北岳・間ノ岳

2010年09月18日(土) ~ 2010年09月19日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 17.0km
• 登り: 2,158m
• 下り: 2,156m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:04
• 休憩: 0:00
• 合計: 7:04

6:35 広河原インフォメーションセンター
6:40 6:40 広河原
9:37 9:37 白根御池小屋
11:46 11:46 小太郎尾根分岐
13:39 北岳肩ノ小屋

2日目

• 山行: 9:57
• 休憩: 0:41
• 合計: 10:38

6:07 北岳肩ノ小屋
6:50 7:01 北岳
7:26 7:26 吊尾根分岐
8:14 8:29 北岳山荘
9:15 9:15 中白根山
10:14 10:29 間ノ岳
12:14 12:14 北岳山荘
13:03 13:03 トラバースルート分岐
13:25 13:25 八本歯のコル
14:41 14:41 二俣
16:30 16:30 広河原山荘
16:35 16:35 広河原
16:45 広河原インフォメーションセンター

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

芦安駐車場から山梨交通のバスで広河原へ、帰りは最終バスに間に合わず、ジャンボタクシーを長時間待つ事に(T_T)

コース状況／危険箇所等

多くの登山者が登る山、登山道自体は良く整備されている。　しかし、漫然と歩いてたら、大樺沢を直登するつもりが白根御池小屋経由になってしまった。　分岐点での確認を怠らぬように！

写真

9/18 6:40

芦安からの山梨交通のバスを降り、広河原を出発する。

9/18 6:42

広河原から望む北岳の山頂部。

9/18 6:44

林道から野呂川に架かる吊り橋を渡り、登山道へ向かう。

9/18 9:11

苔むした小さな滝

9/18 9:37

大樺沢を直登するつもりがなぜか白根御池小屋に到着！　分岐点を間違えたようだ　(T_T)

9/18 9:47

眼下に白根御池小屋を見下ろす。

9/18 10:31

9/18 12:30

6時間ほどかけて主稜線に登り詰める。

9/18 12:59

すっかり秋色のウラシマツツジ。

9/18 13:03

夏の花も共存

9/18 13:17

ホシガラス

9/18 15:52

肩の小屋に到着し、屋根裏の部屋へ通される。

9/18 16:15

早めの夕食を頂く。

9/18 16:34

小屋の外観をまだ撮っていなかったので…

9/18 17:12

仙丈ケ岳

9/19 3:47

2日目：テン場と昇るオリオン

9/19 5:12

日の出を待つ

9/19 5:26

雲海から日が昇る

9/19 5:28

朝色に染まる富士さん

9/19 5:32

鳳凰山と朝日

9/19 6:07

肩の小屋を出発します。

9/19 6:19

肩の小屋が小さくなっていく…

9/19 6:43

北岳山頂部の奥に間ノ岳

9/19 6:54

北岳山頂に到着！　でも、三角点の名称は白根岳！？

9/19 6:57

登頂の証拠写真

9/19 7:10

仙丈ケ岳

9/19 7:30

次なる頂き、間ノ岳。

9/19 8:14

黒川紀章氏設計の北岳山荘は改装中。

9/19 8:52

北岳の奥に甲斐駒ヶ岳が顔を出している。

9/19 9:09

南アルプスの女王(仙丈ケ岳)と白き貴公子(甲斐駒ヶ岳)

9/19 9:44

コスプレイヤーが3,000mの尾根を縦走中！

9/19 10:16

間ノ岳に到着！

9/19 10:20

南側に塩見岳を望む。

9/19 10:41

北側には甲斐駒と北岳。

9/19 10:49

鳳凰山

9/19 11:10

北側には甲斐駒と北岳。その2

9/19 11:12

間ノ岳を振り返る。

9/19 11:51

北岳山荘からトラバース道を通り、下山を開始する。

9/19 12:58

小屋のスタッフによる登山道整備に感謝！

9/19 13:23

今回の山行では多くのバテた登山者を見かけた。

9/19 13:41

バットレスを見上げる。

9/19 14:18

まだ沢に雪渓が残る。

9/19 15:26

広河原まであと一時間

9/19 16:24

無事下山を果たす！

撮影機器：

EOS 40D CANON

感想

muku-muku

さすがに本邦第二位の高峰「北岳」、登山者が登山道脇でバテ気味に休憩している光景を多く見かけた。　我々も登山時は漫然とした歩行により、大樺沢ルートでピークを目指すつもりが、御池ルートでの登山となり「肩の小屋」での宿泊となったり(後で知ったが、当初宿泊予定の北岳山荘は改装中で予約登山者のみの受け入れだったので、結果オーライだったが…)、下山時にはコースタイムを1時間見誤り最終バスに乗り遅れてジャンボタクシーを2時間待ったりと、いろいろとアクシデントに見舞われながらも(全て調査、確認、注意不足の身から出たサビ)無事、深夜に帰宅する事ができた。　次回からは慎重な計画を登山前に立てて、ヤマに臨みたい。