御池岳-鈴北岳-鈴ヶ岳〜福寿草が全盛の山

2023年03月19日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.9km
• 登り: 1,010m
• 下り: 1,011m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:42
• 休憩: 1:17
• 合計: 6:59

8:10 鞍掛トンネル東登山口
8:27 コグルミ谷登山口
8:50 コグルミ谷・タテ谷分岐
9:37 9:40 カタクリ峠
10:00 御池岳登山道八合目
10:05 10:15 御池岳・鈴北岳分岐
10:49 丸山・奥の平分岐
10:52 11:08 御池岳
11:30 鈴北岳分岐
11:36 真の池
12:00 12:05 鈴北岳
12:23 12:25 ヒルコバ
12:50 12:55 鈴ヶ岳
13:05 ヒルコバ
13:35 14:10 鈴北岳
14:53 14:54 鞍掛峠
15:09 鞍掛トンネル東登山口
15:09 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鞍掛トンネル東口に駐車
15台ほど駐車可能　朝8時で最後の一台でした

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし

写真

3/19 8:10

鞍掛峠トンネル手前に駐車

3/19 8:27

車道を歩くこと10分でコグルミ沢登山口に到着

3/19 8:32

今日は肌寒いです

3/19 8:43

石灰岩なのか石が白い

3/19 8:43

比較的歩かれてる道です

3/19 8:47

ネコノメソウがたくさん

3/19 8:49

沢沿いの道はやや歩きにくいです
岩を越えて進みます

3/19 8:49

水は流れていません

3/19 8:56

急斜面を登っていきます

3/19 8:56

落葉してるおかげで当たりは明るい雰囲気です

3/19 9:05

つづら折れに稜線を目指します

3/19 9:26

傾斜はきつい

3/19 9:27

ゆっくりいきます

3/19 9:30

沢沿いに比べるとだいぶ歩きやすくなりました

3/19 9:46

六号目を通過
ややなだらかになりました

3/19 9:46

原生林の中を歩きます

3/19 9:59

谷沿いなのかやや複雑な地形になってきました

3/19 10:01

所々に道標があるので間違えません

3/19 10:05

鈴北岳方面は波線ルート
御池岳を巻くように道がついてます

3/19 10:07

急斜面に
そして雪が出てきました

3/19 10:11

踏み抜きは少ないのですが、道がよくわからず

3/19 10:25

道がどうかよくわからないところを登り切る九合目に到着
しばらく休みました

3/19 10:25

少し歩くとなぜか雪が少なくなってきました

3/19 10:32

あまり雪の上ではないところを歩きました

3/19 10:33

それでもおそらく道は外してます

3/19 10:43

次第に空が近づいてきました

3/19 10:43

木の密度は少なく良い森ですね

3/19 10:49

稜線に出ると雪はなくなり、気持ちのいい道に

3/19 10:56

そしてようやく御池岳山頂

3/19 11:03

山頂は岩ごろだらけですがなんとか座れる場所を確保します

3/19 11:04

いなべ市方面の景色は
抜群でした

3/19 11:09

まだ続きはあるので先を急ぎます

3/19 11:29

草原に出ました
この辺りで一度迷ってます

3/19 11:32

御池岳を少し降ると中世ヨーロッパのような景色

3/19 11:36

平坦なように見えますが起伏がある山でした

3/19 11:36

鈴北岳が見えてまいりました！

3/19 11:40

分岐に到着

3/19 11:46

元池に到着。本当は鈴ヶ岳に向かっていたのですが
この手前にある分岐が鈴北岳との分岐と勘違いしてしまい、地元の方らしき方に道を教えてもらいました。

3/19 12:02

鈴北岳山頂に到着
ここは景色が完璧にいいですね

3/19 12:01

いなべ市を見下ろす。
御池岳よりも景色が良いですね

3/19 12:01

これからっ目指す鈴ヶ岳です。福寿草を探す為です

3/19 12:17

滑りやすい道を降る
鈴ヶ岳が目の前に

3/19 12:31

そうすると一輪の福寿草が

3/19 12:31

綺麗な花です

3/19 12:35

登るにつれポツポツと福寿草が！

3/19 12:36

つぼみが

3/19 12:36

仲良く二輪で咲いてました

3/19 12:40

登るにつれ数が増えてきます

3/19 12:40

群落ですね

3/19 12:49

福寿草だらけ

3/19 13:20

鈴ヶ岳山頂を後にします

3/19 13:27

鈴北岳に戻りますがこの登りがきつい

3/19 13:28

幻想的な景色です

3/19 13:34

青空が美しい

3/19 14:14

鈴北岳山頂で遅いお昼にして下山

3/19 14:24

一気に降ります

3/19 14:25

目の前に登り

3/19 14:28

大草原
鈴鹿山脈を象徴するかのような景色ですね

3/19 14:30

3/19 14:47

鉄塔にきました

3/19 14:49

ゆっくり降ります

3/19 14:50

鞍掛峠が見えてきました

3/19 14:55

鞍掛峠に到着
そこからの下山は相当急斜面です

3/19 15:09

10分ほどで駐車場です
下山は1時間弱。あっという間に降りてきました

撮影機器：

Canon EOS 5D Mark III Canon

感想

uneme

鈴鹿山脈最高峰である御池岳に。御池岳は山バッジがあるので、それ目的。また鈴ヶ岳の福寿草も見られると良いなと思ってました。
鞍掛峠かコグルミ沢から登るかで迷いましたが、計画変更でコグルミ沢から行きました。
前半の沢沿いの道は結構道が荒れていて少々のぼりにく場所ではありますが、グイグイ高度をあげて6合目に到着。
少しなだらかになっていたのでこの先で体力を回復しつつつ登ってると、急斜面になるあたりからいよいよ雪が出てきました。
踏み抜くことは少なかったのですが道がわかりづらい。無用な藪漕ぎをしていたら体力が相当奪われました。
御池岳は素晴らしい景色でしたが鈴北岳の方が眺めは良いですね

そしてお目当ての福寿草。福寿草がどういう状況でどこに生えてるのか分からなかったので、見つけられるか不安でしたが鈴が岳山頂付近にたくさん咲いてました！

山バッジもゲットできたので最高の山登りができました。