快晴の北アルプス 常念岳登山

2014年10月11日(土) ~ 2014年10月12日(日)

• GPS: --:--
• 距離: 29.3km
• 登り: 2,780m
• 下り: 2,516m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

ムーンライト信州号で穂高駅、一の沢登山口までタクシー（2名乗車）\5,000

コース状況／危険箇所等

川の渡攀が多いので雨の日は要注意。
胸突八丁から第一ベンチまでの福助落し緊張しました。

写真

10/11 4:20

＜1日目＞
AM 4:20 前日入りの駅前ホテルから松本駅へ。

10/11 4:24

AM 4:35発 ムーンライト信州号、皆さん結構長旅の疲れが見えました。

10/11 5:25

AM 5:30 一の沢登山口に到着、月明かりで照らされてました。
穂高駅から知らない人とタクシー同乗、ツイてました。

10/11 5:25

ヘッデンのつけて山に入ります。

10/11 6:05

AM 6:05 日が昇ってきました。

10/11 6:05

僅かに残った紅葉。

10/11 6:23

一の沢沿いを登ります。

10/11 6:24

所々で川を渡ります。雨が降った後は要注意ですね。

10/11 6:24

明るくなりました。

10/11 6:26

AM 6:30 王滝ベンチ到着です。

10/11 6:26

10/11 6:48

AM 6:50 エボシ沢通過します。

10/11 6:49

良く整備されていますね。感謝です。

10/11 7:01

まだ良い色が残っていました。

10/11 7:22

AM 7:20 笠原沢です。

10/11 7:24

ここで稜線が見渡せます。

10/11 7:43

黄葉が青空に映えて綺麗でした。

10/11 7:43

ところどころ紅葉も残っています。

10/11 7:51

10/11 8:03

AM 8:00 いよいよ胸突八丁に突入！

10/11 8:03

いきなり急こう配の階段。。

10/11 8:14

ちょっとスリリングな登山道。

10/11 8:15

振り返って、これはメンテナンスが大変でしょうね。
小屋の人々と遭対協に感謝。

10/11 8:17

ヤマハハコに励まされ。。

10/11 8:25

最終水場に到着。この人はタクシー乗車した人でした。
お気に〜・・すぐ追い抜かれましたが。。

10/11 8:27

AM 8:27でした。

10/11 8:39

約10分強で第一ベンチ。

10/11 8:41

ひたすら登ります。

10/11 8:46

おー！稜線は青空だ！

10/11 8:55

第一から約15分で第二ベンチ。

10/11 9:03

ゴゼンタチバナの赤い実。

10/11 9:05

そして10分後第三ベンチ。

10/11 9:14

稜線は間もなくだー！もう一歩！

10/11 9:18

AM 9:20 常念乗越到着です。

10/11 9:18

すぐに飛び込んでくるこの絶景！

10/11 9:18

一休みしましょう。

10/11 9:18

右は横通岳

10/11 9:19

左に北穂

10/11 9:19

そして正面にデーンとヤリ

10/11 9:26

常念小屋です。同業95年の名門。

10/11 9:57

まずは横通岳へ。

10/11 9:59

過酷な環境ですね。

10/11 10:00

デカーイ！常念岳。

10/11 10:01

屋根を拭き替えたんですね。赤く塗るのかな？

10/11 10:16

奥穂も見えてきました。

10/11 10:16

槍の尖がり。今日も大渋滞でしょうね。

10/11 10:49

登り始めて50分、横通の肩に到着です。

10/11 10:50

まさに絶景、オールスターそろい踏み！

10/11 10:50

北鎌尾根も見えてます。

10/11 10:50

東天井から大天井。

10/11 10:53

これが横通岳のピーク。

10/11 11:05

しばし観賞タイム。

10/11 11:05

10/11 11:05

10/11 11:05

10/11 11:05

御嶽山の悲しみの噴煙が。。
亡くなった山仲間への鎮魂と、未だ行方不明の方の一刻も早い発見を祈るばかりです。

10/11 11:33

降りてきました。まだテントは3張。

10/11 11:59

小屋の中庭で食事にします。

10/11 12:53

