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Yamareco

記録ID: 5316271
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

杓子山・鹿留山(鳥居地峠駐車スペースから周回)

2023年03月31日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:51
距離
16.3km
登り
976m
下り
987m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:49
休憩
1:02
合計
5:51
6:14
10
6:24
6:25
33
6:58
7:03
28
7:31
7:35
30
8:05
8:18
25
8:43
0:00
6
8:49
9:06
6
9:12
9:13
37
9:50
9:52
17
10:09
10:12
13
10:25
10:27
12
10:39
10:53
27
11:20
0:00
13
賀背橋
11:33
0:00
32
12:05
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鳥居地峠駐車スペース 5:50
コース状況/
危険箇所等
道標等適切な場所にあり、登山路も踏み跡がしかりとしていて歩き易い。
鳥居地峠の駐車スペースが起点。1ヵ月半振りの山歩き。さあ出発。
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鳥居地峠の駐車スペースが起点。1ヵ月半振りの山歩き。さあ出発。
鳥居地峠の前の未舗装の林道を登って行く。
鳥居地峠の前の未舗装の林道を登って行く。
高座山の登山口。この前にも駐車スペースあり。杓子山まで往復なら、ここに駐車も可。
高座山の登山口。この前にも駐車スペースあり。杓子山まで往復なら、ここに駐車も可。
高座山のカヤトに覆われた西側尾根を登って行く。
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高座山のカヤトに覆われた西側尾根を登って行く。
登りの途中で振り返って富士山!
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登りの途中で振り返って富士山!
尾根筋の道は、今日は泥濘んでいないので滑る事は無いのだが、直登なのでキツい!
尾根筋の道は、今日は泥濘んでいないので滑る事は無いのだが、直登なのでキツい!
立ち止まる毎に振り返って富士山を眺める。眺める回数が多い。
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立ち止まる毎に振り返って富士山を眺める。眺める回数が多い。
山頂直下、最後のひと登り。
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山頂直下、最後のひと登り。
山頂直下で振り返る。右端のカヤト沿いに登って来た。
山頂直下で振り返る。右端のカヤト沿いに登って来た。
高座山山頂。尾根筋の直登で結構キツい登りであった。
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高座山山頂。尾根筋の直登で結構キツい登りであった。
高座山から大榷首峠へ向かう。稜線沿いに小さなアップダウンを繰り返す。
高座山から大榷首峠へ向かう。稜線沿いに小さなアップダウンを繰り返す。
杓子山が見えた。
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杓子山が見えた。
大榷首峠。左に下ると不動湯。ここは右へ。
大榷首峠。左に下ると不動湯。ここは右へ。
杓子山登山口。さあ、あとひと頑張りだ。
杓子山登山口。さあ、あとひと頑張りだ。
カラマツ、赤松の林の中を登って行く。
カラマツ、赤松の林の中を登って行く。
山頂直下。あと少しなのだけど、足が前に進まない。
山頂直下。あと少しなのだけど、足が前に進まない。
杓子山山頂!貸し切りの山頂で富士山を眺めながらひと休み。
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杓子山山頂!貸し切りの山頂で富士山を眺めながらひと休み。
鐘(天空の鐘)があったので鳴らしてみた。カーン、カーンと高い鐘の音が響き渡る。
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鐘(天空の鐘)があったので鳴らしてみた。カーン、カーンと高い鐘の音が響き渡る。
子の神(右)。鹿留山はあの後かな。
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子の神(右)。鹿留山はあの後かな。
雪を冠っているのは白根三山。右端に甲斐駒、その左に仙丈ヶ岳。
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雪を冠っているのは白根三山。右端に甲斐駒、その左に仙丈ヶ岳。
右奥に塩見岳。中央奥から左に荒川岳、赤石岳、聖岳と連なる。
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右奥に塩見岳。中央奥から左に荒川岳、赤石岳、聖岳と連なる。
カヤトの山(中央)は鉄砲木の頭。その後に箱根の山々。
カヤトの山(中央)は鉄砲木の頭。その後に箱根の山々。
山間に山中湖。
中央に御坂黒岳。
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中央に御坂黒岳。
最後に富士山を見納めして鹿留山に向かう。
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最後に富士山を見納めして鹿留山に向かう。
鹿留山まで稜線歩き。小ピークをいくつか越えて行く。
鹿留山まで稜線歩き。小ピークをいくつか越えて行く。
振り返って杓子山。少し前に鐘の音が聞こえたので、誰か登って来たのであろう。
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振り返って杓子山。少し前に鐘の音が聞こえたので、誰か登って来たのであろう。
小ピークをいくつか越えて、子の神への登り。
小ピークをいくつか越えて、子の神への登り。
子の神(1,640m)。ピークはこの辺り。鹿留山より少し高い。子の神から鹿留山までは近い。
子の神(1,640m)。ピークはこの辺り。鹿留山より少し高い。子の神から鹿留山までは近い。
鹿留山の広い山頂が見えて来た。ミズナラ?の巨木は健在だ。
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鹿留山の広い山頂が見えて来た。ミズナラ?の巨木は健在だ。
鹿留山山頂。シートを敷いてひと休み。熱い味噌汁が美味しい!
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鹿留山山頂。シートを敷いてひと休み。熱い味噌汁が美味しい!
鹿留山からは子の神の分岐まで戻り、立ノ塚峠へ向かう。
鹿留山からは子の神の分岐まで戻り、立ノ塚峠へ向かう。
分岐から急な下りが続く。
分岐から急な下りが続く。
急坂には岩場、ロープ場もある。途中犬連れの登山者に会う。今日初に出会う登山者だ。
急坂には岩場、ロープ場もある。途中犬連れの登山者に会う。今日初に出会う登山者だ。
振り返って子の神辺りだろうか。
振り返って子の神辺りだろうか。
御正体山。どっしりとした山容。
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御正体山。どっしりとした山容。
急坂が終わると、快適な稜線歩き。
急坂が終わると、快適な稜線歩き。
小さなアップダウンを繰り返しながら立ノ塚峠へ。
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小さなアップダウンを繰り返しながら立ノ塚峠へ。
立ノ塚峠。峠を越えた所で右大腿部が攣ってしまう。ここから下山も考えたが、何とか歩けそうだったので歩を進める。
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立ノ塚峠。峠を越えた所で右大腿部が攣ってしまう。ここから下山も考えたが、何とか歩けそうだったので歩を進める。
快適な稜線歩き。小さなピークはあるが高低差は少ない。
快適な稜線歩き。小さなピークはあるが高低差は少ない。
少し登って加瀬山山頂。
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少し登って加瀬山山頂。
加瀬山から稜線を進んで砂須山。四等三角点がある。消えかけた標識には須走山とあるが・・
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加瀬山から稜線を進んで砂須山。四等三角点がある。消えかけた標識には須走山とあるが・・
笹原が現れると二十曲峠は近い。
笹原が現れると二十曲峠は近い。
隈笹。つい最近まで熊笹だと思っていた。葉の縁が隈取りされているのが名前の由来らしい。
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隈笹。つい最近まで熊笹だと思っていた。葉の縁が隈取りされているのが名前の由来らしい。
二十曲峠が見えて来た。以前にはなかったおしゃれなデッキが出来ている。
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二十曲峠が見えて来た。以前にはなかったおしゃれなデッキが出来ている。
二十曲峠。
貸し切りのデッキで、バーに腰かけてひと休み。
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貸し切りのデッキで、バーに腰かけてひと休み。
淹れたてのコーヒーを飲みながら富士山を眺める。今夏もまた登ろうかな。
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淹れたてのコーヒーを飲みながら富士山を眺める。今夏もまた登ろうかな。
さあ、後は鳥居地峠まで戻るのみ。二十曲峠からの下り。途中から未舗装の林道を進む。
さあ、後は鳥居地峠まで戻るのみ。二十曲峠からの下り。途中から未舗装の林道を進む。
舗装路に出た。鳥居地峠まであと4.5卍。遠いなあ。。
舗装路に出た。鳥居地峠まであと4.5卍。遠いなあ。。
杓子山(左)と子の神(右)。あの稜線を歩いて来た。
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杓子山(左)と子の神(右)。あの稜線を歩いて来た。
賀背橋。橋を渡らずに山沿いに進む。鳥居地峠まで舗装路歩きが続く。
賀背橋。橋を渡らずに山沿いに進む。鳥居地峠まで舗装路歩きが続く。
鳥居地峠にゴール!お疲れ様でした。最後の1時間強の舗装路歩き、結構疲れた。。
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鳥居地峠にゴール!お疲れ様でした。最後の1時間強の舗装路歩き、結構疲れた。。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ マスク2枚

