に気付かず上がってきたら目の前が施錠された柵で行き止まりに。
そんなはずがないとばかり写真の右側から乗り越えて出てきたこの場所はバイパス道路の脇。
この後なんとか戻ろうと歩道も無いバイパス歩いてたらでかいコンテナ車やダンプが飛ばしまくりでクラクション鳴らされ、そこで初めて自動車専用道路であることに気が付き、慌てて防音壁のような壁の隙間から崖を下ったら落ち葉の堆積でジョギングシューズではまったく止まらず2〜3回滑り落ち、おそらく同じようなことやった人がいるらしく細いロープ垂らしてあるのに気が付いて這々の体で何かの作業場らしきところに下り着き、ちょうどおられたおじさんに事情話すとそりゃえらい危ないことしたと、通った道が違うと、正しい道教えてもらってなんとかコース復帰。
もう自分でも焦ってるのが分かった。
間違い続きでだいぶ時間食ってしまったので菊水山へ一気に上る。
途中から足の両小指薬指が痛くなってきてこれはマメが出来てしまったなと分かったが、特に後半は傾斜も結構きつくて治療する場所も無かったので、ここに着いてすぐ両足靴下脱いで特に酷かった両小指の水ぶくれを小さく切って水を出してバンドエイドで応急処置。
やはり普段使いには大きめの靴でも山用の中厚のソックスではきつくなってしまって指が押されてしまったよう。
その後知り合った方と話しながら軽く飯。
それにしても菊水山への道に入ったあたりですれ違った女の人には驚いた。
どう考えても山に関係ある人しか来るとは思えない所に普通におしゃれでパンプス姿の若い女の人が菊水山方向から下りてくる。
暗い時間だったりしたら心臓に悪そうだが、どう考えてもその格好で菊水山のあの傾斜を下ってきたとは思えず、もしかしたら少し先に見えてたダムに勤めてる人が気まぐれにそこを通って帰る所だったんだろうか。
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3/20 13:06
間違い続きでだいぶ時間食ってしまったので菊水山へ一気に上る。
途中から足の両小指薬指が痛くなってきてこれはマメが出来てしまったなと分かったが、特に後半は傾斜も結構きつくて治療する場所も無かったので、ここに着いてすぐ両足靴下脱いで特に酷かった両小指の水ぶくれを小さく切って水を出してバンドエイドで応急処置。
やはり普段使いには大きめの靴でも山用の中厚のソックスではきつくなってしまって指が押されてしまったよう。
その後知り合った方と話しながら軽く飯。
それにしても菊水山への道に入ったあたりですれ違った女の人には驚いた。
どう考えても山に関係ある人しか来るとは思えない所に普通におしゃれでパンプス姿の若い女の人が菊水山方向から下りてくる。
暗い時間だったりしたら心臓に悪そうだが、どう考えてもその格好で菊水山のあの傾斜を下ってきたとは思えず、もしかしたら少し先に見えてたダムに勤めてる人が気まぐれにそこを通って帰る所だったんだろうか。
足指の調子は半分くらい良くなったので向こうの鍋蓋山方向を目指すが、心のどこかではもうこの日は駄目かもと思ってたかも。
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3/20 13:45
足指の調子は半分くらい良くなったので向こうの鍋蓋山方向を目指すが、心のどこかではもうこの日は駄目かもと思ってたかも。
焦りで息もつかずに上ってきた鍋蓋山山頂。
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3/20 14:31
焦りで息もつかずに上ってきた鍋蓋山山頂。
ここも景色良かったがとりあえずここまで登ってきた山がずらっと見える光景だけ撮って早々に次に向かう。
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3/20 14:31
ここも景色良かったがとりあえずここまで登ってきた山がずらっと見える光景だけ撮って早々に次に向かう。
この全縦塩屋から方向で一番きついと言われる摩耶山への上りに備えてトイレ。
鍋蓋山からここに来るまでは道が入り組んで非常に分かりにくく、街中よりも標識がイマイチ分かりにくいことが多かった。
なんとか間違わずにたどり着いたが、この手前の河原で若い人達が大勢騒いでいてその歓声が谷間に響いてたのには何事かと思った。
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3/20 15:21
この全縦塩屋から方向で一番きついと言われる摩耶山への上りに備えてトイレ。
鍋蓋山からここに来るまでは道が入り組んで非常に分かりにくく、街中よりも標識がイマイチ分かりにくいことが多かった。
なんとか間違わずにたどり着いたが、この手前の河原で若い人達が大勢騒いでいてその歓声が谷間に響いてたのには何事かと思った。
ここも縦走路からは外れてるけどとにかく山頂ということで。
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3/20 16:56
ここも縦走路からは外れてるけどとにかく山頂ということで。
朝スタート時になんとなく予定してたよりすでに2時間くらいは遅れてる。
理想的には六甲山頂あたりで見たかった日の入りがもうこんなところで。
この後摩耶山上の道路を歩いていて見かけた標識の一つに六甲山山頂まであと7キロってあるのを見てこの日はもう無理と諦めが付く。
山で7キロって言ったら2時間以上。
六甲山頂に着くのは19時どころか20時近くかも。