さてエネルギー補給したところで、常念ピークを目指します。

10/11 13:30

さっき登った横通岳。

10/11 13:44

松本の街は暖かいのでしょうか、霞んでいます。

10/11 13:52

間もなく常念ピークです。

10/11 13:55

燕と後立山連峰が見えてきました。

10/11 14:10

前常念の岩峰、ここの登りはキツイです。

10/11 14:10

蝶ヶ岳への尾根道です。

10/11 14:15

PM14:15 常念岳登頂です。

10/11 14:17

あっ雷鳥ですね。こんなに天気が良いのにラッキーでした。
若鳥たち5羽位いたようです。

10/11 14:17

なんだか騒いでますね。

10/11 14:17

明朝、越えていく蝶への道。

10/11 14:55

この稜線が大好きです。

10/11 15:30

大分、陽が傾いてきました。

10/11 17:18

夕食後のヤリ・ホ

10/11 17:25

東側の地球影（ビーナスライン）

10/11 17:32

10/11 17:41

突き出てますね。

10/11 17:41

大キレットのシルエット。

10/12 4:55

＜2日目＞
常念小屋の朝は早い、5:00前に朝食。美味しかった！

10/12 5:30

黎明の出発の時。

10/12 5:34

雲海に浮かぶ浅間山

10/12 5:34

再び常念を往く

10/12 5:37

小屋前に人が集まりだした

10/12 5:47

右手に槍

10/12 5:49

5:49 ご来光を迎える

10/12 5:51

ゆっくり

10/12 5:52

名残の月

10/12 5:53

槍も照らされてきた

10/12 5:54

大天井も照らされる

10/12 6:03

横通の稜線

10/12 6:06

大キレットにも陽が当たる

10/12 6:13

北信の山々

10/12 6:30

雲海の浅間山

10/12 6:30

刻々と色が変わっていく

10/12 6:30

オクホ・キタホ

10/12 6:30

何度も撮ってしまう

10/12 6:34

横通の向こう側に後立山

10/12 6:43

立山も見えてきた

10/12 6:43

こちらは水晶岳に鷲羽岳

10/12 6:52

なんと美しい稜線だろう

10/12 6:52

足が止まる

10/12 7:04

前常念

10/12 7:05

今日はすべて見渡せる

10/12 7:05

立山・劔

10/12 7:05

パノラマ1

10/12 7:06

パノラマ2

10/12 7:06

八ヶ岳

10/12 7:06

再び雲海の浅間

10/12 7:07

槍が近い

10/12 7:07

数人上がっている

10/12 7:09

7:09登頂、まだ人は少ない

10/12 7:10

行く手に乗鞍と御嶽

10/12 7:12

悲しみの噴煙に合掌。

10/12 7:12

威風堂々

10/12 7:21

この岩場の下りは緊張する

10/12 7:22

御嶽の噴煙がはっきりしてくる。

10/12 7:22

乗鞍も綺麗だ

10/12 7:35

10/12 7:35

まだ緊張は続く

10/12 7:35

これから行く稜線。2年ぶりだ。

10/12 7:35

微かに富士、南アルプスも見える

10/12 7:39

まだまだ

10/12 7:44

岩場は続く

10/12 7:44

10/12 7:46

雲海に八ヶ岳

10/12 7:48

富士山とミナミ

10/12 7:48

幻想的だ

10/12 8:14

ようやく目指す蝶槍がはっきりしてきた。

10/12 8:38

右手に

10/12 8:38

この

10/12 8:38

雄大な山景を見ながら

10/12 8:42

登り返す

10/12 8:49

振り返って

10/12 8:49

常念を眺める

10/12 9:09

あの斜面の登り返しがキツイ

10/12 9:17

樹林帯に入る

10/12 9:18

ここが地味にキツい

10/12 9:20

美しい常念

10/12 9:42

10/12 9:42

目指す蝶槍

10/12 9:47

可愛いポンポンみたいな花

10/12 9:51

夏場のお花畑

10/12 9:56

色づく樹林帯

10/12 9:57

ナナカマド

10/12 9:57

美しい！といっては休憩する