感想

久し振りの山歩きは、富士山を眺めに杓子山へ。

昨年に続き、今年も1〜3月に山に行く機会が殆どなかった。この間運動をほとんどしていないので、体力、筋力、持久力の低下が否めない。
4月から山歩き復活が出来るように、満を持しての山行である。

久し振りなので、標高差の少ない山という事で、選んだのが杓子山と鹿留山。
大きな富士山を眺める事が出来るし、総標高差も1,000mを切る。

鳥居地峠の駐車スペースに車を置いて、6時過ぎに出発。
高座山を経て杓子山への登り。
標高差600m弱しかないのだが足が重い。ゼイゼイ言いながら登って行く。
杓子山山頂からは大きな富士山を始め大展望。
これを眺める事が出来ただけでも十分に満足かな。

杓子山から子の神、鹿留山と標高1,600m前後の稜線歩き。
やっぱり山歩きはいいな!・・と感じさせてくれる。

鹿留山からは二十曲峠まで足を延ばして春の山の息吹を楽しむ。
途中、立ノ塚峠過ぎた辺りで右大腿部が攣るというハプニング?もあったが、何とかそれも凌いで無事鳥居地峠まで戻って来る事が出来た。

こうして今日も安全に山歩きを楽しむ事が出来た。
ありがとうございます。

P.S. 二十曲峠が綺麗に整備され、富士山を眺望するおしゃれなデッキが出来ていた。そういえば昨年、新道峠にも同様におしゃれな富士山眺望のデッキが出来ていたが、これで登山者や観光客が増えればいいな。

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