宝塚からの終電は確か23時台。
六甲山頂から塩尾寺までヘッ電でこの足だと3時間以上かかるだろうし、そのあと宝塚駅まで疲れた足で3〜40分急な下りの舗装道路を下りなければならない。
何か一つでも遅れがあれば終電乗れずに家帰れない。
これは諦めなければならないと気持ちの整理をする。
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3/20 18:01
朝スタート時になんとなく予定してたよりすでに2時間くらいは遅れてる。
理想的には六甲山頂あたりで見たかった日の入りがもうこんなところで。
この後摩耶山上の道路を歩いていて見かけた標識の一つに六甲山山頂まであと7キロってあるのを見てこの日はもう無理と諦めが付く。
山で7キロって言ったら2時間以上。
六甲山頂に着くのは19時どころか20時近くかも。
宝塚からの終電は確か23時台。
六甲山頂から塩尾寺までヘッ電でこの足だと3時間以上かかるだろうし、そのあと宝塚駅まで疲れた足で3〜40分急な下りの舗装道路を下りなければならない。
何か一つでも遅れがあれば終電乗れずに家帰れない。
これは諦めなければならないと気持ちの整理をする。
前夜急に行くこと決めたので正直なところ阪急宝塚、六甲ケーブル、山上バス、それぞれ最終が何時なのかはっきり確認もしてこなかった。
一つには近くて昔からしょっちゅう来てるしヘッ電下山も何度もしてるという気楽さと、時間的にもし途中で諦めるにしても歩いて下りれるエスケープルートは幾つもあるという安心感があったと思う。
実際時間的に無理なことがはっきりしてしまい、日も沈んで暗くなってくる別荘地を急ぎ足で歩いてたら行き当たったのがこの標識。
使ったことないけど昔からのメジャーな道だった気がするし、真っ暗になってから山頂まで行ってももう意味も無く、そこからのエスケープルートになる七曲がりはそこそこ急で長く、時間も結構かかると思ったのでもうここから下りることに。
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3/20 18:27
前夜急に行くこと決めたので正直なところ阪急宝塚、六甲ケーブル、山上バス、それぞれ最終が何時なのかはっきり確認もしてこなかった。
一つには近くて昔からしょっちゅう来てるしヘッ電下山も何度もしてるという気楽さと、時間的にもし途中で諦めるにしても歩いて下りれるエスケープルートは幾つもあるという安心感があったと思う。
実際時間的に無理なことがはっきりしてしまい、日も沈んで暗くなってくる別荘地を急ぎ足で歩いてたら行き当たったのがこの標識。
使ったことないけど昔からのメジャーな道だった気がするし、真っ暗になってから山頂まで行ってももう意味も無く、そこからのエスケープルートになる七曲がりはそこそこ急で長く、時間も結構かかると思ったのでもうここから下りることに。
下り始めてすぐの場所からの夜景。
このあたりはまだ綺麗な道で、この下にもいったいどうやって建てたのかと思う場所に家があったりしてこれは楽出来るかななどと思ってたらそうでもなく、まあ昼間歩けばきっとハイキング道のようなんだろうけど途中結構ガラガラしたところも続くし、この靴で渡渉なんてしたくないななどと思ってたら小さいながら4〜5カ所も渡渉点出てきて、水量が多かったら完全に浸水してたなと水量少ないことにほっとしながら歩くハメに。
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3/20 18:32
下り始めてすぐの場所からの夜景。
このあたりはまだ綺麗な道で、この下にもいったいどうやって建てたのかと思う場所に家があったりしてこれは楽出来るかななどと思ってたらそうでもなく、まあ昼間歩けばきっとハイキング道のようなんだろうけど途中結構ガラガラしたところも続くし、この靴で渡渉なんてしたくないななどと思ってたら小さいながら4〜5カ所も渡渉点出てきて、水量が多かったら完全に浸水してたなと水量少ないことにほっとしながら歩くハメに。
やっと舗装道路まで下りてきて一安心と思ったらそこからが長かった。
土地の人達が普通に行き来してるのが結構急な坂でびっくりしながら痛む足で舗装路を何十分下っただろうか。
疲れてしまって途中にあった小さい公園で軽く飯。
もしもまたここ使うことあったなら必ずバスやなと思いながら電車に乗ればちょうどラッシュ時間で家の最寄り駅までの小一時間もずっと立ちっぱなし。
疲れ果てて帰って早々にまだ傷むマメ3カ所を切って水を抜き、途中で治療した二カ所と合わせて五つも水が溜まるようなマメ作ったのに途中敗退という結果になってしまいました。
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3/20 19:47
やっと舗装道路まで下りてきて一安心と思ったらそこからが長かった。
土地の人達が普通に行き来してるのが結構急な坂でびっくりしながら痛む足で舗装路を何十分下っただろうか。
疲れてしまって途中にあった小さい公園で軽く飯。
もしもまたここ使うことあったなら必ずバスやなと思いながら電車に乗ればちょうどラッシュ時間で家の最寄り駅までの小一時間もずっと立ちっぱなし。
疲れ果てて帰って早々にまだ傷むマメ3カ所を切って水を抜き、途中で治療した二カ所と合わせて五つも水が溜まるようなマメ作ったのに途中敗退という結果になってしまいました。
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