10/12 9:57

10/12 10:12

蝶槍への鞍部

10/12 10:24

ここからがキツいのである

10/12 10:34

登って振り返る

10/12 10:37

でも

10/12 10:37

この絶景に

10/12 10:43

癒される

10/12 10:44

大分離れた

10/12 10:44

パノラマ

10/12 10:47

大キレットの谷間の紅葉が美しい

10/12 10:50

蝶槍に誰か立っている

10/12 10:54

10:54 蝶槍TOP

10/12 10:55

狭いピークだ。何もない。

10/12 10:55

蝶ヶ岳の優しい稜線

10/12 11:22

越えてきた稜線

10/12 11:22

この

10/12 11:22

大パノラマを前に

10/12 11:22

どっかり腰を下ろして

10/12 11:23

コーヒーを沸かす

10/12 11:23

至福の時間だ

10/12 11:23

10/12 11:26

これから下る上高地

10/12 11:27

蝶のなだらかな稜線

10/12 11:28

クロマメの木も紅葉している

10/12 11:31

間もなく横尾への分岐

10/12 11:34

10/12 11:39

最後に

10/12 11:40

この絶景を楽しんで

10/12 11:41

蝶Peekはパス

10/12 11:53

目に焼き付けて

10/12 11:53

横尾への

10/12 11:55

坂道を

10/12 11:57

駆け下る

10/12 12:06

良く整備された道だ

10/12 12:12

迷うことはない

10/12 12:17

10/12 12:27

森のパティオで一服

10/12 12:32

10/12 12:36

10/12 12:49

地元の遭対協と、山小屋に感謝

10/12 12:51

ポッカリ

10/12 12:52

広場が現れる

10/12 12:55

10/12 13:01

何故か「なんちゃって槍見台」

10/12 13:05

10/12 13:25

植生が変わった

10/12 13:28

道が見える

10/12 13:30

槍見台

10/12 13:30

10/12 13:30

槍沢の紅葉が

10/12 13:31

美しい

10/12 13:34

10/12 13:34

美しい

10/12 13:41

笹が出てくる

10/12 13:49

横尾山荘への水道管だろう

10/12 13:54

やっと出た

10/12 13:55

13:55 横尾到着

10/12 13:59

相変わらず

10/12 13:59

賑わっている

10/12 14:07

涸沢・穂高への入り口

10/12 14:08

10/12 14:08

10/12 14:16

屏風岩も美しく着飾っている

10/12 14:23

美しい

10/12 14:23

梓川の道を

10/12 14:24

歩く

10/12 14:24

10/12 14:27

10/12 14:35

癒される

10/12 14:40

10/12 14:40

綺麗だ

10/12 14:54

10/12 15:18

美しい

10/12 15:22

さらば大天井

10/12 15:22

さらば穂高

10/12 15:23

美しい

10/12 15:23

森を抜けて

10/12 15:47

10/12 15:50

10/12 16:00

16:00 大分暗くなってしまった

10/12 16:00

誰もいない

10/12 16:01

今日はもう寄り道は出来ない

10/12 16:02

明神岳

10/12 16:16

10/12 16:49

暗くなった穂高

10/12 16:49

岳沢も美しそうだ

10/12 16:49

10/12 16:50

人もまばらな河童橋

10/12 16:50

10/12 16:52

うちへ帰ろう

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX30V SONY

E-410 オリンパス

AQUOS PHONE SERIE SHL22 au シャープ

感想

ssimai

詳しくはブログをご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/ssimai